2017 F1 ハンガリーGP

どうも､ren.です｡
一体どれほどの周回遅れか分かりませんが､｢モンハン4｣をはじめました｡
友人が皆､3DSを手に入れたのを期に､ついでにワゴンで1本100円で買ってきてくれたので(w
とりあえずチュートリアルで武器の練習中｡

さて､昨夜はハンガリーGP決勝でした｡
マッサが体調不良のため､ディ･レスタが代走に4年ぶりのF1走行｡
2009年のあの事故が頭をよぎったわけではないだろうけれど｡

スタート後､いきなりレッドブル同士で衝突してリカルド激怒｡
フェルスタッペンはレース後に謝ったようですけど｡

今回のレースで面白かったのは､やはり終盤｡
ベッテルがトップ走行も､ステアリングトラブルに苦しみスピードダウン｡
ライコネンのペースは良いものも､その背後にはボッタスがおり､ベッテルを下げれば追い抜かれるのは必然｡
メルセデスは抜けなかった場合はボッタスに順位を戻す約束でハミルトンを上げる｡
ベッテルがバックマーカーに追いついてさらにペースが落ち､ライコネンはブロッカー(川井ちゃん曰く"殿(しんがり)")に徹するしかなくなる｡

結果､ベッテルはありがたくも優勝｡
ライコネンは自分を殺しての2位でしたが､結果としてチームには多大に貢献｡

ハミルトンは最終周で約束どおりにボッタスに位置を譲り4位｡
今までの所業だと､ボッタスはひやひやしたことだろう(w

そして今回のある意味での目玉はマクラーレン｡
ダブルQ3だった予選から､バンドーンが8番手から10位入賞し､今季初のポイントゲット｡
誕生日のアロンソはストラテジーミスがあったものの､7番手から6位入賞の上に､ファステスト記録｡

そして表彰式の最中に､パルクフェルメに描かれた"デッキチェアでくつろぐアロンソ"の絵の横で､本当にデッキチェアを広げてくつろぐアロンソ｡

▼ アロンソ、今度は喜びのデッキチェア！：F1ハンガリーGP (F1通信)

つか､なんなんだよ､この絵は(w

そして､ウィリアムズ｡
残念ながらディ･レスタは残り10周のところでマシントラブルによりリタイヤ｡
ストロールは14位でした｡

その他の結果はこちら｡

1ヶ月の夏休みに入り､次は8月末にベルギー｡

けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック (5)

昨夜は空が騒がしかった札幌から､ren.です｡
なにやら東から飛んできたので､自衛隊が忙しかったようです｡
お疲れ様です､本当に｡

● 「けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック (5)」 KADOKAWA

今朝届きました｡
帯にはアニメ2期決定の報告があり､事前に話題になってましたね｡
まあ､のんびり待ちます｡
というか､あまり急がないでっ(w

なお､帯の背はキタキツネでした｡
わーい｡

毎度のケース裏の重要事｡
･フレンズの服はけものプラズムで顕現したもの｡
･ジャパリバスには潜行･飛行機能があるらしい｡
･フレンズはやる気しだいで施設を利用して職業に就ける｡

9･10話のキャプションで気になったもの｡
･キタキツネが雪洞でごろごろしてたのは巣穴の記憶？
･アルパカの｢よよよ～｣は現場で追加されたもの

別の意味で気になったもの｡
･ヨホホイ
･ブンブンで動物観察

｢絶対出ねぇって､トラなんて！｣｢(ドンドン)閉廷します｣「出ねぇよぉぉぉぉっ！」

ノーカット解説で､キリンの成獣は､ほぼ睡眠をとらないというのは驚く｡
つか､直接インタビューしたためか､やまかみおにいさんは話口が軽いなぁ｡

ロングインタビュー､まずはどうぶつビスケッツの3人による座談会｡
フェネックの演技は､確かに1話を観かえすと､今とはちょっと違うよね｡
11話の台本の後半を収録直前まで非公開にした福原P､鬼過ぎる(w

2つ目はデザイナーの米田龍平さん｡
タイトルロゴのデザインの遍歴を､図版と解説で細かく解説｡
なんか､他のゲームのようなロゴデザインがたくさんあります｡
これはかなり興味深い記事でしたよ｡

3つ目はカドカワの梶井斉さん｡
プロジェクトの立ち上げからの経緯や､吉崎観音さんのキャラデザインについて語られています｡
その内容も面白いのですが､文面の後ろにうっすらと印刷された初期のデザインメモに注目｡
口のあるボスは衝撃的です(w
あと､図版のキックボードに乗るツチノコが可愛い｡

大図鑑は幻獣と珍獣｡
ヒメアリクイとヒメアルマジロがエロい｡
とりあえず､2期にはお稲荷さまの登場を期待したい｡

BDの表紙は早起き涙｡
結局､理由ははっきりしなかったねぇ｡

なお､温泉の湯気は消えていない｡
シカタナイネ｡

テレビミルド物語 170728

どうも､ren.です｡
なんとなくWikipediaをサーフィンしていたら､PS｢東京魔人學園」のプロデューサーである今井秋芳さんが､初めてシナリオに携わったのがPCE｢マニアックプロレス｣だったと知り､かなり驚きました｡
私はどちらも大好きだからね｡

今週の番組四方山｡

｢N&M｣､誰かエルくんにパワーポイントを差し上げて｡
話の展開上､仕方がないのかもしれないけれど､陰謀や策謀よりも､もっと開発風景を見せて欲しいんだけれどなぁ｡

｢プリプリ｣､ベアトリスはサイボーグ声帯なのか｡イカス｡
気持ちは分かるけれど､彼女がやったことは全部､プリンセスを危険にさらしてるのでは｡

｢青山｣､自分の作った料理以外を食べられないというのは､潔癖症というよりは病的な強迫神経症｡
まあ､そうして食べている食材も､色々な人の手や汚れを経ているわけなんだけど(w

｢サククエ｣､さらに奥地の現界集落｡Wi-Fiは通っているのは熊出村と同じ(w
老人たちのネットや端末へのなじみ方が異常に早い｡
実際には､あんなにモノ覚えよくないだろう｡
そしてまさかの決起｡

｢チアフル｣､"教えてチョーダイ"は財津一郎さんの持ちギャグ｡別に｢タケモトピアノ｣のネタではない｡
本家からはクレームと停止命令のみで済んだ模様｡
ジンジャーズは複数のヒロイン企画を抱えて成功されているのか｡

で､ついにオリヒロ企画スタート｡
OPで分かっていたけれど､頭飾りがないのは､ちょっと寂しいコスチュームデザイン｡
その割りにベルトにははっきり主張してるのが(w
脚本や舞台装置そして歌と､うまくピースがハマっていってるけど､動けるアクターが増えてきているならば､やっぱり余計にちゃんとした殺陣師が欲しいね｡

前回の予告を聞いて､これを倉庫から引っ張り出して読んでた｡

北海道人には､日高晤郎さんが用心棒"ハスラーマン"として出ていたことで有名｡

そして次回のサブタイはこれかな？

アニメは結局､1話しか観ていない｡

｢ツイン・ピークス The Return｣､WOWOWにて､ちょうど無料枠放送してくれたので｡
1話から飛ばしてるなぁ｡まったく意味がわかんないわ(w
今回の死体は､まったくきれいじゃないんだね｡
吹き替え版でしたが､巨人やローラの逆再生音声も､ちゃんと再現しているんですね｡

クーパーはやはり､あのまま悪霊に取り付かれて悪落ち､そして行方不明になったのか｡
多分活動しているのはカナダ側なんだろうな｡
25年経って､ホーク､アンディ､ルーシー､そして丸太おばさんやベン&ジェリーの年のとり方は予想通りなのに､ジャコビー先生はそのまんまで笑っちゃったよ｡

今後､他の面々も出てくるのだろうから楽しみ｡
続きは父がWOWOW契約している端末で観せてもらおう｡

突撃!!ファミコンウォーズVS

どうも､ren.です｡
友人が3DSを買ったので､｢テラリア」をやらせようと画策中(w

● 「突撃!!ファミコンウォーズVS」 Wii/Kuju Entertainment･任天堂 (2008)

Wiiと同時に買ったものの､あとに買ったゲームを先に遊んでしまったので､遅ればせながらクリア｡

アスペクト比のおかしいトレーラー動画しかなかったので､海外版「Battalion Wars 2」(原題)のCM｡
いかにも元大戦従軍兵のおじいちゃんが､子供が敵兵を爆殺するのを喜んでいるという､日本じゃアレな映像(w

前作(GC)から数年後の世界｡
敗北以来姿をくらませていたエキシルバニア帝国のブラッド皇帝が世界を影から扇動し､再び戦火が広がる｡
その目的は200年前の"ライトニング戦争"でソーラーエンパイア国が使用した衛星兵器"伝説の杖"の発掘だった｡

今回はウェストフロンティア国だけでなく､ストーリー進行に合わせて､各国をザッピングしていきます｡
前作どおりのソーラーエンパイア国､ツンドラ国､エキシルバニア帝国に加えて､イギリス風のアングロアイランド国が参戦｡
さらに時間をさかのぼり古代ソーラーエンパイア国と､前作に登場した"ザ･レギオン"ことアイアンレギオン公国が登場｡

ミッションにより各国･各陣営を使用することになりますが､兵器の性能はどれもほぼ同じ｡
戦車など砲塔の高さが違っても､あまり弾道に影響はないですが､副砲や機関銃の位置の違いは関係するかも｡
今回はついに海軍も参入｡戦艦､フリゲート艦､潜水艦､そして超ド級戦間が使用可能｡
潜水艦は当然､潜水が可能です｡

でもま､ミッションごとに兵器が固定なのは相変わらず｡
自由に編成したいところですが､それも混みでバランス調整されているのだから仕方がないところか｡

ミッションの難易度は前作よりも低め｡ただ､Sランク狙いは逆に難しくなった気がします｡
ですが､一番難しいのはWiiのために変化した操作系｡
前作のパッド操作も癖がありましたが､さらに慣れが必要なので､後半よりも序盤のほうが難しく感じます｡

特に大きく変化したのは飛行機の操縦で､Wiiリモコンで操作します｡
これが紹介記事などでは"リモコンを操縦桿のように使う"と表現しているのが勘違いしやすい｡
どちらかというと､紙飛行機や模型飛行機で"ブンドド"するような感じです｡
これに気づくまで墜落を繰り返し､まともに動かすことが出来なかったよ｡

まあ､慣れれば快適なんだけれど､やっぱりコントローラー自体の重さはいかんともしがたい｡
続けて遊んでいると手首や指が痛くなりますね｡
あと､"ロックオンしながら､ユニットを選択し､さらに個別選択して攻撃を指示しながら､自分も射撃する"なんて操作をすると､マジで攣る(w

戦略面では､ミッション自体の複雑さがなくなり､ほとんどが一本道｡
ユニットへの指示も､移動先を指示することが出来なくなったため､挟撃をするなら､自分で分隊を指揮して目的地に行き､その場で待機指示を出しておく必要があります｡
結局､時間の無駄なので､ほぼ一団となって進むことになってしまいます｡
まあ､Sランクタイム目標を鑑みるに､基本的には電撃戦で攻めろということなのかもしれない｡

前半はSランクをとりましたが､中盤以降はクリアがやっとでCランク｡
反復プレイが基本ですから､上達すればいいのでしょうけれど｡
Sランクを目指すとなると､さすがに何らかの戦略が必要かな｡

ランクが低いのは､ほとんどが時間がかかりすぎているため｡
でも､マップを開いて先の敵を確認し､自軍の有利なユニットをぶつけて､じっくり進んでいくのも楽しいものです｡

本来はタイトルどおり､Wi-Fiコネクションによる対戦プレイが売り｡
でも､すでにサービスが終わっているので､それは体験できません｡
3DSで続編出してくれんかなぁ｡

ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (上)

どうも､ren.です｡
ファミマでキャンペーン配布が始まった「けもフレ」のチャームを目当てに､近所のサンクスへ｡

月末で財布の中に1千円しかなかったので3つだけ｡
ツチノコとコウテイ､スマン｡

ようやく読み終わったので､こちらを｡

● 「ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (上)」 エンターブレイン

昨年12月以来､久しぶりの新刊｡

「レイズ･ザ･フラッグ～」は前巻の続きから｡
デリヴァラーの､ニンジャとしてではなく､息子としての生き様に涙しろ｡

そして､この事件をきっかけに､ニンジャスレイヤーとアマクダリの抗争はクライマックスへ｡
一夜にして12人の幹部のうち5人の首級を挙げてみせたニンジャスレイヤーだが､そのためにナンシーともどもテロリスト首謀者として実名と顔､そして素性を報じられてしまう｡
でもま､これによって逆に真実に気づくものもいるのだろうし､以前より彼らを知るものは勇気付けられるかもしれない｡
特に､ハイスクール時代のフジキドの恩師であるマイヤマ=センセイの誠実さはカッコイイの一言！

忙しい一夜の展開のためか､モータルたちは控えめ｡
DJタニグチをはじめ､狂気に陥ったフクトシン博士､戦艦キョウリョク･カンケイで野心に溢れるハッカーのゴウトらが､少しだけ目立っていますかね｡
ピグマリオン社のエシオは､ナンシーにY2K以前の真実を語りましたが､この人もまだまだ謎が多そうだ｡

結びの一篇は､またも巻をまたぐ前編｡
久しぶりに登場のガンドーは､アズールとコンビを組んでます｡
ここまでに､この2人の関係を綴るエピソードがあるはずなんだけど､端折られたな｡
それとも､クライマックス前にはさまれる熱い編集=ジツかな？

ところでタダオ僧正｡
私にも少年スモトリのオスモウを見せてください､ヨロシクオネガイシマス！

テレビミルド物語 170725

どうも､ren.です｡
BSスカパーで1999年7月の全日本女子プロレスの試合を放送していたので観ていましたが､懐かしいなぁ｡
この頃の女子プロレスは大好きでした｡

基本的にはチャパリータ☆ASARIを応援していましたが､中西百恵もよかったなぁ｡
他にも､堀田祐美子や前川久美子､ラスカチョやW井上､そして豊田真奈美にアジャ･コング｡
みんなキャラクターが立ってたよなぁ｡

先週末からの番組四方山｡

「THE REFLECTION」､新番組｡スタン･リーが全面協力のアメコミ風ヒーロー作品｡
ホットスタートでいかにもアメコミな始まり方｡
ただ､エクスオンの色味やデザインが､マグマイザーに見えてしまう(w
日本の女子高生は､EDを歌っている4人なのか｡

「レクリ」､時間稼ぎ番組は､せめてもっと内容の濃いものにして欲しい｡
声優さんの楽しげなお遊びを楽しみたいなら､別のコンテンツでこと足りるよ｡

「異世界食堂」､なんか､結局のところ､店に儲けはなさそうね(w

「シンフォ」､シリーズ名言大会に､マムも一言出演｡
でも､なににも増して､ヌーディストビーチが酷すぎた(w

「エグゼイド」､パラド､やっぱり生きていて和解｡
基本的にTVゲームをフィーチャーした今回の作品ですが､そういえばリセットはまだ出てなかったか｡
ただ､どちらかというとセーブ&ロード？
対抗できるのは長い長い文字入力パスワードかな(w

「セントール」､馬体用の車のシートには､なかなか感心しました｡
でも､頭頂部ブリッジ型のメガネ､お前はダメだ｡ねぇ､デラコーさん｡

ヤンキーショタとオタクおねえさん 2巻

どうも､ren.です｡
まだ届いていませんが､「けもフレ ガイド 5」の帯で2期決定が伝えられたようですね｡
でもまあ､多分､再来年じゃないかなぁ(w
もちろん､たとえそれでも待つけどね｡

●「ヤンキーショタとオタクおねえさん 2巻」 星海ユミ/ガンガンコミックスpixiv

帯によると､累計18万部突破だそうで｡
おぉ､すごい｡

さらにCDドラマ化｡
龍桜が田村睦心さん､かづ子が日笠陽子さんだそうで､うん､イメージどおりだね｡

こりゃ､アニメ化もありうるか?

15話まで収録｡
2巻発売の段階で”ガンガンONLINE"で16話が公開されていたので(今日になって17話公開)､早くて良心的｡
巻頭9話に初登場のゴリ山ポポ美りんこが登場している話なのは､偶然か必然か｡

どんどんデレてく龍桜｡
15話の笑顔はその極みですな｡
まあ､10話でゴローに圧し掛かられている姿は､台詞も込みでエロい(を

初登場の小泉さん｡
隠れ腐女子で､会社ではチャラい男性社員に絡まれているという､なんだか「トクサツガガガ」の北代さんと偶然ダブるキャラクターだね｡
今後､2人のオタ交流は発生するのか？

ぱんぱんまん氏のヤンショタゲームはアイドル鑑賞･干渉ゲーム(?)に｡
そろそろ誰か､マジで作りなさい｡
あと､カバー下では私も彼に共感した｡

テレビミルド物語 170722

どうも､ren.です｡
「コミックボンボン｣がwebコミックとして復活するそうで｡
旧作も再掲載されるそうですが､まあ､私が一番好きだった「ほとんどセーラ」はムリだろうな(w

昨夜からの番組四方山｡

「C:M」､ここのところ､サブキャラの掘り下げ回が続いてますね｡
ただ､全体的に話が地味なんだよなぁ｡
いやま､本筋も地味といわれればそこまでだけど(w

「喫茶安元｣､新番組｡
安元洋貴さん､岡本信行さん､マフィア梶田さんがゲストを交えてボードゲームをする番組｡
なんともはや､俺得な番組だこと｡
第1回は"DOMEMO"でしたが､まだプラ製の商品って売ってたっけ？
でも､このゲームってルールと内容物を知ってたら､買う必要ないと思う(w

「ジード」､改めてゼロの説明を聞いて､キング凄過ぎと思う(w
ソリッドバーニングは､セブンとレオというよりも､ギミックやデザインがジャンボットな気が｡
かっこいいけれど､まさか変形しないよな｡

テレビミルド物語 170721

どうも､ren.です｡
「けものフレンズ」の再放送が､北海道でも放送されることが決定｡
朝7時半の月～金の帯ということは､夏休み向けということか｡
つか､本当に朝アニメ化するとは｡

私は多分､起きられない(w
でも､せっかくだからがんばるか｡
CM枠になにが流れるか気になるし｡

今週の番組四方山｡

「青山」､残り5分になると､リミッターカットされるのか｡
負けず嫌いなだでなく､終わってすぐに着替えられるからなのかな｡

「N&M」､パワードスーツかと思ったら､パワーアシストないのかよ(w
4つ腕化は武装にバリエーションがないなら意味ない気がするなぁ｡
それなら腕や手にしなくても､武器ラックにするか､固定装備にした方が｡

「プリプリ」､この姫様､本当にタヌキなんだろうか｡それとも装っているのか｡
その辺は王家の様子が分からないと判断できんな｡

「プリンプリン」､オサゲの女装も覚えてるなぁ｡
なお､この番組も本来は月～金の帯番組なので､月曜にあたる6の倍数回は先週の軽いまとめが入るんだよね｡

「サククエ」､信楽さんがしゃべったと思ったら､本当に"クエスト"が始まった｡
老人の肺炎は洒落にならないと､私もこの1年で思い知りましたよ｡
にしても"毒島=ポイズン"と"織部=オリーブ"はともかく､､"丑松=ビーフ"は酷い(w

「チアフル」､ニコ動での配信がBSより早いので､こちらで視聴｡
絶対､サブタイネタをやりたいがだけのキャラ名｡
宇宙刑事シリーズを始めとするハイテクメタルヒーローらしい"宇宙婦警キャティ"はともかく､"ケモミミン"はどう見ても"ケモフレンジャー"じゃねーか！
人数が増えたために可能となったショーに幅を広げる戦闘員ですが､コスはまんまショッカー女戦闘員ね｡
案の定､"カミダイオー"本家からクレームの入ったパクリ商売問題ですが､現実でもちょうど中国製偽ウルトラマンが話題となっていますよね｡
でも､ピンクサーバルを出しているこの作品自体はどうなんだ(w

ディザスター デイ オブ クライシス

どうも､ren.です｡
「忍殺」新刊が届いているんだけれど､なかなか読み進められない｡

● 「ディザスター デイ オブ クライシス」 Wii/モノリスソフト･任天堂 (2008)

「Wiiを買ったなら､これをやれ」と友人に渡された災害アクションゲーム｡

親友･スティーブを火山災害で失ったレイは､その妹・リサと顔を合わせられぬまま､レスキュー隊を辞めていたが､米国を揺るがす陰謀にリサが巻き込まれたことを知り､救出のためFBIに協力することとなる｡
その時､町を大地震が襲った─────｡

タイトルどおり､ベタなディサスタームービー(災害映画)を体験できるゲーム｡
火山噴火､大地震､津波､火災､地下鉄火災､ハリケーン､洪水と､まさに"地震雷火事オヤジ"がとめどなく襲ってくるシチュエーションは､笑いを通り越してすがすがしさすら覚えます(w
なお､発売日を見て分かるとおり､東日本大震災以前に発売されたゲームです｡

災害において身を守ったり､要救助者を発見して処置を施す行動は､Wiiコントローラーとヌンチャクを使ったアクションで行います｡
全力疾走にはコントローラーとヌンチャクを交互に振りまくり､カーアクションはコントローラーをハンドルとして回し､心臓マッサージはコントローラーをタイミングよく下に押し付けるなど､その場で要求されるアクションはさまざま｡
失敗してもすぐコンティニューできるので､ミニゲームという感覚も強いです｡
ステージ間にはゲームで稼いだポイントを使い､ステータスを強化することが可能｡

災害とだけでなく､リサを誘拐した特殊部隊と戦闘しなければいけません｡
その際は「タイムクライシス」(ナムコ)のような､カバーアクションSTGになります｡
物陰に隠れてタイミングを図り､コントローラーのポインタで敵を狙って射撃｡
上手くすればヘッドショットやトラップによるクレバーショットも可能｡
武器もステージ間に購入や強化が行えます｡

基本的にはステージクリアタイプ｡
なのでオープンワールド的に町を自由に歩いたりするのは､あまり出来ません｡
まあ､タイム制限のない場所ならうろついたり眺めたりは自由ですし､とんでもない場所にアイテムや要救助者がいることもありますので､損はしません｡
あ､クリアタイムは評価に関わるけど､気にしたことないや(w

ただ一部のシーンが､妙に難しいのには辟易｡
特に車を運転するシーンは運転自体も難しく､クリア条件もシビアで初見ではまずクリアは無理｡
ラストバトルも一発死なので､死んでボタンとタイミングを覚えることになります｡
射撃戦が唐突で､照準のシステムが雑なのもつらい｡
せめてカバー中に照準した場所がずれるのは勘弁して欲しかった｡

でも､洋画を体験するゴッコ遊びゲームとしては､最高に面白いです｡
コントローラー側のスピーカーからザリザリとした音声のラジオが流れたりするのも雰囲気を盛り上げます｡
これ､もっと活用して欲しかったなぁ｡
無線や電話は耳に当てたかった｡

もっと色々なシチュエーションが作られるだろうから､続編が欲しかったね｡
コントローラーとヌンチャクを交差させてサバイバルキットで火をおこしたり､コントローラーの発炎筒を掲げたり､懐中電灯で照らしたりといったアクションもしてみたかったね｡
まあ､ぶっちゃけ､射撃戦はいらなかったと思う(w

ナノ☆ダイヤ コロッセオ

どうも､ren.です｡
クーラーも扇風機も要らない1日｡
風邪も何とか治まりました｡

★ nanoblock コロッセオ

ローマの円形闘技場｡
まあ､説明不要なほどに有名な世界遺産ですね｡
完成は西暦80年……西暦で2桁の数字をいうことなんか､まずないな(w

剣闘士が命を賭して戦ったことが有名ですが､なんとローマ水道から水を引き入れて場内一面に張ることが可能で､実際に杮落としでは模擬海戦が行われたそうです｡
今でもまず出来ないことを成し遂げていたんだから､恐るべしローマの技術力｡

難易度は3｡製作時間は40分弱｡
ナノイド付き｡

見て分かるように､ほぼ面取りブロックだけで出来ているといって過言ではありません｡
なので､まあ､ロボットの関節用などの目的に大量に必要でない限り､部品取りには向いてないね｡
ただ､組んでいて楽しいので､こだわらずに楽しんで欲しいキットでした｡

崩壊して逆にデザイン的に美しくなっているかのような外壁｡
壁はある程度の1枚板を作ってから､ベースに固定していく組み立て方｡
ただ､組み立て説明書が前置きなく､回転させながら視点を変えて描かれているので､ナノイドや街路樹の市で判断して､間違わないようにしましょう｡
私？もちろん混乱したよ(w

ポッチに合わせて壁を巻くと､見事にきれいな円形になります｡
この快感はぜひ味わって欲しい｡
……ただ､本物の建築物は楕円なんだよね(w

内部は現在の展示状態どおり､床をはがして地下施設を見えるようにした感じ｡
まあ､スケール的にかなりディフォルメされていますけどね｡
剣闘士の控え室だけでなく､獅子などの動物の飼育施設もあり､入場用のエレベーターまであったとか｡

なお､ベースは2枚構造になっており､LEDプレートなどで下から光を通すと地下から全体が浮かび上がります｡

テレビミルド物語 170718

急に涼しくなったためか風邪気味のren.です｡
気候に振り回されてるなぁ｡

先週末からの番組四方山｡

「レクリ」､これ､アルタイル陣営は崩壊してるじゃねーか(w

「食堂」､異世界と店側の時差ってどうなってるのかね｡
異世界側の昼夜がずれているように見えるのは､標準時が変わるほど異世界側は広いということなんだろうか｡

「シンフォ」､ティキの性格が予想外だった(w
公式サイトのキーワード解説､「トレーニング」と「可愛さの基準」で吹いた｡

「チアフル」､こちらの作品も公式サイトに"チアペディア"っていうのがあるのね｡
今回もモロボシダンの名台詞から始まり､"本能覚醒！"とか特撮パロ含みですが､荒川さんお約束の名古屋ネタも｡
謎の鉄道マスコットロボは名鉄パノラマカーで名古屋弁､南海ラピートは関西弁｡
千円札に聖徳太子の肖像画というのは､完全に別世界の話というマーキングなのかな｡
メンバーというかスタッフが増えていますが､まず必要そうなのはアクション監督･殺陣師だな｡

「エグゼイド」､ニコは複数回感染してるし､いずれ抗体が出来るんじゃなかろうか(w
パラドを撃破したときの永夢をみると､素の性格ってかなり悪いんじゃないかと思える｡
そういえば､8月で放送が終わるという噂を､次回昨ライダーのネタバレとともに見たけれど､本当なのかね？
打ち切り？予定通り？､時間調整？

「セントール」､暑さ寒さに弱い羌子には共感するぜ｡
なんというか､BGMが無音な場面が多いからか､より平坦な話のイメージが強まりますね｡
人魚娘がBLに傾倒していたのは､やはり腐りやすくてナマモノだからなのだろうか(w

2017 F1 イギリスGP

どうも､ren.です｡
今日は海の日ですか｡
溽暑だったり､土砂降りだったり､この1週間は身体に厳しい気候でしたが､それも一休みにして欲しい｡

さて､この週末はイギリスGP決勝でした｡
結局､降る降る詐欺でした｡

決勝はパーマーの故障でエクスタラフォーメーションラップで1周少なく｡
スタートにミスが見られたベッテルには､ブレーキに出火があったようですね｡

予選Q1では､まさかのトップタイムだったアロンソ｡
あの時間感覚はすごかった｡さすがだ｡
しかし､結局は20番手スタート｡
しかもレース半分で燃料系トラブルが発生しリタイヤ｡

熱かったのはベッテルとボッタスの駆け引き｡
このプレッシャーが後にフェラーリの悪夢につながったといっても過言ではない｡

残り2周の段階で2番手をキープしていたライコネン｡
しかし突然､右フロントタイヤのトレッドが裂けてしまい緊急ピット｡
さらに残り1周というところで､ベッテルの左フロントタイヤかパンク｡
それでも何とかライコネンが3位表彰台｡
ベッテルは7位まで後逸｡

そして､ボッタスがその隙に前に立ち､2位｡
終始フェラーリの後ろで圧力を掛け続けていたのが､この結果につながったといえますね｡

1位は磐石のハミルトン｡
でも､彼にフェラーリ勢が届かなかったのも､ボッタスのおかげかもしれません｡
ナイスアシスト｡

マッサは14番手スタートからぎりぎり10位に入賞｡
ストロールは16位｡

その他の結果はこちら｡

次戦はハンガリー｡

【30プラチナポイントもらえる】「任天堂のゲーム」に関するアンケートにご協力をお願いします

テレビミルド物語 170715

どうも､ren.です｡
さすがに､毎日毎日「暑い暑い」しか書かないのもどうかと思いますが､暑いんだから仕方がない｡
つか､もう夏バテ｡

今週の番組四方山｡

「サククエ」､伊集院光も大好き､水抜きイベント｡
出てきて見えたのは､船の舵かな？
国内よりも外国で有名になってしまう隠れ観光地は､得てしてありますね｡
それこそ「YOUは何しに日本へ」なんかで話題にされそうな感じ……って､テレ東向けばっかりか(w
ドクが作った箸マシン"アルテミス1号｡すでにHORIが"装着型食事装置 SHOCK-C"通った場所だな｡

「ジード」､流れるような美しい動きのダダポーズ｡つか､出てくるなり死ぬんかい(w
生活観の出てきた秘密基地､怪獣出現による避難生活……なんか､妙にリアルな描写だな｡
そんなことより､次回タイトルの"サラリーマンゼロ"のパワーワード感｡

装着

トクサツガガガ 10巻

暑すぎの札幌から､ren.です｡
くっ､殺せっ……!

● 「トクサツガガガ 10巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス

現行最新刊まで追いついた｡

｢ジュウショウワン」も佳境｡
敵ロボは多分プレバンで販売されるんだろうね(w

新番組情報が出てくる時期ということは､作中はもう年末か｡
｢ファイブレイバー」は幻獣モチーフのようですね｡
現実だと最近は似たようなモチーフで連続することはないよね｡

吉田さんはやっぱり彼氏が出来ていたか｡
このゴツさは……尻に惚れたか?(w

そういえば8巻の話だけど｡
"オールアップの情報がないから再登場の可能性がある"っていうけれど､｢エグゼイド｣の霧矢はクリスマス事件のときに花束を渡されているんだよね｡
なので､実は再登場には懐疑的だったけれど､これはセオリー破りの前例になるかな｡