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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

藪から棒

2011年09月11日 | 身辺
            

なんだかなあ。
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いちば かけお

2011年09月08日 | 身辺
かぶと系の方で、つとに有名である。

本日の価格変動について、
「米國のなんとか指数がどうしたから」とか
「為替のそーばがどうだったから」とか
実に的確な回答をする。
(売り買いするヤツは、いちいち「○○だから売ります/買います」なんて理由は云わないのだ)

ならば、セリ開始前に聞けばよさそうなもんだが、
そこはそれ「お達し」があり、そうもいかないらしい。

曰本橋近辺に、小さな黒板を立て、
踏み台に載って、お話をされているのだ。

詳細が知りたいときには、
「ある銘柄だけ」だと100円
「その日通し」で500~1000円で、
ヒミツの情報が書いてある、小さな紙をもらえる。

儲かったら、祝儀をキルのがスジだ。
すんと、かけおをぢさんが、黒板に貼ってくださる。
「さー、またまた大当たり」などとも云われるかもしれない。
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えんま様のお使けーよ

2011年09月07日 | 身辺
ちゅどーん ばっさ ばっさ ばっさ ばっさ

おれさまの
例えば、本名を忘れたり
例えば、「号」の由来について奥に虚言を弄したり

血もナミダもねえ てめーら鬼畜の大悪党
十万億土の冥土の使者が
ヤミに裁いてジゴクに送る

らじの牙 さんじょーーぉう

ぴしんぴしん しゅばしゅば

らいらいららい らいららい らいらいららい ふうー

ぱんぱんすぱぱん

ぶうーんっ ぶうーんっ ぱいぱいぱいぱいぱい

どさっ どさっ

ふんふんっ
ちゃっつ

さあー 買ったかったーい
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由来

2011年09月06日 | 身辺
「らじお」は「号」だ。

ハンドルとおもっているヒトも多いだろうが、
三十数年に亘って用いられていて、
朋友たちは、みな「らじお」と呼ぶ。

元々、アマチヤ無線のときについたもの。

呼出符号(コールサイン)つーのがあって(現在は「識別信号」というケンモホロロな名称になってるが)
おれのは
JK1○○R  である。
免許された順に機械的に付されるものだ(クルマのナンバー方式とほぼ同じ)。
従来は二重に付されることはなかったのだが、符号が逼迫してしまい、
今では無線局免許更新をしないと、他のヒトに付されたりする、らしい。

「アサヒのア」とかあるよね。
電信を送稿するときに用いたり、無線通信で聞き間違いがないようにするために開発されたもので、
和文通話表(無線局運用規則記載)により、制定されている。

欧文にもあり、Phonetic code つーな。
Alpha
Bravo
Charlie
とかね。
特に呼出符号を送る際には、間違いがないように Phonetic code を使う。

この中で、
「J」は、「Juliet」が正しいのだが、無線で使うときには「Japan」が用いられる。
日本の呼出符号の頭には「J」が付くから(ふつうはね)
「Juliet」よりも「Japan」のほうが、しっくりするでしょ。

同じく
「R」は、「Romeo」なんだけども、無線なので「Radio」を使う。


ある日、短波通信をしていたら、21Mhz帯にAMでCQが出ていた。
四国のOMさん(ベテランの無線家への敬称)だった(二文字コールなんだぜ! AMもシブイふつうSSB)。
コールも覚えているが、諸般事情で云わないけど。
(関東→四国はカンタンに通るのよね、電離層だの電波伝搬の関係で)
その方がおれのコールを「Japan Kilo One ○○ ○○ ラジオ」つったんだよね。
すごくシンセンでさあ。

かちょーさん(当時は学生だったが)に、
「あのさあ、気取ってレイディオなーんつってるけど、ラジオだよなあ、ほんとは」
「そーいえば、そうだなあ」
「じゃあおれ、これから「ラジオ」使うわ」
となり、以後交信のたびに、おしまいの「R」は「ラジオ」つっていたのだ。

そこから、無線ではコールではなく、いつのまにか「ラジオ」がおれの呼び名となり、
(通信の中で「ラジオはゐるか?」とかね。正式な呼出符号はちゃんと使うけど)
そのまま、通常の会話でも「らじお」が呼称として使われることになった。


以来、おれの「号」は「らじお」である。
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高座

2011年09月02日 | 身辺
時間指定があって、例えば10分だとすると、9分45秒位でつくっておく。
現場では、聴衆がいるので反応時間がかかり、これでぴったりとなる。
時計が、寄席のように見えればベストだが、
まー見えなくても、つくっておけば5秒とくるわない。

すべてのクスグリも、つくり込むのであって、すべて計算ずくだ。

時計を見ながら、幾度も稽古する。

おもわぬところでウケルこともある。
「どーもこの」などと云えばよろしい。

この時間コントロールがきくのは15分までであり、
例えば45分とかの長講になると、トウシロにはムリ。
そのときには、緩衝区間をもうけておく。
途中に資料の説明などをはさみシノグわけだ。

すべてカケステであって、もったいない気もするが、
だからといって、川柳師ではないから、同じことはやらない。

稽古の場面は、聴衆は見るべきではない、のであろうなあ。
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車窓

2011年08月29日 | 身辺
母の里に車でいく。
往事は1時間半かかっていた。

当時片側一車線の国道であり、助手席のおれはヒマである。

前を行くトラックの、運転しているおにいさんが、助手席のおにいさんをヒジで突っつく。
助手のおにいさんは、うしろの窓ごしにふりかえる。

おれが手をふると、おにいさんも手をふってくれる。

そのうち、おにいさんがお菓子を出して、おいしそうに食べて見せる。
おれも母に云い、お菓子を出してもらい、これ見よがしに食べて見せる。

こんなことを10分ほどした。

おにいさんたちのクルマは、左に折れてゆく。
父が「ぷっぷ」と音を出す。
おにいさんたちのトラックも「ぷっぷ」といいつつ遠ざかる。



自分で運転するようになって、10年ほどしてからか。

例えば、
高速道路を走行中に、上の陸橋で手を振っている少年達を見る。
すばやく、前を2、後ろを9見張り、安全を確保したのち、
少年達に手をふる。
1~2秒くらい。
陸橋の上で、ぴょんぴょん跳びはねるのが見える。
直後、陸橋をくぐり抜ける。
ミラーで見ても、上だから見えない。


汽車に乗っててもある。
東海道線の4人がけシートへ後ろ向きに座っている。
正面に友人が座る。
なにかしゃべっていて、ふと横を見ると、
併走する京浜東北線のドアー付近に立っている制服の女子高生が、東海道線に手をふっている。
東海道線は優速だから、京浜東北線を追い抜いているのだ。
とっさに見張り、安全を確保したのち、手をふる。
2~3秒くらい。
ドアのむこうで、ぴょんぴょん跳びはねるのが見える。
同時に京浜東北線を追い抜く。
向かいの友人には見えず「ナニやってんだ」と問う。
かくかくでと説明すると、くやしがっていた。


おにんさんたちへの恩がえしだとは、云わなかった。
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ハミガキ粉

2011年08月04日 | 身辺
いなかに行ったら、井戸端に略直方体形状の缶入り粉がおいてあった。
これぞ「ハミガキ粉」だ。
みなで歯ブラシを突っこんで共用するわけで、当時でも相当にショック。

後年、近所の店で「スモ力」なる缶入りの粉を発見。
いなかで見たのと、同様の缶(だったとおもうが、円筒形だったかもしんない)。
ただちに購入。

ヤニトリを目的としたもののようだった。

長所:おもしろいこと
短所:すぐに湿気て固まること
   :やっぱ個人専用とせざるを得ないこと

だから、チューブ入りが主流になったのだろう。
結局、使い来ることができなかったもん。
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到来物

2011年07月27日 | 身辺

お客様からいただいた。

おいしゅうございます。
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七月十六日及び十七日

2011年07月18日 | 身辺
十六日
外で深酒をしる。
機嫌がよくなり、そのままパチソコ屋に逝くと大当たり。
(大当たりの詳細は不明。「大当たり」の事実のみ)
帰宅。
愚妻に
「あんた、こんなよっぱらってもー」
などと小言をくうが、どこ吹く風。

十七日
みなで散歩をしている。
ゴルフ練習場のような体裁のところがあった。
散弾銃の射撃場なのだ。
「じゃあちょっとやってみるよ」と、いとーさんが云う。
失中である。
「こーやるんだよ」と、がらさん。
二枚のクレーが向こうへ出て行く。
(「ここダブルトラップなのか」とわかる)
クレーが交差するあたりに初矢を放つ。
一発で二枚を射る。
「うおー」と、みなで歓声をあげる。


つーのが起きがけの夢なのだが、
識者、判断してくれ。
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異人さん

2011年06月14日 | 身辺

かみさまのありがたいお話を不定期に出張広報するの異人さん。

けっこうスピードが早いから、なかなか撮ることが出来なかった。
お声がしたのでマッハで撮影。


威風堂々の進軍である。

異人さん拡大


基本はテープによるお知らせなのだが、
気が向くとテープに「合いの手」をいれてくれる。
「江束区のみぃなぁさーん。きこえまーすかぁー。あなかがたはあらかじめ定められたジゴクへおちるのでーす」
などと、地域限定のオドシをかけることがあって、気が抜けないのだ。
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