天野祐吉さん死去=番組批評で人気、80歳(時事通信) - goo ニュース
20日、天野祐吉が亡くなった。
私の好きなひとでした。
最近は、ラジオ深夜便の「天野祐吉の隠居大学」を楽しく聴いていた。
今、深夜便の番組表を見てみたら、
10月28日午前4時台
<天野祐吉の隠居大学>
第31回 コラムニスト:天野祐吉 ゲスト:所ジョージ
と書いてあった。
なんとか聴いてみたい。
ご冥福をお祈りいたします。
天野祐吉さん死去=番組批評で人気、80歳(時事通信) - goo ニュース
20日、天野祐吉が亡くなった。
私の好きなひとでした。
最近は、ラジオ深夜便の「天野祐吉の隠居大学」を楽しく聴いていた。
今、深夜便の番組表を見てみたら、
10月28日午前4時台
<天野祐吉の隠居大学>
第31回 コラムニスト:天野祐吉 ゲスト:所ジョージ
と書いてあった。
なんとか聴いてみたい。
ご冥福をお祈りいたします。
やなせたかしというひと、私は子どものころNHKのテレビに出ていたのを観ていた。
私の孫もアンパンマンは好きだ。
この歌いいです。
がんばらなくてはと身が引き締まる。
ご冥福をお祈りします。
今日のラジオ文学館は、石田衣良の「銀のデート」という短編だった。
(2012年7月7日放送のアンコール)
原宿の表参道を散歩するのが楽しみな夫婦。
近くに小さなマンションを買ったのは20数年前だった。
美砂の手は犬の散歩に使うリードを握っている。
そのリードの先は、夫の手首につながっているのです。
夫が迷子にならないように…。
夫・朗人がショーウィンドウを見て呟く。
「この時計安いな」
美砂は、朗人の見ている時計の値札を見ると7桁だった。
夫は数年前から数字のことがよく分からなくなっていた。
記憶もおかしくなり、会社に迷惑をかけてはいけないと50代で退職した。
美砂は、日々の介護が大変になった。
朗人の症状はどんどん進行していく。
ある日散歩をしているときに「今日は何日だ」と朗人が訊く。
「11月23日勤労感謝の日よ」というと、
「今日は、デートの約束があるんだ。若い綺麗なひとなんだ」
急に家に戻るという。
朗人は家に帰り一番お気に入りのスーツを着た。
ネクタイの締め方を忘れたから美砂に締めてくれと頼む。
美砂はなんか面白くない。
いつどこでそんな若い女性と知り合ったのだろう?と思う。
ほとんど毎日2人で過ごしているのだ。
夫は、銀座の和光前で待ち合わせなんだといそいそと出かけていった。
美砂もスーツに着替え、少し遅れて出かけた。
悲しいけど後味の良い話だった。
昨日、私は所沢でガソリンを入れた。
1リットル146円でした。
今日、仕事の帰りに軽井沢でいつも入れるガソリンスタンドの価格を見ると159円だった。
所沢のガソリンスタンドはセルフだったが、どちらも出光です。
私は出光カードを持っているのでなるべく出光でいれるようにしている。
このカードで給油すると、引き落としのときに1リットルで2円をさらに引かれる。
所沢のこのガソリンスタンドはかなり安いが、そのまわりのはほとんど151~155円だった。
それにしても長野と埼玉で、どうしてこの差があるのでしょうか。
軽井沢の隣の群馬はかなり安い。
東京は、埼玉より少し高い。
長野と同じようなガソリンスタンドがあります。
10月12日(土)のラジオ文学館(NHK第一 8:05~8:45)は、
「もうひとつの余命」(作:池田晴海)という小説だった。
私は、この池田晴海という作家を初めて知った。
大学生の中山颯太(そうた)は、本を扱う仕事をしたいと思っていた。
第一希望ではなかったがある出版社に内定がとれた。
その会社の要請で入社前の健康診断を受けたら、
「肺がん」が見つかり「余命およそ1年」と宣告された。
颯太は煙草など吸っていないのに…。
とうぜん、出版社の入社内定も取り消された。
古本屋でバイトを始めた颯太は、ある日、本の中から「遺書」を発見する。
颯太は、その本を売りにきたときの女子高生の伝票を探した。
やっと探した伝票には、彼女の電話番号とメールアドレスが書いてあった。
颯太は、彼女に連絡をとり、「必死に1年を生き抜いてみること」を提案する。
彼は、自分の病気のことはいわなかった。
1年たったある日、女子高生が調べて、入院している颯太の病院を訪ねた。
私は、朗読を聴いていて、涙が止まらなかった。
今夜はふとこの曲が聴きたくなった。
サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」です。
この曲は、私が高校3年のときに発売されたLPの中に入ってた。
どうしてなのか記憶にないが、私はこのレコードを購入した。
1970年の春に、兄がステレオを買った。
兄は舟木一夫が好きで、それまではちっちゃなプレーヤーで歌謡曲のレコードを聴いていたが、
ある日突然、ステレオがわが家にやってきた。
その大きなステレオを見て、私も自分の聴きたいレコードが欲しくなった。
それで買ったのが、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」というアルバムだった。
これが私の買った最初のアルバムです。
次は、ポールモーリアのアルバムだった。
その次は、シカゴです。
高校3年のとき武道館に、シカゴのライブを聴きに行きました。
感激しましたね。
後半、私は立ちっぱなしで手拍子を打っていた。
しかし、私のレコードの趣味が滅茶苦茶ですね。
高校生のころ、私は吹奏楽部の友人の家でいろんなレコードを聴いていた。
クラシックは当然で、ジャズ・タンゴ・ラテン・ロック・ボサノバ・歌謡曲、てあたりしだい聴いていた。
吹奏楽部では、どんなジャンルの曲でもやります。
それが吹奏楽の特権であり、楽しみですね
ちなみに、私が生まれて初めて買ったレコードは、ザ・タイガースの「モナリザの微笑み」でした。
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」というアルバムの中で一番好きだった曲が「ボクサー」です。
もちろん「明日に架ける橋」も「コンドルは飛んで行く」も好きだった。
このアルバムのせいで、私は現在ケーナを吹いている。
この曲を寝っ転がりながら聴いて、高3の私は何度泣いたか。
歌詞の意味も知らないで、メロディだけで涙を流していた。
私が19歳のときプロボクシングを目指す龍彦と出会い、この「ボクサー」は龍彦の曲になった。
プロテストに合格した龍彦は、「もう、なぐるのもなぐられるのもいやだ」とボクサーをやめた。
そして、23歳で死んでしまった。
【ロッテ】打線爆発16安打11点!最終S王手!(スポーツ報知) - goo ニュース
広島・マエケン、投打で阪神を圧倒(デイリースポーツ) - goo ニュース
CSファーストシリーズ第1戦は、セもパリーズも私が応援するチームが負けた。
かなしいですね。
私は今日、仕事でテレビ観戦は出来なかった。
テレビで放映していたのかどうかも知らない。
試合を観ていないので何もいえません。
いいえ、試合を観ても何も分からないド素人です。
なんとか明日は、阪神と西武に勝って欲しいです。
西武ドームのホームとビジターが1塁側か3塁側かで、肥さんと私で意見が分かれていた。
私がそれまで行ったどの球場でも1塁側がホームだった。
ネットで調べてみましたら、2009年から西武ドームでは3塁側がホームに変わったようだ。
私は2009年1月に所沢から引っ越したのでそのことを知らなかった。
それ以前に、セ・パ交流戦で西武阪神戦を観戦したときに3塁側の阪神応援席に私は坐った。
3塁側をホームとしている球場は、札幌ドーム・クリネックススタジアム宮城に続き3つ目だそうだ。
球場の設備の都合でそのようにしたようです。
来年の春には、西武阪神戦を観に行って、この目で確認したいです。
本日、「完全版 正編・続編 夫婦善哉」(織田作之助著)発行所(株)雄松堂書店 発売元(株)主婦の友社を読み終えた。
(この本には、60年ぶりに発見された「夫婦善哉」の続編と、その直筆原稿の影印版も収録)
これを原作としてNHKで、土曜ドラマ「夫婦善哉」(全4回)をこの夏やっていた。
私は、これを観ていたのだが、第4回がなぜか録画ミスで観られなかった。
第4回は、「続夫婦善哉」のようで、観られなかったことが悔やまれた。
ところが先日、さだまさしの「かすてぃら」を軽井沢図書館に返しにいったときにこの本を見つけた。
なんの迷いもなく借りました。
私はこれまでオダサクの小説を読んだことがない。
太宰治や坂口安吾を読みながら、なぜか織田作之助に縁がなかった。
いつか読みたいと考えていた。
「夫婦善哉」は、蝶子と柳吉の2人が、華やかなりし大阪の歓楽街の片隅で暮らした話だ。
蝶子は、小さな貧乏天麩羅屋の娘として育ち芸者となる。
ところが、化粧問屋の若旦那で妻子持ちの維康柳吉と出会って三月でいい仲になってしまう。
蝶子は一所懸命働き柳吉につくし、末は柳吉の父に認められる夫婦になりたい夢を持っていた。
ところが、少し商売がうまくいき金に余裕が出来ると芸者遊びをして散財してしまう柳吉。
どうしようもないアホな男です。
しかし、そんな柳吉と別れられない蝶子。
その柳吉が小倉競馬で三千円儲けて、
「別府の土地で理髪店向きの化粧品、刃物の商売をやろうと、千五百円で老舗を買い」
蝶子と別府に行った話が「続夫婦善哉」です。
それにしてもアホな“夫婦”の話です。
これを読んでまた大阪が好きになりました。
今日は、私の休日です。
久しぶりにウォーキングをした。
これから涼しくなるからがんばってウォーキングをしようと思います。
といっても、今日も暑かった。
台風のせいだそうです。
Tシャツで歩いた。
私がウォーキングをするときの装備は、カメラ、携帯電話、ポケットラジオを持ちます。
暑いときは、ポケットがないので苦労します。
マムシグサの実です。
この中学生とすれ違ったときに「こんにちは」といわれた。
私はあせって「こんにちは」といいました。
なんか、うれしかったです。
軽井沢もさすがに紅葉が少し見えます。
ここで雲がないときは浅間山がよく見えるのですが、今日はだめでした。
ヤマダ電機、4時ごろ客が誰もいなかった。