今年も、賢寺大御堂観音寺で行われた「二月堂竹送り」に参加しました。
約1200年余の歴史を誇る東大寺二月堂のお水取りの籠松明に、
普賢寺から届けられた真竹が使われる伝統行事「竹送り」は、
山城地域の竹を住民らが東大寺に寄進する風習で、戦前に一度
途絶えましたが、京田辺市の山城松明講社の人々によって36年前に
復活され、毎年この時期に営んでいます。
午前8時30分頃、この日の朝に掘り起こした真竹が
普賢寺ふれあいの駅に到着。
普賢寺ふれあいの駅では、地元のみなさんの協力で一年間の無病息災の
願いを込めて、温かい「大根炊き」が振舞われました。
【大根炊き】 【地元の子供たちも参加】
その後、賢寺大御堂観音寺で道中の安全を祈願する「竹寄進」の法要のあと、
真竹をトラックで奈良阪付近に運搬。地元住民らと合流した後、
大八車に載せ二月堂に向かって出発しました。
約1200年余の歴史を誇る東大寺二月堂のお水取りの籠松明に、
普賢寺から届けられた真竹が使われる伝統行事「竹送り」は、
山城地域の竹を住民らが東大寺に寄進する風習で、戦前に一度
途絶えましたが、京田辺市の山城松明講社の人々によって36年前に
復活され、毎年この時期に営んでいます。
午前8時30分頃、この日の朝に掘り起こした真竹が
普賢寺ふれあいの駅に到着。
普賢寺ふれあいの駅では、地元のみなさんの協力で一年間の無病息災の
願いを込めて、温かい「大根炊き」が振舞われました。
【大根炊き】 【地元の子供たちも参加】
その後、賢寺大御堂観音寺で道中の安全を祈願する「竹寄進」の法要のあと、
真竹をトラックで奈良阪付近に運搬。地元住民らと合流した後、
大八車に載せ二月堂に向かって出発しました。