今日、佐川急便のおにいさんが届けてくれました。
「リーガース」という花です。
それとなぜかどら焼き3ヶ、絶妙な取り合わせです。
嫁に感謝!
うれしかった。
週刊文春の「小沢一郎 妻からの『離縁状』」という記事を読んだ。
「『愛人』『隠し子』も綴られた便箋11枚の衝撃」
という副題もついている。
こんなのが出たらたまりませんね。
小澤和子という人を小沢と結婚させたのは田中角栄だそうです。
小沢は角栄に勧められて断れなかったのでしょうね。
小沢には好きな人がいて、その人との間に子どもをつくった。
しかしその女性は、別の人と結婚するから子どもを引きとれといわれ、
引きとって奥さんとの結婚前から付き合っていた女性にあずけた。
この女性と小沢は結婚しようと考えていたようだ。
小沢一郎は、放射能が怖かった。
東京からも逃げだそうとしていた。
小沢が岩手の被災地に足を運んだのは、今年の1月のことだと書いてある。
記事を読んでいてこの男の人生が、淋しくつまんなく思えてきた。
この記事が正しいかどうかは私には分かりませんが、
しかし、まんざら嘘とも思えない。
女房にこんなふうに書かれて立つ瀬ないよな。
世間から自分がどんなふうに思われているのかなんて考えたら、
生きていて楽しいのかな。
すました顔で街を歩けない。
みっともないよ。
昨日だったか「今朝の三枚おろし」という文化放送の番組で、武田鉄矢がいっていた。
この番組は、ある本を武田鉄矢が読んでその話をするというものです。
「この本を読んでいて司馬遼太郎の言葉を思い出した
『人は、他人に笑われずに生きて、見苦しくなく死ねたらいいね』と」
いい言葉だなと思った。