れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

トルコ旅行記 7日目 ~カッパドキア2日目・気球体験編~

2019年05月06日 23時56分53秒 | トルコ旅行記(2019)
この日は、今回のツアーのオプションにもなかった、バルーンツアー。
おいらはバルーンツアーをしたかったので、オプションにある他の旅行会社のツアーにしたかったけど
ちょっこしツアー代金が高い(プラス バルーンツアーのオプション代だからね )&利用 の燃油サーチャージが4万円前後かかる為
このツアーをチョイス。
なもんで、思いがけずバルーンツアーが出来るなんて、泣きたくなるくらい嬉しいサプライズ
紆余曲折があり、無事、この日を迎えた 晴ちゃんとおいら (詳しくは こちら から)

いよいよ、気球に乗れる と、朝から気分
朝の6時30分、バルーン会社からお迎えの がホテルに到着し、会場へ。
この6時30分と言う時間、気球に乗りながら日の出を見るように設定されているから、季節によって変わり
2月だからこの時間だけど、夏なら5時くらいの早い時間の出発なんだって
なもんで、6時30分とは言え、暗い中の出発。

気球に乗る会場に到着すると、世界中の方が集まっておりました。
近くでバルーンが膨らむのを見ていると音も含め大迫力


そして、だんだん空に飛び立っていく気球は幻想的


そして、いよいよおいら達が乗車する気球も準備万端。
気球は約20名が乗れ、おいら達の気球は、おいらのツアーの方々と違う国の方々が乗り込みますた。

朝方はとても寒く(だって2月だもん)
気球の火の近くが 気持ち温かい感じで何だかホッとする・・・


朝日が上ってくると少しは暖かくなってきた気がしたけど

気のせいだったみたい
でも、ますます気分は

大パノラマをご覧あそばせ





高度600メートル以上からの大パノラマ、もうカンドー しっ放し

この深く掘り込まれた大地

地球の歴史を感じる部分。
そんな地球の割れ目のような部分にも近づいて飛行


そろそろ、楽しい時間も終わる感じ。
気球は数人が力ずくで止めるって、初めてしったよ

だよね、気球ってブレーキは無いし、そのままだと籠が横に倒れてしまうから
そういう部分は、まだまだ人力が必要って事だよね。

そんな時に晴ちゃんに写真を撮ってもらおうとしていたら、突然頭上で声がしてビックリ


で、その彼と一緒に


楽しい時間が終了後は、シャンパンで乾杯


そして、ちゃんと飛行証明書を頂きますた


すっかり陽も高くなってから(でもまだ9時)、一端ホテルに戻って朝食


これから、この日1日の通常ツアーのスケジュールのスタート

まずは、ツアー行程に入っている絨毯屋さんへ
絨毯を作っているところや


実際の絹糸の繊細さを説明され


たくさんの絨毯を見て目の保養



高いものは一千万円越えの絨毯もあるらしい。

買えない分、ここで感触を十分確かめて

買えないから、唾はつけてきませんですた。
これで、たぶん何十万円。
それから また移動して昼食
まずはビール

ここでもエフェス

カラフルな前菜


メインのつぼ焼きした牛肉

美味しい   に合うね~~~

レストランを出ると、カラフルなごみ箱発見

こういうのを見ると、海外だなぁ~~って思う瞬間。

その後、再び移動し、ギョレメ野外博物館へ

キリスト教徒がローマ帝国からの迫害を逃れ、4世紀頃からこの地域に住んだと言われとります。
そして、岩をくりぬいて教会や修道院を建造。
外観や入り口は目立たないように質素だけど、屋内の天井や壁は 鮮やかなフレスコ画で飾られていて
外観とのギャップがすごい地域。
内部は残念ながら写真NGだったので、教会の前の説明ボードの写真を1枚

想像できないような空間でしょ??

こんな急な階段を上がっていく内部も。


この博物館は「野外」
いいお天気で、おいらはすっかり予想外の日焼けしまくり


そして、ゴリラ岩(?)発見

おいらには、ゴリラにしか見えません・・・・

そして、この博物館の駐車場の入り口には、右側から入る(入場)とタイヤに傷がつかず

そのまま立ち去ろうとすると(左から右へ)、タイヤが傷ついちゃう仕組み
どこの国でも、駐車料金を払いたくない人がいるって事だよね

そして、トルコの人って、とっても親日って聞いたけど、本当にみんな日本語も上手。
これは、おいらがお土産さん前をプラプラ歩いていたら
「カメラあるなら、写真撮ってあげる」と言われ、撮ってもらった1枚

その後、ちょっとだけ土産物見て行ってほしいと言われ、見たけど、買いたいものが無く
ごめんなさいして、その店を後にしちゃいますた。

今日も移動が長かったけど、最後の場所は夕飯会場。
夕飯のビール

またまたエフェスですた。

パン

下に映っている2種を付けて食べるんだけど、右側のお皿のものが想像以上に辛くてビックリ。

メインのナスの肉詰め

トルコ料理の名物(肉詰め)の一つ。
美味しくいただきますた。

2泊目のこのホテル
ベッドメイキングがこんな素敵な事になってますた

飽きがこないようなオモテナシなのかしら???

明日は、首都アンカラへ移動します 

コメント
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