ニンジャスレイヤー 死神の帰還

にわか雨でさらに蒸し蒸しした札幌から、ren.です。
日が落ちてようやく、風が冷たくなってきました。
すごしやすい。
同時に、豊平川の花火大会の音が聞こえます。

● 「ニンジャスレイヤー 死神の帰還」 エンターブレイン

表紙はタイトルとユンコだけがエンボス印刷になっています。

今回の重要回は新レギュラー、"その胸は普通"のユンコ・スズキ登場の「レプリカ・ミッシング・リンク」。
でも、重要なのはヘソだと思う(を

昨今のサイバーパンク作品では"サイバースペース"と、"魂のデジタル化"は大切なテーマ。
そういう意味ではナンシーとユンコは、まさに忍殺におけるサイバーパンクの象徴といえますね。
それにしても、スズキ・マトリクス理論は商売にならないことになってるけど、物理ボディではなく端末で再生して人格コンピューターとして使えばいいのにね。

他のエピソードでは、あの一件の後のスーサイドの行動がわかる「ニュー・メッセンジャー・オブ・パスト・アンド・フューチャー」。
映画「スリーメン&ベイビー」のようなサヴァイバー・ドージョーによる赤ん坊保護ストーリー「アンタッチド・ベイビー・アンド・シーワー・モンスターズ」。
サヴァイバー達はもちろん、サークル・シマナガシの面々も愛すべきキャラクターだなぁ。

今日のいろいろ雑記

今日もバカみたいに蒸し暑い札幌から、ren.です。
ザッケンナコラー!!
この、脱衣所にいるような暑さは、1999年くらいから札幌の夏で増え始めたけれど、こんなに連日続くのは初めてかもしれないなぁ。

つか、暑さの所為か、上の文を打つためにタイプミスや変換ミスを10回くらい繰り返した(w

ここのところチャタリングが多くなった私のトラックボール。
買い替えの時期なのかもしれませんが、ChatteringCancelerというアプリケーションで抑制できると知って試してみました。
詳細やDLは名前で検索してみてください。

効果は、設定したXミリ秒以内でのダブルクリックを抑制するというもの。
まず、デフォルト状態では、あまり効果なし。
3種類の「ボタン監視設定」をいろいろ試してみましたが、なぜか最大の2000ミリ秒(2秒)にしても7割程度しか抑制できませんでした。
そこで、オプションの「優先順位」を推奨設定ではない「高」にしたところ、40ミリ秒でも9割以上のチャタリングを回避できるようになりました。
まあ、つまりはまったく0にはならないということではありますが。

でも、これでもうしばらくは延命してくれそうです。
なんだかんだでトラボは高いからねぇ。

 

後日談

結局、チャタリングがなくならないので、もう一回分解してからマイクロスイッチに綿棒でアルコールをごしごしと染み込ませたところ、洗浄効果があったのか、ChatteringCancelerなしでも直りました。
結局は物理にかなうものなし(w

今日のいろいろ雑記

昨日買った「ダイバスター」のDVDを観ているren.です。
あ、そうか。
スカパーだとカットされていた番組最後の「今日の銀河万丈のサイン入りグッズプレゼント」も観られるんだね。

週末からのTV話。

F1予選を観ていたので「ど根性ガエル」は観られず。

「クラクラ」、労組やら、選挙がらみとかなかなかに生臭い未来感(w
なんだか、何をやってもナギサの得につながっている感じが、なんだか報われないねぇ。
服部花子については、「鬼面組」の橘先生を思い出しました(w

「モノクロ」、アクションヒグマはわかりいいような悪いような。
店をほったらかしての、裏口セッション。
近所迷惑だ(w

「QTF2」、完全静止画回。
なんか、「戦国BASARA」とのコラボの風景をどこかで見たことがあるなと思ったら、ANA機内やスカパーフジで放送している「SKY EYE ～空からのメッセージ～」で「戦国無双」とコラボしている様だな。

「ドライブ」、ブレンの姿がスカパーのスカッピーのように。
笑顔が絶えていた剛が戻ってきたと思ったら、ギャグ回に巻き込まれた(w
蛮野は本当に裏切ったのか、それとも息子と同じようにまず味方をだましているのか。

「うまる」、なんか「俺物語」とシンクロする弟子週。
二頭身モードって、イメージではなく本当に縮んでいるのね。
独占欲の強いコミュ障はメンタルへ。

「純ロマ」、え゛ぐ。
これでロマンチカ組はいったん落ち着いて、テロリストに移行かな。
つか、やっぱり3期もキスどまりだな(当たり前

「ウルトラ怪獣散歩」、π/(パイスラッシュ)って、もはやメジャーな言葉なのか?
ジャミラの元人間ネタやら、メフィラスの「私が欲しかったのはこんな地球じゃなかった」とか、今回はやたらと重いネタが多かった。

「タイムスクープハンターセレクション CODE 087350 サバイバル!戦火の女たち」。
今回は名作であるこちらを観るために「実は私は」は観られませんでした。
ふとももふともも(を

今日のかいものざっき

なんだか親族があわただしいren.です。
先日骨折した祖母が退院したと思ったら、今度はもう一人の祖母が骨折で入院(w
しかも同じ病院に入院したので、午前中にロビーで顔を合わすという珍事。
重なるにしても、こんなことってなかなかないわな。

そんな中立ち寄ったGE●でレンタル落ちDVDのワゴンセールから、こちらを買ってきました。

● 「琉神マブヤー 1・2」
 

沖縄のローカルヒーロー。
北海道でもシーズン1が放送されていました。
マブヤーといい、ネイガーといい、デザインとアクションにやたらと力を入れている割りに、ストーリーがゆるいというのはローカルヒーローの一種の傾向なんでしょうかね。
やたらと後半は殺伐としていた「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」を擁する札幌としては複雑(w

● 「FRAThe World of GOLDEN EGGS Entry for SEASON2」

レンタル向けのシーズン2ベストセレクション。
ネットで有名な「コーチの秘密特訓」(我輩～は猫なり～)、「ボディビル部」(ブラじゃないよ!)、「オレの爺ちゃん」(はさみ!@cv.小栗旬)が収録されているのはお得ですね。
あと、個人的に好きな「ローズ&マリーのテニス」が入っているのはうれしい。

● 「FNS地球特捜隊 ダイバスター 3」

いつの間にかスカパー!フジテレビでの放送も終わっていたバカ調査番組。
調査内容一覧を見ると「ビーフジャーキーを水でもどして焼肉で食べる調査」と「水を流すセンサーに反応しないでおしっこをする調査」は印象深いなぁ。

5本で1千円だったのですが、あと1本に困って「イリジウム」を選択。
たぶん、上記4本よりもはるか後に観ることになるだろう(w

2015 F1 ハンガリーGP

日曜は鈴鹿8時間耐久レースも観ていたren.です。
うおぉ、ヤマハが19年ぶりの優勝かぁ。
コリン・エドワーズの時代だもんなぁ。
でも、一番思い出深いのはTECH21カラーの平忠彦の時代。

それにしても、ホンダのジョシュ・フックの足を出すコーナーリングは、見ていて怖い(w
ケーシー・ストーナーの単独クラッシュは、やっぱり骨折してたか。

さて、ビアンキへの黙祷から始まった、ハンガリーGP。

なんといっても、メルセデスのいない表彰台。
2年ぶりくらい?

前回のウィリアムズのように、フェラーリデュオが飛び出したスタート。
ハミルトンは焦りからか大きくコースを外れて後退。
ヒュルケンベルグのウィング脱落によるクラッシュによるVSC・SC明けにはリカルドと接触してウィング破損により追い上げできず、6位。

ロズベルグは終盤までベッテルを追撃するも、残り5周というところで、こちらもリカルドと接触。
リアタイヤをパンクしたため脱落し、8位。

そんな二人ともに絡んで、自らもダメージを受けていたものの、リカルドは3位表彰台。
特にお咎めはありませんでしたが、それだけメルセデスを追い詰めていたということなのか、それとも……(w

同僚であるクビアトはリカルドについていくように、常に上位を走行。
ロズベルグとリカルドの接触によって順位を上げて初の表彰台となる2位。
今年は不振が続いていたレッドブルが2-3フィニッシュの快挙を遂げます。
ただ、レース後にオフトラックによる昇順によりペナルティポイント2がつきました。

スタートから順風満帆なベッテルはSCで差を縮められるもパーフェクトなレースで優勝。
しかし、同時にスタートで万全の走りを見せたライコネンはマシントラブルが発生し、リタイヤ。
こう言っちゃなんだけど、笑顔には福が訪れるなら、その逆も然りなんだなぁ(w

4位にはフェルスタッペンが入賞し、1～4位がトロ・ロッソおよびレッド・ブル関係者という結果に。
なお、フェルスタッペンにもSC時のスピード違反でペナ3がついてます。

そして、もうひとつ特筆しなきゃいけないのは、マクラーレンのW入賞でしょう。
上記のトラブルで順位を上げたとはいえ、アロンソは15番手スタートのから途中パンクしながらも5位。
バトンも16番手からのスタートで、ピットタイミングやSCを巧みに利用して9位。

ここまで、暗い話ばかりのマクラーレン・ホンダでしたが、一筋の光明なのか。
まあ、レースの機微やサーキットとの相性といったものもあるのでしょうけれど、走っている者、走らせている者、そして見ている者にとっても期待の膨らむ結果となりました。
今後につなげてほしいと切に願います。

ウィリアムズはいいところなし。
まず、フォーメーションラップ後にマッサがグリッドの規定の位置に止まれずにエクストラフォーメーション。
2台ともにフィニッシュも、マッサ12位、ボッタス14位。
特にボッタスは6番手スタートという好位置から、リカルドとの接触でパンクを喫し、8番手スタートのマッサよりも順位が低くなってしまったというのは残念無念。

……ん?
またリカルド?!(w

とにかくいろいろなトラブルシーンが観られた今回のレース。

ライコネンのカメラポッドが外れたのは、最初は笑っちゃったけれど、スローで観たら結構危ないところを飛んでいったのでゾッとしました。
位置的にもタイヤみたいに外れたときの事を考えたほうがいいんじゃないかしら。

派手なクラッシュシーンだと、ペレスとマルドナド。
森脇さん曰く「この2人が一番危険」(w

マルドナドにはこの接触で2ペナ。
さらに、ピットレーンでの速度違反でドライブスルー、SC中の追い抜きで10秒加算と、ペナルティ祭りでした。
まあ、さもありなん。

VSC・SCのきっかけとなったヒュルケンベルグのフロントウィング脱落。
場所はピットの出口だったわけですが、あの場所は他の車もずいぶんと火花を散らしていた場所だから、バンプでもあったのかしら。

その他の結果はこちらで。

ドイツGPの中止でしばらく間が空いていた今回のレースですが、ここからF1は本来の夏休み。
次回のベルギーGPは8月23日です。

今日のいろいろ雑記

予定が変わってしまったren.です。
祖母が入院してしまい、そちらに感けなければいけなくなってしまったので。

テレビ話。

「ウルトラマンX」、Xioのメカの呼称は「三銃士」絡みなのね。
近年、バードンの生態の設定がどんどん増えていっているような気がします。
ちょうど、先日の「所さん 大変ですよ!」で、カワウの雌や雛の駆除が取り扱われていましたね。
それにしても、バードンを引き離すために、思いっきり人のいる巣にバズーカを打ち込んでいなかったか?(w

「シンフォGX」、公式サイトの「デミグラスソースはどうした!?」で夜中に爆笑。
デフォージュ・シャトーはジル・ド・レの城のことですよね。
ダーインスレイフは北欧神話における鞘を離れると血を求める魔剣ですが、アイヌ民話に「イペタム」というほぼ同じ性質の話があるのが面白いところです。

「GATE」、ロゥリィの無双シーンで海外アニメ「RWBY」を思い出しました。
さすがに巨大で特殊なドラゴンには、50Calは通用しないのね。
「怪獣と戦うのは自衛隊の伝統」はいい台詞ですが、時勢的に何か皮肉にも取れますねぇ。
戦闘以外にも自衛隊のプロフェッショナルな部分を表現しているし。
裸のテュカにギョッとしつつも、よくありがちな"あわあわ"対応にならないのは、さすが大人の集まりだと思いました(w

「牙狼翔」、前回はまとめ回でしたが、まだ14話か。
最終戦まで、まだまだ二転三転あるということか……って、そういう見方しちゃだめだよね(w
ダイゴの童貞初心っぷりが微笑ましくて和みました。

今日のいろいろ雑記

最近、メントスを口にしているｒｅｎ.です。
安売りだったので数本買ってきたんだけど、これは癖になっちゃうな。
どうしよう（ｗ

ここ最近のテレビ話。

「モン娘」、この作品って「夜ノヤッターマン」と監督が同じだったんですね。
それでOPのゾンビヤッターマンみたいな演出があったのか。

「俺物語」、なんで遅いのに第3走者にしたのかというのは野暮な突込みだろうか(w
それにしても、CM明けの「マタギ(漢字変換不能)」はわかる人いたのか(わかった自慢
相変わらず終わりの提供バックが怖い……あ、「寄生獣」とのコラボなのか。

「がっぐら」、いかにもベタなゾンビパニックの始まり方ではある。
なるほど、それでその場にいたくるみとりーさんは、みーくんよりも自然に話を合わせられるわけね。
割れたはずの花瓶と、モルグのようなロッカールームが印象的でしたが、これが公式サイトにあるB1階なのかな?

「孤独のグルメ 2nd.」突然の再放送。
まあ、ちょうど見逃しが多かったシーズンだからありがたい。

「シヨン」、弓道警察も、これには文句のつけようもないだろう(w
ちょっとアクションシーン以外がカットされすぎていて、ニュービーにはわかりづらかったかも。
ラプチャー=サンに負けず劣らず、なぜか白黒だったレジスタンスリーダーもなかなかグッドルッキング。

「ピカイア!」、いつの間にか9話まで進んでいたのか。
なんか、ライバルロリが増えてるし。
それにしても、オットイアは見た目でもアレなのに、動くと卑猥すぎる(w

「PBs探偵社」、ジャックラッセルテリアなのに、なんとおとなしい子なんだろう。
うちの吠え癖が治らない馬鹿犬と違いすぎる(w

猛禽ちゃん 6巻

汗が止まらないren.です。
とにかく蒸し暑くてねぇ。
昨夜なんて夜半に気象データサイト見たら、湿度99%の表示で笑っちゃったわ。
私は体温が低いから、結露してるのかしら(w

● 「猛禽ちゃん 6巻」　阿久井真/裏サンコミックス

最終巻。

もうね、うん、泣けました。
いや、いい歳なんで、ぼろぼろ泣いたわけじゃないけど、鼻の奥がツーンと痛くなりました。

るいが笑顔を手に入れ、初めてフォントでしゃべるまでの7ページほどが、すごくいい。
その前話で、るいが遊の前に降り立つシーンといい、阿久井さんは見開きの使い方がすごくうまいなぁ。

オチとおまけ漫画は鉄板の展開とはいえ、やっぱりボーイ・ミーツ・ガールはこうじゃなきゃね。
つか、遊ってお母さん似だったのね(w
カバー下は、読み終わるまで見ちゃだめ。

にしても、エミやカスミとの多角関係でどうなるかと思ったけど、あくまで、るいの成長の一石でしたね。
まあ、2人にしてみれば、ちょっと好い面の皮な役目ではありましたが。
そういえば、どうでもいいけど、カスミよ。
サイレントハンターであるハヤブサがズドズド走るんじゃない(w

今日のいろいろ雑記

蒸し暑さが極まった自室から、ren.です。
PS3が熱暴走してフリーズましたよ。
本体の天板もかなり熱くなっており、こりゃ、排気でさらに室温があがってたんだな。
とりあえず、コンセントを抜いて強制終了させましたが、再起動していないので心配(w

アニメ話。

「純ロマ」、音響監督に郷田みづほさんの名前を発見して、むせる。
個人的にはキリコ・キュービィよりも、「七星闘神ガイファード」にゲスト出演して、赤星昇太郎さんに殴られていたのが印象的だったりして。
まあ、お二人はコント集団「怪物ランド」のメンバーでしたしね。
あ、アニメの話してないや……今回もキスどまりでしたね(を

「実わた」、なんて萌えないツンデレキャラか。
個人的に、新聞部ヒロインってツボなんだけど、これは無理だ(w
クイズコーナーの声が、ちょっと萌舞子でした。
めがねがしゃべるというと、やはり西川魯介さんの「SF/フェチスナッチャーズ」を思い出す。

ナノ☆ダイヤ シャチ

どうも、ren.です。
先日、今までの人生において身につけた知識が覆される経験をしました。

それは、「バンドウイルカは正式和名ではない」ということ。

正しくは『ハ』ンドウイルカなのね。
もちろん、『バ』ンドウイルカも呼び方としては間違いじゃないんだけれど。

さて、そんな話題から今日は、「海シリーズ第2弾」最後のひとつ、こちらを。

★ nanoblock シャチ

海におけるヒエラルキーの最頂点、シャチ。
それでいて、人には優しいという不思議な生き物。
まあ、シャチは好意的にじゃれついてきても、下手をすると人は死ぬのですが(w

難易度は2。
まったく難しい部分はないので、10分強で組みあがりました。
特殊パーツはL字と2凸、ボールジョイントくらい。

元々なかなかのフォルムですが、さらにリアルさを求めたいならば、背びれの根元に"サドルパッチ"というグレーの部分を足すといいでしょう。

シュモクザメ同様、尻尾とヒレがボールジョイントで可動。
スタンドに工夫を加えて、波しぶきを立てる"ブリーチング"を表現しても面白そう。

つぶらな瞳も円筒ブロックで地味に再現。
残念ながら、口の可動箇所はありません。

ここから「超音速攻撃用ヘリコプター エアーウルフ」に作り変えたりして?(w

今日のいろいろ雑記

蒸し暑い連休の札幌から、ren.です。
土曜は雨が降ったし、その湿気が残っている感じ。

そんな連休のTV話。

「ど根性ガエル」、世捨て人=ニート。
ヒロシの過去にちょっとホロリ。

「クラクラ」、小林ゆうさんがキャラを担当すると、確実に死にフラグ(どちらにとってか
なんか、F1の参入撤退、そして再参入再撤退を何度も観てきていると、感慨深い内容だなぁ。

「ドライブ」、だからハートがかっこよすぎるって(w
それゆえに悲劇の予感しかしない。
でも、超進化は気合なのが、ちょっと残念。

「ロボガ」、事前に知ってたけど、チームT解散でガッキー達3人はリストラか……。
おもちゃがよく出来ていた「ゲッターロボ號」、號ちゃんのジャイロは団扇なのか、なるほど(w

「うまる」、ケイブンシャのゲーム攻略本にばかり目が行く世代。
秋田弁は誰か方言指導が付いているのかと思ったけど、クレジットにはありませんでしたね。
つか、最近は東北各県訛りを耳にすることが多いなぁ(w

「モノクロ」、やよいタン、恐ろしいほどの実力者じゃないか。
バイト店員は布石だったんですね、つか、やっぱり仲間を集めていく展開なのか。

「ブラタモリ スペシャル」、今期初めての東京。
タモリさんの「(東京は)知っていると思っていたのに、ぜんぜん知らない」というところが、地方ロケで感じる違和感の正体なのかもしれませんね。
見学記念にタイルを貼らせてもらっていましたが、なんか「タモリ倶楽部」みたいな展開(w

「QTF2」、スタースクリームは杉田さんか。
もっと弾けたアドリブを聞きたいので、未放送分や続編に期待(w

今日のいろいろ雑記

どうも、ren.です。
訃報が飛び込んできましたね。

昨年の雨の鈴鹿GPでの不運な事故のために昏睡が続いていたジュール・ビアンキがなくなりました。
25歳の若さ。

いまさら事故についてのあれこれは言うつもりはありません。
その後の家族からのコメントも辛かったですね。

安全性が高まったといわれるレーシングマシンですが、それだけでは大事故を防ぐことはできないんですよね。
しかし、レースたる光景は安全と危険のせめぎあい。
答えを出すのは難しいことでしょう。
見ている我々も忘れてはいけないことですね。

それを心に留めつつ、深く哀悼の意を表します。
R.I.P.

今週のTV話。

新番組「純情ロマンチカ3」、6年ぶりの続編ですか。
第1シーズンは、濡れ場が際どいところまで描写されていて驚いたものです。
さすがにセカンドシーズンからおとなしくなりましたが、さて、今回は?(w

新番組「福山ッスル」、なんだこれ(w
野島健児さんって、デビューは「るぷぷキューブ るぷ☆サラダ」なんですよね。

「実わた」、クイズコーナーで正解を当ててしまった私(w
吸血鬼の生態や風習の設定が意外に細かい?
小さい宇宙人が偽装生活用インターフェイスに乗っているって設定も、久しぶりに見たなぁ。

「ガルパン」、再放送しすぎじゃね?(w

新番組「ウルトラマンX」、日産が係わるなら、メカデザも「ラグりん」みたいにすればいいのに(w
なんか、変身というより、「勇者ライディーン」や「ガオガイガー」みたいな融合っぽい描写でしたね。
「ギンガ」も似たような描写だったのに、この感覚の違いは面白い。

「モン娘」、ハピの足のうろこがリアル。
スクーター強盗のライテクがすごすぎる(w
セレアはケイローンを引き合いに出してたけど、それって死にフラグだよね?
あと、ミニコーナーから察するに、○を○しても○を○けないということか……。

「俺物語」、西野カナが実名で震える。
猛男と大和は大丈夫でも、砂姉と織田はジンクスぶっかぶりそう(w

「洲崎西」、いざ本当に同室でことに及んだらどうするんだろう。

「忍殺」、初のCパート構成。
ただ、ヤモト=サンの喫煙シーンはカットでしたか。
後はジェノサイド=サンが登場するかで、ヤモト=サンの最後の出演が決まるね。

「怪獣酒場」、並ぶ客にビルガモがいたね(w
白子ガヴァドンは、よく考えたらグロいな。

「がっぐら」、2期以降は会社ぐらしとスタジオぐらしなのね。
緩急と緊張感の激しさからすると、やっぱり1話はわざとなんだな。
こりゃ、最後までネタバレに気をつけないと。
購買部の品揃えは、それこそショッピングモール並みだね。

新番組「僕らプレイボーイ探偵社」、パターンは「必殺」の中村主水か。

新番組「アカギ」、アカギが美形過ぎないか(w
基本的には密室劇だし、津川雅彦をキャスティングした段階で勝ったドラマだと思う。

「シンフォGX」、今回はOPで毎回バイクが壊されるのか。
フリフリなクリスの装着シーンで吹く。
CMがほぼ予告枠で、毎回台詞が変わるのかな……円盤の収録どうするのやら(w

「GATE」、しっかり旧態兵器を使用する理由が語られて納得。
なかなか凄惨な戦場描写でしたが、地雷や火炎放射器を使わないのはさすが自衛隊?
それならドラゴンには、近SAMや87AWが使えるんじゃなかろうか。
百里基地が協力しているし、いざとなればF-4の爆撃で決着がつきそう。
二つの世界が繋がった段階で、物理法則のパラドックスはなさそうだけど、問題は魔法の効力ですね。
あと、皇帝の声が低すぎて聞き取りづらい(w

「牙狼翔」、ラストバトルに向けておさらい回ですね。
なぎらさんは、まったく演技するつもりがないな(w

「ロリガ」、ここからweb予告では「んだばまず」が使われるんですな。

ヤマノススメ 9巻

最近チャタリングするので、トラックボールを分解掃除したren.です。
ケースを開けて、端に埃が汗で固まったゴミをアルコールで拭き取り、エアダスターでマイクロスイッチを吹きます。
補償は利かなくなるけど、どうせ修理に出すくらいなら、買いなおしたほうが早いしね。

とりあえず今のところ、余計なダブルクリックの発生や、ドラッグ&ドロップの失敗はありません。
どうやら直ったようだ。
よかったよかった。

● 「ヤマノススメ 9巻」 しろ/アーススターコミックス

なんか、一段と顔が丸く、目が大きくなったようだ。

今巻で登っている荒船山。
山容に見覚えがあると思ったら、「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんが滑落死した山ですよね。
そういえば、艫岩から覗き込んで写真を撮った際の滑落が原因と報じられていましたね。
まあ、ほのかじゃないけど、確かにああいう場所は吸い込まれる錯覚が起こりますよね。
恐怖からくる眩暈かもしれないけど(w

同回の上毛三山。
地元民でないものにとっては、セットになると「頭文字D」しか思い浮かばんね(w

クリスマス回では、ここまでのオールスターキャスト。
すげーな、こんなに登山女子が集まるって、リアルじゃ考えられないな(w
そういえば、ほんのちょっとですが制服の冬服が初登場ですね。
白黒で色はわからないけど、普通のセーラー服っぽいかな?

幕間ページには、かえでの山あるある4コマも。
いや、風呂あるあるかもしれない(w

今日のいろいろ雑記

なんだ、この涼しさ……。
どーも、ren.です。
風呂上りに風邪引きそうになったわ(w

でもま、室温が25度程度っていうのはすごしやすくてありがたい。
扇風機を使うまでもなく、汗もかかない。

さて、昨日配信された3DSテーマ。
なんと、ニコニコ動画から、VOCALOID作曲者やゲーム実況者のテーマが配信。
なんだか、グレーなものを漂白しているような違和感を感じなくはありません(w
しかし、いつもタダで楽しませてもらっている方たちに、幾ばくかでも感謝の課金をできると考えるならば、いい機会なのかもしれません。

そんなわけで、配信された中に私も楽しませてもらっている方がいたのでDLしました。

▼ 【訛り実況】キリン スペシャルボイス

東北訛りの美声で、主にホラーゲームを実況配信されているキリンさん。
「ホラーゲームをあまり怖くせずにサクサク進む」をモットーに、ロケハンに裏づけされた確実な攻略と、決してうるさくないながらも、唐突に飛び出す理不尽な発言で楽しませてくれる人気実況者の方です。

個人的にはホラーゲームよりも、「ワンダと巨像」「TRIALSシリーズ」などのシビアなアクションゲームほど輝く実況を魅せる方だと思っています。
あと「AFRIKA」でのキャラのぶっ壊れとか(w
最近も「TRIALS FUSION」の謎の一人芝居は楽しかったです。

さて、テーマは、上画面はキリンの網目柄に、でかでかと「訛」の文字。
音楽……と言うか、音声はひたすらにキリンさんが一人しゃべりします。
選択とキャンセルにもそれぞれ専用ボイスがあります。
ただ、それが二つ重なってしまうので、ちょっと聞きづらく感じるのは残念。
でも、ゲームを始めるたびに「よっこい庄一」でクスりとしてしまいますよ(w

下画面は特にアニメーションやスクロールは無し。
モチーフはたぶん、ホラーゲームのゾンビ集団と、「ワンダと巨像」の巨像っぽい何かかな。
それに対峙する、背中に「訛」の文字も雄雄しいキリンパーカーの男。

フォルダも網目柄なのですが、テーマ全体がくすんだ色なのでちょっと見づらいね。
小さい表示にしていると、フォルダにバッチを貼っても観づらい。
いやま、キリンの網目柄は本来、敵から身を隠す迷彩である事を如実に体験できる仕掛けなのかもしれないけど(w

他にも9人(グループ)のテーマがあるので、興味がある方は調べてみてください。

■ ニンテンドー3DSテーマ ニコニコアレンジ (ニコニコチャンネル)

そぉん！

ニンジャスレイヤー 5 ワン・ミニット・ビフォア・タヌキ

一転して寒い札幌から、ren.です。
窓開けてなんかいたら風邪引くわっ(w

●「ニンジャスレイヤー 5 ワン・ミニット・ビフォア・タヌキ」 余湖裕輝・田畑由秋/角川コミックスA

「アニメイシヨン」でも映像化された、「～タヌキ」。
ただし、今巻で完結してません(w

でもま、刊行が「シヨン」の直後にだけに、メディアミックスが基本的にイメージをしっかりと統一していることがわかります。
特に冒頭の密会茶室や、ユタンポ・プラントの白砂回廊のビジュアルによくわかります。
ただ、「シヨン」ではナンシー=サンがサイバースペースで着ている"禁酒法時代の婦人服と帽子"は省略されていましたけどね。

余湖版で特筆すべきは、サワタリ=サンの妄想のベトナム戦争がビジュアル化されていること。
バイオ・インゴット切れで苦しむノトーリアス=サンも、彼の目からはフル装備の米兵に見えているんですね。

あとは、サワタリを見たナンシーの「エェ・・・」という表情が、とてもイイ(w
やたらとセクシー重点ポーズが多いところあたりは、余湖=サンは適任だよなと思いました。
第2部までやってくれるならば、パープルタコ=サンも楽しみになりますけれど。