親戚が髄膜炎で入院・手術したren.です。
なんか、この病気の原因って、ナメクジやネズミだって言うじゃない。
親戚の生活的に、それはガセじゃないかと思う(w
DS版発売まで1ヶ月を切りましたが、街に出た時にこれを買ってきました。
発売当日に勝ったけど、結局、IVばかり遊ぶので手放していたんですよ。
● 「A列車で行こう5」 PS(1997)アートディンク
パッケージイラスト、シド・ミード!
OP曲演奏、ワルシャワ・フィル!
どちらも大好きな私ですが……正直、このゲームにおいて役に立ってるかといえば……(w
イラストはパッケージのみですし、音楽はゲームプレイ中には聴けないし。
まあ、A列車ファンの間でも「シリーズが迷走しだした記念碑」と呼ばれるゲームですからね。
自由曲線が描ける線路配置。
鉄道だけでなく、バス、トラック、ヘリコプターと、様々な交通機関の運営。
PC版を超える高解像度の3Dモード。
個人的には、リアルなブレーキ音や環境音は特筆物。
ただ、その半面処理がとにかく重く、それだけでプレイしていてストレスが高い。
開発と箱庭が別モードになってしまったのも、観ていていまいち楽しみが減った感じ。
確かに3Dの町並みは見ていて楽しいですし、そこでも街の発展は続くのですが、IVの"直接、箱庭いじる"ような楽しみはなくなってしまったに等しいですからね。
その辺は、PSのマシンパワーにとっては、早すぎたゲーム。
そして、上記の処理の影響か、マップが狭く感じる。
「ニュータウン構想」はIII以降必ずあるマップですが、すぐ開発が行き詰まるほど。
また、開発モードの視点が真上のため、高低差がよく分からないのもマイナス。
果たしてこの斜面は上りなのか、下りなのかは、ヘイトカットで調べなきゃはっきりしない。
3Dモードで確認しておくという手もありますが、とにかくひと手間多くかかるのも、またストレス。
結局、環境ソフト的な側面が強くなってしまった今作。
だからといって、開発無しで風景を見ているのもつまらない。
それだけに、従来のA列車ファンが"耐えて遊ぶ"といった感じに(w
素人にはお勧めできない(ゴノレゴボイスで
とりあえず、ADS発売まで1ヶ月、適当に進めとこう。