2006年 アメリカ作品 130分 UIP配給
原題:DREAM GIRLS
STAFF
監督・脚本:ビル・コンドン
CAST
ジェイミー・フォックス ビヨンセ・ノウルズ エディ・マーフィ ジェニファー・ハドソン
どんなに気に入った作品でも、DVDでは何度も観ても、映画館に何度も行って観ようとは思わないあたしなのにっっ!この作品だけは異例の3回も行ってしまいました当然DVDも買いましたよっっ
やっぱり最高の作品ですっっっ!!
生涯好きな映画のベスト5には間違いなく入る作品。
一回目はこのゴージャスなステージにワクワク、ジェニファー・ハドソンの迫力の歌唱力に圧倒。二回目はサントラを聴き込んでから観たため、好きな歌(STEPPIN' TO THE BAD SIDE、I MEANT YOU NO HARM、ONE NIGHT ONLY(DISCO)の3曲が特に好きです)が流れると一緒に口パクでノリノリになっちゃったりして。そして三回目はほとんど字幕を観ずに、画面の端から端までを観て、画を楽しんでました。バックコーラス時代のディーナってすごく貴重な画だよ。だって、あのビヨンセが後ろで歌って踊ってるんだよ。(笑)四回目になる今回は何を楽しんだかと言うと、もう分からないや。とにかく観てて楽しい気持ちになれる作品なんだ あ、でも歌と踊りと衣装に真っ先に目が行きがちの作品だけど、今回はよくキャラクターたちの微妙な表情や心境の変化に目が向けられたかも?よくよく観てると、どのキャラクターも複雑な心境を抱えてて、所々ふとその影が表情に現れてて深いんだよね。
毎回思わずにはいられないのは、やっぱりどうしてもドリームガールズとデスティニーズ・チャイルドを重ねてしまうね。一度だけ解散ライブでディズティニーズ・チャイルドを見たことあるんだけど、この映画観るたびにあのライブを思い出してしまうよ。当時は全然デスチャの曲も知らずに、付き合いで行ったライブだったけど、もっとよく目に焼き付けておけばよかったなぁ~。ビヨンセのオーラはただものじゃないねっっ。
さてさて、あたしはこれから何回DVDで鑑賞することになるのやら
【字幕翻訳:戸田奈津子】
CDはずっと車のマガジンに入ってるんだけど、最近聴いてないや・・・そろそろ聴きたくなってきました。
でも私も実は忘れてたんですよね。(苦笑)自分が観る前に、会社の先輩に貸してしまってたし。。
kossyさんもサントラ購入されたんですね。あたしも最近聴いてないです。明日の通勤中、聴いて行こうかなっと思います☆