どうやらARDSの到着が日曜日以降になりそうなren.です。
さすがメール便だZE orz
F1バーレーンGPが始まりました。
ようやく日本時間で日没後の放送なので、まったり観られる(w
今日はもうフリー1が行われましたが、各チーム、新型ディフューザーの実地テスト真っ盛り。
今回から、チームパワーの変動は起こるでしょうか。
さて、今日も昨日の続き。
ビザールコタの作業を分割して紹介。
というか、自分の絵の描き方の覚書にもなっている(w
コミックワークスで、清書。
下書きでおかしく感じたところも少しずつ修正。
しわは色塗りで邪魔になる場合もあるので、ある程度、ガイドラインとして入れておきます。
特に今回は、レザーやエナメルっぽくするので。
リード線は、ベジェツールで太い線を描き、選択ツールで選択後に範囲を縮小して、中抜き。
どうせ潰れてしまいますが、ポリシーとして補強ワイヤーも描き入れてあります(w
最初は鎖にしようかと思ったんだけど、露骨になるし、描くの面倒くさい~。
ビスチェとパンツの紐金具は、やはりベジェツールで描いた円を中抜きし、数だけコピー。
適度に配置したあとに、紐もベジェツールで編みこみ。
この辺も確実に潰れるので、まあ適当に。
そろそろ表情も入れましょう。
こちらも露骨に媚びた顔や、エロい顔は、ここに掲載するのに気が引けるので、慎重に(w
無難なところで「なんや、これ?」という感じの、困った顔にしておきます。
別レイヤーで描いてるので、エロ顔に描き直すのは簡単だし。
これで主線は完成。
ちなみに、原稿サイズはA3サイズ。
画面上では縦3000pixが原寸大となります
最終的に掲載する際には、縦500pixくらいまで縮小します。
なので、竹本泉譲りな太い線でも問題なし(w
むしろ、ある程度太く描かないと、全部消えちゃいます。
彩色作業に移ります。
ここからはペインターでの作業です。
まず、主線をマスク化し、レイヤーに変換。
透明度を維持して塗りつぶせば、主線のレイヤー化が完成。
元の主線は全選択して消去してしまえます。
こうしておけば、今後の塗り絵が楽ですし、仕上げで色トレス出来ます。
では、塗りわけのパーツごとに新しいレイヤーを作っていきます。
ここではあまり実色は考えず、塗り残しが分かりやすい色を使います。
マジックワンドで塗る箇所を選択した後、パーツごとのレイヤーで塗りつぶし。
選択範囲の許容値は4.0、ぼかしは0、アンチエイリアスは使いません。
どうしても塗り残し部分が刃度にできるので、そこはペンか投げ縄ツールで修正。
最終的にレイヤーは10枚。
主線、髪、瞳、目と耳、ワイヤー、金具、パンツとブーツ、首輪と手袋、ビスチェ、肌。
もっとまとめようと思えばレイヤーは少なくなるんですけれど、重ねを変えて混乱することも(w
こうして見ると、ちょっと足というか、ブーツが大きすぎた気もするなぁ。
まあ、コスチュームは黒が基調になるので、塗ってみてからバランスを考えましょう。
いざとなれば、修正が利くのもデジタルの利点。
今後は細部を塗っていきます。
ここは面倒な手順があるので、後日に別記事でまとめますね。
さすがメール便だZE orz
F1バーレーンGPが始まりました。
ようやく日本時間で日没後の放送なので、まったり観られる(w
今日はもうフリー1が行われましたが、各チーム、新型ディフューザーの実地テスト真っ盛り。
今回から、チームパワーの変動は起こるでしょうか。
さて、今日も昨日の続き。
ビザールコタの作業を分割して紹介。
というか、自分の絵の描き方の覚書にもなっている(w
コミックワークスで、清書。
下書きでおかしく感じたところも少しずつ修正。
しわは色塗りで邪魔になる場合もあるので、ある程度、ガイドラインとして入れておきます。
特に今回は、レザーやエナメルっぽくするので。
リード線は、ベジェツールで太い線を描き、選択ツールで選択後に範囲を縮小して、中抜き。
どうせ潰れてしまいますが、ポリシーとして補強ワイヤーも描き入れてあります(w
最初は鎖にしようかと思ったんだけど、露骨になるし、描くの面倒くさい~。
ビスチェとパンツの紐金具は、やはりベジェツールで描いた円を中抜きし、数だけコピー。
適度に配置したあとに、紐もベジェツールで編みこみ。
この辺も確実に潰れるので、まあ適当に。
そろそろ表情も入れましょう。
こちらも露骨に媚びた顔や、エロい顔は、ここに掲載するのに気が引けるので、慎重に(w
無難なところで「なんや、これ?」という感じの、困った顔にしておきます。
別レイヤーで描いてるので、エロ顔に描き直すのは簡単だし。
これで主線は完成。
ちなみに、原稿サイズはA3サイズ。
画面上では縦3000pixが原寸大となります
最終的に掲載する際には、縦500pixくらいまで縮小します。
なので、竹本泉譲りな太い線でも問題なし(w
むしろ、ある程度太く描かないと、全部消えちゃいます。
彩色作業に移ります。
ここからはペインターでの作業です。
まず、主線をマスク化し、レイヤーに変換。
透明度を維持して塗りつぶせば、主線のレイヤー化が完成。
元の主線は全選択して消去してしまえます。
こうしておけば、今後の塗り絵が楽ですし、仕上げで色トレス出来ます。
では、塗りわけのパーツごとに新しいレイヤーを作っていきます。
ここではあまり実色は考えず、塗り残しが分かりやすい色を使います。
マジックワンドで塗る箇所を選択した後、パーツごとのレイヤーで塗りつぶし。
選択範囲の許容値は4.0、ぼかしは0、アンチエイリアスは使いません。
どうしても塗り残し部分が刃度にできるので、そこはペンか投げ縄ツールで修正。
最終的にレイヤーは10枚。
主線、髪、瞳、目と耳、ワイヤー、金具、パンツとブーツ、首輪と手袋、ビスチェ、肌。
もっとまとめようと思えばレイヤーは少なくなるんですけれど、重ねを変えて混乱することも(w
こうして見ると、ちょっと足というか、ブーツが大きすぎた気もするなぁ。
まあ、コスチュームは黒が基調になるので、塗ってみてからバランスを考えましょう。
いざとなれば、修正が利くのもデジタルの利点。
今後は細部を塗っていきます。
ここは面倒な手順があるので、後日に別記事でまとめますね。