野菜を食べる小鳥

2017年01月21日 | 健康・病気

今日、庭の畑(花壇ではありません)を見たら、小鳥が種から育った野菜を食べていた。
この畑には、春菊とカラシナの種をまいた。
よく見るとどちらかの葉っぱがほとんど食べられていた。
私の想像では、春菊が食べられたのではないかと考える。
小鳥は、辛いのは苦手ではないだろうか?
小鳥が、辛い味を分かるかどうかは知りません。
しかし、片方の野菜だけ葉っぱを全部食べられてしまった。
女房が会社から帰ったときに話すと、
「来年はもっと植えて小鳥に食べさせてあげよう」という。
妻は心が広いというか、なんというか・・・。
来年は小鳥が好きそうな野菜の種を沢山まこうと思う。
冬は食べるものが少ないから、小鳥も喜ぶだろう。

 

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稀勢の里、初優勝

2017年01月21日 | 健康・病気

稀勢の里が涙の初V「感謝しかない」支度部屋で朗報  

2敗の横綱白鵬が結びの一番で前頭10枚目貴ノ岩に寄り切られ、稀勢の里が優勝した。
茨城生まれの私としては、待ちに待った稀勢の里の優勝でした。
これまで何度も優勝しそうになっても、最後のところで負けてだめだった。
今場所も、2・3日前からテレビを観ていて、稀勢の里が心配で心配でしかたなかった。
稀勢の里はどうもプレッシャーに弱いということを、稀勢の里ファンはみんな知っている。
「荒川強啓 デイ・キャッチ!」時事川柳の今週のチャンピオンの句は、次の句だった。

   先読めん 豊洲トランプ 稀勢の里

この通り、稀勢の里の先は読めなかったんですが、初場所は違う。
横審委員長が、横綱に押したいということのようです。

横審委員長、初V稀勢の横綱昇進を後押し 白鵬に負けても「よろしいのでは」

私としては、来場所優勝して堂々と横綱になってもらいたい。



 

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子育てお母さんからのお便り

2017年01月20日 | 健康・病気

一昨日、朝5時50分頃、NHKラジオのお便りを読む時間のときに、
こんな内容のお便り(FAXだったかな?)があった。
朝、ベビーカーを押して踏切を渡るときに、急いでいたので警報が鳴ったときに渡ってしまった。
踏切を出るときに遮断機が下がってきた。なにごともなく踏切を渡れたがバカなことをした。
子育てをしているといろいろせかされることがあって、踏切を渡ってしまった。これから気をつけます。
こんなお便りだった(ラジオを聴いただけなので正確ではないかもしれません)。
私はそのお便りをハラハラしながら聴いていた。
事故には遭わなかったからお便りを書いたのでしょうが、よくそんなことを書いたな、と思った。
自分のいけない行いのことを、恥ずかしいことを、書いたのです。
でも、その女性は、つくづくバカなことをしてしまった。もう、二度としません。
というふうにお便りの最後を結んでいた。
すると6時20分頃、その子育てお母さんからのお便りに、いくつも共感のメール・FAXがあった。
私も子育てしているときに、車の後部座席に娘を乗せて走ろうとしたら、
半ドアだったようで娘を落としてしまったことがあります。
そのとき運良く子どもはケガをしなかったからよかったが、自分の不注意を反省しています。
そのときの娘は、もう成人して子どももいます。
子育てしているときは、いろいろあってそういうことがあります。
**さん、あまり自分を責めないで下さい。
子育てお母さんへのメールがいくつも読まれた。

私は男ですが、息子たちが双子だったので子育てに参加しないわけにはいかなかった。
子育ては大変ですが、喜びも沢山あります。
子育てしているお母さん、あわてないで可愛い子どもの成長を見守っていきましょう。

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加藤一二三九段引退

2017年01月20日 | 健康・病気

将棋の加藤一二三九段が引退するという報道があった。
加藤九段は棋士の序列を決める「順位戦」の成績が芳しくなく、引退となったという。
私は20代の頃将棋が大好きで、NHKのテレビ将棋対局で加藤九段を観ていた。
その頃に戦っていた棋士は、大山康晴・有吉道夫・芹沢博文・内藤國雄・米長邦雄・
大内延介・中原誠・桐山清澄・石田和雄・森安秀光・森?二などでした。
あのときは、将棋と囲碁が1週間交代で番組が放映されたので、毎週観られなかった。
そのときに好きだった棋士は、芹沢博文だった。
将棋より人間性が好きでした。
内藤國雄も好きだった。
内藤國雄が歌った「おゆき」はヒットした。
歌える将棋棋士でした。

加藤一二三九段が史上最年長勝利「残る対局を頑張る」
こういう朝日新聞デジタルの記事がありました。
> 将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が20日の対局に勝ち、
> 日本将棋連盟の公式戦の史上最年長勝利(77歳0カ月)を記録した。
> 19日に引退が決まったばかりだった。
加藤九段、引退してもテレビなどには出てほしいです。

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埼玉から見える富士山

2017年01月19日 | 健康・病気

昨日、浅間山のことを書きました。
それで今日は、富士山のことを書きます。
私は、浅間山を7年半見てきて好きになりました。
しかしその前、所沢に住んでいたときには富士山です。
6階に住んでいて、晴れたときには、綺麗な富士山が見えました。
この写真の富士は、職業訓練に行くときの1月12日、電車の中でスマホで撮りました。
晴れて富士山が見られたときは、幸せです。

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浅間山の火山活動

2017年01月18日 | 健康・病気

今夜、テレビを観ていたら、浅間山の火山活動がやや活発になっている、といっていた。
浅間山 火山ガスの放出量増加 噴石に警戒呼びかけ

> 群馬と長野の県境にある浅間山で、18日、火山ガスの1日当たりの放出量が
> 3600トンに達し、おととし6月以来、3000トンを超えました。気象庁
> は、火山活動がやや活発になっているとして、18日夕方、火山活動解説資料
> を発表し、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼
> びかけています。
> 気象庁によりますと、浅間山では、先月、火山ガスの二酸化硫黄の1日当たり
> の放出量が1000トンに達し、今月11日の観測ではその2倍以上の2200
> トンに上るなど、放出量が増加していました。

私は、軽井沢に住んでいたときに、心の隅でいつも浅間山の活動を心配していました。
いつ噴火してもおかしくないと考えていた。
これ以上、火山活動が激しくならないことを祈ります。

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つんく♂、声を取り戻す

2017年01月17日 | 健康・病気

つんく♂さん、声を取り戻していた 喉頭ガンによる声帯摘出から2年
(デイリー新潮 1/17(火) 15:59配信)
という記事があった。
喉頭ガンで声帯摘出して声を失ったつんく♂が、
いま食道発声法によって「意思疎通が出来るようになってき」たことを、
1月18日発売の新潮45・2月号の特集「病の『人生学』」に寄せた手記で明かした、ようです。

>  食道発声法とは、声帯を失った人が口や鼻から空気を取り込み、
> それを逆流させて、食道入口付近の粘膜を振動させることによって
> 声を出す、という方法である。練習を要し、なかなか習得できない
> ために諦めてしまう人も多いらしい。つんく♂さんも自分で試した
> ときは全く音にならなかったという。しかしレッスンの最初の日に
> 「あ」というような音が出せた。以来、練習を重ね、現在、騒がし
> い場所ではスマホのアプリを使って文字を書いて会話をしてはいる
> けれども、
> 「今は家族やスタッフとは何とか意思疎通できるようになってきま
> した」
> と、記すのである。その声は「特殊な音質」で「雑音に弱い」が、
> 静かな場所であれば、会話が可能なのだという。
>  喉頭摘出者の先輩によって行われる食道発声のレッスンはネット
> や本とは違って分かりやすかったそうで、ものを「教える」立場か
> ら、「教わる」立場に変わって褒められることの素晴らしさを実感
> したという体験談は、いかにもつんく♂さんらしい。

私は、食道発声法をしている人の映像を観たことがある。
発声することが大変なようでした。
“声”も聞きやすいものではなかった。
でも、自分の“声”で意思を伝えられることは素晴らしいことだと思う。
つんく♂が、一所懸命生きようとしていることが伝わってくるニュースで嬉しかったです。

これまでつんく♂のことを書いてきた九想話です。

 声帯摘出」2015年4月4日
つんく♂ 」2015年11月20日
だから、生きる。」2015年11月23日
双子の親として」2015年11月24日
徹子の部屋でつんく♂が…」2016年3月21日

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ようこそ、わが家へ

2017年01月16日 | 健康・病気

「ようこそ、わが家へ」(池井戸潤著 小学館文庫)を読んだ。
倉田太一が会社帰りの電車で、割り込みをした男を注意したことで、
ストーキングされ、翌日庭に植えた花が踏み潰され、更に数日後、
郵便受けに瀕死の子猫を入れられた。
その後も執拗な嫌がらせが続き、倉田家は警察に被害届を出すも、
あまり真剣 に取り合ってくれないことから、自分たちで犯人を突き止める行動をとる。
倉田太一は、銀行から中小企業の総務部長へと出向させられた気弱な男だ。
会社を思う気持ちは誰にも負けない、やさしい心の持ち主だ。
どう考えてもおかしな行動をとる間瀬営業部長を追い込むが、
最後のところで口のうまい間瀬にやり込められてしまう。
主人公を補佐する有能な経理担当の摂子の存在が、爽快感を読者に与えてくれる。
最後は、ストーキングする男が捕まり、会社での間瀬の悪巧みもあからさまになる。
小説としてはハッピーエンドです。
(が、このへん、もうちょっと複雑です。ネタバレになるので書きません)
池井戸潤は、小説がうまくなったな、と思った。
ちょっと無理な設定も、それほど壊れないで素晴らしい終末へと落ち着いた。
池井戸潤の小説は面白い。
今、彼の別な小説(ロスジェネの逆襲)を読んでます。

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天然温泉 ふるさとの湯

2017年01月15日 | 健康・病気

今日は、女房と坂戸市にある「天然温泉 ふるさとの湯」というところに行ってきた。
あまり期待しないで行ったのですが、良い温泉でした。
私は、軽井沢に住んでいたときに、毎週のように中軽井沢にある「トンボの湯」に行っていた。
入浴料大人1,300円なのですが、軽井沢町民は500円で入れた。
ここは私がほんとうに気に入った温泉でした。
今日行った「ふるさとの湯」で一番良かったのは、空が広かったということです。
今日は晴れていたので、広い青空が見えました。
スーパー銭湯に行くと、露天風呂といいながら屋根のあるところがある。
あれはやめて欲しい。
露天とは、屋根がなく、あらわになっている所、です。
外にあっても屋根があっては“露天”ではない。
そういう“露天風呂”がけっこうあります。
「トンボの湯」の露天風呂も好きでした。
春には桜が咲いたのです。
「ふるさとの湯」の残念なのは、塀が高いということでしょうか。
それはしかたありませんね。
外から見えてはいけません。
でも塀から顔を出すと高麗川が見え、晴れた日には富士山が見られるそうです。
今日は晴れていたのですが、富士山は見えなかった。
川にいる鳥の声が聞こえてくることもいい。
お湯に浸かって空を眺めれば、大きな青空が見えます。
それで私は満足でした。
その青空を眺めていて涙が出そうになりました。
あとよかったのは、シャワーが時間で止まらないということです。
また「ふるさとの湯」には行こうと思います。

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60・70年代に流行った歌

2017年01月14日 | 健康・病気

「あの年この歌 今でも聴きたい! 1960~70年代~時代が刻んだ名曲たち~夏スペシャル」
というBSジャパン (午後9時~10時55分)の番組を女房と観た。
この番組は、昨年の7月9日に放送されたものの再放送です。
70代・60代の人にアンケートをとって1960~70年代で流行った歌の順位を決めていた。

30 関白宣言
29 悲しくてやりきれない
28 さよなら
27 青葉城恋唄
26 白いブランコ
25 大都会
24 心の旅
23 あの日にかえりたい
22 五番街のマリー
21 あの素晴らしい愛をもう一度
20 旅の宿
19 ガンダーラ
18 「いちご白書」をもう一度
17 若者たち
16 卒業写真
15 青春時代
14 この広い野原いっぱい
13 いとしのエリー
12 学生街の喫茶店
11 帰って来たヨッパライ
10 22才の別れ
  9 異邦人
  8 酒と泪と男と女
  7 木綿のハンカチーフ
  6 贈る言葉
  5 翼をください
  4 バラが咲いた
  3 神田川
  2 時代
  1 なごり雪

女房と60・70年代に流行った歌のことを話しながらテレビを観ていた。
私が1972年のときは20歳でした。
女房は私より5歳下です。
私は、1位が「なごり雪」ということは分かった。
しかし、なぜか陽水とアリスの曲がない。
ま、真剣 に考えることはないんでしょうね。
60・70年代に生まれた曲は素晴らしい歌が多いと思う。
私の青春時代だったからですかね。
80・90年代の歌を、私はあまり知らない。
仕事が忙しくて、残業が多く、テレビやラジオを視聴する時間がなかったせいでしょうか?
いや、私はやはり、60・70年代の頃の歌がよかったのではないか、と思う。
そんなことはどうでもいいですね。
私は、60・70年代に青春時代を過ごせてよかったな、と思っています。

なごり雪 - イルカ

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