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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルをご紹介します sp1-045

商品番号:sp1-045
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをレストアをして販売しています。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの製造会社はドイツで10社ほどありました。本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。

横からご覧下さい

裏側からご覧下さい

上からご覧下さい、ここから豆を入れます

豆を入れるホッパーです、DEというラベル付です

ハンドルを固定するねじはコインで回せます

本体の下部分ですがここから粉が出てきます

天板に固定す時の土台です、とてもきれいな状態です

天板に固定するためのクランプです

下からご覧下さい、隙間から見えるのは内歯になります

クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します

分解した部品の構成です

ねじ部品です

内歯です

内歯の拡大写真です、磨耗はありません

同じく内歯の拡大写真ですが場所が違います、少し磨耗が見られます

内歯の裏側です、こちらの磨耗はありません

外歯になります

外歯の拡大写真です、外周に少し磨耗が見られます

外歯の表側です

豆を入れるホッパーの裏側です

本体と組み合わせるところの爪もしっかりとしています

本体の内側です

四角いプレートには少し磨耗が見られます

本体の裏側ですがとてもきれいな状態です

本体土台とクランプの接合部分の裏側です、亀裂などはありません

ハンドルをご覧下さい

ハンドルの曲がりはありません

赤いベークライト製のグリップは傷もなくてきれいです
商品番号:sp1-045 ¥28.900-
スポングミル No.1 赤いグリップ
1.9kg
このスポングミルの一番の特徴はイギリスで販売されたミルではないという事です。豆を入れるホッパー部分に残っているラベル”DE”という物が証になりますが、これはオランダのコーヒー会社の為に作られたミルになります。このミルの内歯の磨耗ですが、内歯には大きな筋道が四本ありますがそのうちの二本に少し磨耗が見られていますが、残る二本にはありません。組み合わせられた状態でねじの固定が片方にゆるみがあったままで使い続けていたのかもしれません。磨耗は少し見られますが通常の使用には問題はありません。外装状態がとても良く、赤いベークライトのグリップも大変きれいな状態です。これほど塗装がきれいなミルはめったにございません。きれいなスポングミルをお探しの方はいかがでしょう
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アンティークミルの写真集を作りました、ご興味がありましたご覧頂ければ幸いです。
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