久しぶりに「ライオットアクト」を遊んでみたren.です。
モニター環境がよくなる前に遊んだものだしね。
今やっても、シンプルな内容で面白い。
高いところで足場を探していると、股間がスースーする感じ(w
今日は今年初のこちら。
流行りものは早い者勝ちということで、ナノブロックで「けものフレンズ」の主人公を作成。
▼ なのぶろいど 「かばんちゃん」
実は当初、タイヤもあるしジャパリバスを作ろうと着手したのですが、牽引車を作っている段階で黄色ブロックが尽きたのだった(w
なので、まずは色味が簡単そうで、構成ブロックの在庫が多い彼女から作りました。
なお、なのぶろいどシリーズでは初めて、顔パーツの差し替えギミックをオミットしています。
理由は前髪と帽子の構成から差し替えに向かない強度だったのと、飾ると結局は顔を変えることがまずないからです(w
■ TVアニメ『けものフレンズ』主題歌「ようこそジャパリパークへ / どうぶつビスケッツ×PPP」
なんというか、1話を観た段階では誰も、こんなに話題作になるとは思ってなかったよね。
私も幕間の飼育員コメントがツボにはまった程度だったのに、今では本編が楽しみで仕方がない身体になってしまったよ。
わっはっはー。
さて、なのぶろいど化に際してポイントにしたのは、サファリ帽、リュックサック、ポーズ付け。
特にポーズは、ショルダーストラップを握る手と、内股の前傾姿勢を表現したかったのです。
これが思いのほか上手く表現できて、自画自賛。
写真だと分かりづらいですが、ひざは1ポチ固定なので透明ブロックで補強しています。
なお、ポーズだけでなく、ボディの奇数組み(ブレイク)や、半ズボンのつくり(レン)など、今まで作った作品のアレコレを流用しており、そういう意味ではシリーズの総決算的な構造と言えなくもありません。
まあ、こういうのも長く作ってきたなりの蓄積ですね。
なぜか経年劣化して穴が開いているサファリ帽は、あまりしつこくしても格好がつかないので、一番目立っている手前ツバの穴を切り込みにするだけにしました。
帽子の大きさ自体は当初、もう一回り大きかったのですが、バランスが悪かったので縮小。
実は、その辺の調整が一番手間のかかった場所でもありますが、やっぱり半球を組むのは楽しい。
青い羽根飾りは、アイスキャンディーっぽい気もする(w
髪型も再現に悩みました。
元ネタに比べると横に膨らんだ感じになりましたが、むしろイメージには合ったと思います。
色も微妙な色合いなので、紺色にするか、ダークグレーにするか、緑にするかとも思いましたが、結局は真っ黒に。
ただ、この辺は、写真だと分かりづらいですね。
撮影の際に気をつけるべきだった……。
前述したショルダーストラップには、斜面ブロックが思いのほかピッタリで感激。
サイズの合っていないストラップを、ぐっと引っ張っている感じになりました。
こういう、予想以上の偶然があるのが、ブロック玩具の楽しさ。
たーのしー。
もちろん、、かばんちゃんだけというつもりはありません。
サーバルちゃんも製作中なので、完成次第。