れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

おいらの酒場放浪記 ~新年会編~

2016年02月11日 23時31分41秒 | グルメ
今年も、一か月半が過ぎ、おいらの新年会行事も無事終了。
今回も、様々な美味しいお店で 堪能しちゃいますた

その一部をちょこしご紹介。

とある日は、同級生と新年会を兼ねて歳祝い。
お店のサービスで歳祝いセットを用意していただいた。

これらには、それぞれ意味があり
 からたち  いばらの道を乗り越えて
 大根  大地に大きく根をはって
 白菜  百歳までも
 梅干し  失敗(酸っぱい)しないように
 亀の子たわし  鶴は千年、亀は万年の故事にならい
 豆   豆で達者で
 枡   ますます繁盛
なんだそう。
そして、このセットの中の亀の子たわし
おいらの育った地域では、たわしで体をこすってあげて厄を落とすんだけど
これって、一部の地域でしか行っていないらしい。
おいら、就職して初めての職場の厄落としを兼ねた
厄年の方をみんなでたわしでこするのを たけど
それが当たり前と思っていた最近、“そんなことをするの ”と驚く方々に驚きを感じている。
残念ならが、ちょっこし照明が弱いお部屋で、 しても美味しく見えなかったため のご紹介の場だけど
省略させていただきまする
(注:決して 撮り忘れたわけぢゃないざますよ )

そして、とある日は、昨年までの職場の新年会。
別名、同窓会と言っているもので、3カ月ぶりの皆さんとの再会。
今回も、急な家庭の事情の方以外、全員の出席。
近況報告が一番の美味しい の肴だけれども、今回チョイスしてくれた会場の も絶品

ガッツリ系のお肉たち




何枚でも食べれちゃうピザ


カリフォルニアロールを連想させる太巻き


そして、春の装いのデザート


、そして楽しい会話で腹いっぱい & 楽しいひと時ですた


そして、そして とある日は
おいらが15年以上前に職場でお世話になった方々と そのお友達の消防士さんとの新年会。
この消防士さん、実はおいらがお会いする前に、晴ちゃんと劇的な出会いをしていた方。
初めてお会いして の時、晴ちゃんがスキーで怪我をし、救急車で運ばれたエピソードを話した時、
その消防士さんが“えっ  たぶん、それ、俺が運んだと思う”と。
その一言で、今度はおいらが
運ばれた時の状況や、救急車内での会話など、ことごとく一致。
その時は、晴ちゃんがいたスキー場の管轄の救急車がすべて出動しており
隣の管轄から救急車が出動。
轍で道路状況が酷く、そんな会話をしながら、 救急に搬送されたこと。
そんな救急搬送された人は、晴ちゃんしかいない
晴ちゃんは、その時だけの出会いになっちまったけど
おいらは、年に2,3回はみなさんと しながら集っている。

今どきの オサレ なカルパッチョ


ディップ3点プレート トルティーヤチップス
手前からアボカド、ビーンズ、トマトのソースをつけて

手前のアボカド、あまりにも鮮やかな緑色で、おいら、一瞬ずんだかと思っちゃったよ。

ここでも、ガッツリガーリックチキンステーキもいただき


このレッドカルボナーラも絶品


その他に トマト風味のイタリア鍋 など美味の数々。
あっという間の時間ですた。

その他にも、焼き肉屋さんでの新年会もあったけれど、
なんせ、おいら、「焼き肉奉行」なもんで、飲む、焼く、食べる、そして飲む 作業が忙しく
すっ飛ばしとりますた。

晴ちゃんも、四夜連続 のハードスケジュールをこなすなどし、
最近、ようやく晴 での落ち着いての

次回のピークは“花見”の名目になるのかしら???

付近は、とっても奇麗な星空で こんな夜空を眺められるなんてサイコー って思っているが
人口的なネオンの灯では、さらに心躍るおいら

これらを併せて考えると、 解禁時間に心ときめいているのかもしれない
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三代目j Soul sisters

2016年02月05日 20時14分44秒 | 日記
昨年のクリスマスイブの12月24日、実家の愛娘 レナちん が 13歳11か月の生涯を閉じますた。
その日は、おいらはドリヤで 発送の最後の追い込みをしていた日。
そしてその日の午後、なぜか 晴 の玄関で 愛娘 レナ ちん の匂いがし
不思議だなぁ~~~って思いながら 箱詰め作業をしていたのだ。
今思えば、きっと レナ が最期に挨拶に来てくれたんだと思っている。

このレナ ちん、おいらが小学生の頃に 飼い始めた レナ  と
同じ犬種、同じような毛色の、『二代目 レナ
この二代目レナ ちん とはおいら、一緒に暮らした事は無かったけど
独身時代 週に 2,3度 実家に行き、おいら自身の体力づくりのお供として、散歩に連れ出していた。
なもんで、おいらに対しても “お客さん” ではなく “家族” として接してくれていた
ただし、なぜか お座りする時はおいらに背を向けて座り、背中のマッサージを催促したり
おいらの位置づけを “自分 の下” にしていた感じがする・・・・
寿命は当然全うしていたけれど、レナ の死に かなり だったおいら。
実家では、想像以上の悲しみに包まれていたのは想像に難くない。
(ちなみに 6年ほど前、一緒に散歩した時の様子は コチラ から 
 そして、2年前、手術した時の様子は こちら から )
当然、“三代目 ”についても、飼う 飼わないの 議論がなされ
一時は “飼わない” という結論に達したのだけれど、両親がちょこちょこ通っていたペットショップに
同じ犬種、同じ毛色の 生後3か月の子犬ちゃんが入荷し、先月16日(土)に急きょ 三代目 レナがおいらの実家に仲間入り

まさしく、冒頭の写真の通り『箱入り娘』として、実家に来た レナちん
その事を聞きつけ、おいらも急きょ 実家へ
カワイイっ
カワイすぎる


とっても小っちゃく、ぬいぐるみみたい
初代、二代目のレナと違って、なかなか会えないけれど
きちっと、おいらの位置づけを、レナの上になるように甘やかさないようにしなければ
そういいつつ、あの表情で見つめられると、抱きかかえたまま離したくなくなる
これから、ちょこちょこ、実家への用事を探す日々が続きそう

そして、一昨日の節分は、悔しいかな
鮨屋か海苔屋の陰謀にまんまと乗り、家族分の恵方巻きを購入


断面を見ても
    
かなりのボリューム

南南東を確認しつつ、一気に黙って食べるなんてとっても難しく
気が付いたら、3分の1も食べずに、いったん休憩。
欲をだして、たくさんの具材の恵方巻きを選ぶと、福を呼ぶのも至難の業らしい。
来年は、ほそぉ~~い 一本ものの納豆巻きを買って、たくさん福を呼び込む事にしよう

・・・って 陰謀にハマりたくない と言っている先から、既に来年の恵方巻きを考えているおいら。
すっかり、ハマっとりますた
 
コメント (2)
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