希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ケータイ捜査官7(セブン) 第43話

2009年03月04日 19時58分00秒 | ▼映像作品・番組
A列車で行こうDS」の情報を昨日知って浮かれていたren.です。

うひょぉぉぉぉぉぉ!!
トラックがある!
車両開発がある!
子会社の建設と誘致の両方がある!
マップの自作機能がある!!
etc.etc.……

A4系とA6系の折衷に、A3SVの追加要素が合わさった、まさに夢のA列車!!
早速、予約しておきました。
DS持っててよかった!


第43話 「真の敵」
で、ケー7もDSゲームが出るのね(w
音声入力もできるハードですから、ちょっと興味深々(どっちだ


宗田さんがかっこよかった。
ゼロワンの土下座に泣けた。

今日の個人的感想はここに集約されるかな。
頼りになる味方がいるって、素敵です。


今回の主題は、「成長」。

時代を乗り越えてきた宗田さんと、時代を歩んでいるケイタが、「この認識に悩むことは、大人になる成長の糧」という意見で同じ結論に達しているのが、また良かった。
考えてみれば、彼らも今のセブンと同じように、「自分という存在意義の否定」を経験を、すでに乗り越えてきているわけですものね。

そして、ゼロワンも。

彼はPBとしては唯一、成長を経験して「解」を得たといっていいでしょう。
しかし、間明が説明しているように、その根底は「憎悪」。
PBの成長にバディの影響が大きいことも、セブン以前にゼロワンが証明しています。
それこそが「バディ殺し」の烙印。
ゼロワンがケイタの命を懇願した土下座姿は、深い。
もしかしたら、3人の元バディの死に、間明が関与しているのか?

「信頼」によって成長し、自我を養ってきたセブンがバディを失った場合、何が起きるのか。
間明はそれを期待しているようですが……確かにそれは、私も興味がある(w
まあ、ゼロワンの弟ならば、セブンも乗り越えるでしょうけれど。


間明のいう「人類の黄昏」。
次のシーンで、黄昏=夕日を美しいと言うセブン達のシーンが意味深。

このフレーズは、北欧神話の終末「神々の黄昏」に通じるのかもしれません。
「ラグナロク」という名前のほうが、不思議と浸透していますが(w
ちなみに「神々の黄昏」は、ワーグナーが楽劇「ニーベルングの指輪」第3日のために作った造語。

私は「リング」オタクなので、この言葉だけで色々と妄想が広がります。

対比すると、ジークフリートがセブン?ブリュンヒルデがケイタ?逆?
それとも、ラインの黄金がそのままフォンブレイバーになるのかな。
宗田がヴォータン、伊達がアルベリヒかな。
となると、間明はやっぱりハーゲンだよなぁ。
いや、間明=ミーメ、ゼロワン=ジークフリートにして、今後を期待する?(w
ノートゥングは実体じゃなく、バディシステムと考えると美しいかも。
ラインの三乙女が美作、瞳子、支倉……は無いな(w

……よし、「リング」のDVDを観直そう(w
コメント
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