どうも、ren.です。
特に何事もない日常。
● ｢八乙女×2 2巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
中学生に上がった八乙女2人は文芸部に入部。
文芸っつか、読書部だな、これ(w
入部したばかりでイベント目白押し。
夏休み、マラソン大会、文化祭、冬休み……別マガが月刊誌で、掲載ページ数が少ないとはいえ、この1巻内でペース早くね?!(w
文芸部では、天然部長のアキナに、エロ知識担当のホシノが新キャラ加入。
これでト全漫画いつものメンバー構成が揃った感じか。
まあ、それだけにいつもの感じ感は否めない。
ネタとしてはメスガキが最新時事ネタだろうか(w
週末は大荒れだった北海道から、ren.です。
北側や高地は雪景色に戻った場所もあり、札幌でも手稲・藻岩山が白く冠雪しました。
● ｢八乙女×2 1巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
ト全さんの新連載作品。
小学生隣人コメディ。
でも、ノリはいつものト全漫画。
その喰い合わせは大丈夫なのか?
……いや、すでに「妹は思春期」のスピンオフで幼稚園やってたわ(w
偶然に隣り合った二つの八乙女家。
一方の息子・カイ、越してきた側の娘・ハルル。
小学校でも同級生となる。
まあ、現実ではこういう場合には、苗字の被りをしないように組分けするもんなんだけど、それを言い出すとかなりの数の漫画が引っかかる罠(w
ちゃんとプール授業での水着がラッシュガードなところが、ト全さんらしいこだわり。
この人の漫画って、安易にブルマやスク水を使わないんだよね。
妙にリアリティというか、世相を反映しているというか。
まあ、つまりは安易な下ネタは使わないということでもある(w
どうも、ren.です。
雪かきがなく、天気もいい毎日なんだけどさ。
● ｢生徒会役員共 22巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
ついに最終巻。
2007年の連載開始から5年。
実は、当ブログとほぼ同じ時期に始まってるんですよね。
1巻の時は、まだカテゴリ分けがあいまいだったので、別の本と同時のレビューでした。
同じ調子のネタでこれだけ書き続けられるト全さんはすごいな。
まあ、SYD以前の漫画から作風が変わらないので、もっとすごいけど(w
それが公共の電波でアニメ化され、一般映画館での劇場版まで作られたのは驚いた。
でも、さすがにネタがマニアックになってきて、写植オペレータさんの知識が追い付いていない場面もありました。
というか、今巻収録でも、"触手攻めの連続絶対"って、"～連続絶頂"の誤植だよね。
当然最終回は大半のト全漫画のお約束通り、パンツ丸出しオチ。
配慮がなされた辺りは成長の証かもしれないね(w
何はともあれ長期連載お疲れ様でした。
次の作品でも、変わらぬ作風を期待しています。
どうも、ren.です。
暑さの戻りで夏日の週末に入っています。
これが今年の残暑かな。
● ｢生徒会役員共 21巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
帯にはめでたいことが並べられていますが、すでに次巻で最終巻とアナウンスされています。
表紙折り返しのト全さんのコメントでも最終回が触れられているので、帯の印刷が早かったのかな。
ト全さんといえば、#593の肩車で画力の上がり具合を感じます。
「妹は思春期」の頃は、重力無視の謎体位になってたものな(w
この切羽詰まった状況で新キャラ登場。
桜才高校の生徒会、新顧問の音羽先生。
つか、今まで顧問がいなかったんかい！
クールビューティーでまったく下ネタに絡まない真人間。
あと1巻分、なんとか耐えてください(w
どうも、ren.です。
NHK「プロフェッショナル」の庵野秀明SPを観てましたが、NHKがノリノリで笑った。
そして、なんだかんだでサービス精神の旺盛な庵野さん。
いい人だなぁ。
「シン・ウルトラマン」楽しみ。
● ｢生徒会役員共 20巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
大台。
パリィ、やっぱり彼女だけ表情のバリエーションが違ってすごくかわいいなぁ。
ぜひともアニメで観たい。
なぜか今巻ではトイレが近いネタの多い横島先生。
下ったり止まったり大変だな(w
"コアガズム"って初めて聞いたから、調べちゃったよ。
新しい余計な知識が付きました(w
どうも、ren.です。
連休中、この週末は夜っぴきでル・マン24時間を観ていました。
トヨタV3めでたし！
で、なんか見ていたらPS｢R4｣が遊びたくなったので、今日はソフトを引っ張り出して遊んでいましたよ。
すっかり忘れていて、さすがにeasyのMMMでもリトライなしではクリアできなかった。
続けてナムコ繫がりの｢エースコンバット｣や｢レイジレーサー｣なんかも遊んでいましたが、この辺のソフトはPs3のアナログモードに対応していないんですよねぇ。
ネジコン欲しい。
● ｢生徒会役員共 19巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
1年1か月ぶりの新刊。
19巻目にして、初めての生徒会長選挙。
……この世界にもあったんだ(w
シノに加えて、カエデ、ムツミ、パリィが出馬。
まあ、このメンツだと、もちろんシノが再選。
さて、また何年かは安泰だな(……あれ？)
今巻登場の新キャラは古谷さん時代のOGが二人。
カヤさんのキャラが立っていて再登場不可避。
子持ちのアドバンテージをナツキさんは生かせるだろうか(w
あ、もう一人新キャラがいる。
ウオミーのおばあちゃん(リモート出演)。
ト全さんにしては、今までにないキャラデザだね。
聞き間違いの血筋として再登場あるか。
個人的に今巻で最もツボにハマったネタ。
クールビーズ。
どうも､ren.です｡
昼過ぎからバケツをひっくり返したような雨が降りましたが､上がったら涼しくてありがたい｡
ただ､降ってる最中は頭痛が酷くて､くらくらしてたわ(w
● ｢生徒会役員共 18巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
お前誰だ?!
ついに連載500回を超える｡
次は19巻……数字ネタはあがってるな(w
ただ､DVDのチラシを見ると､そっちは普通っぽいけれど､はてさて｡
ト全さんの絵が変わったのか､大門先生や橋高執事の人相が違う｡
単にしばらく描き離れていて､おっさんの忘れてたのかもしれないが(w
つか､はしたか執事が､もはや別人でかっこよすぎて笑った｡
今回一番ツボにはまったのは､正月ネタ(#503)の"イントネーション"｡
パリィの｢タコヤローっ｣の落ちが､何度見ても笑っちゃう｡
こういう発想は､ほんとト全さん､さすがだわ｡
どうも､ren.です｡
現在放送中の､NHK･BSプレミアムの｢ワイルドライフ｣｡
カンザシフウチョウが出るらしいので点けてみたら､ナビゲーターは島田忠さんか｡
昔､日本野鳥の会で活動していた頃､シマチューさんには何度かお会いして､お世話になりましたよ｡
つか､さすがにお歳を取られたなぁ｡
● ｢生徒会役員共 17巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
アメリカからの留学生､パリィが登場｡
まだ､方向性が定まっていないのか､あまりキャラが立っていない｡
今後の活躍を期待しましょう｡
可愛いし｡
そして､ついにバカップルの名前が判明｡
……いや､別に興味はなかった(w
どーも､ren.です｡
今日は昼にBSプレミアムで｢南極料理人｣をやってましたね｡
好きな映画なので､録画してもらえばよかった｡
で､観ていたら､ラストシーンで"実家"(ペンギン舎)が映った瞬間､東武動物公園だと気づいた｡
つか､すっかり朝のニコ生配信の所為で､風景を覚えてしまったよ(w
● ｢生徒会役員共 16巻｣ 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
DVD付き限定版は横島先生で､札は(1)｡
つか､これだと6巻と勘違いしそうだな｡
津田家に靴下猫のムラサメ君が追加｡
ト全さんって､動物出すの結構好きだよね｡
なんか､アリアの聞き間違いがエスカレートしてきているな｡
アーマーブレイクで吹いたわ｡
ムツミと一緒に着ぐるみのバイトをしたタカトシ｡
最後の首を反転させた姿は､別の意味でやばくなっているが､別にネタではないのか｡
さ……サンダー!!
今日も雷ディだった札幌から､ren.です｡
● 「生徒会役員共 15巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
OAD付き限定版の表紙はトッキーで､そちらが両手パーの10なので､並べて15｡
前巻からの続きで学園祭｡
しかし､TBのライブは１コマで終わらされてます(w
今回特筆すべきは､英稜生徒会に新加入した広瀬さん｡
背が高くてがさつで男っぽい女子の雑用係｡
エロというよりシモネタ担当かな｡
右もみ上げだけ長いのが､ちょっと今までのト全キャラにないおしゃれ感｡
あと､地味に"アヘマル(アヘ顔アニマル)"なる謎の人気キャラクターが登場｡
デザインだけなら､実際にありそうだが､そのネーミングじゃなぁ｡
でも多分､いや確実にグッズ化をねらっているのだろう(w
警察の取調室に入ってきたren.です｡
いや､別に私が悪いことしたわけではなくてね(w
本当にマジックミラーがあって､刑事ドラマと同じだと思いました｡
● 「生徒会役員共 14巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
帯は先だって発表された劇場版について｡
なんというか……"あるジャンル専門の特殊な映画館"で公開されるんじゃないだろうな(w
今巻での新展開では､以前は入部前に挫折したコトミが結局､空手部のマネージャーになったこと｡
そして久しぶりにトリプルブッキングが登場｡
あと､カバー折り返しに描かれた英稜生徒会のショートの子がかわいい｡
どうも､ren.です｡
今日は完全に暑気あたりでダウン｡
● 「プチプチたんたんプチたんたん 3巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
あ､カバー下が写りこんでる(w
最終巻｡帯に書いてないからびっくりした(w
ト全漫画ではお約束の､卒業=おしまいというパターン｡
でも､サブキャラを含めて受験失敗者が出たのは初めてかな？
プチはどうなるのかと思ったら､ちゃんとハナに引き取られたんですね｡
40話のイケメンな擬人化プチは､ある意味で伏線だったのか｡
49話では犬のお風呂について細かく説明されてますが､うちの飼い犬はこんなに丁寧にされてないわ｡
あと､一緒にこちらも｡
● 「少年メイド 2･4巻」 乙橘/B'sLOGコミックス
先日古本で1･3巻を買えたので､まずは間を埋めるため2冊｡
アニメ化では熊本地震の報道によっておそらくは欠番となってしまったバレンタイン回｡
この回がなかったから､最終回で乃村さんたち同級生女子が唐突な登場だったわけですね｡
つか､メイド制服の上にカーディガン姿の千尋くんがアニメで観られなかったのかっっっ!!
そろそろ2ヶ月の間、左目周囲のピクピクに悩まされているren.です。
始まったのがちょうど父が入院した頃だったのでストレスの所為かと思ったんだけれど、違うのかな。
● 「生徒会役員共 13巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
表紙4コマの1コマ目、「カート!!」は「カーット!!」の間違いだろうな。
今巻でもっとも大きなサプライズは、1巻の頃からちょくちょく描かれ、アニメにも登場していた校内バカップルの名前がついに判明したことでしょう。
……まあ、だからなんだということではありますが(w
まあ、いまだに告白はしていないというのは驚いたけど。
"○○ブラ"シリーズは、知らないのばかりでした。
でも、"抽象画ぞうさんのひげ"は、わかるわ、うん。
残暑厳しい札幌から、ren.です。
久しぶりにうだる暑さだったなぁ。
● 「生徒会役員共 12巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
あぁ、カエデってまだ表紙になってなかったのか。
今回、津だけの母親が後姿で登場。
……実在したのか(w
新キャラとして、「児童会役員共」の小山先生が転任。
昔に比べて先生としての余裕が出てきたのか、下ネタにもちゃんと対応できるようになってますね(w
これでようやくもツッコミのできる教員が現れたか。
「妹は思春期」の加藤先生との差別化はどうなるかな。
英稜副会長の森さんに天然ジゴロ疑惑。
無意識って怖い(w
#323、「ハンドフリー」の習字は……
これか。
ダラケ!公式ページの一番下参照。
まぶしさに目がくらんだren.です。
最近は目の疲れからか、日中の日の明かりが目に刺さるため、出かける時はサングラスが欠かせません。
今日はうっかり忘れてしまったため、ほとんど目が開けられず危険な状態になりました(w
● 「生徒会役員共 11巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
新キャラは英稜生徒会副会長の森さん。
真人間突っ込み系かな?
コトミが言い出した"へヴィ・ファイト"。
出島さんとの対決では、甲冑を着たスポーツ・チャンバラの様ですが、数人がチームに分かれフィールドに散り、出会いがしらに対決が始まるサバイバルゲーム的なルールもあります。
基本的に鎧や武器は規定に沿って安全なものを自作するか購入します。
戦闘は武器での攻撃のみで、キックやパンチ、もちろんグラウンドも禁止。
そして有効打とされる打ち込みを受けた方が負け。
本気で中世ヨーロッパ風の先頭を目指す者から、ファンタジー小説・ゲームのような戦いをしたいものまで、日本国内にもそこそこの競技人口があるようで、テレビでも何度か紹介されているのを観たことがあります。
臨海学校の帰りの車中で、お互いに身体を預けて眠るコトミとトッキーに癒されました。
● 「プチプチたんたんプチたんたん 2巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC 
新キャラは新入生で、カオルの妹でブラコンのサトリ。
一方、タイトルにもなっているプチの出番がほとんどないです(w
でも、32話の擬人化はかっこいいよ。
主人公トリオは巻頭で2年生に進級、巻末で3年生の追い出しパーティーを行っていますから、3巻で3年生になり卒業というパターンかな。
ト全作品は基本的にリアルタイムで歳を取りますから、「SYD」のようにループ時空に陥っている方が珍しいんですよね。
まあ、だからこそクロスオーバーの基点になるんですけれど。
