加藤一二三九段引退

2017年01月20日 | 健康・病気

将棋の加藤一二三九段が引退するという報道があった。
加藤九段は棋士の序列を決める「順位戦」の成績が芳しくなく、引退となったという。
私は20代の頃将棋が大好きで、NHKのテレビ将棋対局で加藤九段を観ていた。
その頃に戦っていた棋士は、大山康晴・有吉道夫・芹沢博文・内藤國雄・米長邦雄・
大内延介・中原誠・桐山清澄・石田和雄・森安秀光・森?二などでした。
あのときは、将棋と囲碁が1週間交代で番組が放映されたので、毎週観られなかった。
そのときに好きだった棋士は、芹沢博文だった。
将棋より人間性が好きでした。
内藤國雄も好きだった。
内藤國雄が歌った「おゆき」はヒットした。
歌える将棋棋士でした。

加藤一二三九段が史上最年長勝利「残る対局を頑張る」
こういう朝日新聞デジタルの記事がありました。
> 将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が20日の対局に勝ち、
> 日本将棋連盟の公式戦の史上最年長勝利(77歳0カ月)を記録した。
> 19日に引退が決まったばかりだった。
加藤九段、引退してもテレビなどには出てほしいです。

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