希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のえふわんざっき

2009年04月19日 19時34分01秒 | └F1
いよいよ「A列車DS」の発売週で浮かれてるren.です。
公式ページに、ファミ通レビュー殿堂入りの記事が載りました。
まあ、私が注文したのはAmazonなので、発売数日後に手に入れることになるだろうなぁ。


さて、中国GPが終わりました。
地上波放送視聴者組の方はネタバレになりますのでご注意を。




まもなくネタバレゾーン




フルウェットの上海サーキット。

ヴェッテル強い!
レッドブル速い!

一度接触がありヒヤッとしましたが、磐石の走りといった感じでした。
ヴェッテルの強さは将来性を強く感じますね。
セナ以降、天才と呼ばれるレーサーは幾人いましたが、その中でもヴェッテルの若さと性格の明るさは、特異なものに感じます(w

バトンとのバトルを繰り広げたウェバーも強かった。
今回のブラウンGPはタイヤの低温度に苦しんだようです。
それでも3、4位を堅実にとるところは、ブラウンの強さの証明。

続く5、6位には、いよいよマクラーレン勢。
今年マシン的に不調さを見せていますが、バッドコンディションでは差は詰まります。
今後のマシンアップデートで、ヨーロッパラウンドあたりに強さを取り戻すかな。

一方のフェラーリは、マッサリタイヤ、ライコネン10位と、開幕3連戦ノーポイント。
序盤の大きなビハインドは、取り戻すのは難しいかもしれませんね。
今年に入って、フェラーリ陣営の笑顔を見た記憶がないもの。
今後、どこまで地力の強さが取り戻されるでしょうか。

トヨタエンジン勢は、我らがウィリアムズも含めて低調でした。
トゥルーリは接触でリタイヤ、中嶋はマシントラブルでガレージイン。
グロックがかろうじて7位入賞で、ロズベルグは15位。

そして、見せ場を作ったのがFインドのスーティル。
終盤には6番手走行でポイントを期待されましたが、水溜りを踏んでコントロールを失い、マシンを大きく破損するクラッシュでリタイヤ。
多分誰もが、昨年のモナコを思い出したはず。
彼も雨には強そうですね。

そのほか、全体の順位表はこちら


それにしても、表彰台の3人は、なんか仲良さそうだったなぁ。

まあ、ヴェッテルは昨年イタリアGPの最年少優勝に続く、2度目の優勝。
ウェバーも自身の記録に並ぶ2位表彰台。
レッドブルの1-2フィニッシュ。
バトンはブラウンGP初参戦年度3連続表彰台。

破顔しない理由はないですけれど。
コメント
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