気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

北風10m以上!ヘダイのごちそう♪

2017-09-30 20:55:50 | 日記
朝は晴天、そよとも風が吹かず、ヨットの予定だけどなーと、洗濯や布団干しや何かで時間つぶし。昼過ぎにだいぶ吹いて来たのでそれっと用意してハーバーへ。
向かう途中の街路樹や店ののぼり、旗がけっこうバタバタ揺れてる。ハーバーに来るとますます強く、ありゃー、中まで白波じゃん!と駐車場に向かうと、スタッフのIさんがやってきて、「だいぶ吹いてますよ、10メーターは。」と笑ってる。「無理ですかね?」「朝は全然だったけど、急にですねえ。」こんなこともあるのが自然だ。ヘタヨットメンは乗るのはさっさとあきらめて、せっかく来たのでヨットのカバーに付いた水鳥の落とし物を洗って干すことに。もう一人の年配スタッフさん、「乗らないですか?」「やめときます。」笑ってた。
車から出たら思った以上にすごい風!海から直接北風が吹き込むからだね。ホースの水をかけて汚れた部分だけさっと流して倉庫に干してから帰って来た。


夕飯はヘダイ(平鯛)。昨日スーパーに山積みでお買い得品調理ごめんになってたでかいの、食べたことないけど一匹120円なら試してみなきゃ。と、昨日のうちにエラと腹を出して(ウロコは固いし、身も硬いので出刃と調理ハサミで)塩しておいた。
調べたら底物で漁獲量も少ないので地元のみ消費されるが黒鯛のようなくせも無くて鯛に負けず旨い、おまけに格安、となってたので納得。

フライパンで焼いたら、香ばしいカリッとした皮の下に白身がプリッと。旨かった!!
みそ汁は豆腐、なめこ、オクラ、ワカメ。切り昆布の炒り煮。バターニンジン、もやしとホウレン草炒め。足りないかもと買ったアジの刺身は出る幕無くお腹いっぱい。
ごちそうさま♪
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消えた灰皿

2017-09-29 19:26:19 | 日記
2週間ぐらい前かな、いつも通るお城の駐車場のベンチに誰かが灰皿を置いた。けっこう立派な有田焼、4日くらいは使われてたけど、ある日消えた。やっぱりね~。観光客が来るし、(外国人も)いいものだから持って行ったんだね。しばらく無かったけど、今朝は会社名の入った新たな灰皿が置かれてた。これなら持っていく人はいないだろうな。
屋根付きの休憩所にもきれいな灰皿あったけど、それも無くなった。せっかくの善意がねえ。

今朝はお城下の道でちっこいおじさん2に会った。「久しぶりやねー、なんか取れよる?」「いや、もう涼しくなったからあんまり。」「その網ば見たもんやから。おいもメダカの…」「ああ、メダカどうなりました?」「そいがさ、60匹くらいもろうてさ、死ぬとさ。(ワタシが)いっぱい入れすぎたら酸欠て言いよったろ?毎日ぷかーて浮いてさ。網ですくって、水ば、2,3日置いといたとを入れ替えて。もう15匹くらいかな。このごろは浮いとらん。」「ちょうどバランスとれたんでしょうね。気温も下がってきたし。」「ひと月に一回くらいは全部洗って、底の砂利も洗うて、したら、やっぱ汚れとるとね。ガラスも台所の洗うとでゴシゴシきれいにしてから。」「ちゃんと手入れしてありますね。」ニッと笑って「のぞいて、おい、メダカ!て言うたりして。」「けっこう可愛いでしょ?」「可愛かね。お母さんな、元気ね?」「おかげさまで。この前もきむらの食事つき落語会に来ましたよ。電車とバス乗り継いで。」「よかねー。体は気いつけて元気でおらにゃね。」なんてしばらく立ち話してじゃまた!と別れた。
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今年も食事つき落語会、ハト

2017-09-27 19:06:14 | 日記
昨日は毎年恒例の落語会。92歳の母はひとりで福岡から電車と高速バスを乗り継いでわが家へ。今年は相方が休みなので初めて一緒に。母の足に合わせてぽとぽと歩いて開演40分前くらいに会場の旅館へ。椅子席はすでに前2列が埋まり、3列目。ちょっと舞台から遠いけど膝の弱い母は座椅子はきつい。いつもの真打さんと弟子ともう一人は初めて。毎年来てた江戸落語の真打さんはやめたのかな。
上方落語3席に大笑い、お腹が空いたとこへ上の階のお食事処へ。散歩知り合いの城内のしっかりおばさんが来ていた。今回は個室でライトアップされたお城がよく見える良い席。
熱々のグラタン、揚げたて天ぷら、茶わん蒸し、刺身、ほか、どれも上品に美味しい。うーっ、お腹いっぱい!最後に彩り可愛いババロアのようなデザートまで。
母は「明日超音波と血液検査、コレステロール増えたかしら?体重も。」「今更遅いが。」「朝から何も食べないからきっと大丈夫ね。」などと勝手に。
お庭を見たかったけど、雨だわねえ、と今朝は水だけ飲んで7時45分のバスで帰って行った。

3日前、玄関から門に通じる通路に小さいハトがうずくまっていた。そばに行ったらバタバタ門の屋根に飛んだけど、そこから動かない。飛べないのかな?

翌日は通路の草むらからバタバタ屋根に飛んだ。まだいたのか。住み着くつもり?困るんだけど。家に入ってしばらくしたらグルッポー♪グルッポー♪とハトの声、出てみたらさっきのハトは屋根にまだいて、道を挟んだ向こうの電線に止まった大きいハトがこちらに向かって鳴いている。親か?見てても飛ばないのでそのままに。
次の日、通路に小バトの姿はなかった。多分、呼びに来た親と一緒に飛んでったんだろう。よかった。
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隠れたつもりだったのに。ヨット

2017-09-26 12:09:01 | 生物、自然
昨日の朝のワタリガニの子ども。砂に潜ったのを、何カニかな?とすくってみたらこれ。もちろんその後放してやった。

これはごっちゃり集まったヤドカリのコロニー。
今時期小さいヤドカリがいーっぱい出てる。
浅瀬にはここんとこ幼魚の群れがやたら多い。びゃーっと動き回り、跳ねたり、こちらから見る分にはほんの一部しか動きは見えないけど、海の中では壮烈なサバイバルが行われてるのだ。中くらいの、大きいの、が追う。

昨日は昼頃からヨット、ワレワレにはちょうど良い風。平日なので練習の高校生もいなくて海は静か。もちろんレジャーボートも水上バイクもいない。時々漁船と高島の海上タクシーが行き来する。早めの危険回避のためヨットには壱岐フェリーと高島渡船の時刻表を書いたカードをぶら下げている。
天気は曇りから晴れへ、もうすっかり秋の空だ。北東方面へかなりの距離ぐんぐん進み、高島のずっと沖を戻りながら壱岐フェリーが出て行くのを待って戻る方向へ。途中、けっこう風あるのに黒いアゲハが一生懸命姫島方向に飛んで行った。無事陸に着けるだろうか?何かに導かれて飛ぶのだろうけど。
方向転換して追い風になったらなかなか進まなくて、けっこうハーバーに戻るのに時間かかった。3時間くらいで無事帰港。
寒くなるまであと何回乗れるかな。


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ヨット♪

2017-09-24 19:11:20 | 生物、自然
昨日は午後から乗ったけどあんまり風が吹かず、それでも場所と風を見ながらなんとか2時間走った。予報では晴れなのに曇りで気温が上がらず、だんだん寒くなって来て最後はエンジンかけて戻って来た。

浮き桟橋の下にはホヤのようなのが育ってた。

今日は午後になって晴れて風も出てきたので快適なセイリングができた。

波は少しあるけど、どんぶらどんぶら乗り越えながら、ふふふっ♪もう船酔いしないもんね。新しいライフジャケットも気持ちいい。無駄な抵抗でもできれば日焼けは避けたいワタシ。
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