を更新しました。元ページはここ。直接聴きたい場合はこれをクリック。1989年のライブ録音です。
先週の一曲はバッハのバイオリンソナタ第4番第1楽章でした。1974年か75年の録音。バイオリンはいつぞやと同じ学生時代の音楽仲間です。この曲のupは2回目ですが、1回目はピアノ伴奏で今回はチェンバロ伴奏です。チェンバロですからその場でチューニングしなければ聞くに堪えません。そのバイオリニストが来る前に自分で調律しておきました。調律は古典調律でなく平均律で行いましたが、バロックの雰囲気を出そうと思ってA=440より若干下げてあります。
録音の反省点としては、ヴァイオリンに比べてチェンバロの音量が大きすぎるマイクの位置ですね。生録音をしなくなって久しいので、そう反省すること自体懐かしいことです。事後にバランス調整できるマルチトラック録音ではないので、マイクの位置選びはいろいろ試し、奥が深かった記憶があります。マイクロフォンは電池をセットするエレクトレットコンデンサーマイクロフォンだったので、最近それを箱から取り出し、きちんと動くか試してみましたが、まず最近の機材はコネクターが昔と違います。しかし図体のでかい昔の録音機には繋がるので、やってみたら、一応動作するもんですね。生録音の趣味が復活するかは疑問ですが。
先週の一曲はバッハのバイオリンソナタ第4番第1楽章でした。1974年か75年の録音。バイオリンはいつぞやと同じ学生時代の音楽仲間です。この曲のupは2回目ですが、1回目はピアノ伴奏で今回はチェンバロ伴奏です。チェンバロですからその場でチューニングしなければ聞くに堪えません。そのバイオリニストが来る前に自分で調律しておきました。調律は古典調律でなく平均律で行いましたが、バロックの雰囲気を出そうと思ってA=440より若干下げてあります。
録音の反省点としては、ヴァイオリンに比べてチェンバロの音量が大きすぎるマイクの位置ですね。生録音をしなくなって久しいので、そう反省すること自体懐かしいことです。事後にバランス調整できるマルチトラック録音ではないので、マイクの位置選びはいろいろ試し、奥が深かった記憶があります。マイクロフォンは電池をセットするエレクトレットコンデンサーマイクロフォンだったので、最近それを箱から取り出し、きちんと動くか試してみましたが、まず最近の機材はコネクターが昔と違います。しかし図体のでかい昔の録音機には繋がるので、やってみたら、一応動作するもんですね。生録音の趣味が復活するかは疑問ですが。