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10kg釜のメンテナンス

焙煎機本体の中にあるドラムの写真になります。中心にシャフトが貫通していますが、錆がわかりますでしょうか?これは、豆を入れて使い続けているとシャフトがずれてしまった後の状態です。このずれを修正することが必要になります。シャフトがずれないようにボルトで固定はしてあるのですが、どうしてもずれは出てきます。このずれを直すのですが・・・金属の固着がありうんともすんとも反応しません。対策としては、バーナーで金属をあぶり膨張させて隙間を作り出し、ハンマーで叩くという方法です。車やオートバイのボルトやナットの固着などの修復時に良く使うやり方なのです。僕はまだ経験がないのでバーナーも持ってはいません。そこで早速ネットで注文をして納品待ちの状態です。





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