外付けハードディスク

2006年12月11日 | 健康・病気
昨日買ってきたハードディスクケースに、
さっき、現在使用していないWindows98 のパソコンから
ハードディスクを取り出し、中に入れた。
ハードディスクの両脇にレールを取り付け、
コネクターを2つ接続して終わりだった。

今使っているパソコンの USB に接続すると、
「新しいハードが見つかりました」との表示がでた。
エクスプローラーで見ると、「DVD-RW ドライブ(:E)」の下に
「ローカルディスク(:F)」というのがあった。
その中を見ると、懐かしいファイルたちが沢山あった。

これからこの外付けハードディスクにファイルのバックアップが出来る。
これまでは LAN でつないである女房のパソコンに
大切なファイルをコピーしていた。
しかし、女房から「じゃまだから、早く出て行って」と冷たくいわれていた。
これでいつでも出て行ける。
なんかあったとき、「おめぇの世話にはならねぇよ」とタンカを切れる。

新しい外付けのハードディスクを買えば簡単なのだが、1万円以上はする。
先月、ある雑誌に「使わなくなったパソコンのハードディスクを使おう」
という興味ある記事があった。
私は「これだ!」と小躍りした。
それからパソコン売り場に行っては、ハードディスクケースを下見していた。
そして、法事で日暮里に行くときに秋葉原に行こうと密かに計画していた。
汗と涙の(ソンナ コトモ ナイカ)長い道のりだった。
でもこれは、お金のことだけではない楽しみです。
自分なりに計画してうまくいったうれしさ。
小市民のささやかなよろこびなんです。

コメント (2)
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