希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

JyaJya vol.35

2024年03月28日 20時06分58秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
春の訪れとともに、ひざの古傷が痛む……。


● 「JyaJya vol.35」 えのあきら/サンデーGXコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9a/2f87bd5796544af5df9df5d629f1efc8.jpg?1711622698

前巻から続きのツーリング動画撮影に隠されたヒロコの目論見。
ミヤギ夫婦に泥酔ドッキリを仕掛けようとしたものの、レナのうわばみ具合を知り失敗。

つか、いつもの文字コラムがワインネタでびっしり書かれてて笑った。
語るねぇw

後半はパトリシアが久しぶりに本編登場。
巻末のミニじゃじゃには毎回登場しているからあまり気になってなかったけど、なんか……ギャグ顔になったなw

あとがきでは「セクシー田中さん」事件に寄せた苦言も。
小学館系掲載漫画家としては、もっと言いたいこともおありでしょうね。
まあ、この文章が小学館の漫画単行本に載ったことが、追悼と抗議の一つの形なのかもしれませんが。

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異世界おじさん 11

2024年03月26日 20時48分30秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
面白いほどきれいな飛蚊症が見えたと思ったら、直後に急激な頭痛が……。
閃輝暗点のバリエーションやないかいw


● 「異世界おじさん 11」 殆ど死んでいる メディアファクトリー/MFC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/61/2da24624597f01c931bdab5da10cf142.png?1711453002

勇者パーティーが久々に登場。
コラムでも触れられていますが、8巻以来2年ぶり。
途中にアニメ放送を挟んでいるので、そんな気持ちはしないですね。
……むしろ、今はメイベルがおまけ漫画のみのレギュラーと化してるがw

マガツ復活。
TS……なのか?これはw

おじさんvsマガツの外野がうるさいうるさいw
でも、悪役の滔々とした口上を聞き入るよりも、ある意味でリアルな群衆表現だわな。
しかも「規格外(トンチキ)に手を出すより、周辺への被害拡大を防ごう」という冷静さも持ち合わせていて、なかなか感心しました。

ところが一転、おじさんとマガツは共闘することに……。
今巻はなかなかにジェットコースター展開。
面白い。

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2024 F1 オーストラリアGP

2024年03月25日 20時47分17秒 | └F1

どうも、ren.です。
早い雪解けはありがたいけど、まだ冷たい風も時に強く、埃が舞い上がって、見た目よりもいがらっぽい空気。


さて、この週末はオーストラリアGPでした。
今年最初となる日曜決勝で、日本と時差が無いので日中のレースとなりました。

スタート後、2周目でPPスタートのフェルスタッペンがサインツに抜かれ、その後に右リアから白煙が。
そのままフェルスタッペンはブレーキトラブルでピットリタイヤ。
どうやらダクトに捨てバイザーが吸い込まれたようです。
なんと、2年ぶりのDNFとなりました。

しかし、これで俄然と面白くなったトップ争いw

サインツとルクレールを追うペレスを、ハミルトンがリタイヤしたため一人となったラッセル、そして"中年の星"アロンソが追い立てる。
マクラーレン2台は戦略的に虎視眈々とチャンスを狙う。
さらにその後ろには8番手スタートだった角田がペースを維持して喰らいつき、ハースの影が忍び寄る。

こうしてみると、やはりフェルスタッペンが規格外だっただけで、はっきりとしたチームとマシンの実力が浮かび上がってきますねw

ファイナルラップにラッセルが横転するクラッシュで幕引き。
結構、危ない状態で停止したのでヒヤリとしました。


結果、サインツが文句なしの優勝。
まだ前回欠場の原因となった盲腸手術も完全には癒えていない状況で見事。

……傷口が開いてモツがプリッと出ちゃうぞw

ルクレールが2位となり、フェラーリ1-2。
そして、ノリスが3位。

角田は8位フィニッシュの大活躍でしたが、アロンソがラッセルのクラッシュに関与としていたことで20秒ペナルティが加わり、7位に昇格。
やはり、上位になにかが丘来た時に確実にポイント圏内にいるというのは大切だということがよくわかる結果でした。
今回は完璧だったので、今後もこの調子を維持してほしいところ。


さあ、次戦は春の鈴鹿。
新鮮な気分の日本GPです。

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ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14

2024年03月22日 21時14分30秒 | └ニンジャスレイヤー

どうも、ren.です。
もう、今年は世の中が激動過ぎてついていけませんw


● 「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14」 余湖裕輝・田畑由秋/チャンピオンREDコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/dc/2693567c3bf7d1887243fe22b4832f62.png?1711105067

背後にチェインボルトパイセンw
メンタリストのゲン・ジツは絵になると不気味さとシュールさがより伝わるなぁ。

忍殺屈指の美青年、しかも双子のアンバサダーとディプロマット。
しっかり少年時代の姿も描かれていて、ヤッター!さすが、ヨゴ=サン!

イグナイトも登場。
ナイスかませ犬w
分かりやすい直情バカの炎使いで好きだなぁ。

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魔法医レクスの変態カルテ 1巻

2024年03月16日 20時00分06秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
日差しが強くて、グラサンしていなかったから頭痛になっちゃったよw


● 「魔法医レクスの変態カルテ 1巻」 元三大介 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/6952f48efca43193bf952a0ac75dbfd8.png?1710585188

くらげばんち等で配信連載中。
ネットでよく見る"とんでもないオ○ニーやセッ○スで病院に運ばれる"という事故を、ファンタジー世界でやってみた感じw

第1話からして「スライムでオ○ニーして膀胱侵入」。
続いて「異種族による物理的なセッ○ス不能」、「筒型モンスターでチ○ポ切断」etc.etc.

世界が変わっても、性的欲求の暴走は変わらないものかw

そんなはた迷惑ながらも深刻な患者を、呆れながらも助ける町医者のレクス。
豊富な医学知識だけでなく、卓越した魔法技術によって的確に処置。
挙句に夢魔を物理と魔法で屈服させ助手にしてしまう。

レクス本人は至極真面目な医者であるところが好感もてますね。
困難な状況でも自信を持って施療に当たる姿勢はBJすら彷彿とさせる。

とにかく一話一話の笑いどころが豊富で、それでいて説得力もある。
画も丁寧で描き慣れていて大変読みやすい。
とても良質な漫画です。

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女騎士とケモミミの子 4巻

2024年03月13日 20時19分01秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
そういえば、最近になって文中の"(w"を"w"に変更していることにお気づきでしょうか。
20余年ほど使い続けてきた"(w"ですが、急に理由なく使うのをやめましたw


● 「女騎士とケモミミの子 4巻」 たーぼえんじん バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a9/f9cf6583134c428d713c95ad49d3e74e.png?1710328100

ルナとの不穏な別れ。
ヌルヌルおばさんに命を狙われることとなったオリビアとノア。
転移魔法によって飛ばされた雪山で凍死寸前となった二人を助けたのは神獣として覚醒したふぉーふぉだった。

……急展開すぎw

まあ、そんなシリアスな部分はともかく(ともかく?)、オリビアのケツ、牙を剥くノアが今回のツボ。

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2024 F1 サウジアラビアGP

2024年03月11日 19時33分18秒 | └F1

どうも、ren.です。
週末には大雪で、また今日は春並みの陽気。
墓穴を掘って埋めるだけのような雪かきはもういやや……。


さて、土曜深夜はサウジアラビアGP決勝でした。
……やっぱり、なんか変な感じw

OPとゴールセレモニーのド派手さよ。
お金持ちだなぁ。
ナイトレースでのドローンショーとスモーク代わりに花火を焚く編隊飛行は現代的だ。


今回の一つ目の見どころは、虫垂炎で欠場したサインツの代理で出走したベアマン。
18歳で身長185cmの、まさに大型ルーキー。
なんとノートラブルで7位入賞。
本人の堅実な腕前もさることながら、フェラーリのマシンの信頼性の高さが証明された感じだね。

さすがにゴール後は立ち上がれないほど疲弊していたそうで、マシンを降りるのにハミルトンが手を貸してくれたとか。
その光景が少し映像に映りましたが……ベアマンとラッセル(こちらも身長185cm)に並ぶと、ハミルトン(それでも身長174cm)がまるで子供のようだったw


そして、もう一つはやはり角田。
予選9位から入賞を目指すも、やはり順位を少しずつ落としていく角田。
巻き返しを阻んだのは、小松さん率いるハースのマグヌッセン。
先行し、10位ポジションのハルクを支援するため、自らのペナルティをいとわぬ"ダーティー"なブロック走行。

角田がウォール側に押し込まれるひやりとした場面もあり、その戦略には川井ちゃんも「小松さんにカチンときた」というほどw
まあ、象徴的に日本人同士の戦いだからなぁ。

とはいえ、マグヌッセンがペナルティは受けたものの、レギュレーション的には反則にならない戦略。
ポイント獲得のためにルールの穴を突く戦術を下し、それをチームプレイとして完遂したという点で、ハースは見事。

角田も「イラっとはしたけれど、そもそもマグヌッセンに抜かれてしまったのは自分のミス」と冷静。
ただ、RBはスポーツマンシップに反すると問題提起する動きを見せているようですが、それもまたチームとして当然。
そもそも、だったらもっとドライバーを支援できる戦略を組んでほしいという部分もあるしね。
それまで角田はストロールにミスを誘うほどの走りを見せていたわけだし。


レース自体は当然のようにフェルスタッペンが優勝。
ペレスがストリート王として面目躍如の2位。
そして、最早苦労人の印象をぬぐえないルクレールが3位。

メルセデスはラッセル6位、ハミルトン9位と、前回に比べては上位に食い込めなかった感じ。
マクラーレンとアストンがその上を行ったあたり、フェラーリが一つ飛び出た実力なのか。

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2024 F1 バーレーンGP

2024年03月04日 20時42分22秒 | └F1

どうも、ren.です。
今年になって、なかなか疲れが抜けないのを実感しています。
歳だねぇ。


さあ、今年もF1が開幕!……まだ3月だぜ。
合同テストから、まだ1週間で解析誌も出てないぜ。
しかも、今年は全24戦、最終戦は12月だぜ。
参戦者も大変だけど、観る方も大変なんだぜw

日本時間で珍しく土曜深夜となった決勝。
いつも土曜に遊びに来る友人が「え?!決勝なの?!」と驚いていましたw
普段は土曜に予選を観せてるものね。

期待のOPは……なんかすごく普通。
まあ、去年のラッセルポーズみたいなインパクトがないからなぁ。
それでも、ラッセルがアップになると思わず笑っちゃう不思議w
でもま、繰り返し見てると、振り向きボッタスとか、「なんやあれ」顔なルクレールとか、格闘技大会の煽り映像みたいなハミルトンとか、そこはかとなく笑いが浮かぶ部分はある。
フェルスタッペンは王者の余裕が出てきたのか、年々協力的になってるな。


今年はドライバーラインナップは変わらないものの、名前が変わったチームもあり、新鮮。
ザウバーのマシンカラーの蛍光グリーンは夜には映えるね。
マクラーレンと並び立つと兄弟アニメロボット感が強いけどw

予想はしてたけど、やっぱりフェルスタッペンはフェルスタッペン。
なんでこんなに異次元なのか。
ミハエルやハミルトンも速かったけど、無慈悲さが違う。
結局、PPから一度も前を許さずに今年のファーストチャンピオンを悠々とかっさらっていきましたとさ。

その後ろではルクレール、ラッセル、ペレス、そしてサインツが終始バチバチ。
しかし1周目からブレーキバランスに問題を抱えるルクレール、バッテリー異常とオーバーヒートに悩むラッセルは、次第にペレスとサインツに追い詰められ討ち落とされてていきました。
観ていてなかなか痛々しかった。


さて、今年はビザ・キャッシュアップRBとなった旧アルファタウリ。
角田は11番手の好位置からスタート。
ザウバーとハース相手に健闘して一時はポイント圏内を走行……したものの、タイヤ交換のたびに順位は下がり、しかも最後の追い上げにHタイヤを穿かされるという謎采配。

おかげでマグヌッセンを追い落とせず苦心しているところに、別戦略で追い上げてきたリカルドと無念のチームオーダーでスワップ。
それでいてリカルドもマグヌッセンを最後まで抜くことはできず、順位はそのままリカルド13位、角田14位。
不満爆発の角田は、フィニッシュ後にリカルドとあわやニアミスしそうな走りをしてしまいました。

いけなかったのは、その後のリカルドのコメント。
チーム側も「事前にチームオーダーはあり得ることを話し合っていた」とよくある話だったのですが、リカルドはよりにもよって「再チームオーダーがあれば順位は角田に譲ったよ。でも、ポイント外の順位なんて、どっちが前でもいいじゃないか。子供じゃあるまいし」と"大人"の意見を発してしまった。

これ、言っていることはもっともかもしれないけど、さすがに気に障るわな。
そんなに順位を気にしないなら、ゴール前にコース外に停まっちまえw


そんな感じに、なんか開幕戦からもやもやしましたが、また、今年も一喜一憂しつつ楽しみたいところですw

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舞台 けものフレンズ Re:JAPARI STAGE!

2024年03月01日 20時33分58秒 | └irodori・けもフレ

どうも、ren.です。
今年もF1開幕!……早い、早すぎる。
しかも、今年は12月までの長丁場。
長い、長すぎる。

しかも、開幕戦は土曜決勝の1日前倒し方式。
さらに鈴鹿は4月開催。
今までとは何もかも違うといっても差し支えない。


● 「舞台 けものフレンズ Re:JAPARI STAGE! ~おおきなみみとちいさなきせき~」
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/1b12fdb3bac116ec799e1b2cfb67e1cc.png?1709289496

昨年10月末に公演された「JAPARIS TAGE」の再演。

今回のフレンズはオカピが抜け、クロヒョウがブラックジャガーに。
タヌキ(加藤里保奈さん)、ホワイトジャガー(野口真緒さん)、ケツァール/さちこ(森田涼花さん)、ヒクイドリ(脇あかりさん)以外はキャストも一新。

舞台けもフレではオイナリサマとして出色の演技を見せた佐藤遥さんが、初演で怪演を見せた田崎礼奈さんに代わりブタを演じる。
ヒツジ(片瀬成美さん)とは元アイドルグループ同僚なので、息の合った漫才が見られます。
つか、田崎さんも含めて家畜フレンズはNotall枠になったのか?w

そして新たなオオミミギツネ(相楽伊織さん)は背が高い!
オオタカ(平田裕香さん)は公演前に足を骨折するというトラブルに見舞われたものの杖突で熱演。
そのおかげでむしろ威厳と迫力が増したともいえます。

そんなわけで、いろいろと挟まる小ネタが変わっていたりするものの、大きくストーリーは初演と変わっていません。
ステージ構成も基本的には大きく変わっておらず、"穴"スタンドもそのまま。
ただ、"ハブタヌキンシコウ"は、セルフィは持っているものの撮影は無しになってました。
面白かったけど、観ていて酔ったからな、あれ(w

特典ディスクは全日のアフタートーク集。
シベハス(福井夏さん)が舞台での溌剌さと打って変わってシャイなのが印象的。

今回、主催はエイベックス。
なのでサントラを期待したいけどなぁ。

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