'22 ハマったものを振り返る (後編)

どうも、ren.です。
死蔵していたアニメや特撮などのDVDをディスクとジャケット・冊子を取り出してファイリングし、ケースを処分する作業をしていました。

20ディスク収納のファイルケースにまとめてみると8冊ほどにまとまりコンパクトに。
これで圧迫していた押し入れの収納スペースが広がります。

しかし、空ケースは処分するまで山になったまま。
これは来年になってからだなぁ
結局、余計に散らかった気もする(w

さて今年の"ハマ振り"の後編です。
昨夜に引き続き、偏った私の趣味をご覧あれ(w

★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白かったものをピックアップ。

● ｢北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 2巻｣ 倉尾宏/ゼノンコミックス (4/27)

もし少年ジャンプのない世界で「北斗の拳」が実写特撮ドラマとして生まれていたら、というギャグマンガ。
1巻発売時には売り切れで、二巻発売時の重版でまとめ買いしました。
俳優の苦労やドラマ現場の混乱など、ありえなさそうでありそうな話がよく出来ています。

● ｢反逆コメンテーターエンドウさん｣ 洋介犬/MFC (4/28)

Twitterで発表されたものが連載化された、"もしこんなコメンテーターがいたら痛快だろう"という風刺漫画。
現実の事件やスキャンダルをモチーフにしており、ワイドショーやニュースショーでの扱いや評論に疑問を持っている者には、エンドウさんのコメントは胸のすく思いがあるかもしれません。

● ｢どれが恋かがわからない 1巻｣ 奥たまむし/MFCキューンシリーズ (5/3)

百合ハーレム漫画ですが、登場する相手がみんなこじれてる(w
女性にだっていろんなフェチがあらあなあ。
年末に2巻が発売されましたので感想は年始に。

● ｢パワー・アントワネット 1巻｣ 縞/GC UP! (7/13)

Twitterでのつぶやきが具現化したマッスル歴史ロマネスク。
マリーアントワネットが筋肉もりもりマッチョウーマンで、処刑を免れて大活躍。
私の大好物な筋肉ギャグです(w
男の娘なアンリ・サンソンもいるでよ。

● ｢女騎士とケモミミの子 1巻｣ たーぼえんじん バンチコミックス (9/14)

フリーの女騎士オリビアと、彼女が保護した獣人少年ノアのファンタジーライフ。
とにかくノアくんがかわいい。
クールなようでいてメロメロなオリビアもかわいい。

● ｢ももいろモンタージュ 1巻｣ まめ猫 KRコミックス (11/15)

エロイラストを極めるため芸大に入った少女モネが気付きを得て腕を上げていくアートストーリー。
絵を描く者には笑いだけでなくためにもなること間違いなし。
なお「ブルーピリオド」はまだ買ってない(w

● ｢令和のダラさん 1巻｣　ともつか治臣 MFC (11/25)

半人半蛇のダラさんと、なぜか彼女に懐いてしまった姉弟の会話系ギャグマンガ。
レギュラーの中で一番の常識人が妖怪であるダラさんというところが可笑しい。

ちなみに商業連載以前のweb掲載でのダラさんは"姦姦蛇螺(かんかんだら)"でしたが、色々とネットにおける著作権トラブルを回避するため"屋跨斑(やまたぎまだら)"という新たな名を与えられたそうです。

● ｢ラヴクラフト全集｣ H.P.ラヴクラフト 創元推理文庫

コロナ禍が始まってから読み返し始め、未見分までをついに読み終えました。
ぶっちゃけ、昔は読み通すことが一つの目的で難解な文章と内容をしっかり理解できなかった作品もありましたが、それもじっくりと読み返すことが出来ました。

昔読んだ時はまだ刊行されていなかった7巻と別巻上・下も読みましたが、初期作品や共著・添削作品は噂通り当たり外れが大きかった(w
やっぱりラヴクラフトは面白い。

★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。

● メガドライブミニ2 (10/27)

今年のゲームはなんといっても、このメガドラミニ2。
私の青春の1ページでもあるメガドライブ・メガCDのゲームが、未発表のモノや新作も含めて60本収録のボリューム。

最も期待した「ゆみみみっくす」は収録されませんでしたが、他はまさか収録されるとは思わなかった作品が多くて大満足。
「シルフィード」「スターブレード」「ナイトストライカー」は、私の好みを形成した思い出の作品。
ぶっちゃけ、全てを遊ぼうとすると半年以上かかるでしょう。

以下はsteamで購入したゲーム。

● ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN

これまでのエスコンと比べても難易度が高く、なかなか歯ごたえがありました。
なので、さすがに高難度やDLCミッションはまだ遊べていない。
時勢的にロシア機はほぼ使わなかったので、現実の戦争が終わったら改めて使いたいね。

● お姉チャンバラZ2 ～カオス～

Xbox360で遊んだ「お姉チャンバラZ ～カグラ～」の続編で、こちらは最初から彩&咲の旧作姉妹も最初から使用可能。
シリーズを久し振りに遊ぶので、なかなかクールコンビネーションが出せなかったなぁ。
このお色気で下品でグロくてハチャメチャなノリは大好き。

● Rebel Galaxy

オープンワールドスペースコンバットSIMの名作。
宇宙船で自由に宇宙を移動し、運送業や傭兵業などに勤しめます。
古めなゲームだけに地味な見た目と内容ですが、なんだか細々と続けてしまうスルメゲームでした。

● レゴ シティ アンダーカバー

LEGOブロックで出来た街を舞台にしたGTAライクなオープンワールドゲーム。
CERO Bですが犯罪の様子は壮大ないたずらレベルで、たとえ死んでもLEGOフィグがバラバラになるだけ。
とてもファニーな雰囲気ですが、ゲーム自体はしっかりとしたアクションアドベンチャーゲームで、集めモノやチャレンジも含めるとかなりやりごたえがありました。

● Squad 51 vs. The Flying Saucers (9/27)

ブラジルのゲーム会社と映画会社が手を組み作った実写取り込みグラフィックの横STG。
挿入されるレトロ風SFムービーも本気で作られており、本当に元映画がありそうな雰囲気。
ゲーム自体は大味でしたが、雰囲気は最高に楽しかったです。

★ 生活部門

今年もいろいろありました。

● コロナ禍、まだまだつづく

今年もまだまだCOVID-19の影響がありましたね。
ワクチン3・4回目の接種もあり、副反応では腋のリンパの痛みで難儀しました。
マスク生活も慣れてきましたが、やはり早く自由になりたいね。

● 記録的大雪、来襲

2月7日、北海道日本海側を襲った大雪で、札幌も交通インフラが数日ストップするほどの積雪。
我が家も50cm～1mの積雪に見舞われ雪かきに追われ、一日では片付かないほどでした。
今のところ去年よりはるかに雪が少ないですが、この冬はどんなものか。

● 北海道の夏、復活

今年の夏は夏日が数日しかありませんでした。
日暮れ過ぎると涼しく、湿度も低いため夜は肌寒いほど。
でも2000年以前は毎年こんな感じの夏で、だからこそ"北海道の夏は短く涼しい"と言われていました。
ただあまりに久し振りで今年は夏の記憶に乏しく、なんだか1年がとても短く感じています(w

● スマホ機種変

母のスマホが壊れたので、家族全員のスマホを家族割引で機種変。
明らかに性能が向上したため大変快適です(w
前の機種ではスワップして使い物にならなかったandroid版メディバンペイントも使えています。
落書きしたものをクラウドでPCに送れるので、とても便利。

● 液タブ、導入 (5/18)

セールで安かったのもあり、コロナ禍の給付金を使ってついに液晶ペンタブレットを導入。
うっかりPCとの接続の仕様を確認ミスしていて血の気が引く事件もありました(w
でも、そこまで環境に戸惑うことはなく、描き味に慣れるのも早かったかな。

新しいガジェットは使うだけで楽しいからモチベアップにもなりますね。
元旦に予約投稿する来年の正月イラストはオール液タブ作業で描きましたよ。

以上、二日間にわたって今年の"ハマ振り"をお送りしました。
来年も楽しいことがたくさんあるといいな。

では皆様、今年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

なお、来年の通常更新は5日からを予定しております。

'22 ハマったものを振り返る (前編)

どうも、ren.です。
3日かけて大掃除が終わりました。
まあ、一日2時間程度の作業でしたけどね。
窓を拭いたらすっきりした。

……あ、シーリングライトの傘を拭くの忘れてたの思い出した。
明日やるわ(w

さて、この一年間、様々な楽しいものがありました。
その中で特に心にハマったものを上げていく"ハマ振り"。
今年も開幕です！

なお、ここに上がらなくても面白かったものはたくさんあります。
単なる書き忘れです(w

では前編から。

★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

今年、最も私を楽しませてくれた作品に贈られます。
それは……こちら!!

● 岡本太郎式特撮活劇 TAROMAN

1970年代に放送された現代ではマイナー作品となっている巨大変身ヒーロー特撮作品、そう、タローマンである。

……という体で作られた、「展覧会 岡本太郎」のプロモーション用作品。
しかし、その完成度とモキュメンタリー度が非常に高く、その存在感はまさに巨人。

7月に放送だったのが、そのカルト人気からイベントやグッズ化が急速に始まり、なんと後述の「シン・ウルトラマン」より先に円盤の予約・発売が決定してしまうという、これまたとんでもなさ(w

私もすっかりその魅力にハマりました。
主題歌はフルコーラスで覚えましたし、友人にも番組の布教をせっせとしております。

★ 映像部門

TVや映画など、今年に楽しませてもらった映像作品たちです。

● シン・ウルトラマン

コロナ禍の中、待望の劇場公開。
初代ウルトラマンを下敷きにしながらも、オリジナル要素を含めて2時間弱に収めた樋口・庵野コンビの手腕はお見事。
単純に比較できるものではありませんが、個人的には「シン・ゴジラ」以上に気に入りました。

● 怪人開発部の黒井津さん

悪の秘密結社コメディとしての本編内容もさることながら、日本中のローカルヒーローとのコラボや特撮俳優のナレーション起用といった、ヒーロー特撮ファンへのサービス精神が満載でした。
一緒に観ていた友人たちに、それらを解説するのも楽しかった(w
似通った作品である「天体戦士サンレッド」のカメオ出演も、まさにうってつけでしたね。

● 異世界おじさん

どのようにアニメ化されるかと思っていましたが、大変満足のいく出来栄えでした。
おじさんのcv.、セガやトレジャー他の実名協力など、作品を補強する部分が大きかった。
でも、一番笑ったのは8巻CMの「ニートをパージして」という言い方(w
しかし、制作の都合で1クールずれ込んだ上に、最終回は中国コロナの影響で再遅延とは……ついてないなぁ。

● Shenmue the Animation

放送時間が「いせおじ」と連続で木曜深夜はセガタイムだった(w
正直、「なぜ、いま?」というアニメ化で話も絵もキャラも古臭いのですが、ゲーム内容をうまく省略していてテンポが良く、「いせおじ」休止の際には存在感に助けられました。
ここまでやったなら「シェンムーIII」の内容も続けてアニメ化してほしいものです。

● あたしゃ川尻こだまだよ～デンジャラスライフハッカーのただれた生活～

Twitterで連載されている日記マンガのショートアニメ化で、どんなアニメになるかと思ってたら、本当にまんまだった(w
本編の放送時間がOPより短いというのもすごい。

● パンドラの果実 〜科学犯罪捜査ファイル〜

Huluと日テレの協力制作ドラマ。
令和版「怪奇大作戦」といった雰囲気のオカルト捜査モノドラマでした。
時には"そんな馬鹿な"なシチュエーションもありましたが、それに真面目に取り組む姿勢がとてもよかった。
シーズン2も地上波放送してほしいなぁ。

● 量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-

プラモデルとサラリーマンを組み合わせた全く新しいドラマ(w
バンダイをはじめタミヤやアオシマのプラモデルが実名で登場し、劇中で組み立てて完成させる。
観ていてついついプラモデルが作りたくなり、ニッパーを新調してしまったほど。
まあ、実際に作ってみたら歳のせいで目も指もおぼつかなくなっていましたが……。

★ キャラクター部門

今年放送されたアニメ・ドラマ作品の登場人物で好きになったキャラたちです。

● 悠利 (最近雇ったメイドが怪しい)

早見沙織ボイスのショタは破壊力が高かった。
裏表のないストレートなキャラクターも愛らしかったです。
ただ、あまりにも純粋でエロいことには考えられないよ(w
それにしても「メイあや」の世界観は謎で、中でも給食の光景は全方位ツッコミ状態でした。

● ダミアン・デズモンド (SPY×FAMILY)

三白眼の生意気ショタ好き好き～……左のエミールにも当てはまるが違うぞ(w
育ちの環境から強がってはいるものの、アーニャとの関わりではにかんだり、境遇に悩み暗い顔になるのもかわいい。
絶望させたうえでわからせたい(を
「SPY×FAMILY」はミッションがらみの話より、日常のドタバタの方が面白かったです。

● リエール (邪神ちゃんドロップキックX)

3期は推しであるぺこらの出番が少なめだった半面、新登場のリエールさまがとてもかわいらしかった。
どうやら私には"残念なかわいそう属性"があるようだ(w
「邪神ちゃんX」は色々としがらみが足かせになっている印象でしたが、楽しさは変わりませんでした。

● 肉 (まちカドまぞく 2丁目)

不意打ちでツボにハマった(w
しばらく「バァァ～～～～ン」は身内で流行語になった。
前期のご先像といい、サプライズギャグがズルい。
好評だったのか円盤のCMにまで使われて、その都度笑わされました。
「ドまぞ2」は1期に比べてストーリー的な踏み込みが多かったため、ちょっと能天気さが少なめだった印象。

★ 音楽部門

今年、耳に残った音楽たち。

● M八七 (米津玄師 ｢シン・ウルトラマン｣テーマソング)

映画を観る前後で歌詞の意味が変わる主題歌。
PVで観ていた印象以上に、映画のラストで流れた時のハマり具合は素晴らしかった。
ほんと、米津さんの作品理解度の高さは素晴らしい。

● UNDEAD NOID (伊東歌詞太郎 ｢Shenmue the Animation｣OP)

アニメが面白かったのは上述しましたが、この主題歌は今年観た作品の中でも特に好き。
曲調も歌詞も鼓舞するものがあり、最近は雪かきのBGMとして聞いています(w

● 祝福 (YOASOBI ｢機動戦士ガンダム 水星の魔女｣OP)

令和最初のTV放送ガンダムである"水星の魔女"の主題歌。
初めて聞いた時は心地良いメロディーだけの印象でしたが、歌詞を拾ってみたら泣けたわぁ(w
アニメ1期は年またぎになりましたが、第1クールはどんな結末を迎えるのか。

● Wake up Decker! (林勇 ｢ウルトラマンデッカー｣OP)

現在放送中のTV特撮「ウルトラマンデッカー」の主題歌。
なによりこのMVのインパクトよ(w
CSフジ「Kiramuneカンパニー」に林さんが出演した際に振り付けの説明をしていましたが、"その瞬間駆け抜けろ"の部分はやっぱり"昇竜拳"なのね。
実質「トリガー」2期にもなっている「デッカー」は、アガムスの所為か話が屈折気味で結末が読めませんね。

★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログ玩具たち。

● 新・キング・オブ・トーキョー (4/14)

「マジック:ザ・ギャザリング」の作者であるリチャード・ガーフィールド氏がデザインしたボードゲーム。
"怪獣が町を破壊しながら戦う"というシチュエーション的にも前から欲しかったのですが、2020年に改定・再販されていたことを知りパワーアップキットとともに購入。
コロナ禍が落ち着いてきて再集合した週末ボドゲ会の面々で熱く戦っています。
私のお気に入りモンスターはスペース・ペンギン。

● DX ガッツホーク (7/12)

「ウルトラマンデッカー」で登場し、「トリガー」のガッツファルコンと合体してガッツグリフォンとなるギミック。
作中ではどうしても撃墜されることが多いのですが、空戦時のカメラアングルの凝り方はすばらしい。
ブンドドが捗ります(w
玩具ではイレギュラー合体を見つけるのも楽しいです。

● S.H.Figuarts ボディくん -杉森建- Edition DX SET (Gray Color Ver.) (2/1)

現在の株式会社ゲームフリーク取締役で、「ポケモン」シリーズのイラストレーターである杉森さんがプロデュースしたデッサン人形用アクションフィギュア。
同時に男女モデルが発売され、こちらは男の子体型版。
個人的に丁度自分の絵に適した等身で大変役に立っています。
懐具合の都合でこちらだけを買いましたが、無理してでも女の子体型の"ボディちゃん"も買っておけばよかったなと思います。

今年はあまりアニメを見なかったかなぁ、と思っていましたが、まとめてみると結構多いね。
続きは明日の後編をお楽しみに(?)

日常 (十一)

どうも、ren.です。
今のところ今年の年末は雪が少なく、まるで春先のよう。
買い物に出かけたら、玄関先の氷割りをしている人までいて、マジで季節を勘違いしそうになったわ(w

● ｢日常 (十一)｣ あらゐけいいち/角川コミックスA

復活の日常。
十巻で死んだのではなかったのか、お前……っ。

なんとなくですが、密度が高くペン先にも力が入っているような十一巻です(w
基本的にシュール系なのは変わらないのですが、幾分か理解しやすくなっている気がする。

個人的にツボにはまったのは次の4本。
麻衣ちゃんがゆっこに筆先くすぐり責めされて喘ぐ、日常の199。
勢いの割に内容は一つもない、日常の203。
アニメの声優のイメージでしか台詞が読めない、日常の194・201。

そういえば、CMやってたんだね。

今日のいろいろ雑記 221227

どうも、ren.です。
年の瀬の大掃除を始めました。

とりあえず今日は肩より高い場所のすす払い。
埃が床に落ちる明日に床掃除します。
あ……カーテンレールを払うの忘れてた(w

年末年始の更新は、29・30で毎年恒例の「ハマ振り」を公開。
31日から三が日までお休みします。
元旦には自動投稿で年賀イラストを投稿します。

ま、例年通りですね。
生存確認はTwitterでしてください(w

テレビミルド物語 221226

どうも、ren.です。
ここに書くことを後回しにしたら、無記述で投稿してしまっていました。
深夜になって気づいた(w

先週、"これが今年最後"と書いたけど、ちょっと勘違いしてただけの番組四方山。

「SPY×FAMILY」、最終回。
大人の腹芸に挟まれるダミアンの情緒がヤバい(w

日常回やギャグが多いから忘れがちだけど、いまいち世界情勢や緊張が分からんから、急なミッション回では戸惑いがちでした(w

「水星の魔女」、メンドクセー女ども。
まあ、百合キャラって大抵そんな感じだが(w
でも、うじうじを1話で解決したことには安心。

で、やっぱりペアグッズは別離フラグ。
さらにミオリネの本気告白が重なっちゃったらなぁ。
とはいえ、リアル分断は再会フラグなので、打ち消し合い出来るか。
……作品のノリによっちゃ、洗脳されて闇落ちの可能性もあるが(w

「明石家サンタ」、今年は25日深夜の遅れてきたサンタ。
今年面白かったのは
 ・実家の父親、風呂から脱出し、屋根で素っ裸のところを通報される
 ・乗り物好きの子供とパトカーに手を振ったら、夫が逮捕されてた
 ・サクマドロップの佐久間製菓社員、廃業決定のその日
の三本でしたかね。
「八木さんファンです」が無かったのは残念(w

テレビミルド物語 221224

メリーさんのクリティカルヒット、どうも、ren.です。
steamの冬セールで買ったゲームを起動チェックしたら、3分で酔ってそのまま頭痛に苛まれる。
そんな日になっております。

おそらく今年最後の番組四方山。

「デッカー」、記憶混濁で素のアガムス。
今でもバズド星では地球人と協力して、スフィアとの戦いが続いている。

まあ、今まで彼の話していた話と矛盾はしない。
単にアガムスが勝手に逆恨みして地球に責任転嫁したわけだから。
とはいえ、今回の様子を見ると、スフィアの影響で精神汚染されているような様子もあります。
実際、スフィアの姿を見て再び闇落ちしてしまい、ついにスフィアに飲み込まれてしまったようですから。

リュウモンはやはり、ここでデッカー=彼方について腑に落ちたということか。
これまでは無意識にその証に触れてきていたわけだから。
それを明かさず、暗に気づかせカナタを送り出す。
なかなか渋いぜ。

そしたらスフィアゴモラ&レッドキング&ネオメガスにお手玉されちゃった。
格闘ゲームや無双系ゲームでよくある光景(w
辛くも勝利するが、地球の外ではマザースフィアザウルスが。
ねっとり糸を引く外殻が、なかなかにフェチい。
トリガーとの激突は来年に持ち越し。

今回も低い視点からのカメラの疾走や、墜落するナースデッセイ号がビルを破壊する描写がすごかった。
ほんと、こんな映像が毎週観られるってすごいことだなぁ。

「高専ロボコン2022 全国大会」、いやはや驚いた。
どこの高専も予選以上に精度を上げてきていて、奥のベースにも次々と紙飛行機が入り、Vゴール連発なんだもの。

予選では100点オーバーだった和歌山高専の250点オーバーはもはや笑うしかありませんでしたが、なによりピンチの時に相手側ポイント紙飛行機の撃ち落としを見せてくれたのが嬉しかった！
今回のレギュレーションではこれが見たかったんだよ!!
結局、これをやったのは和歌山だけでしたね。

テレビミルド物語 221221

どうも、ren.です。
毎年年末恒例の「ハマ振り」の準備をしています。
今年はあまり気に止まったアニメが無かったかなぁ、と思ったけど放送リストを見返したら結構観てたわ(w

昨夜までの番組四方山。

「ゲームゲノム」、最終回。
これまで、興味のある回だけ観てきましたが、最終回はまさかの"TOKYO JUNGLE"。
個人的にも毎年一度は遊び返すゲームなので、開発者の話は大変に興味深かった。
また正月に遊ぼう。

「いせおじ」、ぜひともアニメで聞きたかった"ぱーぼーぺーぽーん"。

今でもUFOキャッチャーIIは稼働中だから、たまに聞くよね。
つか、原作だと中村正人さんの名前のフォローがあったけど、アニメでは放置かい(w

それにしても、音だけの曲はともかく、"NiGHTS"エンディングの"Dreams Dreams"はよくあの短い時間で教え覚えることが出来たよな。
多分、どちらも音声や文字列をたどっただけで、英語歌詞の意味は分かってないんだろうけれど。

ごくちゅう！ 3巻

どうも、ren.です。
乾燥のせいか鼻の穴が痛い。

● ｢ごくちゅう！ 3巻｣ こんぱる&ふじしまペポ/KCDX

刑務所にイベントだらけの夏が来た！

うららの房に外国人新人･メイが収監。
貴重なツッコミ枠か(w

工場対抗カラオケ大会。
雨宮さんのコラムによるとアヴェ･マリアやアメイジンググレースがウケのいい曲だそうだけど、なんでだ。

メイのダイエット。
薬やタバコから切り離されて、規則正しい生活をしているとはいえ、いまいち健康的か不健康なのかイメージのつかない刑務所。

夏の衣替え。
しゃぶるアイスバーの形がアウトなんよ。

盆踊り大会。
結構意外なイベントだ。
じゃあ、この季節は刑務所施設内から東京音頭が聞こえることがあるのか。

それにしても、ギャグマンガとはいえ本当にこいつら受刑者なのかね(w

テレビミルド物語 221221

どうも、ren.です。
ようやく「シン・ウルトラマン」の円盤情報が発表されましたね。
来年4月かぁ。
……まさか、先に「タローマン」の円盤の方が予約・発売されるとは思わんかったな(w

昨夜の番組四方山。

「ヤマノススメ Next Summit」、最終回。
あおいの富士山リベンジ。
高山病の再発から夜間山行の風景は、なかなかに重苦しく、見ているこちらも息苦しさを感じました。

風景が本当に美しい描写でした。
監督・スタッフが高山病でひどい目に遭ったロケハンの成果ですね。
高地の空気感がよく表れていました。

展開は多少のアレンジはあるものの原作通り。
まあ、コミックスで言えば1巻以上のボリュームをA・Bパートに詰め込んだので、枝葉の観光・グルメはオミットされているのは残念。
特に下山ルートはほぼ省略でしたしね。
宝永山で暴風に立つここなさんの姿を見たかった(w

ラストはやっぱり"スタッカート・デイズ"。
エピローグ的なものもなかったので、ぜひ5期も期待したいのですが……

EDバックのカットは、"ここなの高校入学"や"あおひなの高校卒業"が描かれており、なんと現行連載よりも先の風景が描かれてしまった!!
というか、ここなについては大きなネタバレでは(w

出来れば5期も期待したいけど、どうなのかな。
まあ、出演者やスタッフの体力の限界問題もあるしなぁ(w
アメイジ～ングな今後を期待したいです。

今日のいろいろ雑記 221220

どうも、そろそろ尻に火が付き始めたren.です。
我ながらイラストの筆が遅いなぁ。
来年はもっと時短テクを身につけたい。

そんなわけで、あまり話すこともありませんわ。

メガドラミニ2「シャイニングフォースCD」は外伝2をクリア。
続けてオールキャスト戦の外伝3ですが、まあ、色々作業が終わってからゆっくり遊ぼう。

気分転換には「アウトラン」と「V.R.」のカーレースゲームをプレイしてます。
「アウトラン」は難易度を下げたり、裏技で無敵状態にしてまったりドライブ。
「V.R.」は初級は簡単なんだけど、なかなか中級がクリアできません。

元々、バックアップ機能のないゲームは、せっかくのネームエントリーが消えてしまうのですが、メガドラミニ2はクイックセーブがあるから記録が残せるのがいいですね。

ま、そんなかんじ。

テレビミルド物語 221219

どうも、ren.です。
急激に寒くなったと思ったら、日本中広く雪の知らせや雪害の報告を見かけますね。
札幌は日曜朝までに15cmほど降って、本格的な雪かきシーズンの到来でした。

週末の番組四方山。

「S×F」、ショ黄昏めんこい。
ベッキーの株上がり回でした。
というか、マーサさんがシブくてかっこいい。

「ポプテピピック」、最終回。
まるまるA・B使っての蒼井翔太特撮ドラマ。
ニチアサによく見るシチュエーションばかりで、よく出来てた(w

1話OPでも中村優一さん(結婚おめでとうございます)の姿を確認できていましたが、下手をすれば蒼井翔太以上の主人公。
しかも、パラレル中村優一のcv.は中村悠一というマトリョーシカ(w
ニチアサ(特にその劇場版)って、やたらレジスタンス組織が登場するよね。

そしてラスボス役にはTMR西川。
もしかして、「ギャルと恐竜」の高橋洋子と同様に、ボス役はシンガー枠なんだろうか。
顔出し生身戦闘もこなしてなかなかの活躍でしたが、台詞は明らかにカンペを見てた(w

そして、このドラマで"可能性時間軸"という 概念をはっきりとさせたことで、これまでのポプテ本編において声優がころころ変わることの裏付けにもなり、ラストバトルに歴代ポプピピが駆け付けるという熱い展開!
ちょっと感動しちゃったよ。

ポプテだから許される(?)この最終回は、リアルタイム高速紙芝居とともに長く語り継がれることだろう。

テレビミルド物語 221217

どうも、ren.です。
今夜で集会納め。

昨夜からの番組四方山。

「孤独のグルメ」、諏訪太朗さんが店主役。
なんか私の見るドラマには諏訪さんの顔をよく見る気がする。
偶然なのか、それだけ出演数が多いのか。

「デッカー」、アガムスの八つ当たりと自暴自棄。
ニュージェネのメイン敵って、執着とか嫉妬とかきっかけが結構ろくでもないけれど、アガムスはその中でも際立って酷いな。
自分の慢心を棚に上げて、責任を地球人類に転嫁するとは。
まあ、エスカレートしたのはスフィアの影響なのかもしれんが、正直言っていまのところ同情できんな。

デッカー光線パンチ……なんだありゃ(w
しかもテラフェイザーとクロスカウンター。

変身解除したカナタを見てリュウモンは驚いたような得心したような雰囲気。
やっぱり、薄々と正体に感づいてはいたのかな。
多分、その原因はHANE2(w

テレビミルド物語 221216

どうも、ren.です。
虫歯治療に行ったのですが、なんだか行きつけの歯医者への不信感が増す施術でした。
来月もまた行かなきゃいけないけど、その様子によっては歯医者を替えるかも。

昨夜の番組四方山。

「いせおじ」、温泉の攻防。
精霊さん曰く、いや臭いがするから仕事をしたくない……気持ちはわかる(w

実はおじさんよりちょい年上だった(可能性がある)アリシア。
うん……よく成長しておられるから納得(を
記憶消去について注意を受けたおじさんですが、あんまり約束を守ってはいないな。
特に現世に戻ってからというものは(w

感受性を殺すテク。
まあ、社会生活を平静におくるには必要なことではある。
グロ画像をうっかり見た時にも有効だぞ。

ナノ☆ダイヤ クリスマスツリー(2022)

どうも、ren.です。
昼に鍋焼うどんを食べた際、のどに一味唐辛子が張り付いたらしく盛大にせき込みました。
一味の成分の所為か、せき込みで傷ついたのか、今もまだ喉に違和感がある。

★ nanoblock クリスマスツリー(2022)

ラメ入りクリアグリーンブロックを含む、今年バージョンのクリスマスツリー。
ミニリースが付属し、緑のL字ブロックが。たくさん手に入ります(w

難易度は2。
製作時間は47分以上かかりましたが、それには訳が。

説明書どおりに作るとセオリー通り最下層から1段ずつ作っていくことになります。
枝葉のある部分は組み上げ工程が2セクションに分かれます。
幹だけの部分も1段ずつ別セクションになっているわけですが……これが間違いのもと。

勘違いして1段多く組み上げてしまい、最後の方でブロックが足りなくなってミスに気付くパターン(w

どこが間違ったのか確認しながらバラすことになり、組み直しに10分以上の余計な時間がかかりました。
なので、実質は30分強といったところでしょう。

3ポチ長の斜面ブロックを多く使った枝葉が放射状に組まれていて、それを雪に見立てた白い面取りブロックで幅を測る仕組み。
これはなかなかかしこい。
誰が作ってもきれいな枝張りになります。

樹上にはクリスマスお約束の星飾り。
下斜面2ポチブロックによる鋭角で、これまでで最もかっこいい星飾りですね。

従来は特殊ブロックに乏しかったので、荒いドットで時にはボードゲームのミープル(人型コマ)みたいだった時代もありました(w
自分なりのかっこいい星を作ってみるのも一興かもしれません。

テレビミルド物語 221214

どうも、ren.です。
夜になって急に冷えこんで窓が凍って開かない。
バリカンで髪を切ったので切りくずを払おうと表に出たら鼻の穴が凍った。
外気温データを見たら-7度だったよ(w

先週末からの番組四方山。

「S×F」、もうヨルさんは暗殺者なんかでなく、超人兵器なんじゃないか?

「ポプテ」、後半の「龍が如く」コンビ。
"ばかみたい"を歌うのかと期待したのに(w

「水星の魔女」、依存体質と熱中体質のすれ違い。
シャディクが野心家なのはともかく、取り巻きガールズもそれに同調しているとは。
しかも地球側の過激派と手を組むほどの力があるとは、学生の領域じゃないな。
もはや望みはボブだけだ、頑張れボブ。

「ヤマノススメ」、無事に富士山リベンジ編へ。
次回でまとめるようなのは残念だが。
でも、まさかのあの外国人ペア再登場には驚いた(w
縁があるなぁ。

"山は良い道具で楽に登ること"
"人生、思い通りにならなくても、それは普段とは違う表情"
中高生とは思えぬ名言メーカー女子。

EDは山ガール全員登場PV(風呂もあるよ)。
これは来週が最終回だからだね。