今日、庭の畑(花壇ではありません)を見たら、小鳥が種から育った野菜を食べていた。
この畑には、春菊とカラシナの種をまいた。
よく見るとどちらかの葉っぱがほとんど食べられていた。
私の想像では、春菊が食べられたのではないかと考える。
小鳥は、辛いのは苦手ではないだろうか?
小鳥が、辛い味を分かるかどうかは知りません。
しかし、片方の野菜だけ葉っぱを全部食べられてしまった。
女房が会社から帰ったときに話すと、
「来年はもっと植えて小鳥に食べさせてあげよう」という。
妻は心が広いというか、なんというか・・・。
来年は小鳥が好きそうな野菜の種を沢山まこうと思う。
冬は食べるものが少ないから、小鳥も喜ぶだろう。
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鳥たちがついばむための分を残しておいたものです。
鳥たちがやってきて,知らずにフンをして,
その土地がまた肥えて柿の実が実る・・・。
まあ,そこまでは考えていなかったと思いますが,
「全部人間が食べてしまう」というのとはすこし違う
発想があったと思うのです。
(「キノコは根こそぎ採らず,来年もとれるように
一部残しておく」と聞いたことがありますし)
少しは残しておいてほしかったです。
あの春菊が育つのを楽しみにしていました。
小鳥にはその配慮はできないでしょうね。
新芽の頃だからでしょうか・・・。
あの匂いとえぐさが,私は子どもの頃だめで,
どうしてこんなにまずい野菜を大人は好むのか不思議でした。
もっとも私も今は味覚が変化し,
春菊の美味しさがわかるようになりましたが。
カラシナのほうは食べられずに残っています。
私も子どものときは春菊は嫌いでした。
現在は好きです。
天ぷらがいいですね。