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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルのご紹介 wbza-011
商品番号 wbza-011
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。ドイツでは品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありました。本日はZASSEBHAUS社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末にご成約をさせていただき、本日発送をさせて頂きました。O様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
ハンドルのつまみは木材でおしゃれな形です
フードをスライドして豆を入れます
ロゴシールやプレートではなく印刷でKaffeeとなっています
引き出しのゆがみやずれはまったくありません
引き出しのつまみは木材ですが使用頻度が少ないようです
引き出し固定の板ばねは両方にしっかりとあります
引き出しの奥は歯がありますが、粉の挽き具合調整のレバーはここにはありません
ハンドルの軸にあるネジで粉の挽き具合を調節します
引き出しを上からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
下からご覧ください
本体を下からご覧ください
ザッセンハウスの刻印がありモデル番号は154となっています
組み上げる前の部品状態をご覧ください
分解した部品構成です
歯の部品
内歯です
内歯の裏側です
外歯です
外歯の裏側です
外歯の固定するネジを片方だけ交換しました
歯を固定する板は厚みがあります
本体の内側ですが痛みはまったくありません
商品番号 wbza-011 ¥8.900-sold out
寸法:117(185)-117(185),H-115(200)mm
重量:745g
本体底板にZassebhauとの刻印がありますがモデルナンバーとして’154’と残っています。現行生産モデルと同じモデルになります。今はロゴがプレートになっていますが、こちらは印刷です。歯のところの部品が見分けられるところなのですが、外歯の受けるところが樹脂になっています。このようなつくりが現在でも見られる造り方でありますので、20年ぐらい前のものだと推測いたします。引き出しのつまみを見ていただくとわかりやすいのですが、使われた頻度が少ないと感じられます。現行モデル’サンホゼ’154が¥14.700-になっておりますので、お求め安い価格にてご紹介させていただきます。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 sp1-020
商品番号 sp1-020
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日は、遠方よりご来店頂いたS様にご成約をいただきました。ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください、真ん中にある粉の挽き具合調節用のねじのロックがちょうネジになっています・・・珍しいです。
上からご覧ください、豆を入れるホッパーの内側は黒色です・・・これも珍しいです。
ロゴシールははがれています
ハンドル固定のねじはきれいです
グリップは白木ですが、深みのある風合いとなっています
下からご覧ください、隙間から粉が出てきます
天板に固定するためのクランプには101と刻印がされています
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
内歯と粉に調節する部品です、ちょうねじが使われているのは珍しいです
内歯です
内歯の裏側ですが真ん中のへたりがまったくなくて、使用頻度は少なかったのでしょう
外歯です
外歯の表側です
豆を入れるホッパーの裏側になります
風合いのあるグリップ
ハンドルに曲がりはありません
商品番号 sp1-020 ¥25.900-sold out
このミルの特徴は、つや消しの黒であることです。豆を入れるホッパーの内側も黒で統一されています。部品として珍しいと思われるものが、裏側にあるちょうネジです。普通はプレートで作られていますが、こちらは特別にちょうネジが使われているのでとても使いやすくなっています。ホッパーの内側が黒の落ち着いたものをお探しの方はいかがでしょうか。
1.9kg
このミルの特徴は、つや消しの黒であることです。豆を入れるホッパーの内側も黒で統一されています。部品として珍しいと思われるものが、裏側にあるちょうネジです。普通はプレートで作られていますが、こちらは特別にちょうネジが使われているのでとても使いやすくなっています。ホッパーの内側が黒の落ち着いたものをお探しの方はいかがでしょうか。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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