先週の日曜日、おいらが所属する着付けを学んでいる県内の皆様が一同に集まる“統一講習会”が行われますた。
当然おいらも参加
毎年行われているこの講習会は、着物・現代作法について学び、講演会も行われる事もあり、とっても充実する一日。
そして、いつもこの講習会で行う“テーブルマナーを学ぶ”という名目で食するコース料理
ここ数年はフランス料理のコースが多く、今年も、フランス料理を頂きますた
(師匠曰く、フランス料理が一番参加者に人気があるとの事。やっぱりそうだよね )
今年の“学び”の為に食したフランス料理のコース をご紹介
海の幸メリメロゼリー寄席
“メリメロ(meli melo)”とはフランス語で「いろいろなもの ごちゃまぜ」のこと
様々な海の幸がふんだんに入った、彩鮮やかな前菜。
ごちゃ混ぜの意味もあるけど、“ごちゃ混ぜ”風の、芸術的な和え方。
おいらが 晴 で食卓に並べるサラダは、本当の意味でmeli melo ざます
そら豆のスープ
これからの季節にピッタリの冷静スープ
初めて食した‟そら豆”のスープは絶品。思わずお代わりが欲しくなりますた。
黄金カレイのムニエル 香草バターソース
味わいポークソテー アスパラ添え
このポークソテーのポーク、晴 でおいらが提供する“豚の生姜焼き”程の厚み
(注:晴 の生姜焼きが厚い豚肉を使用しているってことぢゃありませぬ )
物足りなさがあったものの、ここはあくまでも“学び”
メインはフォークとナイフの使い方を実践するために、お肉を用意してもらっただけの事(と言い聞かせる、物わかりの良いおいら )
でも、今度は“厚切りステーキ”の切り方の実践、行いたいなぁ~~~
ムースグリオットショコラ
この“グリオット”とはフランス語で「サクランボ」という意味
ショコラ、そしてその下のサクランボのムースは、軽くて口の中で溶けていく食感。
コーヒーに合うぅ~~
そして、今回のコースで使用したスプーン
普通、フィッシュスプーンと言えば、このスプーン だけど
今回のスプーンの“くぼみ”説明を受けた気がしたけど、食欲が勝って、全く覚えとりません
もしくは、今回は、 使用だったので、 お預けとなった悔しさで
堪能している方々を して指をくわえていたので頭に入ってこなかったのかしら
おいらは、美味しい“味”を、舌で学んだって事でこのフランス料理のマナーの“学び”にしたいと思います
そして今回のこの講習会で、おいらは師匠のお着物をお借りして出席
そのお着物は、南部古代型染のお着物
おいらは、とても高くて手が出ませぬ
“馬子にも衣裳”とはまさにこの日のおいら
とっても着心地が良く、でも高いお着物をお借りしてのこの日は
立ち居振る舞いもいつも以上に優雅になった気がします
おいらは滅多に 出来ない代物なので、 に染めを残して・・・・。
そして、どうにか“食べ染み”を残さないで済みますた。
そんな美味しく、かつ師匠のお着物で、今まで以上に気を使った1日。
同時に、皆さんの素敵な着物を でき、おいらにとっては“目の保養”の1日。
お着物での外出は、気分も になる気がしますた。
そして、今月初めに3日間おこなった、大学の卒業式の袴のレンタルの受付。
いつもこの時期思うのは、おいらが学生の頃は、卒業式の事なんて考えていなかったけど
今は、なんでも早め早めで進んでいるんだなぁ~~~って事。
たくさんの方々が、卒業式の着物、袴を決めて下さりますた。
今年は、新作として大柄の着物も登場
一瞬派手に見える柄だけど、試着してもらうと派手さは感じられず、とても可愛らしく着こなせる。
ハレの日のお手伝いに携われるって、やっぱり着付けを習い始めての特典
来月も数日、袴の受付のお手伝いをするので、おいらも楽しんで行ってきます
当然おいらも参加
毎年行われているこの講習会は、着物・現代作法について学び、講演会も行われる事もあり、とっても充実する一日。
そして、いつもこの講習会で行う“テーブルマナーを学ぶ”という名目で食するコース料理
ここ数年はフランス料理のコースが多く、今年も、フランス料理を頂きますた
(師匠曰く、フランス料理が一番参加者に人気があるとの事。やっぱりそうだよね )
今年の“学び”の為に食したフランス料理のコース をご紹介
海の幸メリメロゼリー寄席
“メリメロ(meli melo)”とはフランス語で「いろいろなもの ごちゃまぜ」のこと
様々な海の幸がふんだんに入った、彩鮮やかな前菜。
ごちゃ混ぜの意味もあるけど、“ごちゃ混ぜ”風の、芸術的な和え方。
おいらが 晴 で食卓に並べるサラダは、本当の意味でmeli melo ざます
そら豆のスープ
これからの季節にピッタリの冷静スープ
初めて食した‟そら豆”のスープは絶品。思わずお代わりが欲しくなりますた。
黄金カレイのムニエル 香草バターソース
味わいポークソテー アスパラ添え
このポークソテーのポーク、晴 でおいらが提供する“豚の生姜焼き”程の厚み
(注:晴 の生姜焼きが厚い豚肉を使用しているってことぢゃありませぬ )
物足りなさがあったものの、ここはあくまでも“学び”
メインはフォークとナイフの使い方を実践するために、お肉を用意してもらっただけの事(と言い聞かせる、物わかりの良いおいら )
でも、今度は“厚切りステーキ”の切り方の実践、行いたいなぁ~~~
ムースグリオットショコラ
この“グリオット”とはフランス語で「サクランボ」という意味
ショコラ、そしてその下のサクランボのムースは、軽くて口の中で溶けていく食感。
コーヒーに合うぅ~~
そして、今回のコースで使用したスプーン
普通、フィッシュスプーンと言えば、このスプーン だけど
今回のスプーンの“くぼみ”説明を受けた気がしたけど、食欲が勝って、全く覚えとりません
もしくは、今回は、 使用だったので、 お預けとなった悔しさで
堪能している方々を して指をくわえていたので頭に入ってこなかったのかしら
おいらは、美味しい“味”を、舌で学んだって事でこのフランス料理のマナーの“学び”にしたいと思います
そして今回のこの講習会で、おいらは師匠のお着物をお借りして出席
そのお着物は、南部古代型染のお着物
おいらは、とても高くて手が出ませぬ
“馬子にも衣裳”とはまさにこの日のおいら
とっても着心地が良く、でも高いお着物をお借りしてのこの日は
立ち居振る舞いもいつも以上に優雅になった気がします
おいらは滅多に 出来ない代物なので、 に染めを残して・・・・。
そして、どうにか“食べ染み”を残さないで済みますた。
そんな美味しく、かつ師匠のお着物で、今まで以上に気を使った1日。
同時に、皆さんの素敵な着物を でき、おいらにとっては“目の保養”の1日。
お着物での外出は、気分も になる気がしますた。
そして、今月初めに3日間おこなった、大学の卒業式の袴のレンタルの受付。
いつもこの時期思うのは、おいらが学生の頃は、卒業式の事なんて考えていなかったけど
今は、なんでも早め早めで進んでいるんだなぁ~~~って事。
たくさんの方々が、卒業式の着物、袴を決めて下さりますた。
今年は、新作として大柄の着物も登場
一瞬派手に見える柄だけど、試着してもらうと派手さは感じられず、とても可愛らしく着こなせる。
ハレの日のお手伝いに携われるって、やっぱり着付けを習い始めての特典
来月も数日、袴の受付のお手伝いをするので、おいらも楽しんで行ってきます
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