気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

アガパンサス、和名ムラサキクンシラン。予防接種、母の目

2024-06-14 14:16:32 | 生物、自然

毎日相方が食後の薬(帯状疱疹)を飲むのに合わせて朝食の後散歩に出てたら、9時過ぎてしまい、もう暑さが身に染みてけっこうショートカットで歩いてた。

今日は薬を飲まなくてよくなったので8時半ごろ家を出た。町田川には幼魚の群れがキラキラ移動する。ちっこい白いハサミを振り上げておいでおいでのシオマネキ。通学時間に当たるのでW高の男子が自転車で通り抜ける。お城の下はこのところ海側の裏道を通らなかったから久しぶりに。

民家の植え込みにアガパンサスが。アパガンサス?どっちかあやふやなので調べたら、和名がなんとムラサキクンシランと。あの存在感ありすぎのオレンジ色の花の仲間?イメージ良くないなあ。と思うのはワタシだけかな。お城下の道から見下ろす浜には釣り人、石垣の防波堤にも2人。ビキニのお姉さんはいない。

こんな植物が浜にいっぱい。ヤブガラシとgoogleでは出てきたけど葉が違うような気もする。

そうそう、昨日のヤモリ、今朝また戸袋に戻ってた。雨戸を引き出したら、上の端の方に。下には新しいフンがパラパラ落ちてる。よほど住み心地いいのか、そのうち挟みそうでこわいな。

火曜日に皮膚科で帯状疱疹の予防ワクチン接種を受けた。少し痛いですよと予告して先生がぶすう~…。ううう!ホントに痛いじゃないか!プールは今日は止めといた方がいいですかね?と聞くと、そうですねって。翌日は泳いだけど、注射痕が痛い。昨日も痛かった。注射ヘタなんじゃない?と疑ってしまう。プール仲間に予防ワクチン打ったんですよおと言うと、「私は1年前ぐらいにしましたよ、婦人科で。知り合いの人が、オシッコが出るところにできて、そのたんびに激痛でていう話を聞いてもう怖くなって。」「えー、それは悲惨!値段高いけど、ゼッタイしたほうがいいよね。市から補助が出るから2回で手出しは2万4千円。」「私は安い方だったから、1年ぐらいでまた打った方がいいね。」「2回のは10年持つらしいよ。」なんて話しして。

母の目の話。4月に眼球に注射の治療受けてその後、だんだん見えるようになって、このごろは本も活字によっては読めるようになってきた。治療前はほとんど見えなくて、もうこれから本は死ぬまで読めないと思ってやけになって辞書やなんかもいっぱい捨ててしまった。聞けば、ワタシのブログのコピーは読めるらしいので、それまで遠慮して送らなかった2か月分くらいのコピーをレターパックで送ったら、「2日で読んでしまって、楽しいわ、一緒にあちこち行ってるみたいで。植物の名前もねえ、すっかり忘れてたわ、また読み返してみるわ。」と喜んでくれた。当初はほんとに何も見えなくなるのかと心配したけど、とりあえず今のところなんとか保ってくれてるので、このままうまくいけばいいなと思う。

このごろの夕飯まとめて。

シャケ玉ネギ添え、酢の物は切り干し、ちりめん、干しオキアミ、モズク、キュウリ。アスパラ、みそ汁。

豚野菜炒め、イワシ缶(賞味期限切れ)と野菜の煮物、みそ汁。

コノシロ刺身(三枚におろしてもらって)オニオンスライス、スナップエンドウ、ニンジン、ポテサラ、みそ汁。

入梅イワシの煮付け、野菜、みそ汁。

 

 

 

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