駅伝とエアロ始め

なんだか、毎年、正月は同じような記事を書いている。私の一年はエアロをしないと始まらないのだ～。今日から、ホームのスポクラも営業で、スタジオも新年特別プログラムだ。年末より、内容も濃い。明日から仕事が始まるので、午後はゆっくりしようと思い、午前中のスペシャルエアロに出ることにした。ちょうど、家をでる頃、ＴＶでは、駅伝のトップが平塚を通過中だった。このまま、国道を歩いて行ったら、選手に会えるかもしれな～い。ということで、駅までの道をてくてく歩き始めた。沿道の観衆もどんどん増えていき、各大学の応援旗がぱたぱたとひらめいている～。ワンセグでＴＶを確認するとどんどん近付いてきている模様。ヘリも飛んできて旋回し始めるし、なんだかドキドキしてきた～。



遊行寺前のカメラポイント。待つこと、１０分、ついにやってきたぞ～。湧きあがる、応援！「がんばれ～」「いいぞ～」「いけ～」
ということで、トップの早稲田大学の選手は、バスよりも早く坂を駆け上っていった。２０歩位で上りきってしまいそうな速さだった。ボケボケしていてシャッターチャンスは見事に逃した～。

汗水たらし、ゴールを目指せ！「いいかあ、体から出る水分ってもんは、たとて小便でも尊いものなんだぞ」って、“２５歳の冷凍じいさん”も言ってたよね。束の間、熱いものに触れた私も、初エアロで汗を流したよ。７５分スペシャル、楽しかった～。

駅伝

先ほど、ものすごい勢いでトップの選手達が家の前を走りぬけて行った。１０キロ、２８分だって、すげぇ～の一言。私が走ると１０キロ、７０分はかかるもんね。時速、９．５キロがいっぱいいっぱい。ということは、彼らは、時速２０キロ近くて走ってるってことかい？お前は、自転車？それとも、自動車かいっ？もう、足の長さ、一歩の距離が違うものねえ。プラス、あふれんばかりの若さがまぶしい。今年は、抜きつ抜かれつでなかなか面白いレースになっているんじゃない？お天気も良くて最高だね。

中継所の、警備も交替なのか、終わったのか、白バイのお兄さん達が帰っていった。こっちも、かっこいいね～。顔はよくわからなかったけどさ。お正月からお仕事、お疲れさまでした～。

巣籠り浪費

高齢者家族の我が家は文字通り、寝正月なのだ。訪ねて来る、または訪ねて行く親戚もいない。みんな、すでにあの世だし、付き合いもないっ。各自、病持ちだから、人ごみに出て、ウィルスなんぞもらったらそれこそ命取り～。加えて、旅に出る体力もなし。その分、今流行りの巣籠りに浪費してやったのじゃ～。

　

こちらが、大手百貨店で入手した「リストランテ・アガペ」のお節料理どすぅ～

ほい、胸を張って、お料理は苦手、母も年取って、長時間台所に立つ気力もなしってことで迷わず頼みました～。
本当は、一重のもうワンランク下のものにしたかったのだけど、すでに売り切れだった。うん、かまぼこ、昆布巻き、数の子といった純日本のお節で育ってきた私にとっては新鮮で、なかなかおいしいし楽しめたよ。

　

ピラティス仲間のお友達から、４本、２６００円という安価で譲ってもらったワインで乾杯！
我ながら、ちょっと、洒落めかした正月を過ごしてリラックスムード全開！

さてと、これから竜也くんのＤＶＤでも見ようかな～

懐かしいメロディー

年末の歌番組から、どこか懐かしさを感じるメロディーが聞こえてきた。ふと画面をみると、イケメンと美女が歌って踊っている。この雰囲気は、まさにかつてのＴＲＦじゃんって思った。そして、曲は小室サウンドだ～。



単純でありきたりなメロディーだけど、耳に残るのよね。渡辺美里の「Ｍｙ　ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」を皮切りに、華原朋美、ＴＲＦ、安室奈美江などに楽曲を提供し一時代を築いた小室さんだけど、私は初期の方が好きだった。この曲にはそんな名残を感じるのよね。“愛しさと切なさと心強さと”が小室さんの根底に流れるテーマだと思う。小室さんも、いろいろあって、初心に戻ったのかしらね。才能がある人は必ずや、こうやって復活してくる。今度こそ、地に足をつけて頑張って欲しいね。

2011年

 

あけましておめでとうございます。

穏やかなお天気です。

柔らかな日射しと、小鳥のさえずり。

静かに元日の朝が明けました。



今年も…、いいことがたくさんありますように！

苦も楽も、全てをひっくるめて、人生、楽しみましょっ！