昨夜帰宅した相方が、「膝の裏が痛いっちゃ。」と足を引きずっている。朝はどうもなかったのに午後デスクワークをしていると、だんだん痛くなってきたんだと。ワタシの股関節が収まってきたと思ったら今度は相方。これが年を取ったってことなんだな。旅行前なのに困ったね。
今朝起き上がる時がつらそうだった。これじゃ歩けないから会社に休む連絡して、整形外科へ。右足なので運転は無理、ワタシが乗せていった。やっぱりねえ、年取ると絶対車は必要なんだな。50代で免許取るのは運動音痴方向音痴にとってどんなに大変だったか、胃痛で2キロ痩せたもん。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
診察とレントゲン、結果は疑似痛風?かも、と。なんとかちゅうカルシウム?が集まって炎症起こすらしい。痛み止め薬と湿布を処方されて帰宅。ワタシの場合もそうだった。
聴けば、昨夜は痛くて(角度によって)よく眠れなかったらしい。「横でごーごー寝とるヤツがおるっちゃ!」わー、知らんかった。「一緒に起きたところで痛みが軽減されるわけじゃなし、しかたないやろ。」「冷たい…!おばあちゃん(ワタシの母)に言いつけてやる!」と、昼食後毛布かぶって寝ている。
一昨日は、福岡の母が恒例の落語の会にやってきた。月曜は昼からコーラスの会、終わってすぐこちらへ、高速バスに乗って一人外出の90歳。すっかり腰が曲がった母はパンパンのリュック背負って日傘を杖代わりにせっせと歩く。そんなに急がんでいいよ、と言うのに、ずっと座ってたから歩けるのよ、とバス停から数百mの浜辺の旅館へ。
6時15分開演、まだ時間前なのにもう席はほぼ埋まってる。椅子席が空いてないので座椅子席へ。足を伸ばしてスタンバイ。
テケテンテン…♪いつもの落語家さん2人と前座さん。何年か前までは2人が2席ずつだったけど、だんだん上手くなって格が上がった?前座さんと1席ずつになった。最後の3席目の上方落語で腹がよじれるくらい大笑いしてお開き。で、海に面した上階の食事処に移動して、ワタシらはミニ懐石。落語聴いてこの美味しい食事、2500円はいつも思うけど、破格だね。もうお腹パンパン、と言いつつ、デザートのチョコレートムースまで。
せいろで蒸されたジャコご飯はさすがに食べきれず、母携帯のポリ袋で持ち帰り。
翌日は泊まった母を連れて海散歩。あなた、歩いてきていいわよ、この辺にいるから、と母はゆっくり波打ち際へ。向こうからちっこいおじさん2が来て、「イノシシの出たて!」「えー、また?」「こーう(胸を張る)いかついとの、何人かそろって来よるから、警察かなて挨拶したら、イノシシが目撃されました、こっちのほうに来た可能性がて。」「えー、今の話?」「うーさ。泳いで高島に渡るらしか。」「はー、あすこに、母が。」「危なかけん、目ば離さんごと。90歳て?よう、歩きなる。ばって、家族でもさ、最後は下の世話の自分でできんごてなったら、もう、問題たい。うちはもうおらんごてなったけど、やっぱ、大変ばい。」先輩の経験談。
海の家のおばちゃんも昨日買ったばかりと言うノルディックスキーの杖を突いて出てきて挨拶。お世話になってますと母。「私もまーだ歩けるごと練習せにゃ。」「またイノシシがこっちに出たてよ!」と報告、帰路に。
途中、スーパーのベンチで一休みして帰宅。お茶飲んでから商店街の魚屋野菜屋を立ち話しながら一緒に回って買い物。
急がん物は置いていけば、と言うのにいや、このぐらいいつもしょってるから大丈夫、と母はまた大荷物背負って高速バスで帰って行った。えらい!
今朝起き上がる時がつらそうだった。これじゃ歩けないから会社に休む連絡して、整形外科へ。右足なので運転は無理、ワタシが乗せていった。やっぱりねえ、年取ると絶対車は必要なんだな。50代で免許取るのは運動音痴方向音痴にとってどんなに大変だったか、胃痛で2キロ痩せたもん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
診察とレントゲン、結果は疑似痛風?かも、と。なんとかちゅうカルシウム?が集まって炎症起こすらしい。痛み止め薬と湿布を処方されて帰宅。ワタシの場合もそうだった。
聴けば、昨夜は痛くて(角度によって)よく眠れなかったらしい。「横でごーごー寝とるヤツがおるっちゃ!」わー、知らんかった。「一緒に起きたところで痛みが軽減されるわけじゃなし、しかたないやろ。」「冷たい…!おばあちゃん(ワタシの母)に言いつけてやる!」と、昼食後毛布かぶって寝ている。
一昨日は、福岡の母が恒例の落語の会にやってきた。月曜は昼からコーラスの会、終わってすぐこちらへ、高速バスに乗って一人外出の90歳。すっかり腰が曲がった母はパンパンのリュック背負って日傘を杖代わりにせっせと歩く。そんなに急がんでいいよ、と言うのに、ずっと座ってたから歩けるのよ、とバス停から数百mの浜辺の旅館へ。
6時15分開演、まだ時間前なのにもう席はほぼ埋まってる。椅子席が空いてないので座椅子席へ。足を伸ばしてスタンバイ。
テケテンテン…♪いつもの落語家さん2人と前座さん。何年か前までは2人が2席ずつだったけど、だんだん上手くなって格が上がった?前座さんと1席ずつになった。最後の3席目の上方落語で腹がよじれるくらい大笑いしてお開き。で、海に面した上階の食事処に移動して、ワタシらはミニ懐石。落語聴いてこの美味しい食事、2500円はいつも思うけど、破格だね。もうお腹パンパン、と言いつつ、デザートのチョコレートムースまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
翌日は泊まった母を連れて海散歩。あなた、歩いてきていいわよ、この辺にいるから、と母はゆっくり波打ち際へ。向こうからちっこいおじさん2が来て、「イノシシの出たて!」「えー、また?」「こーう(胸を張る)いかついとの、何人かそろって来よるから、警察かなて挨拶したら、イノシシが目撃されました、こっちのほうに来た可能性がて。」「えー、今の話?」「うーさ。泳いで高島に渡るらしか。」「はー、あすこに、母が。」「危なかけん、目ば離さんごと。90歳て?よう、歩きなる。ばって、家族でもさ、最後は下の世話の自分でできんごてなったら、もう、問題たい。うちはもうおらんごてなったけど、やっぱ、大変ばい。」先輩の経験談。
海の家のおばちゃんも昨日買ったばかりと言うノルディックスキーの杖を突いて出てきて挨拶。お世話になってますと母。「私もまーだ歩けるごと練習せにゃ。」「またイノシシがこっちに出たてよ!」と報告、帰路に。
途中、スーパーのベンチで一休みして帰宅。お茶飲んでから商店街の魚屋野菜屋を立ち話しながら一緒に回って買い物。
急がん物は置いていけば、と言うのにいや、このぐらいいつもしょってるから大丈夫、と母はまた大荷物背負って高速バスで帰って行った。えらい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)