詠里庵ぶろぐ

詠里庵

米国の大学の一研究室

2012-03-02 02:54:42 | サイエンス
に数日間滞在していますが、中国人院生の活躍が目立ちます。以前から米国の大学は中国人院生学生で持っていると言われていますが、ますますその感を深くします。日本からの留学生ももちろんそうあるべきだと思いますが、それだけではなく、米国と同じように各国から優秀な留学生がこぞって来るようにならないといけませんね。博士後期課程は研究するだけでなくいろいろな教科の授業と試験があるそうです。だから1テーマだけの専門家というのでなく修了後すぐ即戦力となって各界のリーダーになれるんですね。
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2 コメント

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広音域の旋律 (通りすがり)
2012-03-05 23:45:17
こちらで良いのか悩みましたが、「広い音域をあっという間に巡る旋律で、どこか小心で逡巡するような旋律」と言われてぱっと思いついたのは、リヒャルト・シュトラウス『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の冒頭、ホルンの旋律でしょうか? 3回の上昇音型は行き止まりっぽく、その直後はとことん下がっていくのですが、音域の広さの割には雄大さを感じないです。
探せばもっといろいろありそうですが、とりあえず。
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広音域の旋律 (詠里庵)
2012-03-06 07:51:15
たしかに。やり直しみたいな3回の行き止まりが尾を引きずってその直後の大下降から雄大さを取り去っていますね。
あとラプソディー・イン・ブルー冒頭のクラリネットを挙げようと思ったのですが、これは旋律というよりは前奏っぽいですね。
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