希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ゲームサイド vol.17

2009年03月07日 20時38分46秒 | ▼マンガ・本
親父がDVDレコーダー(VHS付き)を買ったのがうらやましいren。です。
ま、おかげでビデオデッキとDVDプレイヤーのお下がりをもらえましたが(w
どちらも購入当時の最新機種なので、今でも性能はそこそこ。


 ● ゲームサイド 2009.04月号 vol.17
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cb/2665b3a23f1daa47727058791800c116.jpg
表紙の通り、特集はバイオハザードシリーズ。
そのページ数、なんと42ページ。
私は、映画もほとんど観ていない、まったくの門外漢ですが、バックグラウンドストーリーの説明がまとめられていたり、ゲーム紹介も文章として面白かったですよ。


「ゲーム名作選」を読んで、DSの「ガールズモード」に興味津々。
キャラクターの姿をメイキングするゲームは大好物ですし、元ドーリストですからね。
まあ、ぶっちゃけファッションセンスは皆無ですが(w


ネット配信される「復刻ゲーム名作選」。

PCエンジンCD-ROMの生音楽・生ボイスゲーム「スプリガンmark2」が配信されるんですねぇ。
このゲームは面白かったですし、かっこよかったですね。
"ロシュの限界"を知ったのは、このゲームが最初だったかもしれない。
そうか、企画・脚本は「蒼穹愚連隊」のことだったのかぁ。納得。
プレミアがつくとは思わず、売っちゃったんだよなぁorz

NEO-GEOの「月下の剣士」。
私はROMで持ってますよ、続編も……あの頃のほうが、実入りがよかったなぁ(w
ちなみに私が愛用していたのは、雪。
長物大好き。


「25歳以上のお姉さんゲーマーは好きですか?」は、単行本化とともに最終回。
「全てはファミコンのために。」といい最近、連載の単行本化が多いですね。
羽振りがいいのか、蝋燭の炎が(以下略


「電子の精たちに捧ぐ」は「ブラックオニキス」。
しかし、その前振りであるボードゲームたちが懐かしい!
「機動戦士ガンダム」に「伝説巨人イデオン」、「オーラバトラー・ダンバイン」。
この手のアニメのボードゲーム化は、一時期ブームでした。
その中には、「風の谷のナウシカ」(ナウシカがメーヴェに乗って、トルメキア軍と戦いながら、"巨神兵のパーツ"を集る)なんて珍品もありましたっけ。


「8bit年代記」が掲載復帰。
しかし、「ゲームサイド横丁」にゾルゲ市蔵さんのコメントは無し……邪推可能(w
しばらくコアなアニメな話が続いていましたが、ゲームに話はスライドしてきました。

この頃って、高校生でサブカルチャーの進路を決められた時代だったんだよなぁ。
社会の現実は別として、ある意味、子供の夢をかなえやすかった時代。
いまどきは、ゲームクリエイターも、漫画家も、学校で勉強するんだもんね。
まあ、私も美術系専門学校に行っていましたが、面接の時にしっかり「うちでは漫画の勉強はありませんよ」と、先生に釘を刺されたものでした(w
コメント
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