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'23 ハマったものを振り返る (後編)

2023年12月29日 19時03分58秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。

本日で今年のブログの更新を完了いたします。
喪中のため年賀のあいさつは控えますが、元日には寒中見舞いの新年イラストを予約投稿します。
つまり、例年通りです(w

新年を迎えてからの更新再開は4日を予定しております。
しかし、三が日に暇を持て余したらその限りではありません(w


さて、それでは昨日に引き続き"'23 ハマ振り"の後編です。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d274bec039ae54e7c3415959882e0a93.png?1703560943

 

★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白かったものです。

「吸血鬼伯爵は美少年メイドに踏まれたい」 櫻日和鮎実/ASTRO COMICS (1巻 4/15)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/df/a257710e991cc45014939c96c863e455.jpg?1681554268

Mの美青年吸血鬼が、Sの美少年メイドを雇いいれるコメディ。
ある意味では普遍的な内容ですが、にじみ出る変態性がそこはかとない趣を醸し出しています(w
この1年で1~3巻まで刊行される辺り、やっぱりweb連載・単話販売式作品はペースが早いね。

● 「銀河配送スターライトエクスプレス」 ユウキレイ ヤングコミックス (4/24)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/ae74a8cf0c0463c27f068ae66bf79619.jpg?1682331300

「お稲荷JK たまもちゃん」のユウキさんが手がける新作はスペースオペラ。
ケモミミ特性の人類たちが宅配業者としてカブと軽トラで宇宙をかける。
ただ、やはりスぺオペは商業的には厳しいのか……連載は完結してしまった模様。
なお、ほぼ同時に連載している「まほろば小町 ハルヒノさん」も安定して面白い。

● 「ダンジョン飯 」 九井諒子/ビームコミックス (12/26)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9b/98a7381897fb0369257e92d96095bb49.png?1703586633

アニメ化を前に、ついに完結。
当初はタイトルからして一発ネタ的な作品かと思わされましたが、話が進むにつれ骨太なハードファンタジーとわかり、しっかりと最終回には大団円を迎えました。
新年から放送の始まるアニメ化も楽しみですね。

● 「タローマンなんだこれは入門」 藤井亮/小学館 (7/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/89/0065a9352e2d5f2e59421a46063e1975.jpg?1688466288

題材がタローマンであることもさることながら、なにより小学館の昭和の名本である入門百科シリーズとしての体裁の素晴らしさ。
本の内容も「そんなの知らんかった」的内容ばかりで「さすがタローマンだ」と思う反面、「いや、この本は昔からこんなだわ」と思い直しました(w
なぜかいろいろなタッチの高津博士が見られます。


他にも今年中に読み終えたかった本が何冊かあるんだけれど、12月は忙しくてほとんど読み進められなかった……。
これは来年分にまわします(w


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。

● みんな大好き塊魂アンコール+ 王様プチメモリー (6/3)

2005年のPS2作品のリメイク。
私はこのゲームが大好きだったので、久し振りにゲームを発売日に定価で買いましたよ。
ああ、変わらぬ楽しさよ。
ガッツリ遊んですべての実績は当然コンプリートし、素敵コレクションも100%。
……でも、バラは50万本でとまってる(w
steamのデータによるとプレイ時間はおよそ90時間オーバーですって。

● みんなのA列車で行こうPC

3DS版「A列車で行こう3D」のPCリメイク版。
2Dグラフィックでとにかく軽量軽快でノンストレス。
A4系なのでシステムも分かりやすいですし、万人に薦められるAトレですね。
ただ、やっぱり実在車両のプリセットと、過去の名作マップは収録して欲しかったよなぁ。

● THE SHORE (1/18)

ラヴクラフトの世界をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。
3Dの風景はとても美麗ですが、初期設定状態だと酔いやすいので注意。
「ラヴクラフト全集」を全巻読了していたので、小ネタの細かさがとても楽しかった。
ただ、操作の癖の強さや一部シーンが劇ムズな点、そして納得しづらい結末のストーリーなので、ラヴ溢れる作品がお好きならどうぞ(w

● CHORUS

宇宙を舞台にしたオープンワールドゲーム。
基本的にムービー以外で戦闘機を降りることはありません(w
ライトと呼ばれる超能力によってスピード感あふれる軽快な宇宙機動戦闘を楽しめます。
特に戦艦クラスを相手にする対艦戦は、少しずつ武装や弱点を切り崩していくのがとても楽しい。
ただ、ローカライズのせいなのか、元からそうなのか、何度か失敗してやり直さないとミッションのクリア条件がわからないことが多かったり、ミッション自体も長いわりに途中セーブがないのはちょっと厳しい。
そのため、実は終盤ミッションで棚上げになっているので、時間の余裕を見つけてクリアしたい。

● ドライブクレイジー

軽トラで街や野山を駆け抜けるオープンワールド風ハチャメチャレースゲーム。
その軽快さとおかしな世界観のバランスがたまらない。
追いかけてくるクマやウナギにうまくダメージを与えた時は爽快。
短いのでついつい気分転換に走ってしまう。
カーナビとコドラには、いつか声を付けてほしいなぁ。

● ウーマンコミュニケーション

会話文から卑猥なワードを見つけ出すアクションパズルゲーム。
伊集院光さんもラジオで今年のベストバイに認定してました。
ゲーム自体は文章の該当ワードをクリックするだけで簡単、ヘッドショットやダブルショットは爽快。
それでいて意外な展開を見せるストーリーと、エンディング分岐の謎解きが奥深い。
ただのバカゲーだと思うと、なかなか心に傷を負います(w

● Palia

雪音くんの配信で知り、最近ちょこちょこ遊んでいるMMO。
多人数で同時に遊べるファンタジースローライフアドベンチャーゲーム。
トレーラーはswitch版ですが、私はPC版で遊んでいます。
来年にはsteam版がリリースされる予定。
家を建て生活し、狩りや農業などで生計を立て、遺跡を探索することでストーリーを進めていく。
まだβ版なのでローカライズやバグ関係に不安は残りますが、何よりこのボリュームを無料で遊べるのは魅力。


★ 生活部門

今年もいろいろありました。

● シュワシュワスッパモグモグ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/80/e008bf1776a3d4c01ea052fe7a530531.png?1703585914
毎年お馴染み、ハマったジャンクフードシリーズ。
今年の夏も酷い暑さだったので、炭酸のキツいサイダーが飲みたくてスプ〇イトを買ったところ、リニューアルでクソ不味くなっていて辟易。
苦肉の策で買った、単なる強炭酸水が激ヒット。
……俺って、炭酸がキツければ味なんて無くてよかったんだ(w

また、暑さ対策として塩分とミネラルの補充にと、目についた都こんぶにもハマる。
暑い夏が過ぎても、ダイソーで売っているパウチ入りを買ってストックしては食べてます。
繊維質でお腹の調子もよくなったかも。

● 全身こむら返り地獄
秋に5度目のコロナウィルスワクチンを打ったのですが、その副反応なのか身体中がすぐこむら返りするという症状で1か月近く苦しみました。
ちょっと背中を掻いたり、寝返りを打っただけで、今まで攣ったこともないようなカ所の筋肉が攣ったことのない方向に攣って攣って攣りまくり。
解決策のわからない痛みに、か弱い悲鳴を上げるだけだったのでした(w

電子マネーの便利さよ
マイナポイントの受け取りのため、Paypayを導入。
これまでAmazonギフトやwebマネーを店頭で買い求めて使用する程度で済ましてきたので、正直いって電子マネーには魅力を感じていなかったのですが、それらを全てをこれで代用できることに気付いて目鱗五万枚。
ただ、銀行との紐づけがイマイチうまくできなくて、結局はコンビニでチャージして使うという体たらく(w
でも、やっぱり電子マネーはお金を使っている実感に乏しいのは危険だね。

● 青い牙で耳を甘噛む
ダイソーのBluetoothイヤホンを試しに買ってみたところ思った以上に便利だったので、Bluetoothヘッドホンも買ってみた。
多少パッドの大きさが私の耳に合わないけれど、ヘッドホンの性能としては何の問題もなし。
これで初めてダミーヘッドマイクによるASMRというものを体験してみましたが……oh.(w

● 厚塗り、はじめました
春ごろに「駄目だ!俺の絵はダメだ!」と、いつもの発作が起きて、ついに決心してイラストの描き方を大変革。
色々と試した結果、厚塗りやGtC塗りと呼ばれるものに行き当たり、自分なりに練習を重ねました。
とりあえず形になったような気がするので、その結果は新年イラストでご覧入れましょう。

ブログ更新の頻度、ついに低下
2006年5月末に開設した当ブログは、これまで基本的に日祝以外は更新を続けてきましたが、今年はついに「なにか話題があれば更新」という方針に転換。
特に今年は話題にしたいTV番組も少なかったのが原因。
まあ、Xも併用していますから、生存報告と無駄話はそちらの方で(w
購入記やイラスト、ブロック作品の公開も、先にXで書いていることが多いです。

 

ということで、"'23 ハマ振り"を2日に分けてお送りいたしました。
なんだかんだで今年も色々楽しい1年だったね。
来年も新たなモノにたくさんハマれますよう願います。

では皆様、よいお年を~。

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'23 ハマったものを振り返る (前編)

2023年12月28日 19時00分46秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
いよいよ暮れも押し迫ってまいりました。

ということで、毎年恒例の年末企画、こちらをやってまいりましょう。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d274bec039ae54e7c3415959882e0a93.png?1703560943

この企画は、私がこの一年で新たに"ハマった""気に入った"モノを列挙していくものです。
ランキングではなく、ひたすら羅列していくだけです。
なので、前年以前から継続的に好きなものは、基本的には対象になりません。


★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

略して"HOTY"。
今年、最も私を楽しませてくれた作品に贈られます。

● Vtuber 「月光雪音(つきみ ゆきと)」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9b/894260be07834c96f1c3cf00f580d53c.png?1703728888

4/12デビュー。
ヒーローにあこがれる人化白猫……だったのですが、事務所所属に伴い設定がにょきにょき生えて、実は月の王子様だったことが判明(w
推せるショタVを探していた私が偶然出会ったのは、「塊魂アンコール」をプレイしている雪音くん。
そのひたむきさと感情の豊かさに、すっかりほれ込んでしまいました。

雪音くんはとにかくコミュニケーションが密で、配信のチャットはもちろん、Xでのリプ返やエゴサまで、とにかくやさしく声をかけてくれる。
こんなに会話を交わせるVさんは、なかなかいない。
しかも、すっっっっっごくいい子!
私がチャットでおかしなことを言って失敗しても「かわいいw」と笑ってくれるし、誕生日にはXと配信でメッセージをくれて思わずうれし涙(w

ほんと、彼のおかげで今年はずいぶんと助けられました。
なにより、ファンアートをたくさん描いたことにより、自分の技術進歩の手がかりになりました。
まさにWin-Winの関係(w

来年は新メンバーの加入でさらに活躍が広がっていきそう。
期待しかない。

*追記*
雪音くんに受賞コメントをいただきました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/744da83c0ac0a765fd36c0461071b89a.png?1703814188

ほんと、どうもありがとうございます(w
大好き。


★ 映像部門

TVや映画など、今年に楽しませてもらった映像作品たちです。
今年は視聴したアニメの本数が少なかったなぁ。

● 「蒼穹のファフナー THE BEYOND」

第1シーズンから楽しんできたので、「本当に終わった」というのが一番の感想(w
今期はホットスタートすぎて最初は戸惑いましたが、これまでの伏線を回収したり、設定自体を改変したりと、巧みなストーリーテリングでした。
さすが、うぶちん。

● 「ヤマノススメ Next Summit」

一方こちらは「終わってしまうとは思わなかった」という感想。
しかも、エンディングではまさかの原作漫画を追い越しての高校卒業でおったまげた(w
こちらもショートアニメ時代にハマって、今も漫画を追い続けているので感慨深かったですね。

● 「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」

90年代の美少女アダルトゲームの事情を描いた同人誌を端としたオリジナルSFアニメ。
私もPC98時代にパソコンを使い始めて、同時にモニター上に絵を描き始めた一人ですから、その辺はとても懐かしかったです。
それ以上にストーリーがタイムスリップモノとしてよく出来ており、何が起こるかわからないびっくり箱的展開には毎回驚かされました。

● 「ウルトラマンブレーザー」

これまでのニュージェネウルトラマンから一新。
ブレーザーは完全独立ウルトラマンで、変身者は妻子持ちの大人であるゲント。
これまでも新時代のウルトラマンを段階的にバージョンアップしてきた田口監督による手腕は見事なもので、とにかく特撮もドラマもレベルが高い。
この先のクライマックスも楽しみ。

● 「波よ聞いてくれ(ドラマ版)」

以前「漫道コバヤシ」で沙村さんがポロっとにおわせてしまったドラマ版がついに放送(w
ミナレを演じるのは小芝風花さんで、発表されたときは「小さくてイメージと違うなぁ」と思いましたが、そんな杞憂を吹っ飛ばす熱演で、まさにミナレでした。
その他の出運者も総じて、実写化アレンジされた波聞きキャラとして完璧。
舞台は札幌ではなくなりましたが、とにかく原作理解度の高い脚本と演出が素晴らしかった。
アニメではオミットされた新興宗教団体編もやりましたしね。
二期もやってほしいなぁ。

● 「シン・仮面ライダー」

シン・シリーズの最後を飾るのは、庵野監督が自ら手掛ける「仮面ライダー」。
旧TV版と石森漫画版をベースに、あれこれとサービス要素満載なのは、さすが。
どうしてもこれまでのシン・シリーズに比べるとスケールが小さく感じてしまいますが、私はシリーズNO1の面白さだと思いました。
ちょっと偏向的な特集番組によってネガティブな評判が湧いてしまいましたが、総じて観た人は絶賛していたように思えます。

● 「ゴジラ -1.0」

戦後昭和と海戦モノを得意とする山崎監督による、70周年作品にして国産ゴジラ30作品目。
ゴジラかくあるべし、という説得力を持った映画でした。
すごい作品であった半面、大きく予想を裏切るところがなかった辺り、まさにプラスとマイナスどちらと取るか人それぞれか。

● 「四国R-14」

2000年にHTBで放送された伝説のホラードラマがついにソフト化。
大泉洋のドラマ初主演、TEAM-NACS総出演、制作陣は水曜どうでしょう班(鈴井さん抜き)。
なぜか再放送やソフト化に恵まれていませんでしたが、23年ぶりに見てもその面白さと怖さは出色。
もっと広く知られてほしい作品です。


★ キャラクター部門

今年、好きになったキャラクターです。

● Vtuber 「稲荷幸」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1a/19b780402bd709f6070bb1333f8a0617.png?1703728889

2/2デビュー。
寂れた稲荷神社を復興させるためにV活動を始めた白狐の神使。
私はTwitter(現X)のどこかでデビュー予告のキャラクターデザインを見て一目ぼれ。
さらに声を聴いてからは、まさに恋と言っていいほどに心をつかまれ、夢に見るほど。
さすが"誰かの性癖に刺さるケモミミ系V"(w
ちなみに幸くんは神様なのではっきりとした性別がないそうですが、私は雰囲気からお兄さんキャラ扱いしています。

リアルの事情やPCトラブルで配信が滞っていましたが、いよいよ環境が整い年末年始配信で復帰されるとのこと。
楽しみ!


● Vtuber 「ぽむ・めると」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7c/72d18c3463a9c82fd85871e6a63855b5.png?1703728889

おひつじ座の化身である星の王子。
今年のHOTYである雪音くんとのコラボで知ったショタVさん。
その二人の王子の仲の良さは画像の通りで、"ゆきめる"と呼んで愛でたいところ。
というか、配信でもすっかりこの呼び名が定着してしまったね。
愛らしさと技術の高さ、そしてなにより活動の熱心さと、経てきた人生の重さが魅力(w
毎日精力的に配信をしている上に、企画力もとても高いです。


つか、今年はVtuber配信ばかり観ていたことがよくわかるハマ振りになってますね(w


★ 音楽部門

今年、特に耳に残った音楽です。

● JUNGLE FIRE feat. MOTSU (芹澤優 「MFゴースト」OP)

「頭文字D」といえばm.o.v.e、エイベックスによるジャパニーズ・ユーロビートの布教アニメと言えます(w
その魂を継いだ「MFゴースト」もノリノリのJEBで86がカッ飛んでいました。
MVではサビの振り付けでクスッと笑わせてくれました(w
アニメ2期も楽しみです。


★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログ玩具です。
そういえば今年はボドゲであまり遊べなかったし、新しい物も買ってないなぁ。

● DX アースガロン (7/25)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d9/82d070ac7bd9f3d6b8060c53b0848a15.jpg?1690285783

「ウルトラマンブレーザー」に登場する、特殊怪獣対応分遣隊・SKaRDの主力巨大兵器"23式特殊戦術機甲獣"のウルトラ玩具。
とにかく可動箇所の数と可動範囲が凄い!
しかも電池で音声と発光の演出もあり、下手なアクションフィギュアなんかよりはるかにお得(w
まあ、S.H.Figuartsみたいに表情やアクション部品の差し替えとか、細かな塗り分けなんかはないけれど、なにより丈夫。

……とか書いてたら、プレバンでコンプリートエディションが発売するってよ。
きたねぇぞバンダイ(w

 

明日は引き続き後編をお送りします。

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'22 ハマったものを振り返る (後編)

2022年12月30日 19時12分22秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
死蔵していたアニメや特撮などのDVDをディスクとジャケット・冊子を取り出してファイリングし、ケースを処分する作業をしていました。

20ディスク収納のファイルケースにまとめてみると8冊ほどにまとまりコンパクトに。
これで圧迫していた押し入れの収納スペースが広がります。

しかし、空ケースは処分するまで山になったまま。
これは来年になってからだなぁ
結局、余計に散らかった気もする(w


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/90/aeb8a48b6065ea3c61cbb687ab2c0e04.png?1671723324

さて今年の"ハマ振り"の後編です。
昨夜に引き続き、偏った私の趣味をご覧あれ(w


★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白かったものをピックアップ。

「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 2巻」 倉尾宏/ゼノンコミックス (4/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2a/010623a85e7286675df2c9c1da73b5de.jpg?1651056347

もし少年ジャンプのない世界で「北斗の拳」が実写特撮ドラマとして生まれていたら、というギャグマンガ。
1巻発売時には売り切れで、二巻発売時の重版でまとめ買いしました。
俳優の苦労やドラマ現場の混乱など、ありえなさそうでありそうな話がよく出来ています。

「反逆コメンテーターエンドウさん」 洋介犬/MFC (4/28)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/8cfb471779d1bb95dc0d1e79f7214bd7.jpg?1651145391

Twitterで発表されたものが連載化された、"もしこんなコメンテーターがいたら痛快だろう"という風刺漫画。
現実の事件やスキャンダルをモチーフにしており、ワイドショーやニュースショーでの扱いや評論に疑問を持っている者には、エンドウさんのコメントは胸のすく思いがあるかもしれません。

「どれが恋かがわからない 1巻」 奥たまむし/MFCキューンシリーズ (5/3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b7/506a712eec214ec323f078de776246c6.jpg?1651576439

百合ハーレム漫画ですが、登場する相手がみんなこじれてる(w
女性にだっていろんなフェチがあらあなあ。
年末に2巻が発売されましたので感想は年始に。

● 「パワー・アントワネット 1巻」 縞/GC UP! (7/13)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/14/25cfb48140a98fd1faaf51ee80a47cfe.jpg?1657708750

Twitterでのつぶやきが具現化したマッスル歴史ロマネスク。
マリーアントワネットが筋肉もりもりマッチョウーマンで、処刑を免れて大活躍。
私の大好物な筋肉ギャグです(w
男の娘なアンリ・サンソンもいるでよ。

● 「女騎士とケモミミの子 1巻」 たーぼえんじん バンチコミックス (9/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/db/9736ffad32061ca5d079a23403e937af.jpg?1663157840

フリーの女騎士オリビアと、彼女が保護した獣人少年ノアのファンタジーライフ。
とにかくノアくんがかわいい。
クールなようでいてメロメロなオリビアもかわいい。

● 「ももいろモンタージュ 1巻」 まめ猫 KRコミックス (11/15)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6d/73ba2ffcce0919f5e27a11ee8ccc0759.jpg?1668510423

エロイラストを極めるため芸大に入った少女モネが気付きを得て腕を上げていくアートストーリー。
絵を描く者には笑いだけでなくためにもなること間違いなし。
なお「ブルーピリオド」はまだ買ってない(w

「令和のダラさん 1巻」 ともつか治臣 MFC (11/25)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bb/628f66852190564fd5f9111ceb6b6ee2.jpg?1669378113

半人半蛇のダラさんと、なぜか彼女に懐いてしまった姉弟の会話系ギャグマンガ。
レギュラーの中で一番の常識人が妖怪であるダラさんというところが可笑しい。

ちなみに商業連載以前のweb掲載でのダラさんは"姦姦蛇螺(かんかんだら)"でしたが、色々とネットにおける著作権トラブルを回避するため"屋跨斑(やまたぎまだら)"という新たな名を与えられたそうです。

● 「ラヴクラフト全集」 H.P.ラヴクラフト 創元推理文庫
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f5/94bd68793507f776ec5f5bd9936b5884.jpg?1671845677

コロナ禍が始まってから読み返し始め、未見分までをついに読み終えました。
ぶっちゃけ、昔は読み通すことが一つの目的で難解な文章と内容をしっかり理解できなかった作品もありましたが、それもじっくりと読み返すことが出来ました。

昔読んだ時はまだ刊行されていなかった7巻と別巻上・下も読みましたが、初期作品や共著・添削作品は噂通り当たり外れが大きかった(w
やっぱりラヴクラフトは面白い。


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。

● メガドライブミニ2 (10/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9a/3ab39b89c58be58bb4549a03dc138c7c.jpg?1666866950

今年のゲームはなんといっても、このメガドラミニ2。
私の青春の1ページでもあるメガドライブ・メガCDのゲームが、未発表のモノや新作も含めて60本収録のボリューム。

最も期待した「ゆみみみっくす」は収録されませんでしたが、他はまさか収録されるとは思わなかった作品が多くて大満足。
「シルフィード」「スターブレード」「ナイトストライカー」は、私の好みを形成した思い出の作品。
ぶっちゃけ、全てを遊ぼうとすると半年以上かかるでしょう。

以下はsteamで購入したゲーム。

● ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN

これまでのエスコンと比べても難易度が高く、なかなか歯ごたえがありました。
なので、さすがに高難度やDLCミッションはまだ遊べていない。
時勢的にロシア機はほぼ使わなかったので、現実の戦争が終わったら改めて使いたいね。

● お姉チャンバラZ2 ~カオス~

Xbox360で遊んだ「お姉チャンバラZ ~カグラ~」の続編で、こちらは最初から彩&咲の旧作姉妹も最初から使用可能。
シリーズを久し振りに遊ぶので、なかなかクールコンビネーションが出せなかったなぁ。
このお色気で下品でグロくてハチャメチャなノリは大好き。

● Rebel Galaxy

オープンワールドスペースコンバットSIMの名作。
宇宙船で自由に宇宙を移動し、運送業や傭兵業などに勤しめます。
古めなゲームだけに地味な見た目と内容ですが、なんだか細々と続けてしまうスルメゲームでした。

● レゴ シティ アンダーカバー

LEGOブロックで出来た街を舞台にしたGTAライクなオープンワールドゲーム。
CERO Bですが犯罪の様子は壮大ないたずらレベルで、たとえ死んでもLEGOフィグがバラバラになるだけ。
とてもファニーな雰囲気ですが、ゲーム自体はしっかりとしたアクションアドベンチャーゲームで、集めモノやチャレンジも含めるとかなりやりごたえがありました。

● Squad 51 vs. The Flying Saucers (9/27)

ブラジルのゲーム会社と映画会社が手を組み作った実写取り込みグラフィックの横STG。
挿入されるレトロ風SFムービーも本気で作られており、本当に元映画がありそうな雰囲気。
ゲーム自体は大味でしたが、雰囲気は最高に楽しかったです。


★ 生活部門

今年もいろいろありました。

● コロナ禍、まだまだつづく

今年もまだまだCOVID-19の影響がありましたね。
ワクチン3・4回目の接種もあり、副反応では腋のリンパの痛みで難儀しました。
マスク生活も慣れてきましたが、やはり早く自由になりたいね。

● 記録的大雪、来襲

2月7日、北海道日本海側を襲った大雪で、札幌も交通インフラが数日ストップするほどの積雪。
我が家も50cm~1mの積雪に見舞われ雪かきに追われ、一日では片付かないほどでした。
今のところ去年よりはるかに雪が少ないですが、この冬はどんなものか。

● 北海道の夏、復活

今年の夏は夏日が数日しかありませんでした。
日暮れ過ぎると涼しく、湿度も低いため夜は肌寒いほど。
でも2000年以前は毎年こんな感じの夏で、だからこそ"北海道の夏は短く涼しい"と言われていました。
ただあまりに久し振りで今年は夏の記憶に乏しく、なんだか1年がとても短く感じています(w

● スマホ機種変

母のスマホが壊れたので、家族全員のスマホを家族割引で機種変。
明らかに性能が向上したため大変快適です(w
前の機種ではスワップして使い物にならなかったandroid版メディバンペイントも使えています。
落書きしたものをクラウドでPCに送れるので、とても便利。

● 液タブ、導入 (5/18)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6f/072e337f0ebca618c60be550a8c2dff2.jpg?1652869449

セールで安かったのもあり、コロナ禍の給付金を使ってついに液晶ペンタブレットを導入。
うっかりPCとの接続の仕様を確認ミスしていて血の気が引く事件もありました(w
でも、そこまで環境に戸惑うことはなく、描き味に慣れるのも早かったかな。

新しいガジェットは使うだけで楽しいからモチベアップにもなりますね。
元旦に予約投稿する来年の正月イラストはオール液タブ作業で描きましたよ。


以上、二日間にわたって今年の"ハマ振り"をお送りしました。
来年も楽しいことがたくさんあるといいな。

では皆様、今年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

なお、来年の通常更新は5日からを予定しております。

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'22 ハマったものを振り返る (前編)

2022年12月29日 19時25分03秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
3日かけて大掃除が終わりました。
まあ、一日2時間程度の作業でしたけどね。
窓を拭いたらすっきりした。

……あ、シーリングライトの傘を拭くの忘れてたの思い出した。
明日やるわ(w


さて、この一年間、様々な楽しいものがありました。
その中で特に心にハマったものを上げていく"ハマ振り"。
今年も開幕です!

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/90/aeb8a48b6065ea3c61cbb687ab2c0e04.png?1671720997

なお、ここに上がらなくても面白かったものはたくさんあります。
単なる書き忘れです(w

では前編から。


★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

今年、最も私を楽しませてくれた作品に贈られます。
それは……こちら!!

● 岡本太郎式特撮活劇 TAROMAN

1970年代に放送された現代ではマイナー作品となっている巨大変身ヒーロー特撮作品、そう、タローマンである。

……という体で作られた、「展覧会 岡本太郎」のプロモーション用作品。
しかし、その完成度とモキュメンタリー度が非常に高く、その存在感はまさに巨人。

7月に放送だったのが、そのカルト人気からイベントやグッズ化が急速に始まり、なんと後述の「シン・ウルトラマン」より先に円盤の予約・発売が決定してしまうという、これまたとんでもなさ(w

私もすっかりその魅力にハマりました。
主題歌はフルコーラスで覚えましたし、友人にも番組の布教をせっせとしております。


★ 映像部門

TVや映画など、今年に楽しませてもらった映像作品たちです。

● シン・ウルトラマン

コロナ禍の中、待望の劇場公開。
初代ウルトラマンを下敷きにしながらも、オリジナル要素を含めて2時間弱に収めた樋口・庵野コンビの手腕はお見事。
単純に比較できるものではありませんが、個人的には「シン・ゴジラ」以上に気に入りました。

● 怪人開発部の黒井津さん

悪の秘密結社コメディとしての本編内容もさることながら、日本中のローカルヒーローとのコラボや特撮俳優のナレーション起用といった、ヒーロー特撮ファンへのサービス精神が満載でした。
一緒に観ていた友人たちに、それらを解説するのも楽しかった(w
似通った作品である「天体戦士サンレッド」のカメオ出演も、まさにうってつけでしたね。

● 異世界おじさん

どのようにアニメ化されるかと思っていましたが、大変満足のいく出来栄えでした。
おじさんのcv.、セガやトレジャー他の実名協力など、作品を補強する部分が大きかった。
でも、一番笑ったのは8巻CMの「ニートをパージして」という言い方(w
しかし、制作の都合で1クールずれ込んだ上に、最終回は中国コロナの影響で再遅延とは……ついてないなぁ。

● Shenmue the Animation

放送時間が「いせおじ」と連続で木曜深夜はセガタイムだった(w
正直、「なぜ、いま?」というアニメ化で話も絵もキャラも古臭いのですが、ゲーム内容をうまく省略していてテンポが良く、「いせおじ」休止の際には存在感に助けられました。
ここまでやったなら「シェンムーIII」の内容も続けてアニメ化してほしいものです。

● あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~

Twitterで連載されている日記マンガのショートアニメ化で、どんなアニメになるかと思ってたら、本当にまんまだった(w
本編の放送時間がOPより短いというのもすごい。

● パンドラの果実 〜科学犯罪捜査ファイル〜

Huluと日テレの協力制作ドラマ。
令和版「怪奇大作戦」といった雰囲気のオカルト捜査モノドラマでした。
時には"そんな馬鹿な"なシチュエーションもありましたが、それに真面目に取り組む姿勢がとてもよかった。
シーズン2も地上波放送してほしいなぁ。

● 量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-

プラモデルとサラリーマンを組み合わせた全く新しいドラマ(w
バンダイをはじめタミヤやアオシマのプラモデルが実名で登場し、劇中で組み立てて完成させる。
観ていてついついプラモデルが作りたくなり、ニッパーを新調してしまったほど。
まあ、実際に作ってみたら歳のせいで目も指もおぼつかなくなっていましたが……。


★ キャラクター部門

今年放送されたアニメ・ドラマ作品の登場人物で好きになったキャラたちです。

● 悠利 (最近雇ったメイドが怪しい)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5e/a268729e92df8ae6c7f3be50ae026d98.jpg?1671720995

早見沙織ボイスのショタは破壊力が高かった。
裏表のないストレートなキャラクターも愛らしかったです。
ただ、あまりにも純粋でエロいことには考えられないよ(w
それにしても「メイあや」の世界観は謎で、中でも給食の光景は全方位ツッコミ状態でした。

● ダミアン・デズモンド (SPY×FAMILY)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ae/62d51e24313cd8c12526d99ebf3b0550.jpg?1671876504

三白眼の生意気ショタ好き好き~……左のエミールにも当てはまるが違うぞ(w
育ちの環境から強がってはいるものの、アーニャとの関わりではにかんだり、境遇に悩み暗い顔になるのもかわいい。
絶望させたうえでわからせたい(を
「SPY×FAMILY」はミッションがらみの話より、日常のドタバタの方が面白かったです。

● リエール (邪神ちゃんドロップキックX)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/47/8a996cc6f7b87312e3f7bbb560b39cd3.jpg?1671720995

3期は推しであるぺこらの出番が少なめだった半面、新登場のリエールさまがとてもかわいらしかった。
どうやら私には"残念なかわいそう属性"があるようだ(w
「邪神ちゃんX」は色々としがらみが足かせになっている印象でしたが、楽しさは変わりませんでした。

● 肉 (まちカドまぞく 2丁目)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a7/f556df5ad905d7050c363f8e8ef1bcb1.jpg?1671720996

不意打ちでツボにハマった(w
しばらく「バァァ~~~~ン」は身内で流行語になった。
前期のご先像といい、サプライズギャグがズルい。
好評だったのか円盤のCMにまで使われて、その都度笑わされました。
「ドまぞ2」は1期に比べてストーリー的な踏み込みが多かったため、ちょっと能天気さが少なめだった印象。


★ 音楽部門

今年、耳に残った音楽たち。

● M八七 (米津玄師 「シン・ウルトラマン」テーマソング)

映画を観る前後で歌詞の意味が変わる主題歌。
PVで観ていた印象以上に、映画のラストで流れた時のハマり具合は素晴らしかった。
ほんと、米津さんの作品理解度の高さは素晴らしい。

● UNDEAD NOID (伊東歌詞太郎 「Shenmue the Animation」OP)

アニメが面白かったのは上述しましたが、この主題歌は今年観た作品の中でも特に好き。
曲調も歌詞も鼓舞するものがあり、最近は雪かきのBGMとして聞いています(w

● 祝福 (YOASOBI 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」OP)

令和最初のTV放送ガンダムである"水星の魔女"の主題歌。
初めて聞いた時は心地良いメロディーだけの印象でしたが、歌詞を拾ってみたら泣けたわぁ(w
アニメ1期は年またぎになりましたが、第1クールはどんな結末を迎えるのか。

● Wake up Decker! (林勇 「ウルトラマンデッカー」OP)

現在放送中のTV特撮「ウルトラマンデッカー」の主題歌。
なによりこのMVのインパクトよ(w
CSフジ「Kiramuneカンパニー」に林さんが出演した際に振り付けの説明をしていましたが、"その瞬間駆け抜けろ"の部分はやっぱり"昇竜拳"なのね。
実質「トリガー」2期にもなっている「デッカー」は、アガムスの所為か話が屈折気味で結末が読めませんね。


★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログ玩具たち。

● 新・キング・オブ・トーキョー (4/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e0/9a4956841225ba891d8fad98e79ce1e7.jpg?1649941315

「マジック:ザ・ギャザリング」の作者であるリチャード・ガーフィールド氏がデザインしたボードゲーム。
"怪獣が町を破壊しながら戦う"というシチュエーション的にも前から欲しかったのですが、2020年に改定・再販されていたことを知りパワーアップキットとともに購入。
コロナ禍が落ち着いてきて再集合した週末ボドゲ会の面々で熱く戦っています。
私のお気に入りモンスターはスペース・ペンギン。

● DX ガッツホーク (7/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2d/b060b288395bfe4cfb11eb6c76fb7258.jpg?1657621076

「ウルトラマンデッカー」で登場し、「トリガー」のガッツファルコンと合体してガッツグリフォンとなるギミック。
作中ではどうしても撃墜されることが多いのですが、空戦時のカメラアングルの凝り方はすばらしい。
ブンドドが捗ります(w
玩具ではイレギュラー合体を見つけるのも楽しいです。

● S.H.Figuarts ボディくん -杉森建- Edition DX SET (Gray Color Ver.) (2/1)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/70/8ee3b9b055efc1d45784932834e71b52.jpg?1643715426

現在の株式会社ゲームフリーク取締役で、「ポケモン」シリーズのイラストレーターである杉森さんがプロデュースしたデッサン人形用アクションフィギュア。
同時に男女モデルが発売され、こちらは男の子体型版。
個人的に丁度自分の絵に適した等身で大変役に立っています。
懐具合の都合でこちらだけを買いましたが、無理してでも女の子体型の"ボディちゃん"も買っておけばよかったなと思います。


今年はあまりアニメを見なかったかなぁ、と思っていましたが、まとめてみると結構多いね。
続きは明日の後編をお楽しみに(?)

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'21 ハマったものを振り返る (後編)

2021年12月30日 19時42分57秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
コミケの報告が聞こえてきますね。
いつもの年末という雰囲気を感じて、ちょっとホッとします。


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/a3979b091057e0c5db8c156dd8894764.png?271687

昨日に続き、後編です。


★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白かったものをピックアップ。

● 「ボクらは魔法少年 7巻」 福島鉄平/YJC (10/21)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/86/15e89bcddc9d4daf01d044e019d7fac5.jpg?269883

今年は買っている漫画で最終巻を迎えた作品が多かったです。
「ボクらは魔法少年」以外にも、「放課後さいころ倶楽部」「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる」「お稲荷JKたまもちゃん!」「明るい記憶喪失」が完結。
どの作品もきれいな結末を迎えて、寂しくも満足でした。

● 「ミムムとシララ 〜ドラゴンのちんちんを見に行こう〜 1巻」 端/佐藤夕子 バンチコミックス (10/13)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a1/d50595b4e57d74c9a2bae7e988ba0404.jpg?775822

「くらげバンチ」にて最初は読み切りで掲載され、その1本で私の心をつかんだ"モンスターの性器にスポットを当てたファンタジー漫画"。
その後、連載が決定し、次々と繰り出される驚きのモンスターちんちんに笑うやら感心するやら。

● 「あんどろトリオ 完全復刻版」 内山亜紀/太田出版 (12/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/53b468908a4bcc15e48d4592e3863069.jpg?589186

1980年代に週刊少年チャンピオン誌上を駆け抜けたロリコンオムツ漫画が完全版として復刻。
こちらも前日の「バーバレラ」同様に、個人的に幼少期のトラウマ的作品だったので、お値段高めな本でしたが購入。
ある意味では歴史書としても興味深い本でした(w

● 「死る旅」 松原タニシ 二見書房 (7/16)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/74/764cd553028453149d8ddee45c480e9c.jpg?799835

タニシさんの新刊は、オカルトに対して鈍感になりつつある自分を戒める旅日記。
ここまでの著作や番組出演を観ていると、読者としても共感させられる内容でした。
「ちくたむ・タニシのようかい図鑑」の写真が載っているのもポイント高い(W


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。

● steam
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/bd564e58e55f175fdf37bfd9b5cb3a5c.jpg?277251

今年はなんといっても、ゲーム配信プラットフォームであるsteamを始めたこと。
定期的に行われるセールで大作からインディースまで安く、時には無料で買えるのは魅力的。
上記が現在のコレクションですが、買って積んでいたり、つまみ食いしかしていないものもあります(w

この中で特に面白かったのが「EVERSPACE」。

ローグライクなスペースコンバットSIMという変わったジャンルで、宇宙での戦闘、資材の採掘、武装のクラフトを行い、死んだら稼いだ資金で成長して再出撃する反復ゲーム。

3Dフライトゲームとしては特殊な操作に戸惑いますが、慣れればその軽快さと奥深さにハマり、ついつい遊びこんでしまいます。
「スターラスター」「スターフォックス」「プロジェクト・シルフィード」が好きな人ならおすすめ。

その他にも「THE SINKING CITY」「CLOUDPUNK」「Jet Lancer」が面白かったな。
また、この年末年始に開催しているウィンターセールで何か買うだろう。
そしてまた積む(w


● NEOGEO mini
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/13/c4d4fde1a76cc730ddfc4719d58702b1.jpg?548843

古い友人に預けられたもの。
アーケード用ゲーム筐体・NEOGEOのゲームが40種類入った、ゲームコレクションハード。

まあ、大半が対戦格闘ゲームですがね。
私も昔はハマったジャンルなので、「サムスピ」「月下の剣士」「KOF」はやりこんだ頃の感覚が残ってます。
とはいえ、寄る年波にはかなわず、コマンドが出なかったり忘れてたり(w
同じ世代の友人たちと、そんなノスタルジーに浸るにはいいハードです。


同じ友人にはPS2本体も譲ってもらったものの、コントローラーとケーブルがないのでペンディング状態。
「エースコンバット0・4・5」が遊びたいので、そのうち使えるようにします。


★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログ玩具を紹介。

NERF アキュストライク クアドラント (2/8)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cf/96fc9521aa8013f371899b9881a5e63a.jpg?995614

スポンジ弾を撃ち出す子供向けエアガン……とは馬鹿にできない玩具。
西部劇マニアの父親と的撃ちで遊ぶため衝動買い。
普段はイライラした時に壁撃ちしてます(w


● DXガッツファルコン
 (7/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6f/8a0e341e80ce1de5a8205ff2fbb3b10e.jpg?312226

現在放送中の「ウルトラマントリガー」に登場するメカの変形玩具。
放送前の事前番組を観て、そのカッコよさにほれ込み衝動買い(w
しかし、「Z」のセブンガーのような活躍もなく、毎回撃墜されるだけのチョイ役で哀しい……。


★ 生活部門

今年は何があったっけかな。

● コロナ禍、つづく

相変わらず世界で流行の続くCOVID-19。
落ち着いてくるたびに変異株が登場する辺りは、ほんと厄介なホラー映画みたい。

それでも当初ほど厳戒態勢でなくなったのは幸いなのだろうか。
個人的には早くマスク無しで出かけられる世の中に戻ってほしいです。

● IT革命

steamを使い始めたのは上述済みですが、実はさらにkindleも使い始めました。
0円本やセール本、そして電書限定本なんかをちょこっと読んでます。

物理本と比較して利点欠点は色々ありますが、出先で気軽に読めるのはいいですね。
特に今年はワクチン接種後の待機時間なんかもありましたし。

● ラムネ菓子がうめぇ

なんだそりゃ、と思われるかもしれませんが、今年は"森永 大粒ラムネ"を代表に、袋入りのラムネ菓子をボリボリ食べるのが癖になってしまいました(w
まあ、成分の大半はブドウ糖なので、疲労回復や眠気覚ましにもなってます、多分。

 

ということで、今年の更新はここまで。
元日には日付が変わった頃に予約で年賀絵を投稿し、三が日は更新をお休みします。

ではでは皆様、良いお年をお迎えください。

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'21 ハマったものを振り返る (前編)

2021年12月29日 19時34分03秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
日曜日に大掃除したのですが、もう机の上が散らかってきた(w
まあ、床や置き椅子の上に置いてないだけマシ。


さて、それでは今年も年末恒例企画のこちらを開催!(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/a3979b091057e0c5db8c156dd8894764.png?551850

2021年の間にハマった・心に残った・俺は好きだったぜ!……というモノを思い出し、羅列していきましょう。


★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

今年、最も楽しませてくれた作品に贈られます。
前年までの"総合栄冠"から名称変更しました(w

● けものフレンズ Vプロジェクト
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6a/b95c82703aba20207bb543bd8fa9065e.jpg?711282

4月末、突然発表&開始された「けものフレンズ」キャラによるVチューバー配信。
フルルとケープに始まり、後にシマハイイロギツネとコヨーテも参入しました。

私はそれまで、特にVチューバーとは意識せずに実況動画などを観ることはありましたが、"けもV"開始以来どっぷりと生活に差し障るほどハマっています(w

特に別陣営とのコラボが始まると、芋づる式に視聴するVチューバーが増える増える。
まさに泥沼。

「けもフレ」的要素はフレーバーになりつつありますが、今後とも応援していきたいと思います。


★ 映像部門

TVや映画などの映像作品で楽しませてもらった作品です。

● オッドタクシー

実はブログでほとんど触れていません(w
先行放送は北海道では視聴できず、CSでの録画を友人に観せてもらっていました。

そのファニーな絵柄すら物語の仕掛となり、想像できないほど深く細かい人間関係が描かれていく様は、毎回ドキドキしながら楽しめました。

衝撃的な最終回の後、Youtubeでボイスドラマを追いかけてさらに戦慄。

先ほど劇場版が発表され、TV版のまとめだけでなく後日談も語られると知り楽しみです。

● ブルーピリオド

美術専門学校に通って絵の勉強をしていた身としては共感度が抜群でした。
そりゃまあ、登場人物みたいに天才でも努力家でもなかったけど(w
心に刺さる名言も多く、原作漫画の購入を考えています。

● 裏世界ピクニック

登場する凶悪な現代都市伝説はネット発祥のものが多く、私の琴線に触れました。
これも原作小説をいつか読みたい。

● せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ

以前から深夜やネットで配信されて、私もたまに観ていた作品でしたが、正月に選り抜き放送を観てツボにハマり、1・2期の円盤を購入。
3期の放送で完結したので、こちらの円盤も財布の余裕をみて買うつもり。

● ザ・ハイスクール ヒーローズ

なんの前触れもなく深夜に始まった、東映戦隊ヒーロースピンオフ的ドラマ。
「ゴレンジャー」がフィーチャリングされているのも驚きましたが、主演のジャニーズ・美 少年メンバー全員の本気なヒーローっぷりに惚れこみました。
最終回後はハイヒロロスになるほどでしたよ。

● トムとジェリー

久し振りに映画館で劇場で観劇しました。
アニメのノリをそのまま実写+アニメ合成にしていて、安心して楽しめる映画でした。
しかし、劇場内の子供たちのマナーの悪さに気分を害されたのが思い出に(w

劇場映画では「ゴジラvsコング」も観ましたが、正直……。
いや、面白かったんだけどねっ(まだ言う
やはり「KOM」が面白過ぎた。

● バーバレラ (2/20)

1968年公開のセクシーSFコメディで、TV放送で観た幼少期の私に対し、ゆがんだ性癖を植え付けた思い出の映画(w
大人になってからもう一度観たいと思っていたものの、VHSはプレミア価格で、DVD化もされませんでした。

ところが著作権50年ルールのためなのか廉価版BDが発売されたのを知り、素早く購入して視聴。
あぁ、これだこれだ、と満足した次第(w


その他に、ようやく5巻以降の円盤刊行が再開した「RWBY」がありますが、全て買っておいてまだ積んである状態。
年末年始に時間のある時に観たいと思ってます。


★ キャラクター部門

アニメ・ドラマ作品の登場人物で、特に惚れたキャラを取り上げます。

● 日下弥太郎 (怪物事変)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1e/ce3e6354d3b2e3ccbd0c00225b0ef688.jpg?502318

「怪物事変」は夏羽をはじめとして良ショタの宝庫でした。
しかし、私が最も推すのは第1話しか登場していない弥太郎くん。
この小生意気さはわからせたくなる(w
でも、模写してみるとなかなかこの雰囲気が出ないんだよなぁ。

● 小桜 (裏世界ピクニック)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b6/4b79db9cfdf4ba31e43dcbeb7f748b08.jpg?871409

心臓に毛の生えている主人公たちに対して、常識人的ポジションの彼女。
普段のヒネた雰囲気から一転、怪異に巻き込まれて全泣きで取り乱す姿はかわいらしかった(w
それでいて、本当にピンチの時は自分を犠牲にするのも厭わない大人の態度なのもかっこいい。


★ 音楽部門

今年、耳を楽しませてくれた音楽から。

● おやすみおはよ Gothic×Luck (7/3)

今年買った唯一のCDだな。
買って以来、目覚ましに収録曲を順繰り設定していましたよ。
全曲をプレイヤーに入れてランダム再生すると、最初と最後の一言が別の曲の時に突然流れてビビる(w

● MUTEKING THE Dancing HERO

昭和のタツノコアニメ「とんでも戦士ムテキング」のリメイクなので、挿入歌には名曲「ローラーヒーロー・ムテキング」が流れて大興奮。
OPとEDもお洒落で今年のアニメではトップランクに好き。
さらに劇中曲は矢野顕子に山下達郎など、とってもタコ・・・もといイカしてました。

 

では、明日の後編に続く。

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'20 ハマったものを振り返る (後編)

2020年12月30日 20時49分59秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
今日が今年最後の更新です。
元旦は自動更新しますが、土日もまたぐので三が日は更新お休みしますね。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c6/90c36a5affe5e13ab242301224088872.jpg?663322

今年心にキュンと刺さったものを独断で選び出す"ハマ振り"。
昨日の続きの後半戦、スタート!


★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、読んでよかったなと思ったものをピックアップ。

● 「千年狐 ~干宝「捜神記」より~」 張六郎 MFコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7f/421407e184ec1ec6549061e779f31073.jpg?232674

古代中国を舞台とした妖怪変化の物語。
膨大な資料から紐解かれた物語、精緻な絵、ぶっ飛んだギャグのアンバランスさが面白おかしい。
「ヤバイ俺 タマゴ産みそう」は、今年の名言大賞ノミネートなセリフでした(w

● 「ヒメカに、僕は。」 新貝田鉄也郎 ウルトラジャンプコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/0e510394b3e9e2e2aaa3c53c5b70ae33.jpg?578859

「超獣戦隊ライブマン」のサポートロイド・コロンのデザイナーとしても知られる新貝田さん。
そのデザインラインを踏襲した小学生少女型ロボット・ヒミカと、彼女に身も心も翻弄される少年・リタの、胸がチクチクするノスタルジーな物語。
全一巻で終わってしまいまったのが残念。

ヒミカ、ポリニアン、「あんアンドロどろ」のアンさんと、私の性癖が判明してるなぁ(w

● 「部屋裏のバイテン」 竹本泉 アクションコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b2/9c4c3e2dda7325eea70f125f38f5a472.jpg?346261

令和になって「ゆみみみっくす」の正統続編が読めるとは、ユニコーンでもわかるめぇ。
弓美同様、穴ふさぎをすることになった社会人落後の美緑のドタバタした毎日。
ゲームでは明かされなかった世界の謎がわかるかもしれないとワクワク。

漫画では他に「怪獣自衛隊」「修羅の紋」が面白くって買いましたね。

● 「事故物件怪談 恐い間取り 2」 松原タニシ 二見書房
a19bcf07a91d160b72d32a422bd33303.jpg (276×400)

前巻に続き、タニシさんが渡り住んだ数々の事故物件のレポート第二集。
はっきりした霊体験のない恐怖体験が、今回も様々に描かれています。
特に前巻に登場した物件の追跡レポートが面白かった。

● 「スズメバチの黄色」 ブラッドレー・ボンド フィリップ・N・モーゼズ KADOKAWA
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a6/7a213850c0f28fef5361703ade2082df.jpg?167377

ニンジャスレイヤーのスピンオフ小説。
いわゆる"忍殺語"を廃した筆致で描かれる、新たなネオサイタマシティの風景。
本編でも登場した千葉君がメインキャラの一人として活躍します。
最近発売されたゲーム「Cyberpunk 2077」の参考書として薦められているようです(w


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームの中から、特に楽しんだものを。
なお、PS3以前の旧世代機ソフトばかりです(w

● 「カルドセプト」 大宮ソフト 3DS

週末に集まる友人らと、毎週対戦を繰り広げたので、今年一番遊んだゲーム。
対戦勝率は、なんだかんだで3割くらいかなぁ。
このシリーズはPSの「エクスパンション」から遊び続けているとはいえ、バランス調整されたカードや、新たなルールで新鮮に楽しんでいます。

● 「エコー・ザ・ドルフィン3D」 セガ 3DS

セールで買った、元はMDのアクションアドベンチャーゲーム。
立体視に加えて、無敵モードが搭載されたため、MD当時は理不尽な障害物が難しくてクリアできなかったのですが、無事エンディングを観ることが出来ました。

● 「侍道3」 スパイク PS3

世間が「Ghost of Tsushima」で盛り上がっているころ、"俺も時代劇ゲームがやりたい!"と積みゲーから崩したゲーム(w
実はこのシリーズをまともに遊ぶのは初めてで、最初は独特なゲーム性に戸惑ったものの慣れてくると楽しかったです。

先日「侍道4+」も買ったので、年末年始で遊ぶつもり。

● 「ドラゴンクエストビルダーズ」 スクウェアエニックス PS3

実はドラクエシリーズを遊んだことがない私。
しかし、クラフト系ゲームとして興味があったので遊んでみると、聞きかじりのドラクエ知識でストーリーがなんとなくわかってしまうという、真のドラクエのすごさを感じました(w
クリア優先で遊んでしまったので、いずれ再プレイでやりこみたい。

● 「人魚Days」 未来検索ブラジル android
576ef004137461c3f573087bad2018fb.jpg (300×533)

初めてスマホでゲームを課金購入しました。
「ゆみみみっくす」「だいなあいらん」のスタッフが結集して作った竹本ゲー。
絵とストーリーは、もちろん竹本泉さん書下ろし。
まあ、あっという間に終わっちゃう内容なのですが、これまた令和に復活した「ゆみみ」の一端ですね(w

● 「レイフォース」 タイトー android

「人魚デイズ」と同時に課金購入。
個人的に、STGへの姿勢を変えるきっかけとなったゲームなんですよね。
多少のアレンジはあるものの、パッドを繋げれば遊び心地はアーケードと同じ。
スライド操作は、これはこれで面白いもんですが。
ゲーム性、グラフィック、音楽、感じとれるストーリー、全てがやっぱり素晴らしい。


★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログな玩具を紹介。

● 「かめ02 イエローアラブギリシャリクガメ」 バンダイ
f80df2e8bc10a3081485647e797fd4dd.jpg (600×450)

500円のガシャポンなんですが、甲羅に首足が引っ込む構造が良く出来てます。
なんか愛らしくて、買って以来ずっと机の上にいるんですよ(w

● 「即身仏になろう!」 グループSNE/猫柳生
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/c9aa3394359ba482aa9762eabd5cb4d3.jpg?422568

今年のアナログゲーム枠。
絵合わせカードゲームで即身仏を目指せ!
モチーフとルールの絶妙さで、とても対戦が面白い。
まだまだセオリーが完成していないので、これからも遊び続けるでしょう。


★ 生活部門

今年も色々ありました。

● 新型コロナウィルス(COVID-19)、世界中で大流行

まあ、これは言うまでもありませんな。
こんなに生活が変わるとは、ほんと思ってもみなかった。
実はコロナによる事業自粛の影響で、メインの仕事口がなくなって困ってます……どうしよ。

● PCを新調

コロナがらみだけれど、給付金10万円がきっかけ。
Win7マシンだったので買い替えないといけなかったのが後押しされました。
買ったのはmouseのセットアップモデルで、メモリ容量16MGB、SSD搭載。
同時に両親のPCも新調することになり、そこでいろいろとトラブルが発生するのですが、それはいつかの講釈で(w

● 次々壊れる家具・小物

PC新調と前後して、一日中定座している椅子が壊れるわ、TVが映らなくなるわ、ゲームパッドが動作不良になるわ、やたらと故障に遭いました。
そのたびに余計な出費。
ゲームパッドなんて都合3つ買い替えたからね(w
まあ、厄落としと思おう。

● ゲルザブがいい具合

通信販売で"卵が割れない"と謳われた、ブルーゲル素材のハニカム構造座布団。
試しにドンキで買ったところ、これがなかなかお尻と腰に良い。
なので、形状や大きさ違いで3つほど買いました。

結局、普段使いは1つに絞り、あまったモノは父が昼寝用に使ってます(w
バイクに乗っていた頃に、これがあったら楽だったろうなぁ。

 

以上、二日に渡ってまとめました。
来年も楽しいことがいっぱいあればいいな。
せめて、もっと気軽に生活できる毎日が戻ってきてほしい。

では皆様、今年も一年お付き合いいただき、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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'20 ハマったものを振り返る (前編)

2020年12月29日 21時36分02秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
今日はザクザクっと大掃除しました。
まあ、自室は狭い部屋なので、普段の掃除ではあまり手をかけない部分を重点的に。

さて、今年もこの季節がやってまいりました。
年末恒例!

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c6/90c36a5affe5e13ab242301224088872.jpg?752179

今年1年で心にハマったモノを振り返っていく、この企画。
いってみよっ。

★ 総合栄冠

今年、アニメや漫画など、複数のジャンルに渡って楽しませてくれた作品に贈られます。

● 波よ聞いてくれ

アニメでハマり、原作コミックを買い求めました。
品薄だしAmazonにも無いし出歩けないしで、なかなか全巻揃わず苦労したなぁ。

ローカルネタも、メタネタも、怒りのマシンガントークも、ペーソスなシチュエーションも、バイオレンスなアクションも、とにかく楽しかった。
アニメ版主題歌「aranami」は、この冬の雪かき中に鼓舞として聞きたい(w

★ 映像部門

TVや映画などの映像作品で、特に楽しませてもらった作品です。

● へんたつ

CM枠に毎週新作アニメ((一部はweb版の編集)を放送するという驚きの企画。
それが円盤発売されて売り上げでランキングに載っちゃうんだから、irodori・たつき監督のすごさが際立つ作品でした。
ところで新作は……どうなんですかねっ?!

● 天晴爛漫!

スチームパンク+サムライウェスタン+チキチキマシン猛レースというトンでもジャンルをうまくまとめた作品でした。
コロナショックで再開まで時間がかかりましたが、まさに完走できてよかった。
レースパートでは、わかる者だけわかれ的な強いこだわりが感じられました。

● 映像研には手を出すな

アニメでもドラマでも、新しい映像表現に驚かされました。
弱小部活と生徒会の対決構造は「究極超人あ~る」を彷彿とさせますね。
つか、ソワンデがかっこよくもムカつくナイスキャラでした(w

今年は他にも「ゆるキャン△」や「女子高生の無駄づかい」といったアニメからのドラマ化に出色な作品がありました。
2.5次元舞台を経て、製作側にも視聴者側にも実写化への意識がずいぶん変わったと感じましたね。

● ウルトラマンZ

令和最初のウルトラマンは、ニュージェネとは一味違う完成度の高さでした。
「お前ら、こんなのが見たいんだろ?」が詰め込まれていて、毎週驚きの連続。

ウルトラマンはweb展開も加速していますね。
「Z」の新作ボイスドラマや、「ウルトラマンG」が全話配信、新作では「ウルトラギャラクシーファイト」が毎週更新と目が離せません。

一方、仮面ライダーの方は、「ゼロワン」「セイバー」と、ちょっと変わり映えしない印象。

TV放送作品では他に「アルテ」「安達としまむら」「ひとりキャンプで食って寝る」「絶飯ロード」が面白かったです。

● 事故物件 恐い間取り

松原タニシさんの本を原作として、亀梨和也さん主演で制作されたホラー映画。
今年唯一、劇場に足を運んだ作品となりました。

タニシさんに縁のある松竹芸人が多数出演する中、我らがちく☆たむも出演!!
……しかし、劇場では発見できなかったという(w

● 「舞台 けものフレンズ JAPARI STAGE! ~おおきなみみとちいさなきせき~」
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dd/f6a440d1c787a7881817a9d47045c282.jpg?999148

「けものフレンズ」舞台4作目がようやく円盤化。
過去と未来を繋ぐフレンズと人間の物語が斬新で驚かされました。

他にも「けものフレンズPARTY」も舞台仕立てのコンサートで面白かった。
舞台3作目の=LOVE版も観たいから円盤化してほしいなぁ。

● THE突破ファイル

日本テレビで放送中のクイズバラエティ番組。
実際に起きた事件・事故をモチーフに、芸人出演で再現VTRを問題として作る番組なのですが、この再現VTRの出来がすごい。

下手なVシネよりも出来のいい合成特撮、芸人も体当たりのスタント。
ロケ地もこだわっており、ほとんどがロケ撮影。
時には自衛隊や警察・消防ががっちり協力し、乗り物の運転・操縦の描写がやたら細かい。
芸人も本気の演技をしており、それでいてちゃんとネタも混じらせる。

それを毎週数本の新作を作っているのだから、ちょっとすごい番組だぞ。

● ほんとにあった!呪いのビデオ

今年、最も予想外にハマったのはこちら。
スカパーの会員無料サービスで一挙放送を観たのをきっかけにハマって、レンタル落ちDVDを目につく限り確保して、いつの間にやら20本(w

個人的には投稿心霊映像が、合成映像なのか、トリックなのか、単なる勘違い映像なのか……そうしたものでは説明できない映像なのかを見極めるのが楽しいです。


★ キャラクター部門

アニメ・ドラマ作品の登場人物で、心にキュンと来たキャラを取り上げます。

● 妻木ヒロミ (波よ聞いてくれ)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ab/e2cd732696a7400ed46e691edefac88d.jpg?776083

アニメ版ではカットされた新興宗教編から登場した、まつ毛の長い少年。
ミナレに対して甲斐甲斐しい姿は、なんだかんだでマインドコントロールの影響なのでは(w
北海道広域停電編では女装姿も見せてくれてグッドです。

● 浅草みどり (映像研には手を出すな:実写ドラマ版)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4f/183a4097486a0fb29c7b80f20252fc7c.jpg?646545

ドラマ版「映像研」で乃木坂46の齋藤飛鳥さんが好演した浅草氏はとにかくキュート。
ある意味で男勝りなアニメ版の浅草氏もいいですが、ふにゃふにゃしたこちらは観ていて悶絶しました(w
舞台「けもフレ」出演といい、乃木坂メンバーの演技スキルの高さには驚かされます。

● ドール (けものフレンズ3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/af/79747e42a35dbb7e3f57111c1e1fe615.jpg?168099

「けもフレ3」メインシナリオ第8章、後に"ドールショック"と呼ばれることになる彼女。
アニメ「けもフレ」の11話ショックに勝るとも劣らない衝撃展開は、今年忘れられない一件。
その直後のイベントや配信番組で、cv.の和泉風花さんが複雑な顔をしておられたのが印象的でした(w

● 大狼ランカ (群れなせ!シートン学園)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/31/c639e11047a95082fa978af858ef2035.jpg?395264

ウザさも一周するとかわいくなるという好例。
良くも悪くも一生懸命な彼女の姿は、時に呆れ、時に笑わせ、時に泣かせてくれました。
また、cv.木野日菜さんがハマり役でした。

● ケル・ベロ・スゥ (魔王城でおやすみ)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3d/e5fe26b7637cc6132b53f3ced1961788.jpg?548864

今年は個人的には正直言って良ショタ不作の年でした。

そんな中、たった1エピソードだけ登場の彼らは、どいつもこいつも見た目からツボ。
吊り目、三白眼、目隠れと、どいつから取って喰ってやろうかという感じ(w
もっと登場してほしかった……。

アラージフもかわいかったんだけど、下半身がないからなぁ(を

● クリムヴェール&エルザ (異種族レビュアーズ)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4a/648bf96655b048516601aa1c9ef84ec1.jpg?210730

この二人はペアでノミネート。
作品自体もかなり性事情に踏み込んだ作品ではありましたが、ノーマルや同性愛ならともかく、フタナリ同士のカラミをノンスクランブルで放送したのは史上初ではないかと思う(w


★ 音楽部門

今年、耳を楽しませ、口ずさんだ歌たちから。

● 「確固不×論」 ×ジャパリ団(cv.未来みき 小泉萌香 船戸ゆり絵) (けものフレンズ3)

「けもフレ3」の×ジャパリ団が、まさかのメジャーデビュー。
本気のメタルロックにけもフレ成分を込めて、ヘッドバンキングも激しく歌い上げる珠玉の歌。
収録されたメジャーアルバム「×・×・×」は、新たな「けもフレ」ワールドの扉といえる名盤です。

「けもフレ3」はキャラクターソングアルバム「MIRACLE DIALIES」も発売。
はなまるアニマルを中心としたオムニバスキャラソンアルバムとなっており、これもよかったです。

● 「キミのとなりで」 鬼頭明里 (安達としまむら)

ハイスピードでアップダウンが激しいミュージックに、譜割が複雑なリリック。
ひと聞きしただけで私の好み直撃だと感じた歌でした。
歌詞は安達と島村のどちらの心情なのか想像が広がる内容です。

● 「オオカミブルース」 大狼ランカ(cv.木野 日菜) (群れなせ!シートン学園)

いまだになんとなく口ずさんでしまう歌。
面白うてやがて悲しきウルフかな。
木野日菜さんの特徴あるボイスが、これまたたまらない。

● 「快眠! 安眠! スヤリスト生活スヤリス姫(CV.水瀬いのり) (魔王城でおやすみ)

電波歌として全体の出来もよいのですが、とにかく間奏フレーズ"ノンレム睡眠レム睡眠"が他の歌の間奏に脳内侵略してきて気が狂いそうになる(w


では、明日の後編に続く。

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'19 ハマったものを振り返る (後編)

2019年12月28日 22時22分41秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
俺、明日は大掃除をして、落ち着いたらゲームして、ナノブロックいじって、DVD観るんだ……。

では、昨日に引き続き。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/fc2a022363db03632b08f629dda3ff2a.jpg?1577455552

今日は後編です。

★ 書籍部門

今年読んだ新規タイトル作品から、特に面白かったものを取り上げてみます。

● 「ゼロから始める事故物件生活 第1集」 奥香織・松原タニシ/やわスピ (4/8など)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/66/fbae5670879768f6c6da40f6f580af33.jpg?1554721860

松原タニシさんの「事故物件怪談 怖い間取り」を漫画化した作品。
原作も面白かったです。
ただの原作モノではなく、タニシさんへの取材によって、より漫画作品として高められています。
1年間に3巻まで出て完結という切りの良さもお勧め。
先日は奥さんが「おちゅーんLIVE」に出演していましたね。

● 「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる 1巻」 びみ太 MFC/ジーンピクシブ (6/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/32/6578b3ddec6b51e1995f357c66e2e556.jpg?1560511646

web発の健全ショタ漫画。
夏休みに帰ってきた年上のお兄ちゃんに圭くんがデレデレするだけのお話。
さあ、みんなも読んでキュンキュンしよう(w
なお、この年末に2巻が発売されたので、お正月に読んで来年に紹介します。

● 「迷廊館のチャナ 1巻」 冨士弘 マックガーデン (8/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cf/385c71297c370979426c3f94e277196b.jpg?1565613724

昔々、ナムコの広報誌「NG」に連載されていたマンガのリブート。
単行本が売れていないことを冨士さんがtwitterで告白したことでも話題になりました(w
PCE版「ワルキューレの伝説」のブラックワルキューレ様(後のドゥンケル様)のデザイン元であろうオルオルがかわいい。

● 「ちおちゃんの通学路」 川崎直孝 MFコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/af/99b13e346be1bf7cdafd1e6ec793fd65.jpg?1549620031

昨年にアニメ化された際に面白かったので、今年は少しずつ全巻購入。
すでに完結しているため、終盤の綺麗な風呂敷の畳み方には感心しました。
ぜひ、その辺までアニメ第二期を作ってもらいたいなぁ。

● 「ガーリーエアフォース」 夏海公司 電撃文庫
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ce/ba653d60bd6513a171905f9afa76757c.jpg?1577509754

今年アニメ化された作品の原作。
架空戦闘機SFが大好きな私には、モーレツにツボでした。
思わずその後、フライトSTGでグリペンを使いたくなるほど(w
なので、アニメ終了後に少しずつ原作を読んでいます。
来年には最新刊に追いつきたいなぁ。

● 「アイドル八犬伝 南の島の太陽と星」 衆堂ジョオ/カドカワコミックスA (7/5)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bf/e473c376f0f4bf560be08d9fa493ea17.jpg?1562324298

今年、"アイ八"は30周年のアニバーサリーイヤーでした。
その流れで、2014年に出ていた小説の存在を知り、早速購入したしだいです。
ゲームのその後を描いており、読めばラッピー、書いてくれてありがトーワチキ、という内容でした。
そうだ、NEW-FCを発掘して、やり直そうと思っていたんだっけ。

★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ろう……という部門なのですが……

● 「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」 PS3/バンダイナムコ (1/16)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1a/3ba70383b9cc372be0c3f9d7adf0be09.jpg?1547630835

なんと、今年まともに買った新規タイトルは、このゲームだけ。
正直、近所のGE○の品揃えが悪くなって、買うものがなくなっちゃったんだよねぇ。

それはともかく、毎年シリーズを1本ずつ買っていましたが、これが現在での最終作。
平成ライダーをゴーストまでだけでなく、全てのTV版昭和ライダーも収録し、システムも見直された決定版となっていて、思わず全ライダーを50LV以上まで上げるくらい遊びました。
ぶっちゃけ、あとはステージと新ライダーの追加配信だけでよかったんだけどな。

あとは今年は、昔のゲームの振り返りややり直しばかりしていました。
今一番ほしいゲームハードは、PS4やSwitch以上に、完全動作するPS2だ(w

● 「けものフレンズ3」 スマホアプリ/セガ

スマホデビューしたため、アプリゲームも楽しめるようになりました。
中でも待望のこのゲームは、今も毎週新しいイベントが配信されているので、毎日楽しんでいます。
新たな世代(ネクソン世代とも微妙に違う気がする)のフレンズたちもまた魅力的で、シナリオも優しく楽しく安定していて、「そうそうこれこれ」といった感じ。
昨日取り上げたミーア先生だけでなく、なぜかセガ推しの強いブラックジャガーなど、ネガに惑わされず触れてほしい作品です。

他にも「けものフレンズぱびりおん」もスマホ購入と同時に遊んでいます。
寝ている時間以外は常に監視しているため、友人には"無課金ガチプレイヤー"と呼ばれている(w

★ 玩具部門

今年買ったホビーやアナログゲームです。

 ポリニアン アルヴィン (ダイバディプロダクション) (4/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ff/d28b602122ee3ab30e589fd5e5e837cd.jpg?1554384089

ポリニアン少年も4人目。
今回は凛々しいポリス少年。
衣服パーツが固定されていて股間がが見づらいのが、ちょっと残念(を
ショーケースに飾りっぱなしなので、来年は撮影遊びもしようかな。

 髙木型弐〇壱九年式爆水拳銃 Vol1.5 Last end (アルゴ舎/Fullcock) (12/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d7/ab33a623753d62f7660d502445ecfaf8.jpg?1575463801

「ブレードランナー」のデッカードブラスターを模した水鉄砲。
今年は作中年代なので、その記念もあって念願の購入。
ことあるごとに構えて遊んでます。
かっこいい。

● 「街コロ」 グランディング (11/6)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/85/843cd8712db3fc01362d3cb931939291.jpg?1573041691

以前から興味があったところに、「放課後さいころ倶楽部」で取り上げられたので購入。
追加セットの「街コロ+」も買って、ほぼ毎週末に友人達と遊んでいます。
ランダム性が強いので、なかなか必勝パターンというものが無く、毎回新鮮で楽しいです。

★ 生活部門

私の周りで今年に起きた出来事をいくつか。

twitterを始める (3/16)

スマホを買ったので、初めてみました。
まあ、特に今のところはブログの更新の告知と、ナノブロック作品の製作記くらいで、後はたいした内容もつぶやいていませんけれどね。

祖母、逝去 (5/18)

倒れて以来、長らく介護施設に入っていた祖母が亡くなりました。
大正から令和までを立派に生きた、愛すべき祖母でした。
戦後すぐに建てられた家も、これをきっかけに取り壊され、毎冬の雪かきはなくなったものの、一抹の寂しさを感じているところです。

なのぶろいど"けものフレンズ(1期アニメ)"完走 (9/5)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cd/37762352882dce37afaae19d99f16800.jpg?1567684030

アニメ1期放送時から作り続けてきたナノブロックオリジナル作品も、ひとまずレギュラーキャラクターを全員作り終えました。
まだサブキャラクターを作っていませんし、アニメ2期やアプリゲームのキャラクターも今後は作りたいところです。


ということで、今年一年を2日にかけて振り返ってきました。
今年も楽しいことがたくさんありました。
ちょっとはつらいこともありましたし、後悔や反省することも尽きませんが、また来年も楽しく過ごせることを願います。

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'19 ハマったものを振り返る (前編)

2019年12月27日 23時13分10秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
なんか、大晦日から元日まで、大荒れという天気予報ですな。
ぎへぇ。

さて、今年も年末ということで、この企画。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/fc2a022363db03632b08f629dda3ff2a.jpg?1577455552

2019年、令和元年の今年にハマった、気に入った、グッと来た作品をまとめる、略して"ハマ振り"を2日間に渡ってお届けいたします。

★ 映像部門

では、まずは今年楽しんだ映像作品のお気に入りから。

● ケムリクサ

何はなくとも、今年はこれ。
オリジナル作品でも、たつき監督とirodoriの力を見せ付けてくれました。
何度観ても新たな楽しみが見つかるスルメ作品で、円盤を揃えるモチベーションも上がりました。

「けものフレンズ2」が同時期作品となり、どうしても比較論になってしまうというのは、複雑な思いを否めませんでした。
なお、個人的に今はすでに「けも2」へのわだかまりはありません。
というか、過ぎたことのひとつで、いつまでもこだわってられません。

● 女子高生の無駄づかい

個人的に"令和のあずまんが大王"と思える作品。
シュールギャグから感動モノまで、幅が広いのがその理由。
まさかの実写ドラマ版も発表されており、大変楽しみ。

● ハイスコアガールII

1期から一貫として、ゲーマーのかなわぬ恋を描き続けた作品。
かなわぬと思いつつも、かなえるために努力する姿が感動を生みました。
最終回の深夜の視聴で、おっさんがボロ泣きしている光景は誰にも見せられません(w

● トクサツガガガ

隠れ特撮オタクOL中村さんの生態を描くマンガのドラマ化。
まさかのNHK。まさかの東映。まさかのレインボー造形。まさかの次郎さん。
実写ドラマ化のお手本のように、完璧な出来栄えでした。
ぜひ続編を期待したい。

● 舞台 けものフレンズ2 ゆきふるよるのけものたち (4/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/f74064e25d3c3746dce522cf3993ea56.jpg?1555064011

「けものフレンズ」舞台第2弾。
今回はゆきやまちほーを舞台に、キツネ姉妹を中心としたお話。
フレンズの人数も増え、突っ込みどころも倍増(w
第3弾の円盤発売も待ってます。

★ キャラクター部門

今年、思わずキュンとしたキャラクターをピックアップ。

● ミーアキャット (けものフレンズ3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/90/681cc94d6da977b8c15a191c48151506.jpg?1577446724

正直言って、ゲームを始めるまで、こんなにツボにはまるとは思っていなかった。
マイペースでどこか常識が吹っ飛んでいる探検隊のフレンズたち(ミライさん含む)の中では、唯一といって過言ではない真人間キャラ。
それだけに苦労性で、たまにキレる(w
その発露の初回といえる「ややこしいから最初からそういえキィィィィィック!!」で、見事に心をつかまれました。

● ご先像 (まちカドまぞく)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/9246974f9b0c64611e6d606fb65a31f5.jpg?1577446728

可愛いキャラばかりの作品でしたが、その中でもご先祖様のリリスが封印されたご先像。
もう、8話の↑このシーンがツボにはまりすぎて、2週間くらい思い出し笑いが止まりませんでした(w
作品も全体的に会話が楽しくて毎回楽しめました。

● パルヴィーズ (ガンダムビルドダイバーズ Re:Rise)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bf/cf1985bb3804e136f5db476c542deae7.jpg?1577446763

本名はパトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ。
ケモ耳ショタのかわいらしさを凝縮したような罪深いデザイン(w
悩みぶかい初心者ダイバーの描写もいちいちかわいらしく、今後の成長と活躍を期待。

● ベロ (BEM)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/97e28f5efdac11073e72abc8951e9261.jpg?1577446731

個人的に今年で最もツボにはまったショタキャラ。
人間という存在に達観しているようでいて、愛情を捨てきれないところが魅力的でした。
「妖怪人間ベム」を現代風ダークヒーローに落とし込んだ良作でしたね。

● リスタルテ (慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/47/9356c3fbb5e952471f873bdcf23e7d3e.jpg?1577446728

ぶっちゃけ、このキャプを載せたかっただけ(w
豊崎さんは三石さんのマシンガン台詞を継いだと思ったら、まさか三石さん本人も出てくるとは。
あまり"なろう系"や"異世界モノ"に馴染めない性分でしたが、この作品は先が読めず、毎回の展開で驚きっぱなしです。
最終回も楽しみ。

★ 音楽部門

今年、耳に残った音楽たちを思い出していきましょう。

● 「けも・の」 どうぶつビスケッツ×PPP (「けものフレンズ3」OP)

オーイシさんが手がける"Welcome三部作"ともいえる「けものフレンズ」主題歌。
その総決算的な出来栄えともいえる一曲。
このMVの謎っぷりも個人的には大きな話題となりました(w

収録されたミニアルバムもハズレ曲がなく、超お勧め。
また、今年はGothic×Luckの「Starry Story EP」、ちくたむの「ハイパートライ」も発売され、どれも何度繰り返したかわからないほど聞き倒しました。

● 「お願いマッスル」 紗倉ひびき(ファイルーズあい)&街雄鳴造(石川界人) (「ダンベル何キロ持てる?」OP)

文句なく、今年最も耳に残った主題歌でしょう。
ボディビル大会で聞かれるチャントが要所要所に挿入されているのも、その理由でしょうね。
それにしても、今年は筋肉率の高い作品の多い一年だったねぇ。

● 「flash」 sora tob sakana (「ハイスコアガールII」OP)

当初は1期の印象が強かったので耳慣れませんでしたが、曲を覚えるととりこに。
歌詞も「ハイスコアガール」の内容に沿った内容で、ハルオの気持ちなのか、大野の気持ちなのか、考えながら聞くと味わい深いです。

● 「ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ」
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8a/c3ef8c8c05270eb4fbc321d407d9aff0.jpg?1561117965

劇場で観て、その作品の面白さを何十倍にも増したのは、間違いなく劇伴。
いわゆる"伊福部音楽"を蘇らせてくれてありがとう!!
「モスラの歌」も美しくアレンジされていましたし、Blue Oyster Cultの「Godzilla」の木遣りリミックスには度肝を抜かされましたよね(w
思わず映画鑑賞後すぐ、インポートでサントラを買ってしまうほどでした。

明日に続きますよー。

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'18 ハマったものを振り返る (後編)

2018年12月28日 19時19分55秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
昨夜は目が覚めるほどの音を立てる吹雪でした。
まあ、風が強すぎて、雪はほとんど積もらずありがたかったですが。
今夜も心配だ。

さて、では「ハマ振り'18」の後編です。

★ 書籍部門

今年新たに買ったマンガ作品から、特に面白かったものを紹介。
振り返ってみると、今年は積読を崩した「ラヴクラフト全集」くらいしか、小説を読んでいない……。

● 「椎名くんの鳥獣百科」 十月士也/マッグガーデン・アヴァルスシリーズ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fe/7a9459a39a7aec53e36c6b66a812b892.jpg?random=7e9d9c2514b2b80e27f2393bbee38913

「けもフレ」関連のツィートで知った作品で、すでに完結済みだったので、一気買い。
緻密な動物描写に絡めて、大学生物学科の面々の友情と人生を描いたキャンパスライフ漫画。
黒幕コンビとショタ椎名がツボでした(w

● 「あんアンドロどろ」 R-one/リュウコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/40/05457f98fdc1cfdf5e33176f7a821bee.jpg?random=6548928e6056aac2d8d5053aec45197e

"COMICリュウ"で連載中
押しかけアンドロイド・アンに、青年・精がエロ酷い目に合うシモネタギャグ漫画。
読んでいると自分の性癖がゆがみそうになる(w

● 「ボクらは魔法少年」 福島鉄平/YJC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/44/f3b24e67da0a7729eb798fef01020fab.jpg?random=4aa971609e26885e459d973b73d9f541

"となりのヤングジャンプ"連載中。
ひょんなことから"魔法少女"になってしまった少年・カイトの活躍を描いたコメディ。
カイトが女装を受け入れるまでの葛藤が丁寧に描かれているのが好感触。

● 「姉なるもの」 飯田ぽち。/DC NEXT
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/40/605c8319b1469f07c145a678c4305dc1.jpg?1545918609

"電撃G's magazine"連載中。
元々は成人向け同人誌で、それが一般誌で連載していることも、単行本がすでに3巻まで出ていたのも知らず、購入。
"千の仔孕む森の黒山羊"(シュブ・ニグラス)である千代を姉として同居を始めた少年・夕くんのドキドキな生活を描いた、クトゥルフ系ホームドラマ漫画。
千代の母性の深さは、夕くんでなくともドキドキするわ。特にSAN値が。
そういえば、同人誌版は、コミケで新刊が出るようですね。

● 「魔法?そんなことより筋肉だ!」 どらねこ・レルシー・小野寺浩二/MFコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d3/8b5eeff0191e4102b6bf54d1c449ac30.jpg?random=0f140a1836308473502d062ba33feb26

"コミックウォーカー"と"ニコニコ静画"で連載中。
「単行本が売れていない」という担当編集者の緊急メッセージでも話題になりました。
同名"なろう系"小説をコミカライズ。
はじける筋肉!かわいいエルフ少女!と、まさにデラコーのために書かれた様な原作。
しかしメガネ分が足りない。

★ ゲーム部門

今年はDLゲームと積ゲー崩し、そして旧作の振り返りプレイをすることが多かったなぁ。

● 「エースコンバット 3D クロスランブル プラス」 3DS/バンダイナムコゲームス (1/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f6/517ce7a77d48df467a063a49148c7b02.jpg?random=9be5eb910c466fc2d67c7fb5c473ef58

3DS用にリメイクされた「エースコンバット2」。
敵機とのドッグファイトを手軽に行なえる"アクションマニューバ"で、3DSでも遊びやすく。
個人的には、リプレイがかっこよくなったのが最高によかったです。

● 「ウォッチドッグス」 PS3/UBI (5/3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/43/f6e5e8a66ae15c176b41753601beaff1.jpg?random=ab70e3e9a71b360af92a491574277045

スマート機器へのハッキングをフィーチャーしたオープンワールドアクションゲーム。
全体的に動きが重いのは気になりましたが、スリルのあるゲーム性が面白かったです。
覗きや自警団活動のブラックユーモアっぷりも、いかにも洋ゲーといった感じ。

● 「ガンダムブレイカー2」 PS3/バンダイナムコゲームス (5/22)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/92/0fc2c6f7b95ae1927c0f02eca5a061af.jpg?random=e7e9e329a93d116a9d632545ba403df1

今年、新作が話題(悪い意味で)になったガンプラアクションゲーム2作目。
2年くらい、ちまちま遊んでいたのを、ようやくクリア。
何より、適当にガンプラを組み合わせても、それなりにかっこいいオリジナル機体になるのが楽しかったです。

● 「dreeps:アラームプレイングゲーム」 3DS/メビウス (個別記事なし)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/be/0453b70a257dab48163d496de0e4e498.jpg?1545966753

元はスマートフォン向けの放置ゲーム。
3DSの時計設定に連動して、少年ロボットが勝手に冒険をしてくれるだけなのですが、なぜか遊んでいる感覚になれる不思議なゲームでした。

● 「解放少女」 3DS/レベルファイブ (個別記事なし)

元は3DS「GUILD01」に体験版が収録された3DSTGの完全版。
テンポのいい戦闘と、GONZO製作のアニメがかっこいい。
主人公・翔子のcv.は花澤香菜さんですが、3DSのスピーカーのせいなのか、すごく渋みのある声に聞こえます(w

● 「スプリンターセル ブラックリスト」 PS3/UBI (11/21)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e8/9f78bcc90b81dfe033530b29e0a70c61.jpg?random=2475b6a3ab03177570f82de95454eef2

原作者の死去により、恐らくはシリーズ最終作となるであろうステルススパイアクション。
積んでいたのですが、「ちおちゃんの通学路」の影響で引っ張り出しました(w
前作よりも歯ごたえのある難度で、トライ&エラーを繰り返しました。

★ 玩具部門

今年はポリニアンのショタが出なかったのでフィギュアは買ってませんね。
手首パーツと、シャムロックに持たせる武器は買ったけど。
来年発売されるアルヴィンは、当然予約済み。

● FLUXX(フラックス)v5.0 ホビージャパン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c9/f5779a179b28983b38e2785af95efe07.jpg?random=e7b848d40926c3955d2ac2fb37adc6a4

「クトゥルフの呼び声;FLUXX」が面白いので、原典版も買ってみました。
クトゥルフに明るくない、初めて遊ぶ友人にも安心して薦めて遊べました。
ただ、特殊ルールに慣れていると、ちょっと物足りなく感じてしまうのも確か(w

★ 生活部門

これは、今年はなんといっても、これですね。

● 北海道胆振東部地震 (9/8)

深夜の震度7。
ブラックアウトで都合、二晩も続いた停電。
札幌市内にも陥没したり亀裂の入った道路があちこちに。
備蓄があり大きな影響はなかったものの、買い物難民に。
PCはもとより、スマホがないのでネットワークに繋がらない不安。

すべてが初めて体験する状況でした。
今となっては、あまりに異常な状況だったためか、どこか現実感のない体験でした。
それでも、あれ以来は家具などに転倒・転落防止策が施され、今も揺れを気にしています。
せっかく作った"なのぶろいど"が、いくつも転落破損しちゃったしね。


まあ、大体こんな感じでしょうかね。
来年もまた、楽しいことがたくさんあればいいな。
あ、もちろん地震は勘弁な(w

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'18 ハマったものを振り返る (前編)

2018年12月27日 21時05分17秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
昨夜、歯を磨いていた際に銀歯がはずれてしまい、今日はあわてて歯医者に行って治してきました。
まだ営業中でよかったよ。
年末年始に外れてたら大変なことだった。

今夜は「どうぶつ図鑑」最終回でした。
最後にして、最長放送時間更新かな(w


では、毎年恒例、2018年中に私が個人的にハマった、グッときた、気に入った作品をまとめる企画、通称「ハマ振り」を始めたいと思います。

★ 映像部門

まず、今年見た映像作品(主にアニメ)の中で印象に残った作品を挙げてみましょう。

● 宇宙よりも遠い場所

今年、文句なくNO.1だった作品。
オリジナル作品13話に過不足なく全てを語りつくしてくれた完成度が素晴らしかった。
キャラクターそれぞれに悩みがあり、南極への旅で成長していく姿に、毎話感動し、泣かされました。

泣かされた作品では、同時期の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」もよかった。
多少、世界観などに説明不足を感じましたが、そこは小説を読まなきゃいけないんだろうね。
「ハイスコアガール」も90年代ゲームシーンを舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールとして、懐かしさと共感を覚えさせてくれました。
また、60fpsで描かれたCGアニメとしても、目に新鮮でした。

● SSSS.GRIDMAN

年末、もっとも盛り上がった作品。
元々は25年前の特撮作品ですが、リメイクではなく続編であったという大きな仕掛けに大興奮。
特に最終話での怒涛の伏線回収とラストシーンには、拍手喝采でしたね。

同時期には、やはり面白かった「ゾンビランドサガ」がありました。
終盤はちょっとノリが変わってしまったのが残念。

● 新幹線変形ロボ シンカリオン

今年のベスト・オブ・ロボットアニメ。
好評につき放送期間が延びて、まだ未完結というのは、嬉しいサプライズ。
完成度の高い子供向けロボットアニメとしてだけでなく、エヴァ世代や鉄道ファンへのサービスもたっぷり含まれており、話題がつきませんでした。

他にロボットアニメでは、「宇宙戦艦ティラミス」がまさかのアニメ化。
2シーズンをアニメオリジナルエピソードでエンディングを迎えてしまったのは残念ですが、原作漫画はまだまだ続いています。
「プラネット・ウィズ」も、戦闘シーンのスピード感が抜群でしたね。

● あそびあそばせ

顔芸、話芸、シモネタ、不条理、そして懐かしさで、今年最も腹筋を破壊してくれたギャグアニメ。
なぜか同時期に複数の作品でワキガネタが重複するという謎の奇跡も(w

今年はギャグアニメが豊富な年でもありました。
「ヒナまつり」「Back Street Girls バックストリートガールズ」「ぐらんぶる」「邪神ちゃんドロップキック DROPKICK ON MY DEVIL!!」「ちおちゃんの通学路」「うちのメイドがウザすぎる!」「ひもてはうす」……横隔膜の休まるときがありませんでしたよ(w

ブレードランナー2049
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/1b71835aed06ac30934d93742ca92f9b.jpg?random=0912b613ea4089485b57c57163833df1

映画公開は去年末だったのですが、うっかり「ハマ振り'17」に入れ忘れたという体たらく(w
なので、BDソフトの方で入賞させておきます。
アニメ版の製作も発表され、また楽しみが増えました。

今年は映画館に行かなかったなぁ。
その他でも、先日友人が借りてきた「デッドプール2」を観たくらいか。

★ キャラクター部門

次に、今年見た作品の中で、私の心をわしづかみにしたキャラクターを挙げてみましょう。
上記で挙げた作品のキャラクターが多いのは当然です。

● 小淵沢報瀬 (宇宙よりも遠い場所)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bd/27d697c46016c2eeda02ccf701afb9ac.jpg?1545832448

このシーン、アニメではピンじゃないので、グッスマから拝借。
PVではクールビューティーかと思ってたのに、本編ファーストシーンですでに残念だった(w
しかし、作品のキーマンであり、最も人情味あふれる泣かせるポンコツキャラでした。

● 月山シノブ (新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/55/2f4ef4fd713bdec272f2c5ded0538ae9.jpg?1545829502

「シンカリオン」の運転士は、みんな好きなのですが、最もツボにはまったのは、やっぱり彼。
運転士の中で最低身長、でも忍者なのでスペックは高い。しっかりしているようで、どこかずれてる。
可愛い。

● 三谷裳ちお (ちおちゃんの通学路)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c1/f2ba0ee1a8df31c6f01fca03b8881753.jpg?1545829502

ubiファン、特にネタの引用が多いということは「スプリンターセル」が好きなのかな。
そこに特に共感(w
いずれ、余裕があるときに原作単行本を揃えたいなと思っています。

● 響 裕太 (SSSS.GRIDMAN)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6d/874a2111490bbf542ea75135d6ef3b8d.jpg?1545829503

このシーンはサプライズだったよなぁ。
普段の髪型も犬コロっぽいのが可愛い。

★ 音楽部門

今年、耳を楽しませてくれた音楽たちを挙げていきます。
上記に挙げた作品のOP・EDは当然好きなので、それ以外で。

「my palette」 築田行子

今年は「けもフレ」のキャラソンアルバム2が出るわ、どうビスとPPPがそれぞれのキャラユニットデビューアルバムを出すわ、「ちく☆たむ」がシングルデビューするわ、そして、いくちゃんがソロデビューするわ、ずいぶんとCDを買いました。
特に、今年の2月に円山動物園てのイベントで本人を目にし、イチ推しとなったいくちゃんから、目が離せない一年でした。
アイドル・声優ファンの気持ちが良く分かる一年だったな(w

● 「SHINY DAYS」 亜咲花 (「ゆるキャン△」OP)

なんとなく90年代アイドルソングを思い出させるような曲調で、口ずさみたくなる歌でした。
"テントが飛ぶわけないだろ!"なOPアニメーションも、おしゃれで気持ちよかったですね。
「ゆるキャン△」は、自分のツーリングキャンプ経験を色々と思い出させる作品でした。

● 「DIRTY BULLET」 TRI4TH (「博多豚骨ラーメンズ」ED)

個人的には久しぶりにインストゥルメンタルのED曲だったので、かっこよくて印象深いです。
曲の途中に次回予告が挿入されるのも、「ガンダムX」を思い出しました(w


では、明日の後編に続きます。

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'17 ハマったものを振り返る (後編)

2017年12月30日 19時16分43秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
さあ、暮れも押し迫ってまいりました。
明日は最後の番組四方山で締めくくりかな。

では、昨日の続き。

★ ゲーム部門

「けもフレ」関連では、フリーゲームの「けものラビリンス」が面白かったです。
何度かアップデートされたので、やり直そうと思っています。

● 「Wii」 任天堂 (6/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/61/b68e1e7553566c6d0ba72451b2d121cb.jpg?random=baf0e7f3e9b37dd6b1a44fb1fb95ae2f

中古で買ったハード。世の中、SwitchやミニFC・SFCだったというのに(w
でも、やはりWiiリモコンとヌンチャクで操作するゲームは独特で面白いです。

● 「斬撃のREGINLEIV」 Wii/サンドロット・任天堂 (6/29)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/a13825a397c88691057cdb55de06e0cb.jpg?random=26c729f7e835f4d5ba84dd05541cbf15

で、Wiiで遊びたかったゲームその1。
「地球防衛軍」シリーズのサンドロットが、岩田社長(当時)直々に製作依頼されたACT。
北欧神話の世界を舞台に、巨人を斬って斬って斬りまくる爽快感は最高。
ハーディストの途中まで遊びましたが、いつかコンプする。

● 「突撃!!ファミコンウォーズVS」 Wii/Kuju Entertainment・任天堂 (7/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ba/9606164d82ff1f5e62663cac21085c93.jpg?random=089d74c79b0ee6bd043008dd537016f4

Wiiで遊びたかったゲームその2。
GCで発売された作品の続編で、近現代戦争風のリアルタイムストラテジー。
難易度は下がりましたが、新しいフィーチャーも多く、全ミッションのSランククリアはまだ果たしていません。

● 「スターブレード (STAR BLADE)」 Wii/Kuju Entertainment・任天堂 (6/30)

WiiのVCで買ったもの。
アーケードを完璧に移植し、Wiiリモコンの操作で臨場感も抜群。
ファンとして大満足。
なお、WiiのVCは来年春で終わってしまうので、それまでに「ソルバルウ」なんかも買うつもり。

● 「塊魂TRIBUTE」 PS3/バンダイナムコ (4/28)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b2/321bfcb0b6ea5f76b46b4171e3c08051.jpg?random=f97b304855c206f5ba1592e4b3a5667d

これまで出た「塊魂」シリーズから、ステージをリメイクして再収録したソフト。
私は据え置き機でのシリーズは全て遊んでいるため、すでにやりこんだ事のあるステージばかりなわけですが、改めて遊んでも面白い。
とりあえず、素敵コレクションは"ウチュウ"以外を全て100%にしました。
追々、全て埋めていくつもり。

● 「Caladrius BLAZE (カラドリウス ブレイズ)」 PS3/モス (個別記事なし)

正月のセールで買った縦STG。
ダメージでキャラクターが脱衣するという部分が注目されがちですが、ゲーム自体も軽快で攻略のし甲斐があり、かなり遊びましたね。
まだギャラリーは全部を開けてはいない。

● 「星霜鋼機ストラニアXBLA/グレフ (5/24)

Xboxのダウンロード専売であるロボット縦STG。
両手と予備の3つの武器を組み合わせできるので、様々な攻略の仕方があり、奥が深い。
でも、まだラスボスと真ボスは倒せてない……って、なんかそんなのばかりだ(w

その他だと、友人たちが3DSを買ったため、「MH4」を初体験。
週末に集まるたびに遊んでいますが、逆にソロクエストは飽きてしまいました(w
すでに、次は「カルドセプト」を始める予定なので、ちょっとだけカード集めをしています。

★ 玩具部門

「けもフレ」では、ファミマのコラボバッジやチャーム、一番くじのクッションなどに手を出し、部屋中にグッズがあふれる結果に(w

● ロボット新人類ポリニアン 「ポリニアン ルシオ」 (ダイバディプロダクション) (12/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/62/16207865c9e7979362e84f341b5e1589.jpg?random=c7439168671a3dc8d05aff8dbcf34882

シャムロック、エミールに続いて、3体目のポリニアン。
パーツに不備があったようなので、すでに交換を依頼済み。
来年に入ってから届くでしょう。

★ 生活部門

今年は父の体調不良もあり、なんだか忙しなかったような気がするけど、振り返ってみるとそうでもなかった(w

● 飼い犬、死去
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2a/cca6611c014bdce00fad82fccd18be8f.jpg?random=0e13e5d349973abaec17d01944a5467e

享年13。あと10日生きていれば14歳になっていたのですが。
ぶっちゃけ、私は"同居"していただけで、世話や散歩は父母が行っていました。
吠えられたり、飛びつかれたり、出血するほど噛み付かれたり、仲良く喧嘩しなな付き合いでしたが、やはり大切な家族でした。

ま、今年は大体こんなところでした。
来年もまた、面白いこと、楽しいものにあふれていますように。

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'17 ハマったものを振り返る (前編)

2017年12月29日 20時44分04秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
今朝から思ってたよりも雪が降り 、雪かきに終われました。
それでも、何とか今日中に、ほぼ大掃除も終了。

では、年末恒例の"ハマ振り"をやっていきましょう。

★ 総合栄冠

さて、まず今年は、なんといってもこの作品をたたえなければいけません。

● けものフレンズ

これほど芯からハマった作品は、何時の何以来だろうか。
残念ながら非スマホ所持者なのでアプリゲームは遊ぶことができなかったのですが(しかし、キツネ耳ファン界隈では常に話題になっており、知ってました)、アニメに関しては心酔といっていいほど楽しめました。

関連ネット配信番組を追いかけたり、CDを買い揃えたのも久しぶりでした。舞台DVDも良かった。
アニメ終了後には動物園にも行きましたし、グッズに関してはうっかり合計を試算したところ、nintendo SwitchとPS4を両方買える程度には使ってました(w

そして、1年間を走り抜けた先に、たつき監督とirodoriが2期製作を離れるというまさかの落とし穴。
やっぱり"のけもの"はいたのだという現実に、ファン界隈は悲観と怒号の渦に。
私も悲観しました。

とはいえ、こんなに好きになった作品を、いまさら嫌いになれる道理などない。
これからも神作品として心に残り、この先も作品と声優や監督らの活動を応援していくでしょう。
早速、今日の冬コミで、たつき監督の新作っぽい情報も出てきたようだしね。


★ 映像部門

「けもフレ」以外でTV・映画で視聴後に満足した作品。

● サクラクエスト

お仕事モノとスローライフモノを併せたような作品でした。
展開が遅い点もあり、イライラやきもきした部分もありますが、由乃たちのがんばる姿や悩む境遇に共感し、最終回には思わず涙ぐむほど楽しめましたよ。

● 正解するカド KADO: The Right Answer

異世界の存在とのファーストコンタクトを描いたSF作品として、毎週、予測できない展開にドキドキしました。
後半は予測どころか想像もできなかった展開になりましたが、個人的には最高に楽しかったです。

● アクションヒロイン チアフルーツ

ご当地ヒロインを題材に、アイドル青春モノと特撮パロディを併せたような作品でした。
まあ、私も特撮オタクなのであれこれと小ネタが刺さったという部分も多々ありますが、明るく前向きな話に癒されました。

その他では、「宝石の国」「Infini-T Force」も新鮮な映像美で、「けもフレ」「カド」などと合わせて、今年は3DCGモデルアニメのターニングポイントの年になったのではと思います。

● マグマイザー

神雄(かみおす=AV男優)の力を借りることで変身する異色ヒーロー特撮。
チープながらもハードな話としっかりとしたアクションで、BSスカパーらしい"地上波で放送できない"楽しい作品でした。
ぜひ続編を希望。

● Hawaii Five-0

地上波でも放送された海外ドラマで、元は1960年代の同名ドラマのリメイク。
このOP曲はザ・ベンチャーズがカバーしたことでも有名ですね。

D-LifeはCSiシリーズばかりで少々飽きていたのですが、今年は新作が豊作でした。
この他には「スコーピオン」と「マクガイバー」が面白い。「チャック」は1期を見逃したのが残念。

後は、どん兵衛の"どんぎつね"のCMかな。
ある意味、これも「けもフレ関連か(w

★ 書籍部門

今年面白かった漫画、小説。

● 「トクサツガガガ 1巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/08/2126e63d176a0e11d823f057f05e4e4b.jpg?random=5781b9801e7129cba80fd8d3cb7d4732

今年ハマって全巻一気買い。
隠れ特撮オタクのOL・仲村さんが、特撮ドラマの内容から人生のヒントを得ていくコメディ。
私も特撮に影響を受けてきた一人なので、とても共感できます。
いつか対峙せねばならぬ毒親なお母さんとの対決が楽しみであり、恐ろしくもあり。

● 「狐のお嫁ちゃん 1巻」 Batta/カドカワコミックスA
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/9e567b90f0ee362820699910138396cf.jpg?random=4ef5ef8585bdc85fa462528828061d26

化け狐のお嫁ちゃんと結婚した、普通の男性であるぬしさまの、異類婚姻譚。
お嫁ちゃんはキツネの姿にもなるので、その生態に触れられるのが特徴。
なぜか狩猟免許取得ハウツー漫画の向きも(w

● 「お稲荷JK たまもちゃん 1巻」 ユウキレイ REXコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/71/ad8449c0dcfee889b5e3fae012e99009.jpg?random=b685e2aa35f6f72b239ae812ebcda8d4

伏見稲荷の狛狐のたまもちゃんが、女子高生として生活するコメディ。
正体が稲荷神使なので、その性質や伝説にも触れられているのが特徴。

最近はキツネ耳キャラが大増殖していますが、ほとんどが猫耳キャラの代用品だったり、なんとなくのイメージで巫女なだけのキャラも多く、キツネ耳ファン界隈(またか)はイライラやきもきする昨今。
ですが、この2つの作品と「けもフレ」は、そんな層にも安心してお勧めできます(w

●「火星の人」 アンディ・ウィアー/ハヤカワ文庫SF
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/87/35fc50bb419881f87c2a549341223fa1.jpg?random=a5d089e3db2a03d3cca8457f837ef419

映画「オデッセイ」の原作小説で、レンタルDVDで観たので積み本から崩した1冊。
ラノベ並みに読みやすい邦訳で、堅いSF小説にアレルギーのある方にもお勧め。
個人的には、イメージのわかりやすい映画を観た後に読むのがいいと思います。
ばっさり省略されてしまったローバーでの過酷な旅は、映画を観た人なら更なる驚きがあるでしょう。

★ キャラクター部門

今年キュンキュンしたかわいいキャラクターたち。
「けもフレ」では、みんな平等に好きだけれど、あえて一人というなら、リカオン。

● 信之助 (「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5c/218fe896fe54b3ac78ca3d7bf6205033.jpg?random=0a5b3b641d3e15a9683c1df2b2251e93

説明不要のかわいらしさでした。
この銭湯のシーンでは、八雲との爺孫具合がたまりませんでした。
それだけに、出生の秘密のハードさが心に刺さる。

● エルネスティ・エチェバルリア (「ナイツ&マジック」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0e/c4c09f2ce541b58fab173501b06a3b94.jpg?random=0d09e22905171f243ab3adb7f9cfda1e

本編のお尻がキュートなエルくんも悪くはないですが、この時代のエルくんが至高。
友人に借りて原作小説を読みましたが、結構読みやすかったです。
ただ、アニメで省略されたと思っていた部分が、原作でもあっさりしていたのには驚いた。
じゃあ、ほぼ完璧なアニメ化だったんじゃないか(w

● フォスフォフィライト (「宝石の国」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/25/6e1e54dc583b7c0ab47dd217049282ae.jpg?random=d9841b3fa9b5ca7e4879eeafd02c457a

最初のポンコツなのも好きですし、冬以降のかっこよさも好きですが、この合金接合直後がものすごくツボ。
まさに石森的涙ラインではないか!
強さとともに失うものがあるというのは、やはりかっこいい。

★ 音楽部門

今年、耳に残ったミュージック。
「けもフレ」では、キャラソンの「きみのままで」「なかよしマーチ」「マイペースちぇいさー」、舞台の「ふたりならやれるよ」「サバンナガールズのけものみち」がお気に入り……って、多いか(w

● サタデー・ナイト・クエスチョン (「ネト充のススメ」 OP)

ギターリフがとにかく気持ちいい。
結局、中島愛は声優としては参加しなかったね。
作品も大人のボーイ・ミーツ・ガールで面白かったです。

● The Other Side of the Wall (「プリンセス・プリンシパル」 OP)

ぶっ壊れジャズ感がかっこいい。
アニメは荒唐無稽なアクションと過酷な展開が良かったですね。


後編はまた明日。

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'16 ハマったものを振り返る (後編)

2016年12月31日 18時55分26秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
新しい無線LANルーターを取り付けたのですが、なんと簡単に取り替えられるようになったのか。
昔は設定やらなんやら、いくつも接続機器を持っていると一つ一つやらなくてはなりませんでしたが、今はケーブルも繋がずに電波でルーター自体の設定をコピーして使うことが出来るんですね。
楽だわ~

では、昨日の続き。

★ ゲーム部門

今年はPS3と3DSしか遊ばなかった気がする。

● 「テラリア」 3DS/スパイク・チュンソフト (5/5)

ダウンロード版で購入。
ハード性能的に一部フィーチャーが削除されていたり、バグが多かったりしますが、やはり手元で「テラリア」ができるというのは大きいですね。
「思い出きろく帳」によると、現在までに160時間超のプレイ時間。
まあ、季節イベントのアイテム稼ぎに放置プレイをした時間も入ってますけれど。
PS3版もまだ遊んでいます。
やっぱり「テラリア」は面白いや。

● 「Grand Theft Auto : SanAndreas」 PS3 ロックスター・ゲームス/T2インタラクティブ・ジャパン (4/21)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bc/692857e320fad4d5cdb0fb8527f1752e.jpg?random=af6c56a25ff9270585b3abc1a46fe363

中古で購入。
PS2版で何度も遊んでいるゲームですが、HD映像でのプレイは新鮮。
ただ、規制が解除されていたり、逆に強化されていたりする部分が目立ち、ちょっとだけモニョる(w
でもま、PS2版では果たせなかった100%クリアもしましたし、やっぱり好きなゲームなんだなぁ。
今年は「GTA:V」も遊んだけれど、そちらはちょっと拍子抜けでした。

● 「ドラゴンズクラウン」 PS3 アトラス (7/28)

中古で購入。
毎週末に友人たちと遊び続け、半年くらいで全キャラでのハードクリアまでこなしました。
まあ、難易度が上がっても、あまり代わり映えしないので、次第に遊ばなくなってしまいましたが。
現在は「ディアブロIII」を遊んでいますが、どちらも協力ゲームの割りにあまりプレイヤー間での支援は薄いですよね。
この辺が面白かったのはGB「シャイニング・ソウル」だったなぁ。

● 「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」 PS3 バンダイ/アートディンク (9/8)

中古で購入。
これが今年最も面白かった。
初代からF劇場版までのバルキリーを自由に操れるというのは、それだけで狂喜乱舞。
歴代キャラとの協力イベントもツボを押さえていて、これは最高のマクロスゲームでした。
今後、周回プレイもしなきゃなぁ。

● 「サバクのネズミ団!」 3DS/アークシステムワークス (未レビュー)

ダウンロードで購入。
すごく面白かったのですが、後半で詰まり放置してしまいました。クリアしたい気持ちはあるのですが。
それでもプレイ時間は47時間超。
もうちょっと砂漠船の改装にペナルティがなければ、もっと遊びやすいんだけどなぁ。

★ 玩具部門

● パンデミック:クトゥルフの呼び声 ホビージャパン (8/8)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4a/986d1d3d9e5e482bd29ba46fc10ef708.jpg?random=88d64ef925726637649fd052ab398630

名作ボードゲーム「パンデミック」のクトゥルフ神話アレンジ。
クトゥルフゲームは基本的に、死んで大爆笑、滅んで大喝采なところがありますが、この作品もそんな感じ。
次々封印の解かれる邪神のパワーで盤上が大混乱していく様を、なんとか解決しようと頭をひねるのは最高に面白いです。

● ロボット新人類ポリニアン コンプリートシリーズ 「ポリニアン エミール」 (ダイバディプロダクション) (12/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/22/7995371fe6acd55f1f0d3043c8389852.jpg?random=fb68f1899fed40c9b423cd2c2bc8cbcc

「フィギュアは1体買うと仲間を呼ぶ」とは誰が言った言葉なのか。
そんなわけでポリニアン2体目。
半ズボンセーラー服と、その筋(どの筋)のツボをおさえた衣装デザインで、太ももまぶしいです。

● KEIAN WiZ KBM85-B (12/29)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4c/b2a950db2027a626da4297c6653015e3.jpg?random=7c0a7273f26ad2110dd8ff31b8eb078d

退院祝い(後述)に父と揃いで買った、初タブレット。
数日いじって、少しずつ使い方に慣れており、このブログのエントリの下書きもこれで打ち込んでみたりしていました。
でも句読点や鍵括弧が全角しか使えなかったりするので、結局はPCで直さなきゃいけないのですが。
なお、Windows10タブレットなので、Google PlayやApp Storeで売っているアプリは使えないのですよ(w
まあ、普通にPCと同じアプリが使えるのが利点ですが。

★ 生活部門

今年は怒涛の年でした。

● 父、入院

2月後半、肺炎で父が入院。
一時は意識を失い、ECU(救命救急治療室)で管だらけになった時期もありましたが、無事退院。
夏が過ぎ、秋も過ぎた頃、11月末に短期ではありますが再入院。
ほのめかされていた間質性肺炎を患った状態だったのですが、投薬加療により現在は一応完治。
本人はケロッとした顔をしていますが、年寄りなので私はハラハラしどうしです。

● 親不知、全摘出

父がそろそろ退院するという3月末に虫歯が痛くなり、歯医者に掛かる。
その後、口の中では大工事が始まり、この暮れも押し迫った時期までに虫歯の治療だけでなく、生えそろっていた親不知4本が次々抜かれていきました。
まあ、年明けたら一通りの治療が終わるそうなのですが、約10ヶ月かかったなぁ。
治療費もなかなかの額になってしまいました……。

● 祖母宅、泥棒

父が2度目の退院当日の前夜、警察から電話が。
養護施設に入っているため現在は無人になっている祖母の家に泥棒が入り、現行犯逮捕された、と。
退院した父を、そのまま現場に連行。
警察の現場検証に付き合い、後日には警察に趣取調室で事情聴取を受けたり。
でも大して価値のあるものが置いてなかったため、盗まれたのは買い置きした10年物のトイレットペーパーとか、割り箸の束とか(w
ただ、アルバムや御土産物など父にとって思い出のつまったものもあるので、それらがどのくらい返却されてくるのか。

● 祖母宅、煙突折れる
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/4d2ab7828c4a57e349cafb6eaa621c7d.jpg?random=2e8161e0c3b24bb9270b2f0a9aea164d

札幌に50年ぶりという大雪が積もった日の数日後。
父が病みあがりのために雪下ろしを出来なかった祖母の家の屋根の雪が、引っかかっていた煙突をついに重みで押し倒す事態に。
なにせ、その過去の大雪よりも昔に建てられた家だからなぁ。
ちなみにこの写真は、L字に折れ曲がってしまった上半分だけ。下半分は雪に埋まっています。
倒れた煙突が隣家のマンション壁面に取り付けられていた灯油タンクにぶつかり、凹ませてしまったために弁償が決定しています……。

もう今年は本当に、父の入院を起点に、年末までドミノ倒しのようでした。
来年はいい年になりますよう切に願います。


さて、元日には年賀絵を時限設定で投稿しますが、三箇日は更新をお休みします。
あまりに暇だったら、何か書くかもしれないけど(w

では、皆様よいお年を。

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