くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

化け物と毒気

2008年01月27日 | 藤原竜也

映画に舞台にTV…竜也くんも妻夫木くんに負けじと情報が上がっているぞ~

まずは映画「カメレオン」の記事

坂本監督の竜也くんに関するコメントが素晴らしい…
「いろんな要素を含んだ毒気のある自由に興味を持った。扱ったことのないテイストで新鮮。30年前の若者の物言いを借りて、現実とは遊離したファンタジーの面白みを出したい」。さらに「この作品に適している俳優は、現代にしばられない人であること。そのスター性を藤原に感じるが、まだ無自覚なところがおもしろい。僕らがそれを見つけてやりたい」
やっぱり竜也くんには、独特のものがある。素材として扱いにくさも、扱ってみたい魅力もある。まるで荒馬のように、乗りこなしてみろって感じかな。本人無自覚というのは三谷さんも同様なことを言っていたな。そこが生まれながらにしてというところなのかもしれない。こういうことって、果たして気づいた方がいいのかなあ。私は、気づかないからこそ面白いと思うけど。

お次は、身毒丸共演者さんのブログ

「今回の身毒丸、再演というよりは、何かもっとすごい化け物が生れそうな予感がします」だって。待ってましたよ、こういう言葉。舞台役者に年齢は関係ないのよ。経験を重ねるほど、深みが出るもの。来月が楽しみだわ~

最後はTV情報

何やら「東京大空襲」とかいうスペシャルドラマに出る模様。ちょっとホリプロがらみっぽいから「赤い疑惑」のようにならないでほしいけど、久々のドラマ出演は嬉しい。

もう一つ、これは公式に上がっていたが、フジTVの「ボクらの時代」という番組で中村勘太郎さん、高橋大輔さんの3人で対談したそうだ。勘太郎さんとは仲良しだけど、そこにフィギアの大ちゃんが入るなんて面白そう。30分番組らしいが1時間くらい見たいなあ。


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