昨日の今日でEDF4が詰まったren.です。
次のミッション「殲滅」がきついきつい。
適した武器を持って無いのか、どうやっても第3波で蟻にまみれて針の莚に(w
とりあえず他のミッションをこなすか、ちょっとインフェルノの初期ミッションでもやってみるか。
さて、今日は新しい「なのぶろいど」を紹介。
nanoblock(ナノブロック)で東方projectのキャラクターを作る、第7弾。
▼ なのぶろいど 「風見幽香」
「四季のフラワーマスター」こと、"花を操る程度の能力"をもつ大妖怪。
旧作から「花映塚」への復活キャラで、言動や行動から"ドS"と呼ばれるものの、人気者の"ゆうかりん"。
二次創作では比較的、大人なキャラとして描かれることが多いですね。
▼ 花映塚「今昔幻想郷 ~ Flower Land」
後姿。
地味に今回苦労したのは、頭。
手持ちのブロックの成型色ムラがひどくて、微妙に違うライトグリーンが3種類ほど混じっています。
出来るだけそろえましたが、揃えきれず残念。
そういえば、前に大妖精を作ったときに、かなり使っちゃったんだっけ(w
今回の幽香で「なのぶろいど」も10作目になります。
並べてみると、やはり右手に何か持ったポーズばかりで、並べるとちょっと面白みに欠けるかもなぁ。
東方シリーズのキャラクターは左利きが多いといわれるけれど(w
ちなみに、この幽香で「花映塚」での新キャラ5人(他は、文、メディ、小町、映姫)が揃いました。
さて、今回の作品の特徴は、気づいている方も多いかもしれませんが、服。
幽香の服といえば、格子模様のついた鮮やかに赤い上下ですが、それを表現してみました。
使用したのはこちら。
100均で買い求めた真鍮線。
銀と金のどちらにしようかと思ったのですが、今回は作業がわかりやすいように金色にしてみました。
適当に切って、このようにポチに合わせてねじり、輪を作ります。
尻尾を切ってO型かC型にしたものを、ポチにはめて"下駄"にします。
つまり、"浮き保持"を一定化するわけです。
ついでに、前回作ったスーさんの手足も、これで補強しました。
ここでは4ポチ用のものも作っていますが、試行錯誤したところ、1ポチ用と2ポチ用のもので事足ります。
場合にもよるでしょうが、あまり長いとたるむので、見た目がよろしくないかも。
適度に隙間が開いて、細い線に見立てられていればお慰み。
今回は格子模様なので、縦線を現すため円柱ブロックも配置しています。
なお、チョッキが襟元に開いて見えるのは、マクロ撮影によるゆがみで、実物はちゃんとまっすぐになってます。
ところどころにどうしても金色が見え隠れしますが、まあ、アクセントに見えなくも無い(w
気になるなら、色を合わせたカラー付き針金を探すべきですね。
なお、1線0.28mmとはいえ、間にはさんだ数が数なので、同じブロックの構成である他の「なのぶろいど」より、微妙にですが背は高くなります。
写真のついでに、足元について。
今回は少しすらっとした姿勢を表現するため、付け根に凸型ブロックを仕込んで、股間の幅を狭くしています。
いつもならここが2ポチの間隔になっているのが、以前の作品を見てもらうとわかるはず。
あと、元ネタであるZUNさんの絵だと足元がわからないため、何種類かの二次創作絵やフィギュアを参考に、その中でも気に入ったストッキング仕様になっています(w
二の腕の黒ブロックも、アームバンドを着けた絵があったので、全体の色味のアクセントとして採用しました。
幽香のアイテムといえば、"元祖 マスタースパーク"も撃てると噂の日傘。
開いた形は難しいので、ここは閉じたもので我慢。
ポチ方向が逆なので、台座のポチ間と右手に引っ掛けるように配置します。
柄の部分をはずして組み替えれば、一応持つことも可能。
さすがに水平に構えて射撃姿勢をとらせるのは無理です。
なので、なんだか打撃武器のようになってしまい、納得の"ドS"アイテムに(w
顔にも改変点があります。
いつもの目だと白目が多いため、どうしてもつぶらな瞳になってしまうので、鋭い目つきが似合う幽香には似合わないと考えたため、白の円柱ブロックを肌色(正確にはライトブラウンを使用している)のものに変更。
そんなに違和感もなく、ちょっとは鋭い眦なったのではないかと思います。
あ、口の左のブロックがちょっと浮いてら。
ごめん、直しとく(w