とっても幻想的で素敵だった日の翌日
寝心地よさそうなベッドをろくに使用せず(明け方までソファーで撃沈)
“ファーマー”にしてはとても遅い朝を迎えますた。
おいらの希望的予定は、7時から朝食のあと、荷造りをしてチェックアウトして、荷物はホテルに預かってもらいつつ
近隣の美術館を1つ て、事前に予約していたお店でLaunch
その後、ホテルに戻り、ホテル館内の美術館、庭園を て荷物を受け取り・・・・という流れ。
しかし、翌朝は想像以上に前日の疲れが残っており
(なんせ、今まで経験したことのない結婚式&披露宴の流れ、そしてソファーでの爆睡 )
頭の片隅に“こんな流れになるかも・・・”という予感は少しあった、9時過ぎに朝食会場へ
遅い時間に朝食のレストランに行ったけど、美味しそうなメニューがならんどりますた。
サラダ的野菜
たくさんの種類が並んでいるパンたち
フレンチトーストも、甘いフレンチトーストと甘くないフレンチトーストの2種用意されとりますた。
茹で卵も固ゆで卵と半熟卵の2種類
おいらは迷わず“半熟卵”をチョイスしたけど、それがちょっとした悲劇に。
卵の殻が白身からうまく剥がれず、剝いている先から“半熟の黄身”の部分が露わになってくる
殻剥きと格闘しているうちに、次第に食べる気も失せてきたけど
この状態で残すというのはおいらの美学からはかなり外れていた為、頑張って剝けるだけ剥いて、黄身の部分をいただいますた。
そんなこんなの、格闘前のおいらの朝
12時にはLaunchが控えていた為、気持ち控えめの(?)チョイス
そして朝食会場のレストランからの眺め
都内って、意外に緑が多く残っている・・・。
朝食終了の時刻までゆっくり食事をし、部屋に戻って荷造りしたりしていると
チェックアウトの12時の時刻が迫っている
午前中は、本当、何にもせずにホテルに滞在しちまった
それだけ疲れていたって事か
今さっき朝食を食べたばかりだけど、おいら達は12時ホテル近くでランチを予約していたので
その予約したレストランへ、晴ちゃん、おいらの両親、My Brotherと向かいますた。
おいらにとっては3件目になる 久々の“俺のフレンチ・イタリアン”
まずは昼から
その後、赤 白ワインと、フルコースを頂いた事は言うまでもありませぬ。
お通し
今まで行った事のある2件も、このお通しだったけど、相変わらず アルコールに合う
オマール海老のまるごと1尾ロースト
アンガス牛のステーキ
かなりのボリュームだったけど、完食
(おいら1人でではないですよ、念のため・・・)
そして俺のシリーズ名物!! 牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ
何度食べても、また食べたくなるメニュ
晴ちゃん曰く「この美味しさは、人間をダメにするっ 」
本当、美味すぎますた
朝食から3時間も経っていないのに、肉中心のオーダー
それでも迷う事なく胃袋に収まってしまう、この美味しさ
いやぁ~~、美味しかったぁ~~。
けど、 メニューの方がもっとバリエーション豊富なメニューなので
改めて晴ちゃんに してもらいたい
美味しいご馳走を頂いた腹ごなしに、ホテルニューオータニに戻って庭園の散策
庭園から た建物
1階では披露宴、2階はLaunch の方々がくつろいでいる
非現実の演出と現実の世界が混在しているのがホテルなんだなぁ~~。
都内とは思えない緑豊かな庭園
鯉たちもたくさん寄ってきてくれますた
予定していたホテル内の美術館は数年前から休館となっている事をこの日知ったおいら
予定外に時間が空いてしまった分を、My Brotherの新 に押しかけ、 を頂く図々しさ。
ベランダからスカイツリーも 出来ちゃう、素敵な ですた。
その後、おいらの両親を東京駅まで見送り、おいらは晴ちゃんと久々のお江戸を満喫すべく新宿へ
なんたって、自分たちの年を考えず、この日の夜行バスで帰る計画をたてていたのだ。
最近新しくなったバスタ新宿の乗り場を確認&コインロッカーに荷物を預け、 新宿散策。
(残念ながら、二丁目ではありません )
買い物なんかをした後、
この日、入ったお店は魚介中心のお店。
昼 に、これでもかってくらい肉を頂いたので、脳と胃袋が魚介類を求めてますた
気持ちは“若い”って思っていても、体は正直。胃袋が“としょって”きたって事か??
でも、やっぱりまだ胃袋は若かった
のお供に地鶏のたたき
鮮魚のカルパッチョ
そして日本酒(酔鯨)のお共に チャンジャと珍味の梅水晶(写真右上)
このチャンジャの美味しさは、今まで食べたチャンジャの中でも3本の指に入るのは間違いなし
そしてこの梅水晶、鶏軟骨のスライスと梅を合わせたようなもので、こりこり触感と程よい酸っぱさ。
また一緒に頼んだ酔鯨という日本酒、名前の由来は土佐藩第15代藩主山内容堂が自ら名乗った「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」から来ているらしい
“鯨のいる海の酔っぱらい殿様”という意味で、山内容堂といえば、幕末の外様大名
そして、容堂公は酒をこよなく愛し、残した詩にも、やはり酒に関するものが多い。
なかでも有名なのが、大名の孤独と郷愁を詠ったといわれる「二州楼閣に飲す」。
「昨は橋南に酔ひ 今日は橋北に酔ふ 酒あり飲むべし 吾酔ふべし」という始まりらしい。
こんなところで、こんな美味しいお酒に出会うとは。
この出会いで、ついついお代わりをして長居をしてしまい
気が付けば深夜バス出発時間22時50分に迫る勢い
間に合うように、数百メートル競歩にて移動
コインンロッカーからキャリーケースを引っ張り出し、乗車が始まっていた最後尾にぎりぎり滑り込みセーフ
事前に乗車場所を下見していてよかったぁ~~~
当然のことながら、おいらは車内で爆睡
あまり寝れなったらしい晴ちゃんは、翌朝バスから降りた時には“どんより ”した空気が漂っておりますた。
車内で爆睡しているおいらを た晴ちゃん、「100歳まで生きる」と確信したらしい。
引き出物一部。
カステラとお茶漬け
こんなカステラがあるんだね~~。
2日ほど、眺めてから頂きますた。
そしてこのお茶漬け、真空パックの鮭も入っており、美味しそう
後ほど晴ちゃんと2人で頂きます
幻想的な1日の余韻を楽しんだ日曜日。
本当、夢のような2日間。
早朝、バスで帰ってきた日は、疲れのせいなのか、眠たさのせいなのか
夢から覚めて現実を見たくなった逃避なのか、 畑に出勤してもなんとなくボーっとしながら過ごしますた。
あぁ~~、また夢のような時間を過ごしたいよぉ~~
寝心地よさそうなベッドをろくに使用せず(明け方までソファーで撃沈)
“ファーマー”にしてはとても遅い朝を迎えますた。
おいらの希望的予定は、7時から朝食のあと、荷造りをしてチェックアウトして、荷物はホテルに預かってもらいつつ
近隣の美術館を1つ て、事前に予約していたお店でLaunch
その後、ホテルに戻り、ホテル館内の美術館、庭園を て荷物を受け取り・・・・という流れ。
しかし、翌朝は想像以上に前日の疲れが残っており
(なんせ、今まで経験したことのない結婚式&披露宴の流れ、そしてソファーでの爆睡 )
頭の片隅に“こんな流れになるかも・・・”という予感は少しあった、9時過ぎに朝食会場へ
遅い時間に朝食のレストランに行ったけど、美味しそうなメニューがならんどりますた。
サラダ的野菜
たくさんの種類が並んでいるパンたち
フレンチトーストも、甘いフレンチトーストと甘くないフレンチトーストの2種用意されとりますた。
茹で卵も固ゆで卵と半熟卵の2種類
おいらは迷わず“半熟卵”をチョイスしたけど、それがちょっとした悲劇に。
卵の殻が白身からうまく剥がれず、剝いている先から“半熟の黄身”の部分が露わになってくる
殻剥きと格闘しているうちに、次第に食べる気も失せてきたけど
この状態で残すというのはおいらの美学からはかなり外れていた為、頑張って剝けるだけ剥いて、黄身の部分をいただいますた。
そんなこんなの、格闘前のおいらの朝
12時にはLaunchが控えていた為、気持ち控えめの(?)チョイス
そして朝食会場のレストランからの眺め
都内って、意外に緑が多く残っている・・・。
朝食終了の時刻までゆっくり食事をし、部屋に戻って荷造りしたりしていると
チェックアウトの12時の時刻が迫っている
午前中は、本当、何にもせずにホテルに滞在しちまった
それだけ疲れていたって事か
今さっき朝食を食べたばかりだけど、おいら達は12時ホテル近くでランチを予約していたので
その予約したレストランへ、晴ちゃん、おいらの両親、My Brotherと向かいますた。
おいらにとっては3件目になる 久々の“俺のフレンチ・イタリアン”
まずは昼から
その後、赤 白ワインと、フルコースを頂いた事は言うまでもありませぬ。
お通し
今まで行った事のある2件も、このお通しだったけど、相変わらず アルコールに合う
オマール海老のまるごと1尾ロースト
アンガス牛のステーキ
かなりのボリュームだったけど、完食
(おいら1人でではないですよ、念のため・・・)
そして俺のシリーズ名物!! 牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ
何度食べても、また食べたくなるメニュ
晴ちゃん曰く「この美味しさは、人間をダメにするっ 」
本当、美味すぎますた
朝食から3時間も経っていないのに、肉中心のオーダー
それでも迷う事なく胃袋に収まってしまう、この美味しさ
いやぁ~~、美味しかったぁ~~。
けど、 メニューの方がもっとバリエーション豊富なメニューなので
改めて晴ちゃんに してもらいたい
美味しいご馳走を頂いた腹ごなしに、ホテルニューオータニに戻って庭園の散策
庭園から た建物
1階では披露宴、2階はLaunch の方々がくつろいでいる
非現実の演出と現実の世界が混在しているのがホテルなんだなぁ~~。
都内とは思えない緑豊かな庭園
鯉たちもたくさん寄ってきてくれますた
予定していたホテル内の美術館は数年前から休館となっている事をこの日知ったおいら
予定外に時間が空いてしまった分を、My Brotherの新 に押しかけ、 を頂く図々しさ。
ベランダからスカイツリーも 出来ちゃう、素敵な ですた。
その後、おいらの両親を東京駅まで見送り、おいらは晴ちゃんと久々のお江戸を満喫すべく新宿へ
なんたって、自分たちの年を考えず、この日の夜行バスで帰る計画をたてていたのだ。
最近新しくなったバスタ新宿の乗り場を確認&コインロッカーに荷物を預け、 新宿散策。
(残念ながら、二丁目ではありません )
買い物なんかをした後、
この日、入ったお店は魚介中心のお店。
昼 に、これでもかってくらい肉を頂いたので、脳と胃袋が魚介類を求めてますた
気持ちは“若い”って思っていても、体は正直。胃袋が“としょって”きたって事か??
でも、やっぱりまだ胃袋は若かった
のお供に地鶏のたたき
鮮魚のカルパッチョ
そして日本酒(酔鯨)のお共に チャンジャと珍味の梅水晶(写真右上)
このチャンジャの美味しさは、今まで食べたチャンジャの中でも3本の指に入るのは間違いなし
そしてこの梅水晶、鶏軟骨のスライスと梅を合わせたようなもので、こりこり触感と程よい酸っぱさ。
また一緒に頼んだ酔鯨という日本酒、名前の由来は土佐藩第15代藩主山内容堂が自ら名乗った「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」から来ているらしい
“鯨のいる海の酔っぱらい殿様”という意味で、山内容堂といえば、幕末の外様大名
そして、容堂公は酒をこよなく愛し、残した詩にも、やはり酒に関するものが多い。
なかでも有名なのが、大名の孤独と郷愁を詠ったといわれる「二州楼閣に飲す」。
「昨は橋南に酔ひ 今日は橋北に酔ふ 酒あり飲むべし 吾酔ふべし」という始まりらしい。
こんなところで、こんな美味しいお酒に出会うとは。
この出会いで、ついついお代わりをして長居をしてしまい
気が付けば深夜バス出発時間22時50分に迫る勢い
間に合うように、数百メートル競歩にて移動
コインンロッカーからキャリーケースを引っ張り出し、乗車が始まっていた最後尾にぎりぎり滑り込みセーフ
事前に乗車場所を下見していてよかったぁ~~~
当然のことながら、おいらは車内で爆睡
あまり寝れなったらしい晴ちゃんは、翌朝バスから降りた時には“どんより ”した空気が漂っておりますた。
車内で爆睡しているおいらを た晴ちゃん、「100歳まで生きる」と確信したらしい。
引き出物一部。
カステラとお茶漬け
こんなカステラがあるんだね~~。
2日ほど、眺めてから頂きますた。
そしてこのお茶漬け、真空パックの鮭も入っており、美味しそう
後ほど晴ちゃんと2人で頂きます
幻想的な1日の余韻を楽しんだ日曜日。
本当、夢のような2日間。
早朝、バスで帰ってきた日は、疲れのせいなのか、眠たさのせいなのか
夢から覚めて現実を見たくなった逃避なのか、 畑に出勤してもなんとなくボーっとしながら過ごしますた。
あぁ~~、また夢のような時間を過ごしたいよぉ~~