書けない

2006年12月08日 | 健康・病気
何も書くことがないので、昔の九想話を読んでみた。
2001年の12月9日「涙の中高年」。 

読んでいて、その頃のことを思い出してしまった。
あのときは苦しかったな。
今が楽かといえばそうでもないのですが、
工場労働者として働いていたときは地獄だった。

現在はそこそこ自尊心は保たれている。
しかし、あのときはそんなもん微塵もなかった。
生きるために、しかたなしにやっていた。
息子たちもまだ大学生だったから、辞めるわけにもいかなかった。

そんな思いまでもして勤めた会社がなくなってしまった。
あの頃のことをベースにして小説にしてみようかな。
( デモ カケナインダヨネ )

コメント
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