アサヒネットの「かしの木亭談話室」にも九想話を載せているのですが、
「季語と方言」に Res がついた。
>「ど(注:竹冠に奴)」という漢字に興味ひかれて辞書引きました。
> 新修漢和大辞典(夫が中学生のとき使ってたもの)
>「注:竹冠に奴」
> トリカゴ 鳥を入れておく籠「史記」鳳凰在ド・・(漢字変換不能)
> 広辞苑
> ど(注:竹冠に奴)
> ウナギ、ドジョウ、エビなどを捕る漁具。割竹を編んで円筒状
> 円錐状に作り、口部には返しをつけ、魚が入りやすく出ること
> ができないようにし、餌を入れて水底に沈めるもの。
> うけ。筌(せん)
> お陰さまでひとつ知識が増えました。 みみ
広辞苑に「うけ」という言葉があるなら、
それじゃ、これは茨城だけの方言ということではない。
さっき、ネットの大辞林で調べましたら、
ど (漢字が出ない)
「筌(うけ)」に同じ。
うけ 【 筌 】
細く割った竹を編んで筒形あるいは籠状に作り、
水中に沈めて魚・エビなどをとる漁具。
入ったら出られないように返しがついている。
ど。せん。ふせご。たつべ。もんどり。うえやな。うえ。
ということは、「うけ」のほうがメジャーではないか。
なんで歳時記に載ってないのだ。
どうも私は、茨城で使っていた言葉のほうがマイナーではないか、
と思ってしまう。
「おだ」の件でも同じです。
これからもう少し、茨城の言葉に自信を持とう。
「季語と方言」に Res がついた。
>「ど(注:竹冠に奴)」という漢字に興味ひかれて辞書引きました。
> 新修漢和大辞典(夫が中学生のとき使ってたもの)
>「注:竹冠に奴」
> トリカゴ 鳥を入れておく籠「史記」鳳凰在ド・・(漢字変換不能)
> 広辞苑
> ど(注:竹冠に奴)
> ウナギ、ドジョウ、エビなどを捕る漁具。割竹を編んで円筒状
> 円錐状に作り、口部には返しをつけ、魚が入りやすく出ること
> ができないようにし、餌を入れて水底に沈めるもの。
> うけ。筌(せん)
> お陰さまでひとつ知識が増えました。 みみ
広辞苑に「うけ」という言葉があるなら、
それじゃ、これは茨城だけの方言ということではない。
さっき、ネットの大辞林で調べましたら、
ど (漢字が出ない)
「筌(うけ)」に同じ。
うけ 【 筌 】
細く割った竹を編んで筒形あるいは籠状に作り、
水中に沈めて魚・エビなどをとる漁具。
入ったら出られないように返しがついている。
ど。せん。ふせご。たつべ。もんどり。うえやな。うえ。
ということは、「うけ」のほうがメジャーではないか。
なんで歳時記に載ってないのだ。
どうも私は、茨城で使っていた言葉のほうがマイナーではないか、
と思ってしまう。
「おだ」の件でも同じです。
これからもう少し、茨城の言葉に自信を持とう。