くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

カイジ試写会

2009年09月13日 | 藤原竜也
Daさんから届いた、カイジ試写会のありがた~いご招待状



こんなん、当たったことないよ。でも、そのちょっと後に完成披露試写会があるというお知らせが出たことをぼうっとしていて見逃した。たぶん、そっちだったら当たらなかったかもしれない。竜也くんのお姿は拝めないけど、一足先に映画が見れちゃうのは嬉しいなっ。

今回は全国放映で規模が多いから、各地で試写会ラッシュだ。ついに秩父でも行われるそうだ。そう、竜也君の生まれ故郷。弱冠27歳にして、故郷に錦を飾るのかあ。すごいなあ。何気に親ごさんがうらやましい。でも、浮き沈みの激しい芸能界、こういう大作に出会えるのもそう数あることじゃないから、竜也くんも一入の思いだろうね。ここにとどまらずこれからも邁進してビッグになっていって欲しいね。実際、確実に世界が近づいてきているしね。

さて、昨夜はムサシの特番。小栗君とのいちゃいちゃぶりがツボだった。ま、宣伝映像だから、時にはぶつかったこともあっただろうけど、仲良しの場面ばかりでほほえましい。結果、いい関係が結べたということは伝わってきた。蜷川さんもいたく嬉しそうだったな。竜也くんには恋人のようにダメだしするそうだ。それを愛情の裏返しとクールに理解している竜也君の方が大人に感じちゃったりして…。情が深い人なんだろうね、蜷川さんって。

そのムサシの海外公演が発表されている。竜也くんは公式ですでに続投がでているが、一説に小栗くんは出ないという情報がある。さては、キャスト一新なのか?それとも小次郎だけなのか。でも、もともと小栗君にあて書きされた脚本だよ。もし、違う人がやるとなると、ハードルが高いよね。井上さん、海外公演に向けてもう一度練り直すのかなあ、それならそれで面白そうだなあといろいろ憶測をしてしまう。年1回は必ず組む、竜也くんと蜷川さん。ということは、今年に引き続き、来年もムサシだけなのか。ま、「新作で蜷川さんと世界に行きたい」っておねだりしていたのは竜也君本人だけどさ。それを蜷川さんは見事にかなえてあげちゃうんだね。

明日の「笑っていいとも」もしっかり予約録画。ブルーレイレコーダー、フル活動中なのだ~

Service

2009年09月13日 | 日常あれこれ
「Service」

奉仕、接待、給仕。

「サービス業」とは「物質的生産過程以外で機能する労働、用役、用務」と辞書にある。

学生時代、ファミレスでアルバイトをしていた。
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
「またおこしくださいませ」
接客用語を毎日、大きな声で復唱した。どんな時も笑顔で接客。まずいとか、頼んでないものが来たとか来ないとか、客から文句が出た時も、まずは、「申し訳ありませんでした」とひたすら謝る。たとえ、客の間違えだったとしても。でも、とりあえず、一方的に低姿勢であればいいから、心の中で、「この野郎!うるさい」なんて思いながらも、ペコペコしていた。だって、そんなことで反論などしてもしょうがない。要はたくさんお客さんが来てくれれば成り立っていく商売だから。割り切ってできる仕事だったから、案外、やりやすかった。これぞ、サービス業、私の性分にはあっていた気がする。

スポーツクラブもサービス業といえばいえるが…、イントラさんによって対応が異なる。たとえば、上級クラスに初心者が紛れ込んでしまった場合、あるイントラさんは「あなたのレベルでは無理なので、初級クラスに出てから来てください」とスタジオから出す。違うイントラさんは、「無理をしないでとりあえずやってみてください」と体験させる。両方とも一理ある。スポクラに来るような人は、少なからず健康を意識している。だから、無理なことをやって怪我をしては元も子もない。しかし、いきなりシャットアウトではやる気がうせる。次につなげるためにはやってみることも大切だ。う~ん、これは割りれない問題だ。イントラさん自身の考え方が強く反映する。私自身は、健康維持や体力増進のためだけではなくストレス解消としてもスポクラに通っている。だから、あまりうるさく規制されるのは嫌だ。そのかわり、何かあったら自己責任と思っている。

さて、保育所も近年、「サービス業」的な考え方が多くなった。人さまの子どもを預からせてもらっていると。働くお母さんたちは大変だから、リフレッシュしたいという時も預かる傾向だ。一昔前は、就労時間+通勤時間が決められた保育時間で何がなんでも守らなければならないとか、買い物をして迎えにくるなど言語道断という時代だった。待機児童解消、子育て支援…、今の福祉はお母さんたちの味方。それはいいことでもあるけど、その中で、時に、子育てをさぼって仕事じゃないのに預けてどこかに行ってしまったりする人いる。保育料を踏み倒してやめていく人もいる。お母さんたちを支援しているつもりで実は子どものためになっていない現象が生じている。やっぱり一方的なサービスだけでは立ち行かない分野なのだ。
子どもは黙ってでも成長していく。親を、気付かせるように支援してくのが難しい…。

「奉仕」とは社会のために尽くすこと。ためにならなければ「奉仕」にはならない。