2,3日でけっこういろいろあったんだけど。
お城下のネコ。初めはタヌキかと思った。振り返ったこのふてぶてしい?何見とるや?って感じ、面白い。
うちの庭のネコ。ある晩、雨戸を閉めたすぐそばでギャアオ!フギャア~!と激しいケンカ。こらあ!とガラス戸を叩いたら逃げたみたい。翌朝見たら、植木鉢が3個、みごとにひっくり返され、白い毛が…。アイツめ!母に電話で話したら、大笑いして「ゴキブリホイホイを仕掛けとけば?」「ネコより先にこっちが引っかかるよ。」「ネコのお尻に張り付いたのを想像したら可笑しくって。」と大受けだった。
浜では数日続いてホシフグが打ち上げられてた。浅瀬で口をパクパクして波にもまれている魚がいたので、もしかしてフグ以外かも、と海の家前に置いてる長い柄の網でエイとすくったら、やっぱりフグだったあ!残念。靴の中までずぶ濡れ。チェッ。家に帰って靴は干して中にはくウールのソックスは洗濯。
相方が馬渡島に乗って行ったTさんのクルーザー。岸壁からみんなで釣りをしたら入れ食いでアジ、サバが。船のキッチンの切れない包丁でTさんが刺身にしてくれたけど、旨かったって。同じとこでアジをエサに大物のブリを数匹釣った人がいて、全部は持ち帰れないので一匹千円でその辺の人に売ってたらしい。島は魚影が濃い。
翌日夕方に帰ってきた相方は15,6匹のアジ、サバを持ち帰った。食べきれないから、アジ4匹サバ2匹をうちの分に取ってあとは喫茶店ママにあげた。お店の後片付けして帰るとこだったのを止めて無理に?喜んでくれたけど。
その日の夕飯は初めて魚の湯煮というのをやってみた。塩ふっておいて、水洗いしてお湯をたぎらないようにして取り出し、ポン酢で。
どうも正しいやり方が?なのでこれでいいかなと。まあ、臭みも全くないしさっぱりしてこれはこういうものかな。本音はやっぱりフライパンでパリッと焼いたのが好き。まあ何事もやってみるもんだ。
それからウグイス。
いままでメジロに追い払われてたウグイスが見計らっていない時に食べに来るようになった。いっぱいミカンを刺してると、一緒に食べてることもある。右がウグイス。
日々いろんなことを見たりやったり平穏。左足はだいぶ良くはなってきたけど、まだ立ち上がって歩き出すときの痛みやしびれはある。映画や高速バスはきついな。
今朝散歩帰りのスーパーで国際奥さんにバッタリ。「この前運動談義とかしよったでしょうが。またこの足がねえ。前とおんなじようにシャシャッと動きよったらそうはいかんですもん。」「回復が遅いし、無理できんですね。」「そうそう、気を付けましょう。」と。