くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

お風呂

2005年12月30日 | 旅行
湯気でもやってしまったけど、お部屋についている内風呂です。24時間、お湯が出しっ放し。好きなときに好きなだけはいれます。
こんなこと、家じゃ考えられない。ガスがもったいない、お湯が冷めるって怒られそう。こんこんと湯が湧き出る町ならではの光景…。ぜいたくだなあ。

カクテル

2005年12月30日 | 旅行
最後の夜なので…、食後はバーへ移動して軽く一杯!せっかくだから、オリジナルカクテルをオーダー。さっぱりめのものをお願いするとミントの効いたきれいなカクテルが登場。お隣は連れが頼んだ、ピーチ味のもの。食後のデザートも運んでもらって、お腹は満腹。幸せだな~。

お部屋に戻って、スマップのクリスマスや韓流ドラマを観てしばし休憩。寝るのが惜しいから、またまたお風呂へ…。誰もいない夜の露天風呂…最高だった。

またまたごちそう

2005年12月30日 | 旅行
昨日の教訓をいかして、お昼は玉露とお茶菓子だけで我慢。本日のお夕食は、豊後牛のステーキ~やっぱり、これは食べとかなくっちゃね。お腹がぐうぐうだったので、前菜、お吸い物、魚料理、煮物と今日はスムーズに進む。いよいよステーキ。お箸でも切れちゃうくらい柔らかくて、またまた“食いしん坊バンザイ”の気分。あっという間にお腹の中へ消えていきました。

茶いほり

2005年12月30日 | 旅行
玉の湯のスタッフに薦められて行ってみた“茶いほり”というお店。喫茶店ではありません。玉露茶を飲ませてくれるお店。玉露なんて飲んだことないから興味津々~

運ばれてきたお盆の上には、砂時計、ぬるま湯、ふたつきの小さな入れ物、ポン酢、お茶菓子が乗っている。ふたつきの入れ物の中には、玉露の葉とぬるま湯が入っており砂時計が全部落ちたら、ふたをずらして1杯目を頂く。ごくんと飲み込まず、舌で転がすようにというご指導を受けた。なんとも言えないコクがあって、お茶というよりなんか、栗みたいな味がした。2杯目はぬるま湯を半分、3杯目はさらに残りの半分、そして最後の4杯目で、熱いをお湯を入れ、茶葉が完全に開ききったお茶となる。段階を踏んで変化していく玉露茶の味。ほんの一口のお茶だけど、こんなにも時間をかけてゆっくりと飲んでいると、心の中にもゆとりが出来ていく感じがした。

4杯目を飲み干したら、ふたをあけ、ポン酢をかけて茶葉まで頂いてしまう。玉露茶は陽に当てないで育てるんだって。これが、とても柔らかくてなんとも美味!不思議な程、ポン酢と合うし、苦くない。こんなお茶の楽しみ方があるなんて。風流だなあって感動してしまった!

行列の出来るパンやさん

2005年12月30日 | 旅行
玉の湯を出てすぐのところ、行列ができてます…。
なんだかいいにおい。焼きたてのパンを売っているパン屋さんだ。
もうすぐ、焼き上がりの時間。もちろん…、並びました。

お店の名前は“まきのや”さん。
北海道産の無農薬小麦粉に卵や牛乳も吟味したものを用い、さらに天然酵母を使用してパンを焼いている。まさにこだわりの一品!並んでいる人にいろいろ聞いて、中でも一番おいしいというレーズン胡桃パンをしっかりゲット!日持ちもするし、スライスして冷凍しておくこともできる。

帰宅後、早速、食べてみたらと~ってもおいしかった。冷凍した分はお正月に食べようっと。




ごちそう

2005年12月29日 | 旅行
「玉の湯」の売りの一つは豪華なお料理。一風呂浴びて、浴衣に着替えてから楽しみにしていたお夕食~

ステーキ、懐石、すっぽん鍋、シャモ鍋、すきやき、しゃぶしゃぶの6種類の中から選べるのだがどれもこれも食べてみた~い。悩んだあげく、しゃぶしゃぶにした。きれいな霜降りのお肉。こんなのめったにお目にかかれない。さっとお湯でゆがいて、ポン酢とゴマだれで頂く。もう、口の中でお肉が溶けていく~。“食いしん坊バンザイ”の心境だわ。お野菜も豊富。クレソンがとっても美味だった。

でも…、お昼にダンゴ汁をしっかり食べてしまったので、残念ながら完食できず…。心残りだわ。で、明日こそは完食をするために、お昼をセーブしようと固く決心したのだった。