希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

THE最後の日本兵 三等陸尉、撃つ

2007年08月31日 20時54分33秒 | ▼ビデオゲーム
テレビでは「デスノート」の総集編があるようですね。どーも、ren.です。

結局、放送期間中一度も観なかったんだよなぁ。
しかし、今夜も「F1GPニュース」が同時間にあるので観られません。F1は何に変えても優先されるのだ!(w


のんびり遊んでいます「THE最後の日本兵」。
ただいま、ご覧の通り三等陸尉。階級章って、本物のデザインは使えなかったんですかね。
戦線は現在、大阪までが開放されたところです。


いや、本当に地味なんですけれど、飽きがこないゲームですね。延々と地を這いながら狙撃してますよ。
この感覚は「MGS」や「THE地球防衛軍」よりも、「天誅」や「影牢」に近いような。

ステージにはオブジェも配置も使い回しが多いし、敵のこちらへの認識力は妙にムラがあるし、狙撃の射線が背景オブジェの透明な部分ではじかれるし、雑なところは目に付くんですけれど。

そこには「SIMPLEだから」という贔屓目もあるかも知れませなんが、ゲームとしての素養はしっかりとしているからこそ、そういうところに目をつぶれるんではないでしょうか。

ただ、作戦前の準備画面の構成は、もうちょっと使い勝手のいい順序のページ構成にして欲しかった。普通、アイテムの購入と装備は、隣り合わせのコンテンツじゃない?(w
合わせて、武装の威力データの参照がしづらいんですよね。武器種ごとにソートくらいしてくれてもいいじゃない。


個人的に気づいたことをメモ。

・臥せは戦車に有効
実は、かなり進めるまで臥せの方法に気づいていなかった……ちゃんと説明書は読もう(w

圧倒的攻撃力の戦車ですが、遠間から臥せ状態で近づくと、かなりの距離まで気づかれずに、対戦車射撃が安定して行えます。
気づかれたら逃げるのにワンテンポかかっちゃうれど。

ちなみに、戦車も普通の機関銃で壊せました。
ボス兵士は戦車砲で一撃死(w

それにしても、色々と姿勢を変えていると「サージェント・サンダース コンバット!」を彷彿します。

・走り続けるとスタミナが切れる
成長のとき、装備重量を増やす程度にしか認識のなかった「スタミナ」ですが、ゲーム中の行動の全てにおいて、このメーターが減っていくんですね。
全て無くなると息が切れて、しばらく行動不能に。胸を押さえて咳き込む百目鬼タン、萌え(w じっとしていると回復します。

そういえば、せっかく戦績データがあるんだから、自分の名前を入れられればよかったのにね。


ともかく、私の趣味にはかなりフィットしているゲーム、「THE日本兵」。
結局、プレイ日記が長引きそうですから、カテゴリ分けしておきます(w
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THE最後の日本兵 三等陸士、走る

2007年08月30日 21時10分52秒 | ▼ビデオゲーム
罪悪感にまみれるren.です。
今朝から蒸し暑く、その為か頭痛が始まり微妙に機嫌が悪く、さらに誰の所為とも取れないミスや問題が発生したため、思わず家族と飼い犬に当たってしまいました。
反省。

そんなむしゃくしゃした気分を晴らすため、もう少し手元のお金に余裕が出来たら買おうと思っていたコレを、身銭をはたいて買ってきました。

 ● 「SIMPLE2000 THE 最後の日本兵 ~美しき国土奪還作戦~」

やっぱり自衛官が自分のことを「日本兵」と名乗るのは、どうかと思うぞ~(w

正直な話、あまり期待していなかったのですが、コレは面白いですよ。
絶賛とまではいきませんが、手堅く遊びやすくやり応えあり。

ゲームは47都道府県に進駐した謎の軍隊を、ワンマンアーミーで切り崩し、国土を取り戻すTPS
操作は自動照準と自力照準を使い分けながら移動し、敵や目標を全滅させていきます。敵を倒すと、新しい武器が手に入ることも。

マップをクリアすると経験値が手に入り、一定量でレベルアップ。体力、生命力、速さを成長させられます。
また、手に入れたカウンター(CP)を払って、弾薬やアイテムの購買も出来ます。
なお、47都道府県のマップにはそれぞれ、ご当地の特産品(北海道ならケガニ)が1つ落ちており、コレを使うと一定時間ブリンク(無敵)。


一般兵なら、ヘッドショット(頭部を狙撃)でワンショットキル。全ての銃火器が拡大視点での狙撃が行えます。ただ、距離が計りづらいのが難。
手榴弾の投擲も、投擲距離の微調節が可能(ボタン長押し)で、爆発範囲も分かるので便利。

というか、このゲームの肝は、この2つにあると見た!

オブジェのほとんどが黒か国防色で、全体的にリドリー・スコット張りのモヤがかかっている世界。激しく火線が飛び交うも、基本的には地味な画面

そんな中、遠間からちまちまとヘッドショット、ヘッドショット。
姿勢を低くして物陰に隠れ……

ぼぉーん!
無様に吹っ飛ぶ敵兵。

スカッとする快感ではありませんが、ニヤリとしてしまいます……

いや、まったく(w

とりあえず2時間ほど遊んで、現在は難易度・普通で、甲信越までを開放したところ。レベルも4です。
そろそろ簡単なマップに戻って、レベル上げをしたほうがいいのかな?
今回は特にカテゴリわけしていませんが、プレイリポートは上げていきたいと思います。


なお、このゲームをプレイする人は、士気高揚のために以下の小林源文漫画を読もう。

 
▲サムライソルジャー       ▲トーキョー・ウォーズ

他に、「オメガ」シリーズもお勧め。
殺伐とした気分でプレイできること、請け合い(w
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えすぴー都 見参! 2巻

2007年08月29日 20時02分28秒 | ▼マンガ・本
そろそろ夜は、Tシャツ1枚では肩が冷える北海道から、ren.がお送りします。
まあ、PCの前に座っていると、廃熱で汗ばむんですけれど(w


 ● 「えすぴー都 見参! 2巻」 岬下部せすな/KRコミックス

綺麗な表紙が書店で目を惹きました。

最近は「きらら」本誌に掲載されることがなくなったため、ほとんどが初見。相変わらず、都はかわいいですね。
新キャラ・神宮寺雪が登場していますが、恋の鞘当相手としては不足なのか、あまり目立たず。まあ、そういう漫画じゃないか(w
むしろ男性SP(名前は、前田と田中)の方が、今回は存在感を増しているような。

しかし、相変わらずボディガードについても、剣術にしても、作者に知識がまったくなく、イメージだけで描いているところに疑問を感じます。
もちろん、職業漫画ではありませんから、そこを深く描くような作品ではないですが、嘘は真実が含まれないと薄っぺらい
せめて、日本刀の反りだけでも描いてくれないかしら(w

岬下部さんは「きらら」で現在連載中の「ふーすてっぷ!」でも、アサシンについての知識がないまま始めて、いつの間にか風ちゃんが軍人崩れになってしまっている状況にあります。
毎作品、題材は面白いのですから、そういう裏づけや説得力を増やしてくれることを、切に望みます。

まあ、萌え4コマ漫画としては、むしろ力の抜けた、ふんわり優しくかわいい印象で、文句はないのですけれど。
説得力が増しても、この辺が減っちゃ、元も子もないですからね。
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皆既月食

2007年08月28日 20時39分45秒 | ▼雑記
禁煙の供に氷砂糖をなめているren.です。
でも、ついかじってしまうので、また歯を欠けさせそうで怖い(w


先ほどまで、全国的に皆既月食が観測できました。

私が皆既月食を観るのは何回目だろうか。その辺はっきりすると、年齢が特定されそう(いまさら


私のカメラじゃ何も写らなかったので、母のカメラを拝借。やはり5年の性能格差は大きい。

先日のペルセウス座流星群といい、天文ショーって本当にすごいですよね。
全世界で観ることができる、宇宙規模のエンターテイメントが、タダなんだもの(w
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'07F1 第12戦 トルコGP

2007年08月27日 20時42分09秒 | └F1
肩こりで右肩が壊れているren.です。
腕を上げても、右に首を向けても、激痛が走ります。……まさか、○十肩じゃなかろうな。


昨夜はF1トルコGPでした。

海向こうのギリシャでは、大規模な山火事が発生していますが、イスタンブールサーキットの近辺でも決勝前日まで山火事が発生していました。消化されたようでよかった。

特に大きな事故もなく淡々と進んだレース。しかし、チャンピオンシップに絡むドライバーには、色々と異変が起きています。


優勝はフェラーリのマッサがポール・トゥ・ウィン。
そして2位にライコネン
フェラーリがワンツー・フィニッシュです。

マッサは去年に続いてのトルコGP優勝でエキサイトしていましたね。それに比べてライコネン……2位なのに、表彰台裏で誰にも声をかけられていません。フェラーリのチームスタッフにすら。
最終ピット以降、チームオーダーが出ていたようですから、不満があらわになっているんじゃないでしょうか。ファイナルラップでファステスとを記録していたのも、そうした自己主張?

3位にマクラーレンのアロンソ
本当に今年は、苦心の王者という感じですね。
5位に相棒のハミルトン
スタートの致命的な失敗、残り16周で突然のタイヤトラブル。序盤の幸運の揺り戻しが、ここにきて噴出しているのでしょうか。決してラッキーだけのレーサーではないはずですが。

4位はBMWのハイドフェルド
終始続いたアロンソとのバトルは、なかなか見応えがありました。
クビサは8位。
ハイドフェルドと違うピット戦略が、裏目に出てしまった感じでした。

ルノーのコバライネンが6位。
ようやく速さが目立ってきた感じですが、ルノーは今年はもう捨てたという話も……。
相棒のフィジケラは9位。
ルーキーに蔑ろにされている姿に、涙を禁じえません。

7位に、我らがウィリアムズのロズベルグ
全てにおいてうまく回っている充実した雰囲気を感じました。来年も残留してくれぇ~。
ブルツは11位。
順位的には奮っていませんが、信頼できるドライバーなんですけれどね。

10位にレッドブルのクルサード
相棒のウェバーは、今レース唯一のリタイヤとなっています。

12位にトヨタ、ラルフ
来年のシートはどうなるんでしょうかね。トロロッソに打診したという話もありますが。
スタート直後に接触からのスピンでレースに影響を与えたトゥルーリは、16位。
なんか、今年のトゥルーリはそんな役目ばかり(w

エンジン交換で、最後尾スタートを喫したホンダ勢。
バトンが13位。バリチェロは17位。
途中、バリチェロへのチームラジオ……
 「バトンの方がコンマ2早いぞ」
 「ふざけんな」
……には、笑ってしまいました。本当に「グランプリ天国」みたいだ。

Sアグリのデビッドソンは14位。佐藤琢磨は18位。
1周目のトゥルーリ起因のコースアウトが、最後まで響いてしまったのが大きいですが、やはりマシンに不調があるようですね。次回のモンツァでは、グリップ不足は深刻では。

15位にトロロッソのリウィッツィ。19位にヴェッテル

20位にスパイカーの山本左近
復帰後初の完走レースとなりました。めでたい。
スーティルは最下位21位。


なんとも、人間模様がここまで見えるシーズンって、本当に久々ですねぇ。
ミハエルという大きな存在に集中していた昨今でしたが、その要石がなくなり、新たな因縁が作られる時代になっていることを感じます。
……と考えちゃうのは、穿ってるかな?

で、その元要石のミハエルは、今回姿を見なかったですね。
最近オーナーになったというカートチームが忙しいのかな?(w
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今日のいろいろざっき 動画編

2007年08月25日 20時25分48秒 | ▼雑記
世界陸上」のオープニングらセレモニーが正視できなかったren.です。
歌舞伎(人間国宝)と宝塚食い倒れ人形が同居する映像にKURA☆KURA(w

でも多分、海外開催の五輪などで行われるオープニングセレモニーも、私達は「すげーなー」と見ていますが、現地の人にしてみれば恥ずかしいのかもね。


そんな「世界陸上」のため、今週は「地球へ…」はお休み。

なので久々に、最近観た面白動画でも。
ニコニコ動画も、後ろにリンクしておきます。


▽ ドラえもん のび太とANUBIS (ニコニコ)
リルル消滅のあたりが、うまく両作品の折衷がとられていて、じわっと泣けました。
まあ……レオの置き換えが一番笑えて泣けるんですけれど(w

▽ スリラー てつを版 (ニコニコ)
倉田てつをの名曲「仮面ライダーBLACK」に合わせて、マイコーが踊る踊る。
ちなみに、私がこの曲を歌うと「おまえ、似すぎ」とどっぴかれます(w

▽ ハンモックに上りたいクマ (ニコニコ)
(*´∀`) ポワワン それにしても、ハンモックの具合をみるに、かなり重量がありそうですな。

▽ トランポリンで跳ねたいキツネ
(ニコニコ)
(*´∀`) ポワワン 上の動画を観たら、以前観たコレを思い出したのでついでに。

▽ 必殺!荒野のカンフーマン (ニコニコ)
イギリスのバンド「Muse」の「knights of cydonia」という曲のPV。
好きな映画全部ぶち込んでみました!な感じがかっこいい。元ネタが15個あるそうですが、「荒野の用心棒(もしくは「用心棒」)」「死亡遊戯(辺りのリー映画)」「スターウォーズ」「五獣の拳(拳精)」「猿の惑星」「怪傑ゾロ」くらいしか分かりませんでした。酒場の辺りはちょっと「ブレードランナー」が入ってる?

▽ はたらく車(西部警察Ver.) (ニコニコ)
先日、スーパーの駐車場でマシンRSを見ました。でも、何号車かは分からず(w
多分オーナーさんも、意識しているんだろうなぁ。
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まんが4コマKINGSぱれっと 10月号

2007年08月24日 22時37分56秒 | └4コマ漫画誌
特に何もありません、なren。です。
毛利名人は、今回パス(w


 ● 「まんがぱれっと」 2007/10月号

ライダースジャケットのポケットから発見された500円玉で買ってきました(w

今号のハシラは、ちょっとおとなしめかな。ポエムなものが多かった感じ。編集さんが増えたかな?
それでも、いつもの名調子もありますので、合わせてご紹介。


月のイナバと地上の因幡(ZUN/あらたとしひら)」

最近人気のてゐが愛らしい。

四季おりおり(稲城あさね)」

ぎょぴ~ん(w

こまらぶ(森圭治)」

2chネタパート1。

もっと!委員長(内村かなめ)」

ちょっと変態度が戻ってきた感じ(w

2chネタパート2。イミフな上に、ストレートだなぁ(w

ソーダ屋のソーダさん(湖西晶)」

なつめは幽霊だった!……衝撃の展開。

何かと思ったら、「KOF」の京ですね。石○くん、元気かなぁ(身内ネタ

すてぃーるガールズ(ちざきゃ)」

少年(男装だけど)の股間を狙う脅威……いいぞ、もっとやれ(w

侵略ですよ?(しんやそうきち)」

モノリスは有名なのに、TMAという名称を知っている人は少ない。

前にも紹介したコレですね。観れば、全て分かります!(w
なお、"総統"はこちら

氷室の天地(磨伸映一郎)」

今回もテンションの激高い一本。Fateは知らないけど、コレは一冊にまとまったら買おう。

ちろちゃん(結城心一)」

知識はあっても、実際にやった子は少ないんじゃないかな……

……あ、そうですか(w

第2回一迅社コミック大賞 ギャグ・4コマ部門 部門賞受賞作品
ひなイズム(蒼月ユズ)」

全てにおいて丁寧で、賞をとったのもうなづける作品です。
その分、冒険している面は少ないので、今後の活躍ではそのあたりのセンスも注目でしょうね。


巻末ではコミケで発売された小冊子「まんがパレットnano」の誌上販売も行われています。1000円かぁ……今は、買えないっっっ(吐血
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今日のいろいろざっき

2007年08月23日 20時41分27秒 | ▼雑記
財布の中が、リアルに空っぽになったren.です。
すっからか~ん、すっからか~ん♪(おけらの舞)

タイヤチューブの交換だけでなく、自賠責が更新されていなかったことが判明し、それにもお金がかかってしまいました。
気づかなかったのは、私の責任でもあり、バイク屋さんの不注意でもあり。

あぁ……ちょっと、本やCDでも中古屋に売って、雑費を稼がないと。
…… あ 。
まだ今月分の国保料、払ってない!!、ぎゃぁぁぁぁぁ!!(w


そんな中、また歯が欠けてしまいました。私の臼歯はボドボドだ!
昨日、歯の側面にひびが入っているのに気づき、今日、気づいたらすでに半分になって、キバのように尖っていました。

問題は、歯の欠けた部分が見当たらないこと。
……飲んだな、これは(w


母がダリ展に行って来たようです。私も行こう行こうとは思っているんですけれどねぇ、ダ(アクセントは"リ")
なんか、会場でTEAM NACSの絵葉書を配っているようですが……音尾さんで笑っちゃった(w

一応、配慮して部分写真(w

リストを見たところ、やはり世界一長いタイトルの絵はきていないみたいだなぁ。
ちなみに……

ポップオップ月並み派大いに結構と題する作品の上に無重力状態でいるダリを眺めるガラその画面にはミレーの晩鐘の悩ましげな二人の人物が認められ前方のペルピニャン駅がまさに宇宙の中心で突如としてマルタの巨大な十字架に変貌するはずである

……というタイトル。
学生時代、「すくらっぷブック」(小山田いく)で知って以来、一度どんな絵か観てみたいと思っているんですけれどねぇ。


今日はそんな感じ。
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迷夢のコントラスト

2007年08月22日 19時39分23秒 | └TRPGリプレイ

バイクがパンクしていて(´・ω・`)ショボーンなren.です。

どうやら先週のツーリングで通ったダートで、タイヤに深く石が刺さっていたようです。
あぁ……出費が。

思わず禁煙破って、タバコ吸っちゃったよ(を


 ● 「アリアンロッド・リプレイ・ハートフル3 迷夢のコントラスト」
              久保田悠羅/F.E.A.R.富士見ドラゴンブック

今回のカッツはベレー帽。

毎回、変わったゲームスタイルを見せてくれるハートフル。
今回はウィルダネス・アドヴェンチャー(サバイバルプレイ)と、コンフリクト(PL間の対立)。

最近は同一ルールを工夫して、いろいろな遊び方を提示してくれているF.E.A.R.系リプレイ。
一昔前、TRPGの種類も少なく、ルールセットも高価だった頃は、PL側が走して遊んでいたものです。

ゲームメーカーとしては、新製品に頼らず(サプリは出してますけれど)
、有りモノで遊ばせようとするのは珍しいかもしれませんね。
でもF.E.A.R.の面々は、古くからのTRPGゲーマーでもありますし、あえてそういうように誘導しているのかもしれません。


今回の主役的PCは、きくたけさん演ずるカッツ
生き別れの妹との再会というベタな展開ではありますが、今回もハラハラドキドキ、そして感動させてもらえました。もちろん笑える要素も有り。4巻が楽しみです。

ここのところはF.E.A.R.系リプレイしか読んでいなかった私ですが、最近、他社ゲームのリプレイを読む機会がありました。
それで、F.E.A.R.系リプレイの読み物としての面白さを再確認した次第です。

リプレイには、ルールを分かりやすく説明する側面と、プレイ中の雰囲気を伝える側面があります。
その両方のバランスが、本当に絶妙なんですよね。なので、自分が遊んでいないゲームでも、理解しながら面白く読める。感心します。


ところで、今回フィーチャリングされている、マクール祭なる寮対抗の競技大会。
各競技の説明調子は、「筋肉番付」が元ネタでしょうか。思わず古舘伊知郎の声で、脳内再生されましたよ(w

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ダブルクロス・リプレイ・トワイライト3

2007年08月21日 19時55分41秒 | └TRPGリプレイ

喫煙を停止してみたrenです。
タバコだけを外に買いに行くのが面倒だったもので(w これでやめれれば、経済的にラッキーなんだけれど。


 ● 「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト3 さらば愛しき快男児」
         田中天/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック

ついにDX2トワイライト最終巻。

最終巻らしく、今まで登場したゲストキャラが多数顔出し。こういうのもキャンペーンシナリオの醍醐味ですよね。
特にDX2トワイライトは、大悟に関わった女性NPCが多いですから、ある意味、女性遍歴(w

ついに大悟の故郷、日本へ。
彼の親友と、最愛の妹。幼馴染の契りを引き裂く、残酷な時の流れ。
舞台はついに、DX2最大規模へ!

大悟は相変わらずですが、今回一番かっこいいのはギヨームじゃないでしょうかね。結局、3巻にわたって一番好き勝手やっていたキャラともいえますけれど(w

今回のライバルキャラ、ドクトル・ファウスト
今までのライバルが余りに濃かったためか、これでも薄く感じてしまうのは……錯覚だよなぁ(w
ふぃあ通」を聞いていると、田中天さんの声が容易に想像できてしまいます。あー、ああいう感じで笑ってたんだろうなぁ、と。天さんは本当に、根っからのエンターティナーだなぁ。

そういえば、アニメ化が決まった「ナイトウィザード」。
天さんは声優として参加しないのかなぁ。

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まんがタイムきらら 9月号

2007年08月20日 22時10分46秒 | └4コマ漫画誌
一度涼しいのを経験すると、少しの暑さでもつらいもの……ren.です。
こういうときに風邪は引きやすいので、気をつけなきゃ。


 ● 「まんがタイムきらら 9月号 2007」


「ドージンワークス」ヒロユキ
表紙や口絵も独占状態。やはりアニメ化は強い。

この顔、すごくいいなぁ(w

「ふおんコネクト!」ざら

提督の決断」は第1作目が難易度、システム、操作性において、一番遊びやすかったと思うのですがね。あのままリメイクを出してくれないかな……実名とか新型爆弾とかが、やっぱり問題なのかな。

「かみさまのいうとおり!」湖西晶
ハワイ修学旅行はまだまだ続いております。

でも、ホテルから一歩も出ないから、ハワイ意味なし(w まあ、修学旅行のキモは、やはり夜のバカ騒ぎにありますけれどね。

「棺担ぎのクロ」きゆずきさとこ

ホラータッチな展開で、次回に続く。
とはいえ、もう解決の糸口は示されていますけれどね。

「ダブルナイト」玉岡かがり
女装少年モノではお約束の着替えネタ。

ねぇ、下は?下はっっっ!!???

「天獄パラダイス」凪庵

わぁい、浴衣がいっぱいだぁ(を

「猫耳のミコ譚」音木らく

PS版ACT「北斗の拳」、買い戻そうと思ったらプレミアついてやんのorz


「レベルワン」神崎りゅう子
突然の最終回。

ゲームネタがある限り、いつまでもだらだらと続けられそうな話だったんですけれどね(w

「TW~2」ちざきゃ
こちらも前回からの流れで最終回。

なんだか綺麗に「すこーん」と終わってしまいました(@竹本泉)


新連載「さくら・りちぇっと」月見里中
「カワンチャさん」に比べると、カオス感は少なく見えますが……

こういうネタはかなりツボです(w

ゲスト「M.M.Girls」原建人

ゲストとはいえ、連載モノの様相。
"ミステリー研究会"と聞いて、ミステリー小説ではなく"MMR"的なものを考えてしまった私(w

ゲスト?「今日も使い魔日和」やまぶき綾
「Honey×Honey×Honey」連載中のやまぶきさん2本立て。誰かの代原かな?

個人的には「Honey×Honey×Honey」よりも面白かったかもしれません。


作品入れ替えの結果、大人しめの作品が残ってしまったような気がします。ちょっと驚きが少ないというか、カオスが足りないというか(w
そんな中での「さくら・りちぇっと」は、ちょいと期待したいところです。
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地球へ… section20 「決戦前夜」

2007年08月18日 21時11分17秒 | ▼映像作品・番組
ツーリングの後始末もようやく終わったren.です。
帰り道に通った道に工事中のダートがあり、バイクがドロドロに。細かいセメントのような砂のため、水で流し落とせずに難儀しました。

レポートも加筆修正しましたので、お暇な方はどうぞ。



さて、今日の「地球へ…」。

元老院へと上がったキース。

アニメでは早々にミュウ殲滅の作戦を提示していますが、原作ではまず、地球にいる人類へのESP検査(アニメで言うサイオンチェック)の実行を提示します。


これをグランドマザーが支持するのは同じ。
原作だとこの段階でキースとマザーが通々のようですが、アニメではマザーがキースを利用している素振りをキースが気づいている表現にも取れました。

ちなみに原作では、地球にはこの段階で選ばれた人々が生活を始めています。

地球では老齢化社会現象による老人福祉問題が起きているようです。うーむ、先見の明のある作品だ(w

再生されつつある地球の環境は、最近荒れ気味。

地球が、星としてのみ再生するのか、人類の居住環境として再生するのか、難しい問題です。


キースのカリスマは、そのミュウへの態度によるところが大きくなっています。

メンバーズの訓練でキースが、サンプルのミュウを迷路に追い詰め、反撃に動じずに殺す映像。
原作では同様の訓練を経た特別部隊が編成されます。アニメでは対サイオンスーツの開発によって、それは成されたようです。

ちなみにこの訓練迷路。キースの心を盗み見たマツカが、ここで折檻を受けています。

マツカがどんどん、ミュウとしての能力を使いこなせるようになっているのは、実はこうしたキースの誘導によるものなのではないでしょうか。
そういえば、マツカは特に身体に問題は内容に見えますが……繊細なところくらい?

実際アニメでもそれによって、今回も暗殺から身を守ることが出来ていますし、今までマツカがいなくてはキースが生きながらえていなかった場面が、多くありましたよね。 
  
原作でも、毒殺から守っています。

さて、これだけ一方的な扱いを受けるマツカが、ここまでキースに付き従うのはなぜでしょうか。セルジュへ「あなたの思っているような人じゃない」といっていますけれど……。
ちなみに、原作だと、少しあとにそれが分かっています。実は今回も、ちょっとだけ触れられているんですけれど、気づいたかな?

マツカといえば、アニメではあとにグレイヴとの再会がありました。私の目には、グレイヴがマツカのことを案じていたように見えたのですが、いかがでしょう?


さて、地球国家主席に就任したキース。

艦隊を率いてミュウの地球侵攻を阻もうと出発します。
その場所は、アニメでは木星のようですが、原作では冥王星。あー……そりゃ、変更せざるを得ないわなぁ(w

キースがアジテーションしたのは、S・D体制への恭順

グランドマザーによる管理という名の支配によってこそ、人類は生きながらえる……キースはそれがどういうことなのか、一番分かっている立場であるといえるでしょう。

さて、実際にS・D体制とはどういうものなのか。

うわぁ、耳痛てぇぇぇぇ(w
つまりはディスティニー・プラン。「ガンダムSEEDデスティニー」の後、同じ枠で「地球へ…」を観ることになるとはねぇ。これも運命のいたずらでしょうか。

そして、このS・D体制において、ミュウは管理できない異分子でしかありません。
……おや?そもそもなぜミュウが生まれるのでしょうか。遺伝子レベルで出生はコントロールされているのではなかったのでしょうか?
この辺り、今後のキーポイントとなってきます。


そして物語は人類vsミュウの戦いへと直進していきます。

それを見守るのは、ジャーナリストとして潜伏するスウェナ。
S・D体制は言論統制としての役割を持っていますから、彼女は彼女なりに、戦いの渦中にいるわけです。

一方、アタラクシアから移民する一団はサイオンチェックを受けなければなりません。
ここでミュウ因子があると診断された者は再検査後、隔離……処分という運命が待っています。

ミュウは感染する
ささやかれているこの言葉は、実は偏見ではありません。

感染というよりも、これは共振や同調といった方がいいかもしれません。心が未成熟で、外部からの影響を受け入れやすい低年齢の方が、その影響が強いということなのでしょう。

その"感染"の所為かは分かりませんが、ジョミーの元両親が育てている娘・レティシアが、チェックに引っかかりました。
もしかしたら、この両親のどちらかが感染源なんじゃなかろうか、と勘ぐってしまいます(w


次回、ついにソル星系での戦いが始まります。
非情なようなキースですが、サムの移送を考えていた辺り、彼だけは守りたかったのでしょうね。

……って、来週は休みなのね(w


今回、特に豆知識的に引っかかるようなところはなかったかな。
冥王星について位でしょうか。まあ……Wikipediaで事足りちゃいそうですね(w
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ツーリング便り 加筆修正完了

2007年08月18日 13時51分45秒 | └過去ツーリング
全ての記事の修整、追記と写真の追加が終わりました。
お暇でしたら、ご覧ください。
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数字で見るツーリング '07

2007年08月17日 15時58分50秒 | └過去ツーリング

お盆を過ぎた途端、本当に涼しくなってしまった北海道よりren.です。
下手をすると朝方なんか、寒いほどでしたよ。最終日に雨降りに当たってしまったとはいえ、いいときに帰れたものです。

そういえば、最終日に北広島でDMVとすれ違いましたよ。
何であんなところを走っていたんだろう。
試験路線はサロマ湖沿岸のはずなんですが。
まあ、鉄オタとしては嬉しかったですけれど(w


さて、今年の総走行距離は、890.9km
 札幌~かなやま湖  228.3km
 かなやま湖~阿寒湖 227.3km
 阿寒湖~沙流川   281.0km
 沙流川~札幌     152.1km
途中、道を間違えて走行した分も入ってますけれどね(w


給油は合計で20.47リットル
 1日目 日高で5.32リットル(ツーリング以前に消費した分を含む)
 2日目 帯広で2.9リットル
 3日目 士別で5.9リットル
 4日目 札幌で6.47リットル
大体の燃費を計算すると、46.8km/lぐらい。峠や山があったり、逆風の中を走ったりしましたから、カブエンジンでもこのくらいというところでしょうかね。

ちなみに給油料金総額で2985円
今年もガソリンが高い時期でしたが、50ccならたいした額にならない?


その他の出費は、ちょっとレシートが散逸してしまったので詳細は不明ですが、財布の中身を点検してみたところ、大体15000円といったところでしょうか。
給油料金以外だと、キャンプ場の宿泊料や食事代、各施設の入場料などのほか、アイヌコタンで散財(5000円ほど)しているので、去年の倍ほどかかっていますね(w まあ、行程も長くなっていますから、妥当なところかな。


体重は、阿寒湖ビューホテルの脱衣場で量ったところ、2kgほど落ちていましたが、今はもう元に戻っています。やはり、水分の消失が大きかったんじゃないかな。
ちなみに私の体重は50kgもありませんので、2kgはかなり大きな数字(w


その他の数字としては、虫刺されが50箇所以上
腕がこんな感じ。

ほとんど99%が阿寒湖畔でやられたもの。
しかも、刺したのがブヨなので膿が出るんですよね。痒くてたまりません。でもま、ブヨは水が綺麗な場所に発生しますから、阿寒湖がそれだけ綺麗だということなんでしょうけれど……納得いかん(w


その他詳しいことは、今後モブログであげたものに追記して以降と思います。撮ってきた写真も追加していきます。

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ツーリング便り 帰還

2007年08月16日 14時40分33秒 | └過去ツーリング
12時ちょうどに帰宅しました。

雨、というより雨雲の中を突っ切り、全身ずぶぬれ。
昨日まで「暑い、暑い」と死に掛けていたのに、今日はぬれねずみで冷え冷えで、「寒い、寒い」と死に掛けていました。
これが今の北海道の姿か(w

お風呂にも入りましたし、とりあえず静養してから記事の編集と追加、ツーリングのまとめをしたいと思います。

旅行中、長々とお付き合いいただいた皆様、ひとまずはお疲れ様でした。
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