goo

今月の豆残り少々となりました

10月の産地紹介豆はキリマンジャロで始まりケニアとなりましたが、このケニア・カラティナの在庫が少なくなってきました。そこで次回の豆として「ウガンダ」の豆を準備しました。

この豆はホームページのメニュー表では完売としておりますが少しだけの在庫として保管しておりました。
ウガンダはアフリカのコーヒー生産量としては、第二位(一位はエチオピア)です。主に欧州へ輸出されているようです。ウガンダのコーヒーは94%がロブスタ種、6%がアラビカ種という統計が10年ほど前にありますが、今ではロブスタ種が70%と減りアラビカ種が増えてきているようです。

今回の前はもちろんアラビカ種でありナチュラル精製の豆です。生産地での商品価値を高めるハンドピックを省き、価格を抑えた取引となるようにされたグレードです。こちらでは味の安定を作るためにハンドピックは欠かせませんのでとても大変な作業となりました。

ケニアの仕込み豆が少ないので昨日焙煎をしており今日から販売を開始できます。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« スモークチー... ケニア・マサ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。