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昨日は相方が床下収納から発見したウクライナのボルシチ瓶(賞味期限内!)を使った夕飯にした。説明ラベルに従って水に豚肉入れてゆでていったん取り出して一口大に切っておく。アクもさっと取っておいた。ジャガイモを適当に切って柔らかくなるまで煮たらキャベツのざく切り、豚肉を入れ、瓶の中身をどっと入れて2分煮たら出来上がり。優しい味わいのスープになった。残ったのでまたいろんな野菜を追加して食べれるね。
ロシア料理だと思ってたけど、ウクライナなんだね。福岡にはツンドラという老舗ロシア料理店があって、きのこのグリバーミというカップに入ったキノコシチューにパン生地のフタをして焼いた熱々の料理が好きだったな。もう閉店したけど。
一昨日はヤズアラ1パック100円を煮て、サラダはキャベツ、ミニトマト、ブロッコリ、キュウリなどを混ぜ、レモン汁とオリーブオイル、塩コショウで。アラでも身はけっこうたっぷりで食べごたえある。
でかいホッケとキュウリモズクの日。
天然鯛の煮付けの日。
毎日美味しいごはんでありがたい♪食器洗いはほぼ相方の担当。
昨日母と電話で話していて、トウモロコシの話題になり、「昔のトウモロコシはもっと固くて焼いて醤油漬けて食べたけど、いつもお腹壊してねえ。」「今は品種改良で食べやすくなったんじゃない?」「そうねえ、昔のは粒も大きかったの。」ワタシが子どものころはトウモロコシなんて福岡では見なかったし、阿蘇の道路沿いで焼いて売ってたイメージかな。
夏の野菜と言えばキュウリ。次男は子どものころからキュウリが大嫌いで、ワタシが食事の準備してると、「う、お母さん、キュウリ切ったでしょう!」と不機嫌な顔で。ま、ワタシはゼンゼン気にしなかったけど。
で、先日三島の次男宅に行った時、孫のHくんとの朝ごはんにキュウリを乱切りにして出したら、次男が「えっ、多くない?」「多くないよ。普通だよ。」Yくんに取り分けると、ニコニコしてカリッコリッと美味しそうに食べる。「ぜんぶ食べようかなー?」きっと、お父さんは自分が嫌いだから食べさせてないんじゃないかな。この話を鳥栖に行った時長男に話したら大笑いしてた。「偏食だったからねー。Yくんもけっこう偏食だよ。野菜食べんっちゃんね。H(次男)か!て思う。」など、笑える話がいろいろと。
息子たちはそれぞれ親になってがんばってる。いいもんだね。人の話を聞くと、孫が可愛くて可愛くて、と言うけど、ワタシらは、そばに居ないからかもしれないけど、孫より子どもだよね、と。
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