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遠方より友来る

本日開店早々にオートバイが大好きなSさんが店に寄ってくれました。Sさんというのには僕の思い出としての名前で、10年ほども前に僕が持っていたスカッシュというオートバイを譲ってあげたからです。同じ県内ですが、藤枝市から浜松市まで50ccのオートバイで来るとしたら3時間以上はかかりますので、いまだスカッシュでこられたことは有りませんが、今回はポッケというオートバイで寄って頂きました。本来であればポッケは50ccのオートバイなのですが、エンジンはミニトレの80ccが載せて有ります。Sさんは、小さなオートバイの1980年あたりの物が好きなのですね。いろいろな物をお持ちになっているようで、何台所有しているのかは計り知れません。ポッケというオートバイは、ホンダのモンキーに対抗する物として開発されたようなので、小さいです。Sさんは80kgぐらい有りそうな体格なので、熊さんが乗っているように見えて可愛いです。マフラーにはチャンバーがつけられているために、元気な音を奏でます。エンジンは昔を思わせるべく2サイクルエンジンなので懐かしい匂いも一緒に堪能できますが、それ程匂わなかったです。写真を僕のブログに載せて有ります。









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テーブルと椅子

店舗付き住宅の狭さは、築年数が経っているという事から、間取り的には狭さは半端ではないです。1階店舗の奥の一部屋は、6畳一間の中でいろいろな要素が入り込んでいます。台所がありますから、そこには冷蔵庫や食器戸棚が並び、食事をするテーブルが有り、事務仕事をするための机が有ります。もうこれだけでもぎゅうぎゅうなのですが、横には風呂があるのでその出入り口となり、2階への階段が隣に有ります。

子供は膝に乗せて食事をさせていましたが、活動量が増えてきたのでそれも限界となりました。狭いので、物は増やしたくないのも承知してはいますが、ヤフオクで子供用の椅子を見つけ、昨日到着し夕食に使い始めました。

自分の手でつかむ事が出来ます


顔を見ながらの食事は楽しそうです


子供専用の椅子とテーブルを使い始めたので、少しはこちらの手が空きます。いすの場所は僕の向かい側になるので、毎回顔を合わせての食事が出来ます。












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山と言えば紅葉、

台風の連続到来で悪天候が続いていました。僕の休みである木曜日には雨の確率はずいぶんと高いと思う。しかしながら、今週は久しぶりの秋晴れと相成りました。丸一日山の中を走り回るほどの体力や時間もなく、昼までには帰宅という条件でのミニツーリングです。山と言えば季節から紅葉のことが気になりますが、標高1.000mの茶臼山でもまだまだですね。天気が良かったので気持ちよい風を感じることが出来ました。

今月はオートバイの車検が有りましたので、車検に対応するべく純正の部品で無事車検を通過し、その後は自分の好みに合うスタイルへのカスタムをして走りを楽しみます。自分のセッティングで一番気になるところが、ハンドルとレバーの位置・角度になります。乗る前に大体このあたりで良いだろうという位置で締め付けてからは、実際に走ってから調節をします。ハンドル調整の為の工具をタンクバックに備えて出発をしました。走り出してすぐにも感じる不調和音。給油の為のガソリンスタンドにて、すぐにも調製をしました。普通に走っている街中ではこれぐらいで良いだろうとは思うのですが、山の中へ入りタイトなコーナーなどになると微妙に別の位置の方が良くなることも有ります。そこで茶臼山高原道路に入る手前の道の駅にて、二度目の調整をしました。

オートバイは猛烈なスピードが出せなくても十分と楽しめるものが有ります。エンジンの音や鼓動のリズム、風の匂いや山の景色を楽しみながらゆったりと走ることでも気持ちが良いです。僕にとってはとても良い気分転換になります。

誰でも気軽にオートバイに親しむことが出来るのも、後数年ぐらいしかないようですね。オートバイメーカーのディーラーとの取り扱い条件が今までとは随分違ってくるみたいです。車検でお世話になったオートバイ屋さんのお話では、あと4年でがらりと変わるようです。つい先ごろの新聞でも、ヤマハでのスクーターの開発と生産はしなくなるようで、ホンダとの業務提携が進むようですね。オートバイ屋のご主人曰く、飯が食えなくなったら俺たちは廃業しかないし、あなたたちも今乗れるときに乗っておいたほうが良いよ・・・・このような話でした。本当に切ないことなのですが、身を切って続けている小さな店も有りますが、今後はもっと厳しくなるわけですし、すでに廃業してしまったオートバイ屋もいくつか有りましたからやるせないですね。





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公園の散歩

朝の仕込が早く終わった時か、仕込が無い時でないと早朝の散歩は出来ません。散歩をした後に仕込みという具合はできない性分です。と言うことで時間に余裕があるときで天気が良いときというのも少ないものです。


モンローウオークで歩みだします


どうも視線が下にいってしまいます


やはり気になるようでまったく進みません


気になる地面には、どんぐりが一杯有りました


どんぐりだらけです


公園の散歩二回目はプーマです


むっちりとしている筋肉?早く走れそうなのですが、全然前には進みませんでした。







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初めの一歩、

10月1日の朝、いつもの公園へ散歩に出かけました。まだ独りでは歩けないのですが靴を履かせて抱っこをしての散歩です。手も持って地面に立ち、モンローウォーク並みの腰で二三歩。



靴のサイズは12.0です、少しずつ慣れてくるかな。


来月からかみさんが職場に復帰する。今日はお世話になる保育園での面談日。先ほど出かけたのですが、肝心の子供は眠そうだった。








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ネジの固着



スポングミルの分解で、多々あるのがネジの固着です。一番多い箇所は外歯とホッパーとの接合部位。コレクターさんなどのレストア作業の中でも、この部位のネジをはずすことはまれですから一度も外していない状態のものも有ります。固着したネジの作業で厄介なのは、ねじ山をナメてしまうことです。一度ナメてしまうと分解が不可能になってしまう可能性が大きいからです。ネジをナメないように慎重に、一度はドライバーで外すことを試みます。ポイントはねじの大きさに合うドライバーを使うことが大切です。一度やってだめな物は、もう一度と言うことはしないで、貫通ドライバーでネジ山にきっちりとあわせてからハンマーで衝撃を与えます。そして潤滑剤をたらしこみしばらく放置しておきます。また同じようなことを繰り返すと大体は分解が出来ます。

貫通ドライバーとハンマーで衝撃を加えますが、本体そのものにひびが入ったことは一度も有りません。スポングミルは丈夫なのです。ネジの固着があるものは、やはりスポング社の時代の初期物に良く有りますが、サルターの時代になってからのものは今までは有りません。

先日のブログでは、歯の磨耗についてお話をしていますが、本体そのものの強度においても同じようなことなのではないかと思っています。新しい時代の銃鉄のミルは、ハンマーで叩けば割れてしまうかもしれませんね。事実欠けている物を見たことが有ります・・・カ**のミルでした。



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八丁 純たまり

今月の雨の休みの日に愛知県岡崎市へ遊びにいきましたが、僕の足であるミニとは裏腹に、快適な車を操るのはかみさんの友達でした。その友達はご実家が岡崎市内なので、岡崎にいらしたのならば観光をと、いくつかのプランを立ててくれました。そのうちの一つは八丁味噌の工場見学です。無料の工場見学をさせてもらい、帰りに売店で購入した「八丁 純たまり」が美味しいのです。やや癖があるといえばそうなのですが、その癖が僕には合う。塩やみりんや醤油などの部類は、絶対にケチらない方が良いと思う。







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