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チャイルドシートの準備

子供を乗せるために使う自転車は26サイズのマウンテンバイクに決めました。まずはサイドスタンドからセンタースタンドに変更をします。街乗りならば必要なものがスタンドですが、本来山へ行き道なき道を走ったりするにはスタンドは必要もなく、付いていると返って危険な物です。

今まで使っていたサイドスタンドです


センタースタンドの取り付け場所はここ、金具をフレームに直接締め付けるのには忍びないので、ラバーをかませて取り付けることにしました。スタンドの取り付け角度を何回か調節しながらやっていたら、ワッシャーが切れてしまいました。

弱い材質だとこうなってしまいます。

センタースタンドに付属していたワッシャーはスプリングワッシャーでしたが、手持ちがないので普通のワッシャーにしました。

上側のプレートはゆがんでしまっています。今のところはしっかりとしていますがいずれはゆるくなってしまうかもしれませんね。


このように収まりました。


次はチャイルドシートを使えるように準備をします


普通に子供を自転車に載せるのは後部に乗せることの方が大半ですが、まだ小さくて自分の目が行き届く場所と考えたら前になります。一般的にはハンドルに引っ掛けるタイプとなりますので、ハンドルを動かすとチャイルドシートも一緒に動くし、ハンドルも重くなってしまいます。それよりもハンドルと自分が座るサドルとの間に取り付けを出来れば良いという発想で考えていました。自分の腕の中で収まる感じです。探せばあるものですね、マウンテンバイクにでも使えるものを見つけました。

このようなプレートを使います


フロント側(見た目はよかったのですが、ハンドルを左右に振るとワイヤーが突っ張ってしまいだめでしたので、後日は再度ワイヤーの筋道の変更をし改善しました)


後部の固定場所です


このプレートの固定ですが、最初はうまく出来なくて・・・自分のマウンテンには取り付けが出来ないようだと少し諦めかけていましたが、ワイヤーの筋道を変えたら何とか固定が出来るようになりました。

後は、フロントの籠の変更とタイヤの交換を考えています。籠はもっと大きな荷物が載せられるようにしたいです。タイヤの交換ですが、もっと振動を吸収できることや、路面の切れ目などに影響されにくい太目のタイヤにしたいとも考えています。










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