普段は4月半ばに行われる田植えの為の苗箱作り
晴 でも今月15日前後を予定していたけれど
いざ、出動 の為の試運転をしようとしたところ
種まき機が ウンともスンとも言わず、モーターが故障してしまっている事が判明
毎年、どこかしら故障し、その度に新しい部品と交換している種まき機。
数年後には、“お取り寄せ”した様々な部品で、年季の入った種まき機が
“数年前の型落ち”程度に新しい種まき機に変身しているんぢゃないかしら・・・
今回も、急いで業者を呼ぶも、モーター部分の“お取り寄せ”待ちとなり
予定より1週間以上遅れの先週末に、ようやく種まき。
土を
混ぜて
覆土の場所に投入
籾を入れ
いざスタート
おいらはパレットを箱から出して
ツメの部分が欠けていないかチェックして機械にセッティングする作業
昨年しまう時も、チェックはしているはずなんだけど
約1年寝かせていると、ヤル気のないパレットがチラホラ出てくる
なんたって、このパレットが流れていく最初の段階で、こんなにパレットがしなるんだもの
長年使っているパレットが年を追うごとに、保管しているだけでも脆くなってくるのも納得
おばあちゃんは、籾が入ったパレットが流れてくるのを見て、籾が少ない部分に籾を手作業で入れていく
まさに、瞬時の判断での作業で、職人技
そして、最後に土で覆われたパレットを積み上げていく
これも、うっかりすると後から出てきたパレットに押し出されてひっくり返ってしまうので
意外と気が抜けない、忙しい作業。
しかし、そんな危機一髪の状況になる前に、パレットをよける人がいなくなると
すかさず、種まき機のスイッチを切り、パレット落下を防ぐおばあちゃん
いったい、いくつの がある事やら
例年は、この苗箱に新聞紙をかけ、水でたっぷり濡らし数日おいてから“ちびっ子ハウス”を作っていくのだけれど
今年は、例年だど“ちびっ子ハウス”が出来上がっている時期の種まきだったので
そのまま引き続き、“ちびっ子ハウス”作りに突入
まずは、畝に十分に水を撒き
ここでもおばあちゃんが大活躍
水を撒いているホースを“いい塩梅”に邪魔にならないように、引き寄せていく
その後、苗箱を置いていく部分の土をコテで均す作業
この作業、昨年おいらの“やってみたがり”が災いし、ちょっこしやってみちゃんたもんだから
今年は半分弱、この作業を仰せつかった。
平らにならす作業は見るのとやるのは全く違って、コテの扱いが思った以上に難しい。
苗箱を置く作業は、なかな力のいる作業の為、ここはお義父さんにお願い。
その後、薬をたっぷりかけて
白いシートをかぶせ
アーチ状の骨組みのものを均等にさしていき、そこにビニールをかぶせてちびっ子ハウスにしていく
この日は、風が吹く日で、ハウスにする作業が大変
ようやく無事にちびっ子ハウスが完成した頃には、おいらもヘトヘト
翌日は、体中が筋肉痛で起き上がるのに一苦労。
体中が鈍っているのを思い知らされた農作業。
来月中旬には、田植え作業があり、おいらは田植え機に苗を渡すお役目が待ち構えているので
今から筋トレして、鍛えておかないと
昨年収穫された美味しいお米を食べながら、来月の田植えに備えます
晴 でも今月15日前後を予定していたけれど
いざ、出動 の為の試運転をしようとしたところ
種まき機が ウンともスンとも言わず、モーターが故障してしまっている事が判明
毎年、どこかしら故障し、その度に新しい部品と交換している種まき機。
数年後には、“お取り寄せ”した様々な部品で、年季の入った種まき機が
“数年前の型落ち”程度に新しい種まき機に変身しているんぢゃないかしら・・・
今回も、急いで業者を呼ぶも、モーター部分の“お取り寄せ”待ちとなり
予定より1週間以上遅れの先週末に、ようやく種まき。
土を
混ぜて
覆土の場所に投入
籾を入れ
いざスタート
おいらはパレットを箱から出して
ツメの部分が欠けていないかチェックして機械にセッティングする作業
昨年しまう時も、チェックはしているはずなんだけど
約1年寝かせていると、ヤル気のないパレットがチラホラ出てくる
なんたって、このパレットが流れていく最初の段階で、こんなにパレットがしなるんだもの
長年使っているパレットが年を追うごとに、保管しているだけでも脆くなってくるのも納得
おばあちゃんは、籾が入ったパレットが流れてくるのを見て、籾が少ない部分に籾を手作業で入れていく
まさに、瞬時の判断での作業で、職人技
そして、最後に土で覆われたパレットを積み上げていく
これも、うっかりすると後から出てきたパレットに押し出されてひっくり返ってしまうので
意外と気が抜けない、忙しい作業。
しかし、そんな危機一髪の状況になる前に、パレットをよける人がいなくなると
すかさず、種まき機のスイッチを切り、パレット落下を防ぐおばあちゃん
いったい、いくつの がある事やら
例年は、この苗箱に新聞紙をかけ、水でたっぷり濡らし数日おいてから“ちびっ子ハウス”を作っていくのだけれど
今年は、例年だど“ちびっ子ハウス”が出来上がっている時期の種まきだったので
そのまま引き続き、“ちびっ子ハウス”作りに突入
まずは、畝に十分に水を撒き
ここでもおばあちゃんが大活躍
水を撒いているホースを“いい塩梅”に邪魔にならないように、引き寄せていく
その後、苗箱を置いていく部分の土をコテで均す作業
この作業、昨年おいらの“やってみたがり”が災いし、ちょっこしやってみちゃんたもんだから
今年は半分弱、この作業を仰せつかった。
平らにならす作業は見るのとやるのは全く違って、コテの扱いが思った以上に難しい。
苗箱を置く作業は、なかな力のいる作業の為、ここはお義父さんにお願い。
その後、薬をたっぷりかけて
白いシートをかぶせ
アーチ状の骨組みのものを均等にさしていき、そこにビニールをかぶせてちびっ子ハウスにしていく
この日は、風が吹く日で、ハウスにする作業が大変
ようやく無事にちびっ子ハウスが完成した頃には、おいらもヘトヘト
翌日は、体中が筋肉痛で起き上がるのに一苦労。
体中が鈍っているのを思い知らされた農作業。
来月中旬には、田植え作業があり、おいらは田植え機に苗を渡すお役目が待ち構えているので
今から筋トレして、鍛えておかないと
昨年収穫された美味しいお米を食べながら、来月の田植えに備えます