くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

春近し…

2008年02月10日 | 日常あれこれ
昨日とは打って変わって暖かな連休中日。心配されていた雪もこちらは、全然積もらなかった。久し振りに、田町のスタジオへピラティスのプライベートセッションを受けにいった。なかなか、予約が取れなくていつも間があいてしまうが、みっちり絞られていい汗がかけた。スタジオ前の運河には、水鳥たちが気持ちよさそうに浮かんでいる。青空がまぶしくて、陽射しの中に“春”を感じた。

ただいま、我が家は風呂場を改装中なので、帰りに両親と待ち合わせて銭湯に行った。コインランドリーと同じく、こちらも空いているかなあと思ったら、以外と混んでいる。常連客も多くいて、年配者で賑わっていた。お年寄りにとってこういうところで、おしゃべりをしながら湯につかるのが楽しいらしい。人と関わり合うって時に煩わしいこともあるけど、人間にとって大切なことなんだなあって思った。テニスラケットを持った人とか、結構、若い人もいた。そういえば、スポクラのランナー陣も走りにいってよく銭湯に入るって言っていたな。スポーツをした後は、ジャグジーにつかってゆっくり筋肉をほぐすといいよね。いずれにしろ、日本人にとって湯は文化なんだね。ここのお風呂は温泉なのでとっても気持ちが良かった。たまには、こういう所でリラックスするのもいいかもしれない。

くじ運のない私だが…、自動販売機で水を買ったら、チカチカピコピコしているではないか。見ると5555と数字が並んでいて、ランプが点滅中!これはっ、もしかして、もう1本もらえるのかと思って、オレンジマンゴージュースのボタンを押したら、ガチャン、ゴロゴロ~とめでたく出てきたではないか。こんなん、初めてだ。天気も良いし、なんか嬉しかったな。