どうも、ren.です。
椅子から立ち上がった瞬間に腰、というか背筋を痛めてしまった……。
座り方が悪かったのか、単に年の所為なのか。
さて、昨日はうっかり更新を忘れてしまいましたw
なので、先の週末のイタリアGPの雑感です。
VCARBは両車ともハルクとごちゃごちゃしてしまい、角田はリタイヤ、リカルドは12位。
特にわき腹にマシンを突っ込まれてリタイヤとなった角田は怒り心頭。
ハルクは「まあ、口の悪い角田が無線で何を行っているか予想できるよ」とどこ吹く風。
一方、マグヌッセンはガスリーとの競い合いでホイール同士を接触。
10秒ペナの上にペナルティポイントを2点加算され。合計12となり次戦出場停止に。
これについてマグヌッセンはもちろん、事故相手のガスリーも「レーシングインシデントだけに不公平」と裁定の撤回を要求しています。
サージェントと交代でウィリアムズからデビューした虎ピン子、もといコラピント。
……なんか言い間違えちゃうw
無事にデビューレースを12位でフィニッシュ。えらい。
さて、上位の話。
マクラーレンはスタート直後にバリアンテで並走状態になりヒヤッとしましたが、ノリスが引いてピアストリがトップに。
この辺、ノリスの特徴かもしれませんねぇ。
強気に言って事故るのも困りものだけど、押しが弱いというか。
モンツァの全面舗装改修の英起用なのか、読めない展開。
果たして、地元フェラーリの活躍は……。
なんと(というと失礼だけど)、ルクレールが優勝。
今回はマシンから戦略、そして走りまで全てがうまく回った感じでした。
それにしても、今年は自らの母国とチームの地元で優勝を持っていく辺り、おいしい人だことw
2位はピアストリ、3位はノリス。
ノリスはファイナルラップにしっかりファステストを勝ち取りました。
結果としてポイントランキングは変わらなかったものの、今後チームメイトでポイントの奪い合いになってきたときに、チームはどう動くのかが見ものですね。
ぶっちゃけ、コンストラクターズはマクラーレンがレッドブルを逆転する日も近いでしょうから。
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