改正著作権法成立

１クリックでも犯罪か・議論不十分…ネット業界(読売新聞) - goo ニュース

改正著作権法が２０日成立した、そうだ。
今朝、「森本毅郎スタンバイ」（TBSラジオ）の中の「日本全国8時です」で、小沢遼子と森本毅郎が話していた。

オウムの高橋逮捕だ、大飯原発再稼働だ、消費税増税だ～、
なんてことがテレビや新聞で賑わっていたときに十分な議論をしないで決まってしまった、らしい。
国会は、充分に議論して大切な法案を決めてもらいたい。
マスコミは、現在世の中で進んでいる重大なことを正確に伝えて欲しい。
大衆の興味や関心をあおり たてる記事ばかり大きく取り上げている。
テレビや新聞も商売だから仕方のない面もあるだろうけれど、
あくまでも報道関係の仕事なんだから、大切なことはきちんと伝えてもらいたい。
そうしてくれないと、なんか知らないうちにいろんなことが決まっていってしまう。

断酒10日目

6月11日からアルコールを飲んでない。
今日で10日目だ。
飲みたいな。
あ…、飲みたい。
飲まないでこの時間に起きていることが辛い。
なので今夜は寝ます。

はぐれ子ガモ

今日は、水中ストレッチの日です。
今日から駒場屋内プールは夏時間の営業になった。
これまでは、13：00～19：00だったのが9：30～19：45になる。
その関係で、私たちの水中ストレッチのS会は13:20からになった。
家を早く出たつもりだったが、私がプールに着いたときには始まっていた。
水中ストレッチは楽しく出来た。
水の中で身体を動かすことは気持ちいい。
しかし、水泳がいけません。
息継ぎが出来ない。
苦しいです。

帰りに駒場公園の池を見ると、カモの親子がいた。
可愛いなと眺めながら携帯電話で写真を撮った。
しかしいったいどこからこの池に来たのだろう？

家に帰ろうと池から離れようとしたら、1羽の子ガモが池の外にいた。
どうして1羽だけ池の外にいるのだろう？と思った。
池はコンクリートに囲まれていて、子ガモじゃ入ることも出ることも出来ない。
ネコなんかに見つかったら食べられてしまう。
私が捕まえて池の中に入れてあげようと考えた。
ところが私が近づくと子ガモは逃げる。
そのうち池のまわりにあるベンチの下に入った。





手を近づけると逃げる。
こんなやさしいおじさんの手をすり抜ける。
なかなか素早い身のこなしだ。
どんくさい還暦のおじさんがなんとか子ガモを捕まえた。
子ガモは小さくて柔らかくてつぶれそうだった。
池に放すとみんなのところに泳いでいった。
おじさんはこの子に、泳ぎを教えてもらえ！！
（泳ぎ方がちがうよ～）





子ガモは全部で11羽です。
この池にエサになるようなものはない。
水草などもない、まわりの壁も底もコンクリートの池です。
フナやコイはいる。
この子たちが全部無事育つのだろうか？

雨に歩けば

午後2時20分、家にいることがイヤになってウォーキングに行くことにした。
雨は降っている。
傘をさしてのウォーキングです。
林の中に入る。霧があたり一面に立ちこめている。
早足に歩く。
林を出たところで駅が見たくなった。
住宅街の道を駅まで歩く。

　　
工事中の中軽井沢駅　　　　　　　　　　　　銀亭（しろがねてい）　　　　　　　　　　　建築中のモデルルーム

工事中の駅をおおっていたシートがはずされていた。
正直な気持ち、こんなに大きくていいのかな、という気持ちです。
利用する人が沢山いるのかな？
私は図書館は利用したいと思っているが…。
駅からツルヤに行く途中にパン屋さんの銀亭がある。
新幹線の高架をくぐって行くと、モデルルームを建築しているのが見える。
大きな家だ。出来上がったら見物に行こうと女房と話している。

　　

ツルヤに着いた。
雨の中、霧で視界が悪い。
工事をしてる。なんのための工事なんだろう？
まわりの駐車場を広げている工事もしている。
これまでの夏は、客が多くて停まれない車がありました。
夏の間、私は車ではツルヤに行かないで歩いて行きます。
私は、昼メシ用のパンと牛乳と夕食に食べる寿司を買った。
ツルヤの隣りのほしまんが店内改装工事をしていた。

　
今日は浅間山が見えない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霧のあさまおおはし

　
この中央のへんな植物の名前が知りたいです　　　　　　　　　この花の名前も知りません

　
これはアヤメの仲間かな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この花も知りませ～ん

1時間半歩き、いい汗かきました。

感じる俳句

　　ふところに乳房ある憂さ梅雨ながき　　桂信子

おんなの句だな～（あたりまえだ）。
私は、おとこですが、この句を聴いてずしんと心に落ちた。
すばらしい句ですね。
今日初めて知りました。

「すっぴん！」（NHKラジオ）の10時過ぎの「感じる俳句」で紹介された。
しかし、場違いなBGMがうるさい。
あれだったら無音のほうがよっぽどいい。
この番組のスタッフのセンスを疑う！！

今日私は仕事が休みです。
台風のせいか朝から軽井沢は雨です。
午前中、ウォーキングをしようと考えていたのだが、あきらめよう。

スランプ

5月の句会の結果です。

    　　２位   九想　  １３点
  草笛や音の出る人出ない人　　　　　　 ５　
  百円を握り駆け出す祭の子　　　　　　　４　
  インカ展よくもこんなに来りけり　　　　   ４　

最近、俳句をほとんどつくっていない九想です。
それでも、句会にはなんとかひねって投句しています。
お題は、「草笛」「祭」＜下五“来（きた）りけり”しばり＞　です。

よくない。
2位というのは関係ない。
たまたま選句しやすい句だったのでしょう。
こんな句しかつくれない自分がイヤになっています。
ただ、俳句はやめたくないので句会にだけは参加していたいです。

ラジオのコマーシャルでこんなのがありました。
「おれ今、スランプなんだよ」
「おまえな、スランプというのは、花咲いたことのある人がいう言葉だよ。おまえは、花咲いたことあんのか」
「………」

一体改革とはなんな野田

それにしても2009年の政権交代はなんだったのでしょうかね？
自民党の派閥を1つ作っただけのようです。
あのとき掲げたマニフェストは全部知らんぷりして、
マニフェストになかった消費税増税だけに血道を上げる民主党。
原発の“安全神話”のいいかげんさを去年は全国民が納得したのに、
その舌の根の乾かぬうちに、原発の“安全神話”を復活させようとしている野田総理。
この国はおかしい。
こんなことを許していては、とんでもない国になってしまう。
われわれ国民が、しっかり注視し続けて、
間違った方向に行かないようにしなければならない。

嫁からの父の日プレゼント

今日、佐川急便のおにいさんが届けてくれました。
「リーガース」という花です。
それとなぜかどら焼き3ヶ、絶妙な取り合わせです。
嫁に感謝！
うれしかった。

小沢一郎の生き方

週刊文春の「小沢一郎　妻からの『離縁状』」という記事を読んだ。
「『愛人』『隠し子』も綴られた便箋11枚の衝撃」
という副題もついている。
こんなのが出たらたまりませんね。

小澤和子という人を小沢と結婚させたのは田中角栄だそうです。
小沢は角栄に勧められて断れなかったのでしょうね。
小沢には好きな人がいて、その人との間に子どもをつくった。
しかしその女性は、別の人と結婚するから子どもを引きとれといわれ、
引きとって奥さんとの結婚前から付き合っていた女性にあずけた。
この女性と小沢は結婚しようと考えていたようだ。

小沢一郎は、放射能が怖かった。
東京からも逃げだそうとしていた。
小沢が岩手の被災地に足を運んだのは、今年の1月のことだと書いてある。

記事を読んでいてこの男の人生が、淋しくつまんなく思えてきた。
この記事が正しいかどうかは私には分かりませんが、
しかし、まんざら嘘とも思えない。
女房にこんなふうに書かれて立つ瀬ないよな。
世間から自分がどんなふうに思われているのかなんて考えたら、
生きていて楽しいのかな。
すました顔で街を歩けない。
みっともないよ。

昨日だったか「今朝の三枚おろし」という文化放送の番組で、武田鉄矢がいっていた。
この番組は、ある本を武田鉄矢が読んでその話をするというものです。
「この本を読んでいて司馬遼太郎の言葉を思い出した
『人は、他人に笑われずに生きて、見苦しくなく死ねたらいいね』と」
いい言葉だなと思った。

ウォーキング

いろいろ考えて、今日から地上でのウォーキングをすることにした。
やはり週一の水中ストレッチだけでは運動が足りないと思う。
週に3回ぐらい歩くことに決めた。


ここから湯川ふるさと公園に入ります

家を出たのが10時半、快晴といっていいほどのいい天気だ。
私はジーンズにTシャツ、ウインドウブレーカーを着て外に出た。
ポケットラジオをイヤフォンで聴きながら歩き始めた。
NHKラジオの「すっぴん！」の「すっぴんインタビュー」を選んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「隣る人」という映画の監督刀川和也がゲストだった。
埼玉県の児童養護施設「光の子どもの家」を撮ったドキュメンタリー映画です。
この監督の話がよかった。
高橋源一郎のつっこみがいい。
この映画はぜひ観たいと思った。


小さな花がかわいい


浅間山と遊具　　小さな子どもが遊んでいた　


湯川の流れ


18号バイパスに架かるメルヘン橋から眺めた湯川




湯川には何本か木が倒れていて橋のように渡れそうです


あさま大橋


女房の好きな湯川ふるさと公園の遊歩道


これはなんという花でしょうか？　誰か教えて下さい

家に戻ったのが11時半。
約1時間歩いた。
シャワーを浴びて出勤した。